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Toshl

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Toshl(とし、1965年〈昭和40年〉10月10日 - )は、日本のミュージシャン、ボーカリスト、音楽プロデューサー、コンポーザー、執筆家、画家。ロックバンド・X JAPANのボーカリスト。作家、バラエティ番組で活動する場合の別名義は「龍玄とし」(りゅうげんとし)。愛称は「としさん」、「としちゃん」、「としくん」など多数。

本名は出山 利三(でやま としみつ)。2010年2月9日、名前の表記を大文字だけのTOSHIからToshlに変更。血液型A型。

来歴[編集]

YOSHIKIとの出会い〜X JAPAN脱退[編集]

1965年10月10日、公務員の父とピアノ講師の母との間の三男として、千葉県館山市に生まれる。YOSHIKIとは幼稚園で出会い、1977年にバンド「DYNAMITE」、1978年にバンド「NOISE」をYOSHIKIと共に結成。「NOISE」ではギターを担当した。1982年にバンド「X」を結成し、1989年にXのボーカリストとしてメジャーデビュー。

1992年にXの活動を一時休止。同年の4月から8月まで、オールナイトニッポン水曜1部の時間帯のパーソナリティを務める。10月にはソロデビューシングル「made in HEAVEN」を発売し、11月にアルバム『made In HEAVEN』を発売。ミディアムテンポな楽曲を中心とした内容は、「XのTOSHI」というイメージを払拭するものであった。

1993年にはアクト・アゲインスト・エイズに参加し、日本のフォークソング、ロックのカヴァーを披露した。「アクト・アゲインスト・エイズ」への出演は薬害エイズ事件により同年4月4日に19歳で死去した青年・岩崎孝祥が、生前にToshlを描いた油絵に触れたのがきっかけだった。その後、ナイトホークスと共にソロコンサートツアーを開催。また、ロック・オペラ「ハムレット」にハムレット役で主演。

1994年にナイトホークスとのコラボレーションで複数のシングル作品及びアルバム『MISSION』を発売。ギタリストと作曲には後の茶々丸が参加。1995年にアルバム『GRACE』を発売。全曲の作詞作曲のいずれかに携わり、アコースティック・ギターを取り入れたカントリーポップ調の作品であった。ロックスターとして一世を風靡したX JAPANのボーカリストとして順風満帆のように見えたが、後にこの当時を精神的に荒んでいたと回顧している。

1997年1月、アルバム『碧い宇宙の旅人』を発売。本格的にヒーリングを取り入れた作品となり、この作品を契機に自身の方向性が決まったという。同年2月14日、「ハムレット」で共演したアイドルの守谷香と約4年の交際を経て結婚。

1997年4月、ヒーリング歌手を目指す意向からX JAPANからの脱退を表明し、同年12月31日の東京ドームでのライブ「THE LAST LIVE〜最後の夜〜」を以って、X JAPANは解散。なお、11月には葉加瀬太郎とのコラボレーション「Toshi&葉加瀬太郎」名義で、シングル「NATURAL HIGH / Love Song」を発売しており、1998年にはアルバム『CANARY(壊れた世界でカナリアは歌う)』を発売。ヴァイオリンとシンセサイザーを大きく取り入れたプログレッシブロック調の作風であった。

MASAYAとの活動[編集]

1998年7月にNHK BS2の番組『世界悠々』に旅人として出演。テーマ曲はMASAYA作曲の「君はいないか」「森と風の旅人」。同年、テイチクへ移籍しMASAYAをプロデューサー/コンポーザーとして迎え、シングル「君はいないか」(作詞・作曲:MASAYA)を発売し、1999年にはレムリアアイランドレコードに移籍し、アルバム『愛の詩をうたいたい』を発売。ロック色は影を潜め、ストリングスをバックとしたクラシカルなヒーリング作品であり、それまでのキーを大きく下げていることなどが特徴。1999年3月より、トーク&ライブの全国ツアー「詩旅」(うたたび)を開催。自身のキーボードやギターなどでの弾き語り形式や、弦楽四重奏をしたがえたクラシックコンサート形式で、MASAYAの楽曲を演奏した。また、この頃からロック系の衣装やトレードマークであったサングラスを止め、ラフな姿で活動。『愛の詩をうたいたい』ツアーの会場は、主にレコード店、老人ホーム、商店街やスーパーであった。色んな場所で歌えることが幸せと話しているが、トラックの荷台がステージだった時はさすがに驚いたという。その後、一部週刊誌に「ToshIは洗脳された」と報道される。Toshl側は自分の利権を巡り、Toshlの実兄が仕掛けた捏造であると主張したが、兄側はこれを否定した。

ヤフーオークションにX JAPAN時代のバンドの衣装などを多く出品した。

2001年、「詩旅〜うたたび」を開始。コンサートの合間には、ボランティアミニコンサートとして学校、地域の老人、障碍者、児童などの福祉施設や、ホスピス、少年院、刑務所等をまわった。「Toshi Healing」としても、国内外(韓国や中国・上海など)のホールやレストラン、地域の各種イベント出演、ディナーショーなどでコンサートを行った。1日に数本、365日ほぼ休みなく、10,000回以上にわたり、様々な場所で公演を行う。全国をまわる中、過去の自分についても深く語り、「心の癒し」の大切さを音楽とMCで伝えた。

2007年1月、8年間続けて行ってきた「詩旅」を終了。同時に、それと関係した商品の販売も終了。

X JAPAN再結成〜ソロ活動終了[編集]

2007年2月10日、自身のオフィシャルサイトにて、X JAPAN再結成への話し合いを進めていることを明らかにした。YOSHIKIが雑誌のインタビューで「現在のToshlがロックをやってくれるのか」とToshlのメジャー復帰に対して懸念を表明していたが、Toshlは「ロックも癒しの一つとして受け入れる」とコメントした。3月21日にはアメリカ・ロサンゼルス在住のYOSHIKIを訪ね、およそ10年ぶりに共に演奏したことを自身のオフィシャルサイトにて明らかにした。10月22日、X JAPANが再結成。メジャー後期頃の髪型にサングラスといった、解散時とほぼ変わらぬ姿で新曲「I.V.」のミュージックビデオの撮影を行った。

2008年1月に、Toshlオフィシャルサイトが大幅にリニューアルされ、それまでソロ活動中は一切載ることのなかった「X JAPAN」の文字が掲載された。2月25日にはTOSHI HEALINGとして「愛の詩をうたいたい」「大空を飛ぶ鳥のように」の再録音バージョンを含む癒しの音楽の全18曲4枚組ベストアルバム『TOSHI HEALING 愛の詩をうたいたい』を発売。3月28日から30日までの3日間、東京ドームで3夜連続のX JAPAN復帰コンサート攻撃再開 2008 I.V.〜破滅に向かって〜が開催される。4月1日には、ヒーリングワールドからシングル「EARTH IN THE DARK〜青空にむかって」(MASAYAプロデュース)を発売。同曲のインストは、X JAPAN復帰コンサートにてBGMとして使用された。

4月2日、写真集「EARTH IN THE DARK」(ワック出版)を発売。5月12日には都内で写真集発売イベントに参加。5月4日、「hide memorial summit」にX JAPANのメンバーとして出演。6月11日、「エコ・ハード・ロック」をコンセプトにしたロックバンドTOSHI with T-EARTHの結成をアメーバスタジオにて発表。 同時に同バンドのギタリストとして元PhantasmagoriaのJUNとしゃるろっとの十夜の加入が発表された。6月29日にはドラムとして元La'cryma ChristiのLEVINの加入が、7月1日には、LUNA SEAの真矢が同ツアーの大阪公演、福岡公演、東京公演に出演を予定していることが発表される。7月21日、ベーシストとしてしゃるろっとの琉華の加入が発表される

2008年9月27日と28日に北九州ミュージックフェスタ in 紫川2008に出演。2日間で計4回の公演を行った。2009年10月、肋間神経痛を患い活動休止。

MASAYAとの決別以後[編集]

2010年1月18日、都内で記者会見を開き、レムリアアイランドレコードの後身団体である株式会社ホームオブハート、株式会社ヒーリングワールドから離れた事を発表。妻の守谷香とも離婚調停中である事を明かした。一方、ホームオブハート側では、2月2日、2月1日付けでPCサイト「TOSHI STORE SITE」、携帯サイト「TOSHI MOBILE STORE」を開設し、同日より「ありがとうセール感謝祭」と題して「TOSHI HISTORY」「詩旅」「TOSHI DUET」「Toshi with T-EARTH」などソロ活動のCDやDVDなどグッズの記念セット販売が始まる。

2月8日、新たな公式オフィシャルサイト「武士JAPAN」を開設し、再活動後初のアルバム『武士JAPAN』の発売を発表。また、名前の表記を「Toshl」に変更することも併せて発表。2月24日、赤坂BLITZにてコンサート「Toshl LAST CONCERT"武士JAPAN"」を開催。同コンサートはYOSHIKIがプロデュースを務め、X JAPANのメンバーも参加。自身が書き下ろした新曲や、各メンバーの楽曲を演奏した。アンコールでは、X JAPANの楽曲「Forever Love」「ENDLESS RAIN」を演奏した。さよならコンサートとも呼ばれるこのライブを境にこれまでのソロ活動に終止符を打ち、X JAPANボーカリストとして再始動する。

2010年7月10日、ザ・リッツカールトン東京 2Fグランドボールルームにて、「第1回Toshl-CLUBミーティング」を開催。新曲を披露した他、サプライズゲストとしてX JAPANのメンバーHEATHとYOSHIKIが登場。

2011年1月24日・25日、ザ・プリンスパークタワー東京にて自身初のソロディナーショー「Toshl Feat.YOSHIKI with 世界の三國 スペシャルコンサート&ディナー〜クリスタルピアノのキミ〜」を開催。4月9日より、東日本大震災の復興支援コンサートツアー「東日本大震災 Toshlチャリティーコンサート」を開催。岐阜県の羽島市文化センターを皮切りに、金沢・大阪・福岡の4都市8公演を行った。

2011年8月18日・19日、東京・芝公園のザ・プリンスパークタワー東京で、YOSHIKIをゲストに招いたディナーショーを開催。ステージではソロ曲「星空のネプチューン」やX JAPANの「Forever Love」など13曲を披露。18日~零れ落ちる光の中で クリスタルな夜をあなたに~ 19日~ ToshlとYOSHIKIと過ごす 華麗なる真夏の夜~。

2011年9月30日、宮城県気仙沼市の松岩小学校、本吉響高校、大谷中学校、地元企業の気仙沼商会を訪問し各地でミニコンサート開催。グランドピアノ、ギター、一輪車等を寄贈した。

2011年10月10日、ザ・プリンスパークタワー東京にて「第2回ファンミーティング 〜星空の集い〜」を開催。ステージでは「春の願い」や「星空のネプチューン」、アンコールでX JAPANの「Forever Love」計3曲を披露。

2014年1月23日、北海道上川郡上川町を訪問。上川中学校、上川高校の生徒全員へ向けての特別授業「音育」として「ひとづくり講演会〜Toshl Massage Live in 上川町『奇跡の出会い』〜」を上川町かみんぐホールで行った。本人は自分が歩んできたこれまでの体験談を語り、後日、学生から送られてきた感想文にとても感動したと語った。曲は「Forever Love」等を披露した。7月7日、YAMAHAホールにて「Toshl CONCERT - PRAY FOR THE STARS」コンサートを開催。7月27日、約1年間に渡り執筆してきた著書「洗脳」の発売を記念し、サイン本お渡し&握手会を福家書店新宿サブナード店にて開催。同イベントは8月10日、紀伊國屋書店グランフロント大阪店、10月29日札幌コーチャンフォー新川通り店でも開催された。8月9日、ニコニコ生放送、「洗脳〜地獄の12年からの生還」& CRYSTAL ROCK NIGHT ニコ生SPに出演した。

2014年8月22日、「中居正広の金曜日のスマたちへ」に出演。バンド解散の経緯や、約12年にも及んだ苦悩と体験をVTRとトークを交え赤裸々に語った。番組のラストでは弾き語りでの「Forever Love」を披露した。8月25日、Zepp DiverCityにて、バックバンドを加えたソロライブ、「CRYSTAL ROCK NIGHT SUMMER LIVE IN DAIBA 未来をEYEしてるゼ」と題したコンサートを開催。

2015年3月25日、シングル「群青の夕紅れ」を発売。4月12日に京セラドームで行われた関西コレクション2015 S/Sに出演。4月29日、ホテルニューオータニにて『Toshl DINE&CONCERT2015 Presented by ROHTO』ディナーショーを開催。5月24日、『Toshl CRYSTAL ROCK チャンネル』の開設を記念して、池袋のニコニコ本社にある『ニコぶくろスタジオ』に生出演。

2016年3月、フジテレビジョンが設立したゲーム事業会社「フジゲームス」のサウンドプロデューサーに就任。

2018年9月、X JAPANの幕張メッセ公演に参加。この公演後X JAPANの活動に参加していない。

2018年11月、ユニバーサルミュージックより、自身初のカバーアルバム『IM A SINGER』を発売。初週で22,946枚を売り上げ、オリコン週間アルバムチャートでは4位を記録。アルバムでのトップ10入りは『GRACE』以来、23年ぶりとなった。

2019年12月、カバーアルバム第2弾となる『IM A SINGER VOL.2』を、同月4日に発売。オリコン週間アルバムチャート(2019年12月16日付)では、初週で14,380枚を売り上げ、8位を獲得。前作に引き続き、アルバムチャートでのトップ10入りを果たした。

2020年4月、新曲「BE ALL RIGHT」(日本テレビ系ドラマ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」主題歌)を配信限定でリリース。オリジナル曲のメジャーレーベルからの発売は22年ぶり、ソロ活動でのドラマタイアップは今回が初となる。

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

タイトル 発売日 名義 JP 収録スタジオアルバム
BMG VICTOR、BMG JAPAN
1st made in HEAVEN 1992年10月21日 Toshi 2 made in HEAVEN
2nd Looming 〜確かめたい〜 1993年5月21日 Toshi with Night Hawks 12 MISSION
3rd PARADISE/RUNNING WILD 1993年9月8日 Toshi 5 -
4th Always 〜伝えたい〜 1993年12月1日 Toshi with Night Hawks 9 MISSION
5th My Treasure 1993年12月16日 Toshi 13 -
6th Bless You 1994年5月18日 10 MISSION
7th 泣いているのは 1994年7月6日 Night Hawks & Toshi 65 -
8th さよならの季節に… 1994年12月16日 Toshi 21 GRACE
9th Asphalt Jungle 1995年3月15日 14
10th Morning Glory/Passion of Love 1996年8月7日 22 蒼い宇宙の旅人
11th 星の舞踏会 1997年1月8日 28
12th HANA 〜いのちの芽ばえ〜/さまよえる地球人 1997年4月23日 65
13th Natural High 1997年11月21日 TOSHI & 葉加瀬太郎 95 壊れた世界でカナリアは歌う
14th さようなら 1998年4月1日 TOSHI 47
テイチク
15th 君はいないか 1998年7月23日 Toshi 35 Toward the way 新たなる道へ
レムリアアイランドレコード
16th 愛の詩をうたいたい 1999年2月25日 Toshi - 愛の詩をうたいたい
17th beautiful love song -
ヒーリングワールド
18th EARTH IN THE DARK 〜青空にむかって〜 2008年4月1日 Toshi 118 EARTH SPIRIT
19th 世紀 〜JIDAI〜 2008年7月25日 - -
20th Beautiful World - -
21st TOSHI DUET I 〜永久に旅すること〜 2008年9月30日 - -
22nd 大地をしずめて 2009年4月8日 - -
23rd 大切なもの - 遥かなる時をこえて
24th いつまでも 2009年8月13日 - -
25th ありがとうのうた 2009年9月11日 - -
26th 地球まだありますか 2009年12月19日 TOSHI - -
Office 武士JAPAN
27th 男のプライド(ファンクラブ限定) 2010年12月27日 Toshl - 武士JAPAN-BEST-2010〜2011
28th クリスタルピアノのキミ 2011年1月24日 Toshl Feat. YOSHIKI -
29th 星空のネプチューン (配信シングル) 2011年6月22日 Toshl -
30th 春の願い(配信シングル) -
31st 春の願い / I'LL BE YOUR LOVE(Toshl feat.YOSHIKI Special Concert & Dinner配布) 2011年8月18日 Toshl/Toshl Feat. Yoshiki -
32nd 星空のネプチューン PHOTO&ESSAY with MUSIC Toshl -
33rd 星空のネプチューン PHOTO&ESSAY with MUSIC SPECIAL EDITION 2011年8月24日 -
34th こころの中はいつもRED(ファンクラブ限定) 2011年10月10日 -
35th LOVE IS MARIA(配信シングル) 2013年3月27日 - -
36th 未来をEYEしてる(配信シングル) 2014年6月18日 - -
37th 群青の夕紅れ/未来をEYEしてる 2015年3月25日 48 -
38th CRYSTAL MEMORIES C/W 時の海へ 2017年10月7日 -
39th マスカレイド(配信シングル) 2018年1月13日 龍玄とし -
40th いトシのプッチンプリン 2019年5月15日 Toshl -
ユニバーサルミュージック
41st 残酷な天使のテーゼ(配信シングル) 2019年10月23日 Toshl IM A SINGER VOL.2
42nd BE ALL RIGHT(配信シングル) 2020年4月3日 -

オリジナル・アルバム[編集]

タイトル 発売日 名義 JP
BMG VICTOR、BMG JAPAN
1st made in HEAVEN 1992年11月21日 Toshi 3
2nd MISSION 1994年6月1日 TOSHI 3
3rd GRACE 1995年3月29日 Toshi 5
4th 碧い宇宙の旅人 1997年1月22日 15
5th CANARY (壊れた世界でカナリアは歌う) 1998年4月22日 TOSHI with 葉加瀬太郎 36
レムリアアイランドレコード
6th 愛の詩をうたいたい 1999年3月25日 Toshi -
7th Toward the way 〜新たなる道へ〜 1999年12月25日 -
8th INOCHI… 2000年6月30日 -
9th 自分 〜抱いてやりたい〜 2001年4月30日 -
ホームオブハート
10th Perfect Love 2002年11月30日 Toshi -
11th 雨の中のあの日の僕 2004年2月21日 -
12th 世界がひとつであれば(Orchestra Version) 2004年5月25日 -
13th 世界がひとつであれば(Acoustic Version) -
14th 詩旅〜美しき町へ 2004年12月 -
ヒーリングワールド
15th EARTH SPIRIT 2008年8月8日 Toshi with T-EARTH 300
16th 遥かなる時をこえて 2008年11月26日 -
17th PAIN 2009年3月15日 Toshi -
18th 美しい空をください 2009年6月10日 -
19th TRUTH(本当の愛 English Ver.) 2009年8月13日 Toshi with T-EARTH -
20th 本当の愛 -
Office 武士JAPAN
21st 武士JAPAN 2010年2月24日 Toshl -
22nd Cherry Blossom 2013年3月27日 -
23rd CRYSTAL ROCK Chapter 1〜3 2013年6月12日 -
24th CRYSTAL ROCK Chapter 1〜3 English Ver. 2013年8月07日 -
ユニバーサルミュージック
25th IM A SINGER 2018年11月28日 Toshl 4
26th IM A SINGER VOL.2 2019年12月4日 8
27th IM A SINGER VOL.3 2022年9月28日 12

ベスト・アルバム[編集]

タイトル 発売日 JP
BMG VICTOR、BMG JAPAN
1st SINGLE COLLECTION SACRIFICE 1998年6月24日 90
ヒーリングワールド
2nd TOSHI HEALING 愛の詩をうたいたい 2008年2月25日 -
3rd Toshi BEST I 〜愛の詩をうたいたい 2008年3月25日 -
4th Toshi BEST II 〜Perfect Love -
Office 武士JAPAN
5th 武士JAPAN-BEST-2010~2011

CD1: 武士JAPAN-BEST-2010~2011 CD2: 武士JAPAN English ver. (スペシャルDVD BOX「LIVE 武士JAPAN」収録)

2012年3月11日 -

ライブ・アルバム[編集]

タイトル 発売日 JP
BMG VICTOR、BMG JAPAN
1st LIVE is BEST 1997年6月21日 -
Office 武士JAPAN
2nd Live武士JAPAN 2011年10月10日 -

プロデュース作品[編集]

アーティスト タイトル 収録曲 発売日
Various Artists オデスト キャラソン1 1.CRYSTAL MEMORIES - Toshl

2.時の海へ - Toshl

3.魂の戦士 アスセナ – 龍玄とし with 三田征依

4.奇跡のプレスト - 龍玄とし with 小瀧俊治(PIANO)

5.運命のサティ - CUTT

6.永遠のロダン - 龍玄とし with 川平和幸

7.泡沫の魔術師 ネロ - 持田ひかり

8.時の神 レスティア - 小出侑季

9.乙女WARRIORS – 乙女WARRIORS

10.マスカレイド(ピアノ弾き語りVer.) - 龍玄とし(ボーナストラック)

2018年8月15日

参加作品[編集]

アーティスト タイトル 参加曲 発売日
sukekiyo VITIUM 雨上がりの優詩 Collaboration with Toshl 2015年2月4日
SUGIZO ONENESS M PHOENIX 〜HINOTORI〜 feat. Toshl 2017年11月29日
AK-69 無双Collaborations -The undefeated- BRAVE feat. Toshl(X JAPAN) 2018年5月14日(シングル配信)

2018年6月20日

Various Artists アッコがおまかせ 〜和田アキ子50周年記念トリビュート・アルバム〜 幸せのちから 2018年9月5日
AK-69 THE ANTHEM BRAVE feat. Toshl(X JAPAN)-Orchestra ver.- 2019年2月27日

DVD[編集]

ヒーリングワールド[編集]

  • Toshi with T-EARTH 2008 2DAY FINAL LIVE in TOKYO(2009年2月25日)
  • Toshi/TOSHI & WANKU SUMMER LIVE in AKASAKA BLITZ(2009年11月25日)
  • Toshi with T-EARTH SUMMER LIVE in AKASAKA BLITZ(2009年11月25日)

CD&DVD BOX[編集]

ヒーリングワールド[編集]

  • Toshi 全集(2010年2月1日)
  • Toshi&WANKU DUET 全集(2010年2月8日)
  • Toshi with T-EARTH 全集(2010年2月12日)
  • 2008 Toshi COLLECTION(2010年3月5日)
  • 2009 Toshi COLLECTION(2010年3月5日)

Office 武士JAPAN[編集]

  • Toshl Feat.YOSHIKIスペシャルDVDボックスセット〜クリスタルピアノのキミ〜(2011年6月25日)
  • Toshl スペシャルDVD BOX「LIVE 武士JAPAN」(2012年1月15日)
  • DVD BOX「LIVE CRYSTAL ROCK」(2015年4月29日)
  • DVD BOX「魔夏の夜Toshlロック祭り」(2016年1月7日)

出演番組[編集]

  • バラエティ
    • ニンゲン観察バラエティ モニタリング(TBS) - 不定期出演
    • 相葉雅紀の人生クイズ〜クイズ監修バカリズム〜(2022年11月3日、テレビ東京)※龍玄とし名義 - ゲスト解答者
    • 今夜はナゾトレ(フジテレビ) - 不定期出演
    • 人志松本の酒のツマミになる話(2021年11月6日、フジテレビ)
    • 呼び出し先生タナカ(2023年4月17日、フジテレビ) ※龍玄とし名義
  • テレビドラマ
    • 大全力失踪(2019年4月、NHK BSプレミアム) - バーテンダー 役

ミュージックステーション(テレビ朝日)出演歴

出演日 曲名 備考
1992年12月18日 1 made in HEAVEN スーパーライブ
1993年9月10日 2 PARADISE レギュラー放送初出演
1993年12月10日 3 Always 「Toshi with Night Hawks」名義で出演。
1994年1月7日 4 My Treasure
1994年5月20日 5 Bless You
1995年1月6日 6 さよならの季節に
1995年3月17日 7 Asphalt Jungle
1996年8月30日 8 Passion of Love
1997年1月10日 9 星の舞踏会 「TOSHI」名義では最後の出演。
2018年5月25日 10 BRAVE 「AK-69 feat.Toshl」名義で出演。

「Toshl」名義では初出演。AK-69と共演。

2019年11月25日 11 真夏の夜の夢

粉雪

松任谷由実のカバー。

レミオロメンのカバー。

2019年12月13日 12 Into the unknown アナと雪の女王2
2019年12月27日 13 残酷な天使のテーゼ
2020年1月31日 14 中島みゆきのカバー。
2020年4月3日 15 紅蓮華 LiSAのカバー。
2020年7月24日 16 BE ALL RIGHT

夜に駆ける

Mステでは23年ぶりにオリジナル楽曲を披露

YOASOBIのカバー。

  • ラジオ(レギュラー)
    • TOSHIのXハラスメント(ニッポン放送)
    • X TOSHIのオールナイトニッポン(1992年4月1日 - 8月26日、ニッポン放送)
    • ToshlのオールナイトニッポンPremium(2018年1月 - 3月、ニッポン放送)
    • Toshiの「愛の詩をうたいたい」(2007年10月 - 2008年3月、ラジオ関西)
    • X TOSHI Beyond the Time(1993年4月1日 - 1994年3月31日TOKYO FM)
    • TOSHI IN GOOD VOICE(1996年4月 - 1998年9月、FM-FUJI)
  • 動画配信(レギュラー)
    • Toshl CRYSTAL ROCK CHANNEL(ニコニコチャンネル)
    • X JAPAN CHANNEL(ニコニコチャンネル)
    • 龍玄としテレビ(旧名:キャッToshlテレビ)(2018年12月 - 、YouTube)

CM[編集]

  • Y!mobile(2019年)芦田愛菜、新垣隆、吉岡里帆、ふてにゃんと共演
  • グリコ プッチンプリン(2019年 - )

書籍[編集]

  • 洗脳 地獄の12年からの生還(2014年7月23日、講談社)ISBN 978-4062186575
  • スイーツメモリーガトーショコラ ダァ(2018年9月3日、講談社)ISBN 978-4-06-512973-9

ライブ・コンサートツアー[編集]

形態 タイトル 会場
1993年 単発コンサート made in HEAVEN 1会場全2公演[表示]
1995年 コンサートツアー GRACE TOUR 10会場全12公演[表示]
2011年 コンサートツアー 東日本大震災 Toshlチャリティーコンサート 8会場全8公演[表示]
2018年 単発コンサート Toshl明けましておめでとうライブ2018〜今年も一緒に幸せになろうゼ52nd〜 1会場全8公演[表示]
単発コンサート ToshlサウンドプロデュースRPG「ORDINAL STRATA」発売記念 Toshl DINE&CONCERT 2018 in 大阪&名古屋 2会場全4公演[表示]
単発コンサート Toshl DINE&CONCERT 2018 in TOKYO 2DAYS 〜昇り龍 龍玄としと一緒にどこまでも舞い上がろうゼ!〜 1会場全4公演[表示]
FC限定公演 Toshlove大感謝祭2018 6月23日 中野ZERO大ホール
単発コンサート 魔夏の龍玄としROCK祭り! 1会場全2公演[表示]
単発コンサート とし・バースデーライブ〜みんなで祝おう!スーパープレミアムお誕生日会〜 1会場全7公演[表示]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 5文字目は大文字のアイではなく小文字のエル。
  2. ^ 後にX JAPANに改名。
  3. ^ 後に妻となる守谷香は同オペラのヒロインのオフィーリア役としてオーディションで選ばれており、これをきっかけに知り合うこととなった。
  4. ^ 英語テスト解答において、愛犬(犬種:チワワ、名前:にゃんたろう)の写真を提供した。
  5. ^ コンサート
  6. ^ ディナー&ライブ
  7. ^ コンサート
  8. ^ ディナー&ライブ
  9. ^ コンサート
  10. ^ ディナー&ライブ
  11. ^ コンサート
  12. ^ ディナー&ライブ

出典[編集]

  1. ^ a b X JAPANのToshl、野性爆弾くっきープロデュースドラマのED曲を書き下ろし(2018.1.13、rockinon.com)
  2. ^ “X JAPAN エックスジャパン”. 音楽ナタリー. 2018年10月12日閲覧。
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