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PUFFY

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PUFFY(パフィー)は、日本の女性ボーカルデュオ、ユニット。メンバーは大貫亜美と吉村由美。1996年に奥田民生プロデュースのシングル『アジアの純真』でデビュー。力の抜けた自然体のスタイル、親しみやすいキャラクター、ハイクオリティな楽曲が特徴。2000年にSXSWに出演、2002年にPuffy AmiYumi名義で北米ツアーを行い、2004年にはPUFFYをモデルにしたアニメ『ハイ!ハイ! パフィー・アミユミ』が全米でブレイクし、世界110カ国以上で放送される。2016年にデビュー20周年を迎える。

略歴[編集]

1994年、SMAに所属する大貫亜美と吉村由美が出会い、1995年にユニットを結成。同事務所の奥田民生サウンドプロデュースの下、1996年5月にCDデビュー。奥田が他のアーティストをプロデュースするのはこれが初めてだった。デビューから4連続でミリオンヒットを記録した。また、同年の新人アーティストで最高の売上を記録。日本国外でも、アジア各国でも人気を得て、2002年には北米でもCDデビューしツアーを行う。2004年、二人をモデルにしたアニメーション番組『Hi Hi Puffy AmiYumi』が全米でスタートし、現在まで、世界110カ国以上で放映されている。しかし活動拠点はあくまで日本であり、毎年全国ツアーを行い、国内外問わず多くのイベントやフェスに参加するなど、積極的なライブ活動を行っている。

PUFFYという名前はアンディ・スターマーが命名した。当初は「The Puffy」(ザ・パフィー)とも表記されていた。

音楽性[編集]

プロデューサーである奥田は、PUFFYがアイドルの様に短期間で消費されてしまうことを嫌い、責任ある姿勢で指導に当たった。二人はこうした彼の姿勢から、彼を「先生ちゃん」と呼んで慕った。奥田は、個々のボーカルよりも二人の合わさった声に魅力を感じており、歌い方に関しても『自分のビブラートなしの歌い方を勝手に押し付けたわけですから、二人は大変だったんですよ。二人で真っ直ぐ歌えないと駄目なんで。ごまかしがきかない。日本のいわゆる歌姫と呼ばれる人たちに、PUFFYのようにやれって言ってもできないでしょうね。』と語っている。

奥田はPUFFYが特定の指導者に依存することを望まず、1999年のアルバム 『FEVER*FEVER』では、笹路正徳にプロデュースを託し、2003年のアルバム『NICE.』及び2004年のミニアルバム『59』では、アンディ・スターマーがプロデュースに当たった。特に『NICE.』では、彼が全曲を作曲した。

デビュー当初、PUFFYは「企画モノ」で終わるつもりであったため、特に目指すべき方向を持たなかった。その後は人気の下降と共に徐々にアーティスト寄りの方向に進み、『NICE.』で一つの到達点を示したことで“キャラクターから脱出し、シリアスになりかけた”。しかし、それを阻止したのはアメリカでの『Hi Hi Puffy AmiYumi』の成功であり、自身のポップ・キャラクターとしての魅力を再確認させられ、二人のやりたい音楽も明確になった。

『Splurge』以降は、かつての様に複数の作曲者から作品の提供を受け、個々にプロデュースを依頼するといった傾向が続いている。曲の提供は、しばしば奥田やアンディも手掛けるが、アルバムには国内外問わず二人が好きなアーティストにリクエストし、椎名林檎や斉藤和義、チバユウスケ、LOW IQ 01、山中さわおなどは複数の楽曲を提供している。

作詞面では、初期より二人あるいは個人での作詞も行っており、シングルとしては「たららん/パフィーのツアーメン」(1998年)で初めてPUFFYとしてクレジットされた。2006年に発表した9thアルバム『Splurge』では、ロッキング・オン編集者である兵庫慎司の全曲解説が寄せられ、二人の作詞家ぶりを絶賛している。しかし本人達としては、作詞へのこだわりは一切無い。また、全編英語詞のシングルも数曲リリースしている。

サポートメンバー[編集]

レコーディングには楽曲ごとに様々なミュージシャンが参加しており、提供者やそのバンドメンバーが演奏することもよくある。2011年に発表した『Thank You!』では、ライブのバンドメンバーで全楽曲を演奏している。ライブはほぼ固定されたバンドで行い、テレビ出演やツアーでメンバーが替わることがあるが、リズム隊はデビュー当時からほぼ変わらない。

  • ドラムス
    • 古田たかし(ex.Dr.StrangeLove、初期バンマス、1997年 - )
      PUFFYの師匠である奥田民生のサポートも行っており、それ以前にはユニコーンの川西幸一が脱退した後にも共にツアーを回ったことがある。また、古田がPUFFYのサポートに回れない時に川西が入るようになった。
    • 松川恒二(1997年)
    • ナカジマノブ(人間椅子、PONI-CAMP、ドミンゴス、テレビ出演時、2003年 - )
    • 川西幸一(ユニコーン、2007年 - )
      以前には、1996年の事務所の年末イベントで「アジアのボイン」(「アジアの純真」+「ヒゲとボイン」)などをサポートしたことがあった。
    • 小林雅之(JUN SKY WALKER(S)、テレビ出演時、2000年 - )
    • 山田雅人(シュノーケル、テレビ出演時、2008年 - )
    • Pすけ(平尾 雄祐|cembalo、2009年)
    • 山口美代子(DETROITSEVEN、BimBamBoom、2010年 - )
  • ベース
    • 井上富雄(1997年 - )
    • 木下裕晴(ex.L⇔R、2代目バンマス鬼軍曹、1998年 - )
    • レイ(PONI-CAMP、テレビ出演時、2003年 - )
    • KATARU(ニューロティカ、テレビ出演時、2005年 - )
  • ギター
    • 柳沢二三男(1997年 - 2007年)
    • 辻剛(ex.JUSTY-NASTY、1997年 - 2006年)
    • 藤井謙二(ex.MY LITTLE LOVER、2006年)
    • ゴロー(ex.ロリータ18号、2006年 - )
    • エナポゥ(PONI-CAMP、ex.ロリータ18号、テレビ出演時、2003年 - )
    • シズヲ(ex.ニューロティカ、ゲタカルビ、シズヲバンド、2004年)
    • 中シゲオ(The Surf Coasters、2007年 - )
    • 岩瀬敬吾(ex.19、2008年)
    • フジタユウスケ(2009年 - )
  • キーボード
    • Gee2wo(ex.RCサクセション、1998年)
    • 藤本純一(1998年 - )
    • 斉藤有太(1997年 - )
    • 伊東ミキオ(2006年 - )
    • 鈴木秋則(テレビ出演時、2007年 - )
    • 渡辺シュンスケ(副バンマス、2006年 - )

オリジナル・シングル[編集]

# 発売日 タイトル 規格品番 楽曲制作 収録アルバム 順位
1st 1996年5月13日 アジアの純真 ESDB-3659 作詞:井上陽水

作曲・編曲:奥田民生

amiyumi 3位
2nd 1996年10月7日 これが私の生きる道 ESDB-3722 作詞・作曲:奥田民生 JET CD 1位
3rd 1997年3月12日 サーキットの娘 ESDB-3748 1位
4th 1997年4月16日 渚にまつわるエトセトラ ESDB-3749 作詞:井上陽水

作曲・編曲:奥田民生

1位
5th 1997年12月12日 MOTHER/ネホリーナハホリーナ ESDB-3817 5位
6th 1998年3月14日 愛のしるし ESDB-3832 作詞・作曲:草野正宗

編曲:奥田民生

3位
7th 1998年8月29日 たららん/パフィーのツアーメン ESDB-3860 作詞:PUFFY・奥田民生

作曲・編曲:アンディ・スターマー

FEVER*FEVER 4位
8th 1998年12月12日 パフィー de ルンバ ESDB-3888 作詞:PUFFY

作曲:田村依子 編曲:笹路正徳

14位
9th 1999年4月1日 日曜日の娘 ESDB-3907 作詞・作曲:奥田民生

編曲:笹路正徳

15位
10th 1999年6月9日 夢のために ESDB-3913 作詞・作曲:奥田民生 12位
11th 2000年4月5日 海へと/プールにて ESCB-2122 SPIKE 15位
12th 2000年9月27日 ブギウギ No.5 ESCB-2173 22位
13th 2001年4月25日 あたらしい日々 ESCB-2229 作詞:PUFFY

作曲・編曲:アンディ・スターマー

NICE. 28位
14th 2001年12月5日 青い涙 ESCL-2287 作詞・作曲:三田二郎

編曲:奥田民生

THE HIT PARADE 32位
15th 2002年2月6日 ハリケーン ESCL-2293 作詞:湯川れい子

作曲:井上大輔 編曲:奥田民生

36位
16th 2002年11月20日 赤いブランコ/Planet Tokyo ESCL-2351 作詞:PUFFY

作曲・編曲:アンディ・スターマー

NICE. 45位
17th 2004年2月11日 SUNRISE ESCL-2495 59 24位
18th 2005年7月13日 はじまりのうた/ナイスバディ KSCL-841 Splurge 33位
19th 2005年11月16日 Hi Hi KSCL-896 Hi Hi Puffy AmiYumi 107位
20th 2006年4月12日 モグラライク KSCL-978 作詞・作曲・編曲:奥田民生 Splurge 35位
21st 2006年5月24日 Tokyo I'm On My Way KSCL-988 作詞・作曲:デクスター・ホーランド

編曲:亀田誠治

58位
22nd 2006年11月22日 働く男 KSCL-1073 作詞・作曲:奥田民生 - 41位
23rd 2007年7月18日 Boom boom beat/お江戸流れ星IV KSCL-1137 作詞:PUFFY

編曲・作曲:アンダース・ヘルグレン、デビッド・マイアー

honeycreeper 47位
24th 2007年9月5日 オリエンタル・ダイヤモンド/くちびるモーション KSCL-1167 作詞:井上陽水

作曲・編曲:奥田民生

55位
25th 2008年5月21日 All Because Of You KSCL-1253 作詞・作曲:ブッチ・ウォーカー、アヴリル・ラヴィーン Bring it! 34位
26th 2008年8月6日 マイストーリー KSCL-1271 作詞:PUFFY

作曲・編曲:アンダース・ヘルグレン、デビッド・マイアー

44位
27th 2009年2月25日 日和姫 KSCL-1345 作詞・作曲:椎名林檎 38位
28th 2009年7月29日 誰かが KSCL-1432 作詞・作曲:チバユウスケ 15 30位
29th 2010年11月17日 R.G.W. KSCL-1660 作詞:PUFFY

作曲:奥田民生

Thank You! 44位
30th 2011年2月9日 ハッピーバースデイ KSCL-1720 作詞:PUFFY

作曲:デビッド・マイアー、ピーター・クヴィント

28位
31st 2011年8月17日 SWEET DROPS KSCL-1830/1 作詞・作曲:鈴木祥子 15 25位
32nd 2012年5月23日 トモダチのわお! KSCL-2040/1 作詞:PUFFY、石野卓球

作曲:石野卓球

非脱力派宣言 85位
33rd 2013年5月22日 脱ディストピア KSCL-2240/1 作詞:PUFFY

作曲:石原理酉

102位
34th 2015年11月18日 パフィピポ山 WPCL-12247

(初回盤) WPCL-12248 (通常盤)

作詞:前山田健一

作曲:PandaBoY 編曲:浅野尚志

THE PUFFY 62位

配信限定シングル[編集]

# 発売日 タイトル 楽曲制作 収録アルバム
1st 2014年4月23日 秘密のギミーキャット 〜うふふ 本当よ〜 作詞・作曲:ROLLY 非脱力派宣言
2nd 2015年7月29日 COLORFUL WAVE SURFERS 作詞:PUFFY

作曲:オカモトコウキ

-
3rd 2017年3月29日 冒険のダダダ 作詞:PUFFY

作曲:堂島考平

THE PUFFY
4th 2018年12月7日 すすめナンセンス 作詞:さくらももこ

作曲:織田哲郎

5th 2020年7月28日 ほうやれほ 作詞:大貫亜美

編曲:渡辺シュンスケ

-
6th 2021年4月30日 Pathfinder 作詞:PUFFY

作曲・編曲:生形新一

THE PUFFY

コラボ・シングル[編集]

  • ハズムリズム(2006年9月20日)※PUFFY×東京スカパラダイスオーケストラ名義

オリジナル・アルバム[編集]

# 発売日 タイトル 規格品番 順位 備考
1st 1996年7月22日 amiyumi ESCB-1722 3位 ミニアルバム。台湾、香港でも発売。

初回盤はピクチャーレーベル仕様。

2nd 1998年4月1日 JET CD ESCB-1871 1位 ミリオンヒット。台湾、香港でも発売。

初回盤はピクチャーレーベル仕様。

3rd 1999年6月23日 FEVER*FEVER ESCB-1995 3位 台湾、香港でも発売。

初回盤はピクチャーレーベル仕様。

4th 2000年10月12日 SPIKE ESCB-2174 10位 2002年5月にアメリカでインディーズレーベルから発売。

初回盤はピクチャーレーベル仕様。

5th 2003年1月22日 NICE. ESCL-2357 20位 アンディ・スターマーによるプロデュース。アメリカ、カナダでも北米版として発売。収録曲もジャケットも異なっている。
6th 2004年3月31日 59 ESCL-2680 62位 ミニアルバム。アンディ・スターマーによるプロデュース。
7th 2006年6月28日 Splurge KSCL-1010 19位 デビュー10周年記念アルバム。レーベル移籍第一弾。

初回限定トレーディングカード封入。

8th 2007年9月26日 honeycreeper KSCL-1174 27位 2010年全米配信リリース。
9th 2009年6月17日 Bring it! KSCL-1387~1388(初回生産限定盤)

KSCL-1389(通常盤)

17位 7月2日にフランスで発売、2010年全米配信リリース。
10th 2011年3月9日 Thank You! KSCL-1746~1747(初回生産限定盤)

KSCL-1748(通常盤)

25位 15周年記念アルバム。
11th 2021年9月22日 THE PUFFY WPCL-13329(初回限定盤A)

WPZL-31902(初回限定盤B) WPCL-13330(通常盤)

27位 25周年記念アルバム。

カバー・アルバム[編集]

発売日 タイトル 規格品番 順位 備考
2002年2月20日 THE HIT PARADE ESCL-2288 10位 初回盤はピクチャーレーベル仕様。
2009年3月25日 PUFFY AMIYUMI×PUFFY KSCL-1371 - カバー曲のコンピレーション。

ベスト・アルバム[編集]

発売日 タイトル 規格品番 順位 備考
2000年7月5日 The Very Best of Puffy / amiyumi jet fever ESCB-2140(CD) 2位
2000年7月14日 SYUM-0162/3(2LP)
2002年5月21日 An Illustrated History - - 北米圏のみで発売。
2007年2月14日 Hit&Fun KSCL-1097/8(初回盤)

KSCL-1099(通常盤)

9位 10周年記念。ファン投票による選曲。韓国、台湾、香港、マレーシア、シンガポールでも発売。
2011年11月23日 15 KSCL-1891~4(初回盤)

KSCL-1895/(通常盤)

21位 15周年記念。"鉄板"の曲を集めたDisc1と、メンバーが"太鼓判"を押す曲を集めたDisc2の2枚組。
2016年4月6日 非脱力派宣言 WPCL-12291/2(BEAMSコラボ限定盤A)

WPCL-12351/2(BEAMSコラボ限定盤B) WPCL-12298/9(通常盤)

14位 20周年記念。歴代のシングル曲から選曲し時系列に並べたもの。新曲2曲入り。
2021年4月21日 PLAYLIST 〜PUFFY 25th Anniversary〜 MHCL-30671~6 - 25周年記念。5CD+DVDの6枚組。歴代の曲から5つの時代・テーマごとに選曲したもの。DVDはMVやTV-SPOT映像に加えてライブ映像3曲を収録。

企画アルバム[編集]

  1. solosolo(大貫亜美吉村由美名義、1997年8月6日)
  2. リミックス・アルバム『PRMX』(1999年12月31日、MDとアナログ盤も発売)
  3. リミックス・アルバム『PRMX TURBO』(2003年9月18日)
  4. トリビュート・アルバム『MARCHING PUFFY』(スペイン語版)(2003年11月26日)
  5. サウンドトラック『Hi Hi Puffy AmiYumi』(英語版)(2004年11月16日、全米メジャーデビューアルバム)

カバー作品[編集]

  • 鈴木雅之トリビュート・アルバム『SUZUKI MANIA』(2004年2月25日発売)
    • M-10「ハリケーン」で参加
  • ニューロティカトリビュート・アルバム『A.I カンパニー』(2004年3月17日発売)
    • DISC-2,M-8「東京花火」で参加
  • 山口百恵トリビュート・アルバム『Thank you』(2004年5月18日発売)
    • M-6「ひと夏の経験」で参加
  • ギターウルフトリビュート・アルバム『I LOVE GUITAR WOLF very much』(2004年6月23日発売)
    • M-12「CAN-NANA FEVER」で参加
  • 真心ブラザーズトリビュート・アルバム『真心COVERS』(2004年9月1日発売)
    • M-5「人間はもう終わりだ」で参加
  • ジョン・レノントリビュート・アルバム『HAPPY BIRTHDAY, JOHN』(2005年9月30日発売)
    • M-7「Lucy In The Sky With Diamonds」で参加
  • 松田聖子トリビュート・アルバム『Jewel Songs』(2006年12月13日発売)
    • M-4「天使のウィンク」参加
  • 『ユニコーン・トリビュート』/『奥田民生・カバーズ』(2007年10月24日発売)
    • DISC-2,M-7「働く男」/DISC-2,M-2「健康」で参加
  • シンディ・ローパートリビュート・アルバム『We Love Cyndi -Tribute To Cyndi Lauper-』(2008年7月23日発売)
    • M-1「Girls Just Want To Have Fun」で参加
  • SNUFFトリビュート・アルバム『Yowavinalaaaafincha? -A Tribute To Snuff-』(2008年9月24日発売)
    • M-12「Not Listening」で参加
  • JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album(2009年3月18日発売)
    • M-2「mottö」で参加
  • THE BLUE HEARTS "25th Anniversary" TRIBUTE(2010年2月24日発売)
    • M-5「人にやさしく」で参加

VHS・DVD[編集]

  1. 「RUN!PUFFY!RUN!」(VHS-1996/12/01、DVD-2000/10/12)
  2. 「TOUR!PUFFY!TOUR!」(VHS-1997/09/21、DVD-2000/10/12)
  3. 「JET VIDEO」(VHS-1998/06/10、DVD-2000/10/12)
  4. 「JET TOUR EXTRA」(VHS-1999/01/21、DVD-2000/10/12)
  5. 「FEVER FEVER VIDEO」(VHS-1999/12/18、DVD-200010/12)
  6. 「CLIPS」(DVD-2000/07/05)
  7. 「スパイク大作戦」(VHS、DVD-2001/04/25)
  8. 「Rolling Debut Revue CANADA USA Tour 2002」(VHS、DVD-2002/12/18)
  9. 「FUNCLIPS FUNCLUB」(DVD-2005/05/11)
  10. 「TOUR!PUFFY!TOUR!10 FINAL at 日比谷野外音楽堂」(DVD-2006/12/20)

タイアップ[編集]

楽曲 タイアップ
アジアの純真 CM「キリン 天然育ち」
これが私の生きる道 CM「資生堂 ティセラ」
第69回選抜高等学校野球大会・入場行進曲
映画『内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル』主題歌
アニメ『ReLIFE』5話(2016年)
サーキットの娘 CM「ヤマハ Vino」
渚にまつわるエトセトラ CM「キリン 天然育ち」
MOTHER ドラマ『イヴ』
ネホリーナハホリーナ テレビ朝日系『パパパパPUFFY』
愛のしるし CM「資生堂 TISS」
たららん CM「ダイハツ ムーヴラテ」
パフィー de ルンバ CM「ダイハツ ムーブラテ/資生堂 TISS」
日曜日の娘 CM「ヤマハ Vino」
夢のために CM「サントリー ビックル」
海へと CM「サントリー ビックル」
プールにて CM「ライオン エメロン」
ブギウギ No.5 CM「SOTEC」
あたらしい日々 CM「サントリー ビックル」
赤いブランコ CM「サントリー DAKARA」
SUNRISE アニメ『SDガンダムフォース』
はじまりのうた アニメ映画『劇場版ポケットモンスターAG ミュウと波導の勇者 ルカリオ』主題歌
Hi Hi CM「AJINOMOTO さらさらキャノーラ油」
アニメ『ハイ!ハイ!パフィー・アミユミ』
モグラライク 2006年度ザ・プロ野球(TBS)テーマソング
Tokyo I'm On My Way CM「AJINOMOTO ヘルシーピュアライト」
働く男 アニメ『働きマン』主題歌
Boom boom beat CM「モード学園」
お江戸流れ星IV アニメ『大江戸ロケット』オープニングテーマ
オリエンタル・ダイヤモンド ANA中国線就航20周年テーマソング
くちびるモーション CM「カネボウ Lavshuca」
All Because Of You CM「SONY ウォークマン」
マイストーリー CM「カネボウ Lavshuca」
日和姫 アニメ『源氏物語千年紀 Genji』
CM「森永乳業 MOW」
誰かが アニメ映画『劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者』
R.G.W. 『トイ・ストーリー3』ブルーレイ・DVD CM
日本テレビ『DON!』テーマソング
TVK『戦国鍋TV 〜なんとなく歴史が学べる映像〜』エンディングテーマ
ハッピーバースデイ テレビ東京『JAPAN COUNTDOWN』2011年1月OP曲
CM「森永乳業 MOW」
SWEET DROPS アニメ映画『うさぎドロップ』
トモダチのわお! テレビせとうち『しまじろうのわお!』
脱ディストピア H.I.S.「自由な旅」CMソング
秘密のギミーキャット 〜うふふ 本当よ〜 Dlife『マンハッタンに恋をして 〜キャリーの日記〜』イメージソング
COLORFUL WAVE SURFERS ラゾーナバーゲン CMソング
冒険のダダダ 映画『しまじろうと にじのオアシス』テーマソング
すすめナンセンス フジテレビ系アニメ『ちびまる子ちゃん』エンディングテーマ
ほうやれほ 東宝とアルファポリス「『ゆめレスキュー』AI(人工知能)子守唄プロジェクト」
Pathfinder コロンビアスポーツウェアジャパンのコレクション「ESCAPE with Columbia」
SweetSweet 映画『劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの』主題歌

国内外での活動[編集]

出演[編集]

バラエティ番組[編集]

  • 竹山先生。(テレビ東京) - ミニコーナーの声の出演
  • VIDEO JAM(テレビ朝日)
  • saku saku morning call(初代MC、tvk、1997年)
  • イチバン!(TBSテレビ、1997年8月7日)
  • パパパパパフィー(テレビ朝日、1997年10月1日 - 2002年3月30日) 
  • スイス縦断!? これがPuffyのおさんぽ旅行 〜ハイジになりた〜い!!〜(テレビ朝日、2000年9月3日)
  • Hi Hi PUFFY部(テレビ朝日、2006年7月5日 - 9月)
  • がむしゃら(毎日放送、木曜 - 日曜、2010年4月 - 7月) - ナレーター

テレビドラマ[編集]

  • ワイルドで行こう(日本テレビ、1997年9月)
  • イブ(フジテレビ、1997年9月 - 12月)
  • 働きマン 第7話(フジテレビ、2006年)- 本人役(声の出演)

テレビアニメ[編集]

  • クレヨンしんちゃん(テレビ朝日、1997年10月10日) - 本人役(声の出演)
  • うさぎドロップ(フジテレビ、2011年、第9話)- 本人役(声の声優)
  • ちびまる子ちゃん(フジテレビ、2018年12月23日)- 大貫が大村あみ役、吉村が大村ゆみ役(声の出演)

ラジオ番組[編集]

  • SOTECパフィーのラジオ(TOKYO FM、2001年1月 - 不明)
  • Hi Hi PUFFY ENGLISH(J-WAVE 月曜 - 木曜、番組「M+(MUSIC PLUS)」内組み込み)
  • Amusic Diner(2021年9月5日、12日、19日、26日・FM COCOLO) - パーソナリティ
  • Monthly Artist File-THE VOICE-(2021年9月5日、12日、19日・TOKYO FM/JFN37局) - パーソナリティ
  • STEP ONE(2021年9月13日 -16日・J-WAVE)MY FAVORITE THINGS
  • GROOVE LINE(2021年9月22日・J-WAVE) - リモートゲスト
  • THE TRAD(2021年9月27日・TOKYO FM) - ゲスト
  • 伊集院光とらじおと(2021年9月29日・TBSラジオ) - ゲスト

映画

  • 模倣犯(2004年) - 自転車で通りすがりの二人 役
  • 宇宙で1番ワガママな星(2010年) - 本人役
  • 内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル(2015年) - 本人役

吹き替え[編集]

  • オープンシーズン(2006年) - ロージー役、マリア役

CM[編集]

  • キリンビバレッジ 天然育ち(1996年 - 1997年頃)
  • 資生堂 ティセラ、TISS
  • ソニー ハンディカム、ウォークマン
  • ヤマハ発動機 ビーノ
  • サントリー ビックル(1999年 - 2000年頃)
  • ライフ ライフカード(1999年)
  • ライオン エメロン・アクアピュア(2000年 - )
  • ピザハット クリスピーエッジ(2000年)
  • JR九州 2枚きっぷ・4枚きっぷ(2001年夏 - 2003年春)
  • 日本中央競馬会(2001年(声のみ))
  • ソーテック AFiNA Style(2001年)
  • 任天堂 ファミコンミニディスクシステムセレクション(2004年)
  • ワーナー エンターテイメント ジャパン 『スクービー・ドゥー2・モンスターパニック』(2004年)
  • 味の素・J-オイルミルズ 味の素 さらさらキャノーラ油(2005年 - )
  • 東宝 『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ』(2005年)
  • ダイハツ工業 ムーヴラテ(2004年 - 2008年)
  • 長谷工コーポレーション・有楽土地・伊藤忠都市開発他 コロンブスシティ(千葉県幕張新都心)(2006年)
  • ジョインベスト証券(2006年)
  • GAPワールド展開広告キャラクター(2007年)
  • 全日本空輸 中国線就航20周年キャンペーン(2007年)
  • カネボウ化粧品 ラヴーシュカ(2007年 - )
  • カゴメ 野菜生活(2008年)
  • 森永乳業 エスキモーMOW、ビヒダスヨーグルト(2008年 - )
  • トイ・ストーリー3DVD、Blu-ray(2010年)
  • トヨタ自動車 カローラフィールダーハイブリッド 「丘を越えて Aパターン篇」(2015年) - 木村拓哉(SMAP)、OKAMOTO'S、清水翔太、矢野顕子らと共演
  • キリンビール「のどごし<生>」(2016年)

ミュージック・ビデオ[編集]

  • LOW IQ 01「Thorn in My Side」(2019年)

コンサート・イベント[編集]

  • 1996年 「Hit&Run2000GTR」(亜美のみ)
  • 1997年 ツアー「RUN! Puffy! RUN! 」(プレ、追加公演含む14公演)
「Hit&Run2000GTR-S」(3公演、亜美はボーボーズ、由美はワイキキチャンピオンズで出演)
  • 1998年 ツアー「JET TOUR 98」(自身初の日本武道館を含む国内31公演、アジア3公演)
「Hit&Run2000GTR-W」(5公演、HELL番地の夜死村、南無亜美で出演)
「燃えよドラゴンへの海の中道」「燃えよドラゴンへの沖縄」「フフフフ富士山」
  • 1999年 クラブツアー「クラブサーキット'99」(国内5公演)
ホールツアー「FEVER*FEVER」(国内25公演)
「8いちだよ!全員集合」「8よんだよ!全員集合」「8ごだよ!こっちへ全員移動」「フフフフ富士山2」「ROCKING GREEN KOIWAI」
「Hit&Run2000GTR-F」(8公演)
  • 2000年 ツアー「スパイク大作戦、特別編」(国内28公演)
「SXSW2000」で初のアメリカ公演
  • 2001年 ツアー「2001年途中の旅」(国内21公演)
  • 2002年 ツアー「Mad Dogs & Runaway Cats Rolling Cover Revue」(国内11公演)
USツアー「Rolling Debut Revue CANADA USA Tour 2002」で初の北米単独ツアー(12公演)
「SUMMER SONIC 2002」
  • 2003年 Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ
  • 2004年 ツアー「P-59 SPECIAL」(国内6公演、アメリカ3公演)
「Sony Music Fes.2004」「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2004」「SETSTOCK 2004」
  • 2005年 USツアー「Hi! Hi! Puffy AmiYumi ROCK SHOW *** GO WEST!!」(アメリカ7公演)
国内ツアー「Hi! Hi! Puffy AmiYumi ROCK SHOW *** GO FAR EAST!!」(国内7公演)
USツアー「Hi! Hi! Puffy AmiYumi ROCK SHOW *** GO EAST!!」(アメリカ5公演)
「SUMMER SONIC 2005」「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」「SMA バリ3カーニバル」
  • 2006年 国内ツアー「TOUR! PUFFY! TOUR! 10」(国内13公演)、「LIVE Splurge 2006」
USツアー「Puffy AmiYumi Tour '06 Splurge!」(アメリカ7公演)
「ROCKIN'ON PRESENTS JAPAN CIRCUIT -vol.38-」「PUFFY IN 奈良東大寺」「SUMMER SONIC 2006」「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006」「HIGHER GROUND 2006」「COUNTDOWN JAPAN 06/07」
  • 2007年 ツアー「Hits & Fans」(国内3公演)
ツアー「PUFFY TOUR 2007 honeysweeper」(カナダ1公演、アメリカ4公演、国内7公演)
@ZEPP LEAGUE「奥田民生 vs PUFFY」「ROCK IN JAPAN FES 2007」「Hit&Runちゃん祭り2007〜ワカすバンド天国」
  • 2008年 ツアー「All Because Of Live 2008」(国内3公演)
「GREEN POWER LIVE 2008」「星野楽器100周年イベント『百年の鼓動』」「ROCK IN JAPAN FES 2008」「COUNT DOWN JAPAN 08/09」
  • 2009年 ツアー「Bring it!」(国内7公演)
「SOUND SHOOTER#04」「MTV SING OUT「歌おうぜ!」supported by PEPSI NEX」「ROCK IN JAPAN FES 2009」「SUMMER SONIC 2009」「川西幸一 50歳記念 チョットオンチー栄光の50年(4公演)」「COUNT DOWN JAPAN 09/10」
  • 2010年 劇団アセス旗揚げ公演「カニとともに去りぬ」(国内9公演、香港、台湾)
「ROCK IN JAPAN FES 2010」「RISIN SUN ROC FESTIVAL 2010」「ap bank fes 2010」「フジフジフジQ」「JUNK!JUNK!JUNK!2010」「岩船山クリフステージ#10」「Far East To East Showcase in NY」「ベストヒット☆SMA」「COUNT DOWN JAPAN 10/11」
  • 2011年 ツアー「Time for ACTION」(国内12公演)
「ROCK IN JAPAN FES 2011」

受賞歴[編集]

  • 1996年 日本有線大賞・レコード大賞最優秀新人賞・第34回ゴールデン・アロー賞新人賞(音楽)
  • 1997年 ベストジーニスト賞
  • 1998年 日本ゴールドディスク大賞「ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」
  • 2001年 ヘアーカラーリング賞 アーティスト部門
  • 2005年 日経BP社 第4回日本イノベーター大賞 ジャパンクール賞。日本公演に訪れていたオフスプリングのデクスター・ホーランドに作曲を依頼した『Tokyo I'm On My Way』は、 LA MUSIC AWARD 06において「World Music Single of the year」に輝いた。

NHK紅白歌合戦出場歴[編集]

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手 備考
2016年(平成28年)/第67回 PUFFY 20周年紅白スペシャル 1/23 関ジャニ∞ 紅組先攻トップバッター
注意点
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。

その他[編集]

書籍[編集]

  • 「BOON PUFFY BOON」(フォトブック、祥伝社、1997年)
  • 「RUN!PUFFY!RUN!」(フォトブック、ソニー・マガジンズ、1998年)
  • 「パパパパPUFFY 1-3巻」(単行本、角川書店、1998年、1999年)
  • 「PUFFY 大吉」(単行本、祥伝社、1999年)
  • 「それはなにかとたずねたら―PUFFY1996/2000」(単行本、ぴあ、2000年)
  • 「Smile」(絵本、小学館文庫、2002年)
  • 「HI HI PUFFY ENGLISH」(単行本、ぴあ、2006年)
  • 「あゆみ」(単行本、ソニー・マガジンズ、2006年)
  • 「ツキイチ」(単行本、河出書房新社、2008年)
  • 「これ なーんだ?」(絵本アプリ「こえほん」内で配信、アイフリーク、2011年)

ゲーム[編集]

  • 「PuffyのP.S. I Love You」(プレイステーション、ソニー・コンピュータエンタテインメント、1999年)
  • 「ハイ! ハイ! パフィー★アミユミ」(ゲームボーイアドバンス、ディースリー・パブリッシャー、2005年)

CD-ROM[編集]

  • 「ROM!PUFFY!ROM!」[1]
    (缶入りTシャツ+CD-ROM、1997年)


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