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LAPONEエンタテインメント

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株式会社LAPONEエンタテインメント(ラポネエンタテインメント、英: LAPONE ENTERTAINMENT Co., Ltd.)は、日本の芸能プロダクションおよびよしもとミュージック内のレコードレーベル。

概要[編集]

LAPONEエンタテインメントは、2019年5月29日に韓国のCJ ENMと吉本興業の合弁会社として『PRODUCE 101 JAPAN』の合格者を組織し、管理するために設立された。CJ ENMは115億ウォン(日本円で約10億円)、吉本興業は50億ウォン(日本円で約4.4億円)を投資し、持分比率7対3とした。社名には吉本興業が提唱する「Laugh & Peace(ラフ・アンド・ピース)」とCJ ENMの「ONLY ONE」の精神が込められており、それぞれの単語の文字を取って「LAPONE」と名付けられた。吉本興業のソウル支社に在籍していた崔信化(チェ・シンファ)が代表取締役、CJ ENMジャパンのチャン・ヒョクジンが最高執行責任者に任命された。同社は、アーティストのビデオ及びレコーディングの企画、制作、配信、販売を専門としている。アーティストが日常的に歌、ダンス、作詞作曲を学べるトレーニングシステムを提供し、韓国語、中国語、英語などの語学レッスンも取り入れている。CJ ENMと吉本興業の双方のリソースを利用して運営されており、吉本興業はローカル放送の募集やスケジュール調整などの日常的な管理を行い、CJ ENMはトレーニングと音楽制作を担当するが、プロデューサーは韓国と日本に限定されない。

歴史[編集]

2020年[編集]

  • 3月4日 - 『PRODUCE 101 JAPAN』を通じて結成されたJO1がデビュー。

2021年[編集]

  • 6月 - 吉本興業は同社のセル・レンタル商品の営業・流通業務をユニバーサルミュージックジャパンに委託することを発表。LAPONEエンタテインメントを含む同社のリリースがユニバーサルミュージックジャパンによって行われることになった。但しJO1等の一部の所属アーティストのリリースは依然としてソニー・ミュージックソリューションズによって行われている。
  • 11月3日 - シリーズ第2弾となる『PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2』を通じて2組目のグループINIがデビュー。
  • 12月17日 - 練習生制度「LAPONE BOYS & LAPONE GIRLS」の導入と募集を開始。『PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2』の出場者であった寺尾香信、大久保波瑠、福田歩汰、平本健の4名が練習生として公開された。

2022年[編集]

  • 11月1日 - 所属アーティストの公式リズムゲームアプリ「SUPERSTAR LAPONE」の事前登録受付が開始。同月24日に正式リリースされた。

2023年[編集]

  • 1月1日 - 公式YouTubeチャンネル及び公式Twitterを開設。
  • 5月10日 - 練習生として事前に公開されていた上記の4名に新たに2名を加えた6人組ボーイズグループDXTEENがデビュー。
  • 5月30日・31日 - 東京都・有明アリーナにて事務所合同ライブ『LAPOSTA 2023(読み: ラポスタ)』を開催。
  • 11月29日、韓国の9人組ボーイズグループZEROBASEONEが所属アーティストとなったことを発表。
  • 12月16日 - 『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』を通じて事務所初のガールズグループME:Iが誕生。同時に、新プロジェクト「LAPONE GIRLS PROJECT(仮称)」の立ち上げを発表した。

2024年[編集]

  • 1月20日・21日 - 神奈川県・Kアリーナ横浜にて『LAPOSTA 2024』を開催。
  • 2月8日 - 新法人「株式会社LAPONE GIRLS」を設立(公式発表は2月15日)。

所属[編集]

グループ
  • JO1
  • INI
  • DXTEEN
  • ZEROBASEONE(日本運営限定)
→LAPONE GIRLSの所属タレントについては「LAPONE GIRLS#所属」を参照


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