King Gnu
King Gnu(キングヌー)は、日本の4人組ロックバンド。所属レーベルはアリオラジャパン。公式ファンクラブは「CLUB GNU」。
概要[編集]
2013年、常田大希を中心に「Srv.Vinci」(サーバ・ヴィンチ)という名前でバンド活動を開始。以後、メンバーチェンジを経て、2015年に現在の4人体制となった。2017年、「King Gnu」(キング・ヌー)に改名。 2019年、1月16日に2ndアルバム『Sympa』でソニー・ミュージックレーベルズ内レーベル、Ariola Japanよりメジャーデビュー。
メンバーそれぞれが多方向の音楽から影響を受け、そこから新しい音楽を作り上げたことから、「トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイル」と称されている。バンドロゴには「JAPAN MADE」という言葉が入っている。
音楽面においてはロックのみならずR&Bやジャズ、J-POPなど幅広いジャンルの要素を取り入れながら、歌謡曲然とした親しみやすいメロディーや日本語による歌詞を乗せることを重視しており、「J-POPをやる」ということがKing Gnuの大きなコンセプトの一つとなっている。
曲中で転調が行われることが多く、また常田がチェリストのためアレンジにストリングスが使用されることも多い。ストリングスはすべて常田(チェロ)と常田の兄(ヴァイオリン)によって演奏されている。
バンド名は、由来である動物の“Gnu=ヌー”が、春から少しずつ合流してやがて巨大な群れになる習性を持っており、自分たちも老若男女を巻き込み大きな群れになりたいという思いから名づけられた。
2022年には東京ドームで、2023年にはヤンマースタジアム長居、日産スタジアムでの大規模ライブを行っている。
ミュージックビデオの制作や、ロゴタイプをはじめとするビジュアルデザインは、常田が立ち上げたクリエイティブチーム「PERIMETRON」(ペリメトロン)が担っている。
メンバー[編集]
名前 | 担当 | 出身地 |
---|---|---|
常田大希(つねた だいき) | ギター
ボーカル キーボード ピアノ チェロ コントラバス プログラミング |
長野県伊那市 |
勢喜遊(せき ゆう) | ドラムス
サンプラー コーラス |
徳島県阿南市 |
新井和輝(あらい かずき) | ベース
シンセベース コントラバス コーラス |
東京都福生市 |
井口理(いぐち さとる) | ボーカル
キーボード タンバリン |
長野県伊那市 |
Mrs.Vinci、Srv.Vinci時代の元メンバー[編集]
固定メンバーは常田のみで、他メンバーは流動的だった。徐々に勢喜、新井、井口が加わり、2015年に現在の形となる。
名前 | 担当 | 出身地 |
---|---|---|
石若駿(いしわか しゅん) | ドラムス
シンセベース |
北海道清里町 |
中野裕太(なかの ゆうた) | ラップ | 福岡県 |
来歴[編集]
2013年 - 2016年[編集]
2013年[編集]
常田が石若駿らと共に自らのソロプロジェクトとして前前身となる「Mrs.Vinci」を結成。
「In Tokyo」や「In Rose」をYouTube、Vimeoで公開したあと、ほどなく「Srv.Vinci」(サーバ・ヴィンチ)へ改名。当時はエレクトロニカ、現代音楽寄りの前衛的な音楽性のユニットだった。
7月19日、YouTubeに「ABUKU」のミュージックビデオを公開。
2015年[編集]
9月16日、全国流通盤となる1stアルバム『Mad me more softly』を発売。現在のメンバーでのバンド編成となり、音楽性もJ-POP寄りのものへと変化していった。
2016年[編集]
4月1日、配信限定シングル「ロウラヴ」が期間限定で配信。
5月5日、配信限定シングル「都」が期間限定で配信。
7月20日、常田のソロプロジェクト・DTMP(Daiki Tsuneta Millennium Parade)名義でのファーストアルバム『http://』が発売。
9月14日、ミニ・アルバム『トーキョー・カオティック』をタワーレコード限定で発売。King Gnuのプロトタイプともいえる作品である。それに伴い9月2日渋谷WWWにて先行リリースパーティーTokyo Chaotic Festivalを開催。
2017年 - 2018年[編集]
2017年[編集]
3月、CHAIらとSXSWへ参加、全米7か所でのツアーを敢行(このツアー前後、2週間程度「Tokyo Chaotic」というバンド名に変更されている)。
4月27日、バンド名を「King Gnu」に改名。
7月26日、FUJI ROCK FESTIVAL '17 に出演。
10月25日、King Gnu名義では初となるアルバム『Tokyo Rendez-Vous』を発売。収録曲「Vinyl」はパーソルテンプスタッフのブランド広告「HAKEN ROCK!!」に起用され、翌年1月25日からCM映像が公開された。
10月29日、アルバム発売を記念したフリーライブをタワーレコード横浜ビブレ店店内で開催。
11月1日、常田が共同プロデュース・アレンジ・ギター・キーボードとして参加した米津玄師の楽曲「爱丽丝(ありす)」が収録された米津のアルバム『BOOTLEG』が発売された。
2018年[編集]
1月28日、キャリア初となるワンマンライブ『Tokyo Rendez-Vous』を渋谷WWWで開催。チケット即日ソールドアウトに伴い追加公演が渋谷WWW Xで開催された。
4月5日、初の冠番組となるラジオ番組「RADIO GNU」の放送が始まる。
9月19日、初のシングル「Prayer X」をリリース。表題曲はフジテレビ系アニメ『BANANA FISH』のエンディングテーマに起用された。
2019年 - 現在[編集]
2019年[編集]
1月16日、2ndアルバム『Sympa』をリリース。新録曲「Slumberland」は発売に先駆けて配信された。また、バンドはこのリリースを以てソニー・ミュージックレーベルズ内のアリオラジャパンからメジャーデビューした。1月19日開始の日本テレビ系 土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌として、新曲「白日」を書き下ろし、同年2月22日に配信限定でリリース。
7月19日、ANAの国内版テレビCM『ひとには翼がある』篇のCMソングとして、新曲「飛行艇」を提供。同楽曲は同年8月9日に配信限定でリリースされた。
11月16日、アルバム『Sympa』が『第61回日本レコード大賞』で優秀アルバム賞を受賞。
12月31日、『第70回NHK紅白歌合戦』に出場し「白日」を歌唱。
2020年[編集]
1月15日、3rdアルバム『CEREMONY』をリリース。
3月24日、新曲「泡(あぶく)」が映画『太陽は動かない』の主題歌に起用された。なお「泡」は前身バンドSrv.Vinci時の楽曲「ABUKU」のリメイクであることが常田のTwitterにて明かされた。
4月10日、2月29日より全国ツアー『King Gnu Live Tour 2020 "CEREMONY"』の開催を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け全公演の開催を見合わせることが発表された。
8月30日、初のオンラインライブ『King Gnu Streaming Live』を開催。
9月8日、日本人アーティストとしては初めてレッドブルとパートナーシップ契約をしたことを発表。
9月21日、「白日」のストリーミング再生総再生回数が3億回を突破した。
9月24日、同年10月10日より放送される柴咲コウ主演ドラマ『35歳の少女』の主題歌として、新曲「三文小説」を書き下ろしたことを発表。
10月9日、新曲「千両役者」が、NTTドコモの新テレビCM『docomo 5G 希望を加速しよう 2nd』編のCMソングに起用された。
11月7日 - 12月6日、初のアリーナツアー『King Gnu Live Tour 2020 AW "CEREMONY"』を開催。いずれも新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底した上で開催された。
12月2日、初の両A面CDシングル「三文小説/千両役者」をリリース。配信限定を除けばKing Gnuの2ndシングルである。
2021年[編集]
6月5日、RedBullとのコラボ企画「RedBull × King Gnu Secret GIG」をシークレットライブとして第二海堡にて開催。初めてライブ演出をPERIMETRONが務めた。ライブ映像は7月4日 - 7月6日までStagecrowdにて配信。また、7月22日にはRedbull TVで舞台裏ドキュメンタリーやライブ映像の一部が公開された。
8月13日、新曲「BOY」が10月からフジテレビ系で放送されるTVアニメ『王様ランキング』のオープニングテーマに起用されることが発表された。
8月21日、FUJI ROCK FESTIVAL '21に、2日目グリーンステージのヘッドライナーとして出演。また、メンバー全員が1日目ホワイトステージ・ヘッドライナーのmillennium paradeのパフォーマンスに出演しており、ホワイトとグリーン、両方のヘッドライナーのステージに出演した。
10月15日、上記のTVアニメ『王様ランキング』のオープニングテーマに起用された新曲「BOY」を配信リリース。解禁と同時に12月1日に3rdシングルとしてCD版がリリースされること、カップリングとして収録される新曲「F.O.O.L」が12月19日に開催されるRedBullによる複合モータースポーツイベント「RedBull Race Day」のテーマソングになることが発表された。
10月29日 - 12月15日、2度目となるアリーナツアー『King Gnu Live Tour 2021 AW』を開催。
11月4日、12月24日公開の映画『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌として新曲「一途」を書き下ろしたことを発表し、同時に公開された予告編で音源の一部が解禁、12月8日に先行配信された。
12月24日、この日公開の映画『劇場版 呪術廻戦 0』のエンディングテーマが4thシングルのカップリングとして収録される新曲「逆夢」であることが発表され、先行配信された。
2022年[編集]
1月9日、この日行われた菅田将暉主演のフジテレビ系月9ドラマ、『ミステリと言う勿れ』の完成披露試写会にメンバー4人がサプライズ登壇し、新曲『カメレオン』が主題歌に起用されたことを発表。King Gnuとしては初の月9ドラマ主題歌となる。
3月9日、「白日」のストリーミング再生総再生回数が5億回を突破した。日本史上5曲目の快挙となり、同バンドの楽曲が5億回を突破するのは初となる。
3月16日、テレビドラマ『ミステリと言う勿れ』の主題歌である『カメレオン』をCDリリース。またCDリリースに先駆けて同年2月28日から先行配信がスタートした。
5月31日 - 6月26日、King Gnu初のCLUB GNU会員限定ライブ『King Gnu Live Tour 2022 CLUB GNU EDITION』を開催。
6月20日、TBS系日曜劇場『オールドルーキー』の主題歌として新曲「雨燦々」が起用されたことを発表。King GnuとしてはTBS系ドラマ初の主題歌となる。同年7月15日に配信リリース。
10月6日、新曲「Stardom」が2022年NHKサッカーテーマに起用されることを発表。同年11月17日に先行配信がスタートした。
11月19日・20日、初の東京ドーム公演『King Gnu Live at TOKYO DOME』を開催。
11月20日、2022年のNHKサッカーテーマである「Stardom」をCDリリース。カップリングには同年7月に配信リリースされた「雨燦々」をCD初収録。
12月30日、『第64回日本レコード大賞』で特別賞を受賞し「一途」と「逆夢」の2曲を歌唱。
12月31日、『第73回NHK紅白歌合戦』に出場し「Stardom」を歌唱。3年ぶり2度目の出場。
2023年[編集]
1月18日、1月23日付の「オリコン週間ストリーミングランキング」において、「一途」が累計再生数が2億回を突破したことが発表された。「白日」に続く自身2作目の累計再生数2億回突破となる。
3月31日、Prime Videoにて2022年11月に開催された『King Gnu Live at TOKYO DOME』のライブ映像の独占配信が開始された。
5月20日 - 6月4日、初のスタジアムツアー『King Gnu Stadium Live Tour 2023 CLOSING CEREMONY』を開催。
6月7日、「白日」のストリーミング再生総再生回数が6億回を突破した。日本史上6曲目の快挙となり、同バンドの楽曲が6億回を突破するのは初となる。
7月1日、台北アリーナにて開催される中華圏最大の音楽アワード「第34回金曲奨」に、海外からのスペシャルゲストとして、レッドカーペット及びライブに出演した。「King Gnu」にバンド名を改名して以来、初の海外パフォーマンスとなる。
7月13日、9月15日公開の映画『ミステリと言う勿れ』の主題歌として新曲「硝子窓」が起用されたことを発表。この日公開された予告編にて音源の一部が解禁され、公開日の9月15日に先行配信がスタートした。
8月4日、同月31日より放送のテレビアニメ『呪術廻戦 第二期 -渋谷事変-』オープニングテーマとして新曲「SPECIALZ」が起用されたことを発表。初回放送開始直後の9月1日に先行配信がスタートした。
9月6日、「SPECIALZ」をCDリリース。カップリングとして『King Gnu Live at TOKYO DOME』11月20日公演より「一途」と「逆夢」のライブ音源を収録。
9月10日、同年11月29日に前作より約4年ぶり、4枚目となるニューアルバム『THE GREATEST UNKNOWN』のリリース、2024年1月より全国5大ドームツアーを開催することをそれぞれ発表した。
ディスコグラフィ[編集]
配信日 | タイトル | Billboard JAPAN最高位 | 収録アルバム | RIAJ認定 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Hot
100 |
DL | ST | ダウンロード | ストリーミング | |||||
PERIMETRON(インディーズ) | |||||||||
1st | 2018年 | 7月13日 | Flash!!! | 97位 | 41位 | 70位 | Sympa | - | ゴールド |
先行 | 8月10日 | Prayer X | 40位 | 15位 | 38位 | ゴールド | |||
12月14日 | Slumberland | 53位 | - | 45位 | シルバー | ||||
Ariola Japan(メジャー) | |||||||||
2nd | 2019年 | 2月22日 | 白日 | 2位 | 1位 | CEREMONY | ミリオン | ダイヤモンド | |
3rd | 8月9日 | 飛行艇 | 10位 | 3位 | 8位 | ゴールド | プラチナ | ||
4th | 10月11日 | 傘 | 9位 | 1位 | 7位 | ||||
先行 | 12月20日 | Teenager Forever | 5位 | 2位 | 3位 | ||||
2020年10月30日 | 三文小説 | 4位 | 4位 | 11位 | THE GREATEST UNKNOWN | ||||
5th | 2021年 | 3月5日 | 泡 | 18位 | 3位 | 64位 | - | ||
先行 | 10月15日 | BOY | 9位 | 2位 | 16位 | - | プラチナ | ||
12月10日 | 一途 | 1位 | 2位 | 1位 | ゴールド | ダブル・プラチナ | |||
12月24日 | 逆夢 | 2位 | 1位 | ダブル・プラチナ | |||||
2022年 | 2月28日 | カメレオン | 1位 | プラチナ | |||||
6th | 7月15日 | 雨燦々 | 8位 | 1位 | 12位 | - | ゴールド | ||
先行 | 11月17日 | Stardom | 5位 | 2位 | 17位 | - | |||
2023年 | 9月1日 | SPECIALZ | 2位 | 1位 | |||||
9月15日 | 硝子窓 | 16位 | 2位 | 17位 |
CDシングル[編集]
発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 最高位 | 収録アルバム | RIAJ認定 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
オリコン | ディスク | ダウンロード | ストリーミング | |||||||
PERIMETRON(インディーズ) | ||||||||||
1st | 2018年9月19日 | Prayer X | CD、デジタル・ダウンロード | UXCL-161 | 31位 | Sympa | - | ゴールド | ゴールド | |
Ariola Japan(メジャー) | ||||||||||
2nd | 2020年12月2日 | 三文小説/千両役者 | 初回生産限定盤(CD+Blu-ray) | BVCL-1110 | 2位 | THE GREATEST UNKNOWN | ゴールド | ゴールド(#1) | プラチナ(#1)
シルバー(#2) | |
通常盤(CD) | BVCL-1112 | |||||||||
3rd | 2021年 | 12月1日 | BOY | 初回生産限定盤(CD+Blu-ray) | BVCL-1187 | 4位 | - | - | プラチナ(#1) | |
通常盤(CD) | BVCL-1189 | |||||||||
4th | 12月29日 | 一途/逆夢 | 初回生産限定盤(CD+Blu-ray) | BVCL-1194/1195 | 1位 | ゴールド | ゴールド(#1) | ダブル・プラチナ(#1)
プラチナ(#2) | ||
通常盤(CD) | BVCL-1196 | |||||||||
期間限定生産盤(CD) | BVCL-1197 | |||||||||
5th | 2022年 | 3月16日 | カメレオン | 初回生産限定盤(CD+Blu-ray) | BVCL-1223/24 | 2位 | - | ゴールド | プラチナ | |
通常盤(CD) | BVCL-1225 | |||||||||
6th | 11月30日 | Stardom | 初回生産限定盤(CD+Blu-ray) | BVCL-1273/74 | 5位 | - | - | |||
通常盤(CD) | BVCL-1275 | |||||||||
7th | 2023年9月6日 | SPECIALZ | 期間限定生産盤(CD) | BVCL-1340 | 4位 | ‐ | ‐ | |||
通常盤(CD) | BVCL-1341 |
オリジナルアルバム[編集]
発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 最高位(オリコン) | RIAJ認定 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ゴールドディスク | ダウンロード | ストリーミング | ||||||
PERIMETRON(インディーズ) | ||||||||
1st | 2017年10月25日 | Tokyo Rendez-Vous | CD | UXCL-128
BVCL-931(再発盤) |
21位 | - | - | ゴールド(#4) |
Ariola Japan(メジャー) | ||||||||
2nd | 2019年1月16日 | Sympa | 初回生産限定盤(CD+DVD) | BVCL-928 | 4位 | - | シルバー(#2) | ゴールド(#2、#3、#4)
シルバー(#12) |
通常盤(CD) | BVCL-930 | |||||||
3rd | 2020年1月15日 | CEREMONY | 初回生産限定盤(CD+Blu-ray) | BVCL-1046 | 1位 | ダブル・プラチナ | アルバム:ゴールド
シングルトラック:ミリオン(#5) ゴールド(#3、#7、#10) |
ダイヤモンド(#5)
プラチナ(#2、#3、#7、#10) ゴールド(#8) シルバー(#4) |
通常盤(CD) | BVCL-1048 | |||||||
4th | 2023年11月29日 | THE GREATEST UNKNOWN | 初回生産限定盤(CD+Blu-ray) | BVCL-1350/1 | TBA | TBA | TBA | TBA |
通常盤(CD) | BVCL-1352 |
参加作品[編集]
発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2019年11月27日 | 井上陽水トリビュート | CD | UPCH-2198 | King Gnuとして「飾りじゃないのよ涙は」に参加 |
Srv.Vinci名義[編集]
配布音源[編集]
「Srv.Vinci 1st demo」全4曲
タイトル | 詳細 | |
---|---|---|
1st | Stem | YouTubeにてMusic Videoが公開されている楽曲。
millennium paradeで「Philip」というタイトルでリメイクされた。 |
2nd | ABUKU | YouTubeにてMusic Videoが公開されている楽曲。
King Gnuで「泡(あぶく)」というタイトルでリメイクされた。 |
3rd | もっと静かに狂わせて | Srv.Vinciのフルアルバム『Mad me more softly』の和訳である。 |
4th | Cheap Transistor | オーディオでは表記揺れで「チープトランジスタ」と表記されている。 |
配信限定シングル[編集]
配信日 | タイトル | 販売形態 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|---|
1st | 2016年 | 4月1日 | ロウラヴ | デジタル・ダウンロード | 期間限定配信 |
2nd | 5月5日 | 都 |
フルアルバム[編集]
発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | ||
---|---|---|---|---|---|
PERIMETRON | |||||
1st | 2015年9月14日 | Mad me more softly | CD | UXCL-0078 |
ミニアルバム[編集]
発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2016年9月16日 | トーキョー・カオティック | CD | UXCL-99 | 全4曲[表示] | タワーレコード限定発売 |
受賞歴[編集]
年 | 賞 | 受賞 |
---|---|---|
2019年 | MTV VMAJ 2019 | 最優秀ビデオ賞「白日」 |
MTV VMAJ 2019 | 最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞「白日」 | |
MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード 2019 | ベストジャパンアクト賞 | |
第61回日本レコード大賞 | 優秀アルバム賞『Sympa』 | |
2020年 | 第34回日本ゴールドディスク大賞 | 「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門 |
SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2020 | BEST ROCK ARTIST | |
第32回ミュージック・ペンクラブ音楽賞 | 新人賞 | |
MTV VMAJ 2020 | 最優秀ロックビデオ賞「どろん」 | |
2021年 | 第35回日本ゴールドディスク大賞 | ベスト5アルバム(邦楽)『CEREMONY』 |
第13回CDショップ大賞2021 | 入賞 | |
SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2021 | BEST ROCK ARTIST | |
2022年 | MTV VMAJ 2022 | Best Art Direction Video「逆夢」 |
第64回日本レコード大賞 | 特別賞 | |
2023年 | SAISON CARD TOKIO HOT 100 AWARD | BEST PERFORMANCE OF 2022 |
タイアップ[編集]
起用年 | 曲名 | タイアップ |
---|---|---|
2018年 | Vinyl | パーソルテンプスタッフ「HAKEN ROCK!!」CMソング |
Prayer X | フジテレビ系アニメ "ノイタミナ"『BANANA FISH』エンディングテーマ | |
2019年 | It's a small world | メ〜テレ『BOMBER-E』1月度エンディングテーマ |
白日 | 日本テレビ系 土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』主題歌 | |
Slumberland | 長崎国際テレビ『AIR』2月度オープニングテーマ | |
Sorrows | アサヒビール「ドライゼロ スパーク」CMソング | |
Hitman | ANA グローバルCMソング | |
飛行艇 | ANA 国内版テレビCM『ひとには翼がある』篇CMソング | |
傘 | ブルボン「アルフォート」CMソング | |
Teenager Forever | ソニー『完全ワイヤレス型ノイキャンイヤホン WF-1000XM3』『ハイレゾウォークマン“NW-A100シリーズ』CMソング | |
小さな惑星 | Honda「VEZEL」『PLAY VEZEL 昼夜』篇 CMソング | |
ユーモア | スマートフォン用アプリゲーム『ロマンシング サガ リ・ユニバース』1周年記念TVCMソング | |
2020年 | どろん | 映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』主題歌 |
Flash!!! | NTTドコモ「5G」CMソング | |
フジテレビ系『所JAPAN』テーマソング | ||
泡 | WOWOW 連続ドラマW「太陽は動かない -THE ECLIPSE-」主題歌 | |
傘 | テレビ東京系『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?』6月度勝手にEDテーマ | |
三文小説 | 日本テレビ系 土曜ドラマ『35歳の少女』主題歌 | |
千両役者 | NTTドコモ「5G」CMソング | |
2021年 | 泡 | 映画『太陽は動かない』主題歌 |
BOY | フジテレビ系アニメ "ノイタミナ"『王様ランキング』第1クールオープニングテーマ | |
F.O.O.L | 都心型複合モータースポーツイベント「Red Bull Race Day」テーマソング | |
Red Bull 「Red Bull Race Day "轟音東京"」CMソング | ||
一途 | 映画『劇場版 呪術廻戦 0』主題歌 | |
逆夢 | 映画『劇場版 呪術廻戦 0』エンディングテーマ | |
2022年 | カメレオン | フジテレビ系 月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』主題歌 |
雨燦々 | TBS系 日曜劇場『オールドルーキー』主題歌 | |
Stardom | 2022年 NHKサッカーテーマソング | |
2023年 | SPECIALZ | 毎日放送・TBS系アニメ『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」オープニングテーマ |
硝子窓 | 映画『ミステリと言う勿れ』主題歌 | |
カメレオン | 映画『ミステリと言う勿れ』挿入歌 | |
フジテレビ系 土曜プレミアム『映画公開記念・ミステリと言う勿れ 特別編』主題歌 | ||
2 Μ Ο Я Ο | ネイチャーラボ 「MARO」『全部洗い流して、また明日。』篇 CMソング |
ライブ[編集]
公演年 | 公演名 | 公演日・会場 | 詳細 |
---|---|---|---|
2018年 | King Gnu 1st One-Man Live “Tokyo Rendez-Vous” | 1月28日:渋谷WWW | 初のワンマン公演
2ndアルバム『Sympa』の初回限定盤DVDに一部収録。 |
King Gnu One-Man Live “Tokyo Rendez-Vous X” | 3月23日:渋谷WWW X | 追加公演 | |
King Gnu One-Man Live “Flash!!!” | 7月13日:恵比寿LIQUIDROOM | ||
7月16日:大阪Shangri-La | |||
King Gnu One-Man Live 2018 AW | 11月7日:名古屋CLUB QUATTRO | ||
11月8日:梅田CLUB QUATTRO | |||
11月20日:マイナビBLITZ赤坂 | |||
2019年 | King Gnu One-Man Live Tour 2019 ”Sympa” | 3月3日:新木場STUDIO COAST | 4月12日の新木場STUDIO COAST公演は3rdアルバム『CEREMONY』の初回限定盤Blu-rayに未発表曲の「Vivid Red」を除く全曲が収録。 4月15日のなんばHatch公演と4月21日のZepp DiverCity TOKYO公演は、ツアー最中である3月3日に追加公演として発表された。
セットリスト[表示] |
3月7日:名古屋DIAMOND HALL | |||
3月9日:福岡DRUM LOGOS | |||
3月17日:大阪BIGCAT | |||
3月18日:大阪BIGCAT | |||
3月21日:高松MONSTER | |||
3月22日:広島CLUB QUATTRO | |||
3月30日:札幌cube garden | |||
3月31日:札幌cube garden | |||
4月5日:仙台Rensa | |||
4月12日:新木場STUDIO COAST | |||
4月15日:なんばHatch | |||
4月21日:Zepp DiverCity TOKYO | |||
King Gnu Live Tour 2019 AW | 10月14日:SENDAI GIGS | 10月22日の日比谷野外大音楽堂公演はKing Gnu初の野外ワンマン公演。
同公演は2ndシングル『三文小説/千両役者』の初回限定盤Blu-rayに未発表曲の「Vivid Red」を除く全曲が収録。 11月26日のZepp Tokyo公演のアンコールで、翌2020年に3枚目のアルバム『CEREMONY』の発売とツアーKing Gnu Live Tour 2020 "CEREMONY"』の開催、並びに初のアリーナ公演となる国立代々木競技場第一体育館にて2daysのライブが行われることを発表。 セットリスト[表示] | |
10月20日:KBSホール | |||
10月22日:日比谷野外大音楽堂 | |||
10月27日:Zepp Sapporo | |||
10月31日:Zepp Nagoya | |||
11月1日:Zepp Fukuoka | |||
11月3日:BLUE LIVE HIROSHIMA | |||
11月4日:高松festhalle | |||
11月6日:Zepp Osaka Bayside | |||
11月7日:Zepp Osaka Bayside | |||
11月16日:Zepp DiverCity TOKYO | |||
11月17日:Zepp DiverCity TOKYO | |||
11月26日:Zepp Tokyo | |||
2020年 | 新型コロナウイルスの感染防止のため開催中止 | ||
King Gnu Streaming Live | 8月30日:Stagecrowd
(8月13日にKT Zepp Yokohamaにて収録) |
配信ライブ
3rdシングル『BOY』の初回限定盤Blu-rayに収録。 | |
King Gnu Live Tour 2020 AW "CEREMONY" | 11月7日:東京ガーデンシアター | 11月25日の日本武道館公演の映像が未発表曲の「Vivid Red」を除いて全曲が4thシングル『一途/逆夢』の初回限定版Blu-rayに収録。 12月6日の幕張メッセ公演(ツアーファイナル)はStagecrowdにて生配信され、配信終了後から12月8日まで見逃し配信された。映像はノーカットで配信されたため、未リリース曲の「Vivid Red」が映像化されたのはこの配信が初めてである。
セットリスト[表示] | |
11月8日:東京ガーデンシアター | |||
11月18日:大阪城ホール | |||
11月19日:大阪城ホール | |||
11月24日:日本武道館 | |||
11月25日:日本武道館 | |||
12月1日:日本ガイシホール | |||
12月2日:日本ガイシホール | |||
12月6日:幕張メッセ国際展示場4〜6ホール | |||
2021年 | King Gnu×RedBull「RedBull Secret GIG」 | 6月5日:第二海堡 | 有観客(60名)&配信ライブ(7月4日〜7月6日)。 5thシングル『カメレオン』の初回限定盤Blu-rayに収録。
セットリスト[表示] |
King Gnu Live Tour 2021 AW | 10月29日:仙台 ゼビオアリーナ仙台 | 開催中止となった『King Gnu Live Tour 2020“CEREMONY”』のチケット当選者向けの優先先行受付があった。 12月15日のファイナル公演は、6thシングル『Stardom』の初回限定盤Blu-rayに収録。
セットリスト[表示] | |
10月30日:仙台 ゼビオアリーナ仙台 | |||
11月 6日:福岡 マリンメッセ福岡A館 | |||
11月 7日:福岡 マリンメッセ福岡A館 | |||
11月12日:札幌 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ | |||
11月13日:札幌 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ | |||
11月17日:大阪 大阪城ホール | |||
11月18日:大阪 大阪城ホール | |||
11月27日:埼玉 さいたまスーパーアリーナ | |||
11月28日:埼玉 さいたまスーパーアリーナ | |||
12月 4日:愛知 Aichi Sky Expo | |||
12月 5日:愛知 Aichi Sky Expo | |||
12月14日:東京 国立代々木競技場第一体育館 | |||
12月15日:東京 国立代々木競技場第一体育館 | |||
2022年 | King Gnu Live Tour 2022 CLUB GNU EDITION | 5月31日:大阪 大阪城ホール | King Gnu初のCLUB GNU会員限定ライブ。
セットリスト[表示] |
6月1日:大阪 大阪城ホール | |||
6月25日:千葉 幕張メッセ9・10・11ホール | |||
6月26日:千葉 幕張メッセ9・10・11ホール | |||
King Gnu Live at TOKYO DOME | 11月19日:東京都 東京ドーム | King Gnu初の東京ドーム公演。 11月20日の公演の映像は、2023年3月31日からPrime Videoにて独占配信された。
セットリスト[表示] | |
11月20日:東京都 東京ドーム | |||
2023年 | King Gnu Stadium Live Tour 2023 CLOSING CEREMONY | 5月20日:大阪 ヤンマースタジアム長居 | King Gnu初のスタジアム公演。
6月4日のファイナル公演は4thアルバム『THE GREATEST UNKOWN』初回限定盤Blu-rayに収録予定。 |
5月21日:大阪 ヤンマースタジアム長居 | |||
6月3日:横浜 日産スタジアム | |||
6月4日:横浜 日産スタジアム | |||
2024年 | King Gnu Dome Tour「THE GREATEST UNKNOWN」 | 1月13日:大阪 京セラドーム大阪 | 5大ドームツアーとしては日本のバンド史上歴代最速となる。 |
1月14日:大阪 京セラドーム大阪 | |||
1月20日:愛知 バンテリンドームナゴヤ | |||
1月21日:愛知 バンテリンドームナゴヤ | |||
1月27日:東京都 東京ドーム | |||
1月28日:東京都 東京ドーム | |||
2月3日:福岡 福岡PayPayドーム | |||
2月4日:福岡 福岡PayPayドーム | |||
3月23日:北海道 札幌ドーム |
出演[編集]
テレビ[編集]
- NHK紅白歌合戦(NHK総合)
- 「白日」(2019年12月31日・第70回)
- 「Stardom」(2022年12月31日・第73回)
- ミュージックステーション(テレビ朝日系列)
- 「Slumberland」(2019年2月22日)
- 「白日」(2019年4月26日、12月27日)
- 「Teenager Forever」(2020年1月17日)
- 「どろん」(2020年2月14日)
- 「The hole」(2020年6月19日)
- 「三文小説」(2020年12月25日)
- 「BOY」(2021年10月15日)
- 「逆夢」(2021年12月24日)
- 「カメレオン」(2022年3月4日)
- 「雨燦々」(2022年8月5日)
- 「Stardom」(2022年12月23日)
- Love music(フジテレビ系列)
- 「Vinyl」(2018年6月17日)
- 「Prayer X」(2018年12月16日)
- 「傘」「The hole」「Teenager Forever」(2020年2月10日)
- 「カメレオン」「一途」「逆夢」「BOY」(2022年3月21日)
- Who is King Gnu? (2019年1月26日、BSフジ)
- M-ON! METROCK 2019 アーティストスペシャル King Gnu (2019年8月25日、M-ON!)
- M-ON! SPECIAL (M-ON!) ※再放送回は省略
- 『King Gnu ~CEREMONY~』(2020年1月25日)
- 『King Gnu~Op.2020~』(2020年2月26日)
- 『King Gnu ~The Chronicle~』(2020年3月29日)
- 『King Gnu ~三文小説~』(2020年10月31日)
- 『King Gnu ~千両役者~』(2020年11月27日)
- M-ON! LIVE (M-ON!) ※再放送回は省略
- 『King Gnu 「Live Tour 2019 “Sympa”」』(2020年1月25日)
- 『King Gnu「King Gnu Live Tour 2020 AW “CEREMONY”』(2020年12月26日)
- 情熱大陸(2020年2月23日、毎日放送、TBS系列)
- シブヤノオト(NHK総合、NHK BS4K)
- 「Flash!!!」(2018年9月8日)
- 「Slumberland」(2019年2月3日)
- 『King Gnu LIVE SPECIAL』(2020年2月16日)
- 「飛行艇」「傘」「白日」「Slumberland」「Teenager Forever」
- 『King Gnu LIVE SPECIAL BS4K特別版』(2020年2月29日)
- 「飛行艇」「傘」「白日」「Slumberland」「Teenager Forever」「The hole」「Prayer X」
- 「三文小説」(2020年11月14日)
- COUNT DOWN TV(2019年1月19日、2020年2月16日、23日、TBS系列)
- CDTV ライブ! ライブ!(TBS系列)
- 「Teenager Forever」(2020年6月22日)
- 「三文小説」(2020年11月30日)
- 「一途」(2021年12月20日)
- 「カメレオン」(2022年4月18日)
- 「雨燦々」(2022年8月1日)
- 「McDonald Romance」(2022年12月31日)
- 日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト(日本テレビ系列)
- 「白日」(2019年11月27日・ベストアーティスト2019)
- 「三文小説」(2020年11月25日・ベストアーティスト2020)
- バズリズム02(日本テレビ系列)
- 「飛行艇」「Teenager Forever」(2020年1月18日)
- FNS歌謡祭(フジテレビ系列)
- 「一途」(2021年12月1日・2021年 第1夜)
- 「カメレオン」(2022年12月14日・2022年 第2夜)
- SONGS(NHK総合)
- 「飛行艇」「Stardom」(2022年11月17日)
- ニュースウオッチ9(2022年11月10日、NHK総合)
- FIFAワールドカップ2022「まもなく日本 vs ドイツ!キックオフ直前スペシャル」(2022年11月23日、NHK総合)
- 発表!今年イチバン聴いた歌(日本テレビ系列)
- 「Stardom」(2022年12月28日)
- 輝く!日本レコード大賞(TBS系列)
- 「一途」「逆夢」(2022年12月30日・第64回)
- 金曲奨(台視メインチャンネル)
- 「カメレオン」「一途」(2023年7月1日・第34回)
- 『劇場版 呪術廻戦0』地上波TV初放送スペシャル
- 「一途(『King Gnu Live at TOKYO DOME』 11月20日公演より)」(2023年7月5日、毎日放送、TBS系列)
ラジオ[編集]
- RADIO GNU(2018年4月 - 2019年3月、2019年12月16日、InterFM897)
- 802 BINTANG GARDEN(FM802)
- 『King Gnu =CEREMONIGHT=』(2020年2月16日)
- 『King Gnu -Memories in Osaka-』(2023年5月7日)
- UPBEAT!(2021年12月9日、12月16日、FM802)
- King Gnu - ENCORE -Music+Talk Edition-(2022年11月28日、Spotify) - インターネット配信
- SPARK(2022年12月20日 、J-WAVE)
CM[編集]
- ソニー『完全ワイヤレス型ノイキャンイヤホン WF-1000XM3』『ハイレゾウォークマン“NW-A100シリーズ』(2019年)- CMソングに「Teenager Forever」を提供、イヤホンのCMでは井口が、ウォークマンのCMでは常田がナレーションを担当。
- NTTドコモ「5G」(2021年)- CMソングに「千両役者」を提供、佐藤健と共演。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ サーバとレオナルド・ダ・ヴィンチに由来。
- ^ 常田がフジロックフェスティバルでレディオヘッドを見てバンド活動がしたいと思った(常田大希のTwitterを参照)。
- ^ 下北沢のキッチンオリジンにて決定。アメリカツアー中にのみ、トーキョー・カオティック(Tokyo Chaotic)という名前で活動。
- ^ 横浜VIVRE前の特設ステージで開催予定だったが悪天候で変更。
- ^ バンド初のドラマタイアップ。
出典[編集]
- ^ 秋カヲリ (2020年2月10日). “King Gnu(キングヌー)はなぜ売れた?ブームを巻き起こした「非常識」な戦略”. ferret. ベーシック. 2020年9月13日閲覧。
- ^ “King Gnuが圧倒的な存在感でパフォーマンス【バズリズム LIVE 2019】”. TOKYO HEADLINE. ヘッドライン (2019年11月11日). 2020年9月13日閲覧。
- ^ 森朋之. “King Gnu特集|止まらない快進撃の理由は”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2020年9月13日閲覧。
- ^ フジロックフェスティバル'17 2018年1月17日閲覧。
- ^ King Gnu (@KingGnu_JP) - Twitter
- ^ “King Gnuが大坂なおみ出演ANAテレビCMに新曲「飛行艇」提供、来月配信リリース”. 音楽ナタリー (2019年3月13日). 2019年7月19日閲覧。
- ^ “【紅白】King Gnu井口、堂々歌唱も「櫻井くんのKing&Gnu言い間違いでめちゃくちゃ緊張した」”. ORICON NEWS (2019年12月31日). 2020年10月5日閲覧。
- ^ 常田大希の2020年3月24日のツイート- Twitter
- ^ “King Gnu全国ツアー『CEREMONY』全公演の開催見合わせ”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2020年4月10日). 2020年10月10日閲覧。
- ^ “King Gnu、気迫のパフォーマンスで魅せた初オンラインライブ”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2020年8月30日). 2020年10月10日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “King Gnu、レッドブルと日本人アーティスト初パートナーシップ(写真21枚 / 動画あり)”. 音楽ナタリー. 2020年9月18日閲覧。
- ^ “King Gnu「白日」ストリーミング累計3億回再生を突破 | Daily News”. Billboard JAPAN. 2020年9月18日閲覧。
- ^ “King Gnuの“優しく愛らしい”新曲が「王様ランキング」OPテーマに決定”. 音楽ナタリー. 2021年8月14日閲覧。
- ^ “King Gnu「王様ランキング」のオープニングテーマ「BOY」を配信”. 音楽ナタリー. 2021年10月1日閲覧。
- ^ “King Gnu、アニメ「王様ランキング」OPテーマのフィジカルリリース決定”. 音楽ナタリー. 2021年10月14日閲覧。
- ^ “King Gnuが「呪術廻戦 0」に主題歌書き下ろし、予告編で音源解禁”. 音楽ナタリー. 2021年11月4日閲覧。
- ^ “King Gnu「呪術廻戦 0」主題歌をCDリリース、特典Blu-rayに武道館公演のライブ映像”. 音楽ナタリー. 2021年11月18日閲覧。
- ^ “King Gnuが「呪術廻戦 0」にED曲も提供していることが明らかに、本日放送「Mステ」で初披露”. 音楽ナタリー. 2021年12月23日閲覧。
- ^ “kinggnu_jpのツイート”. Twitter. 2022年1月9日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “King Gnu「ミステリと言う勿れ」主題歌担当、明日放送の初回で解禁”. 音楽ナタリー. 2022年1月9日閲覧。
- ^ “King Gnu「白日」史上5曲目のストリーミング累計5億回再生突破”. Billboard JAPAN (2022年3月9日). 2022年3月9日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “King Gnu「カメレオン」シングル化、初回盤はレッドブルライブ映像収めたBlu-ray付き”. 音楽ナタリー. 2022年2月7日閲覧。
- ^ “King Gnu Live Tour 2022 CLUB GNU EDITION 開催決定!”. KING GNU. 2022年12月10日閲覧。
- ^ “King Gnuが日曜劇場「オールドルーキー」主題歌担当、綾野剛「最後のピースがそろいました」(コメントあり)”. 音楽ナタリー. 2022年6月20日閲覧。
- ^ “kinggnu_jpのツイート”. Twitter. 2022年6月20日閲覧。
- ^ “東京ドーム2DAYS公演決定!!”. KING GNU. 2022年12月10日閲覧。
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- ^ “【レコ大】特別賞のKing Gnu、Aimerが出演決定 2曲ずつ披露”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年12月27日). 2022年12月27日閲覧。
- ^ a b “King Gnu 初の東京ドーム公演をPrime Videoで独占配信決定! | King Gnu | ソニーミュージックオフィシャルサイト”. King Gnu | Sony Music. 2023年3月29日閲覧。
- ^ “King Gnu初のスタジアムツアー開催決定、AL『CEREMONY』を締めくくる声出し解禁ライブ”. Billboard japan (2023年2月14日). 2023年2月14日閲覧。
- ^ “「King Gnu Stadium Live Tour 2023 CLOSING CEREMONY」開催決定!!” (jp). KING GNU. 2023年2月14日閲覧。
- ^ “King Gnu「白日」自身初のストリーミング累計6億回再生突破 | Daily News”. Billboard JAPAN. 2023年6月9日閲覧。
- ^ “King Gnu、中華圏最大の音楽アワード【第34回金曲奨】レッドカーペットに登場&ライブ披露 | Daily News”. Billboard JAPAN. 2023年7月4日閲覧。
- ^ “映画「ミステリと言う勿れ」主題歌にKing Gnuの新曲「硝子窓」が決定!! 主題歌「硝子窓」をのせた最新予告映像も公開!!”. kinggnu.jp. 2023年7月12日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “King Gnu、アニメ「呪術廻戦」第2期オープニングテーマ担当(コメントあり)”. 音楽ナタリー. 2023年8月5日閲覧。
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- ^ 2019 MTV EMA、受賞者一覧
- ^ 2019年度 第32回ミュージック・ペンクラブ音楽賞決定
- ^ “NEW ALBUM「CEREMONY」2020年1月15日(水)発売決定!!”. kinggnu.jp. 2023年4月6日閲覧。
- ^ “King Gnu、初の全国ツアー初日に追加公演の実施を発表 大阪・東京の2会場で開催へ | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス”. SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス. 2023年4月6日閲覧。
- ^ “King Gnu、初の全国ツアー・ファイナル公演のレポートが到着 追加公演 & M-ON!独占放送も - Spincoaster (スピンコースター)” (2019年4月13日). 2023年4月6日閲覧。
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- ^ “「劇場版 呪術廻戦0」主題歌『一途』CDパッケージ発売決定!!”. kinggnu.jp. 2023年4月6日閲覧。
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- ^ Inc, Natasha. “【ライブレポート】King Gnuが人工島・第二海堡で前代未聞のライブ、舞台裏を見せる映像も公開決定(写真41枚)”. 音楽ナタリー. 2023年4月6日閲覧。
- ^ “ドラマ『ミステリと言う勿れ』主題歌 「カメレオン」先行配信&CDリリース決定!!”. kinggnu.jp. 2023年4月6日閲覧。
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- ^ “King Gnu Live Tour 2021 AW|HOT STUFF PROMOTION”. HOT STUFF PROMOTION. 2023年4月6日閲覧。
- ^ “NEW SINGLE「Stardom」(2022 NHKサッカーテーマ)11月17日先行配信&11月30日CDリリース決定!!”. kinggnu.jp. 2023年4月6日閲覧。
- ^ “King Gnu、全国アリーナツアー『King Gnu Live Tour 2021 AW』を完走! 最新曲「一途」をライブ初解禁”. THE FIRST TIMES. 2023年4月6日閲覧。
- ^ a b “King Gnu、初のファンクラブ限定ツアーを完走! ファイナルの幕張メッセは2万人を動員”. THE FIRST TIMES. 2023年4月6日閲覧。
- ^ “ライブレポート | King Gnu Live at TOKYO DOME - FenderNews” (2022年12月7日). 2023年4月6日閲覧。
- ^ “「King Gnu Stadium Live Tour 2023 CLOSING CEREMONY」開催決定!!”. kinggnu.jp. 2023年4月6日閲覧。
- ^ “来たる11月29日 King Gnu約4年ぶりのニューアルバム ㅤ 「THE GREATEST UNKNOWN」 ㅤ リリースいたします。それに伴い5大ドームツアーを敢行いたします。日本のバンド史上歴代最速記録での5大ドーム到達だそうです。”. X (formerly Twitter). 2023年9月10日閲覧。
- ^ nterFM897 King Gnu初のレギュラーラジオ… 2018年4月5日閲覧。
- ^ 番組ブログ 2022年9月3日閲覧。
- ^ “King Gnuにとってライブとは?初の東京ドームをセトリとともに振り返る”. 音楽ナタリー. 2022年11月28日閲覧。
- ^ “King Gnu集結、BE:FIRST・RYUHEI×女王蜂・アヴちゃん ほか J-WAVEの注目ゲスト【12月17日(土)~12月23日(金)】 | J-WAVE NEWS”. J-WAVE NEWS | 音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」 | J-WAVE 81.3 FM. 2023年1月4日閲覧。
- ^ “King Gnu今度はウォークマンCMに登場、常田大希が電車で「Teenager Forever」聴く”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2019年10月16日). 2022年1月28日閲覧。
- ^ 『佐藤健とKing Gnuが初共演 5G活用で臨場感ある映像に360゜囲まれる新感覚8KVRライブを新体感ライブ CONNECTで体感 新TVCM「docomo 5G 希望を加速しよう3rd」篇』(プレスリリース)PR TIMES、2021年2月6日。2022年1月28日閲覧。