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IPPONグランプリ

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IPPONグランプリ』(イッポン・グランプリ、英: IPPON GRAND PRIX)は、フジテレビ系列で2009年から不定期に(概ね年1・2回ペース)放送されている大喜利バラエティ番組、および同番組内で開催されている大喜利大会である。第38回放送文化基金賞テレビエンターテインメント番組部門優秀賞を受賞。通称『IPPON』『IPPON GP』。

概要[編集]

「お台場笑おう会」なる委員会が大喜利の得意な芸能人10人を招待し、大喜利のNo.1決定戦を開催するという番組構成。出題される数々のお題に答え、各ブロック5人の中から勝ち上がった2人で決勝戦を行い、3本先取した者がチャンピオンとなる。

2010年までは深夜枠でローカル放送だったが、「2011開幕戦」からゴールデンタイム・プライムタイム枠の全国放送となっている。以後、原則として『土曜プレミアム』枠で年1・2回不定期放送されている。また、「2011春の陣」は4月2日21:00より3時間に拡大して放送される予定だったが、放送日の3週間前に発生した東日本大震災の影響で延期となり、6月11日21:00からタイトルに「〜の陣」が外され、以降大会名には放送日を冠して開催されている。

番組携帯サイトでは視聴者募集の投稿作品を参加者同士で採点し合い、番組終了後に自分の点数や採点結果、全国順位をチェックできるという企画が行われている。

なお、開始当初は年5回の大会が予定されており、春夏秋冬の各季節ごとに開催された予選大会のチャンピオンが年末に開催される「グランドチャンピオン大会」に出場し、そこで優勝した出場者に「年間の大喜利 No.1」を認定する意向とされていたが、2010年の最初の年からスケジュール通りに大会が開催されず、グランドチャンピオン大会そのものも消滅している。

2022年は、大会チェアマンの松本がメインで出演する特別番組『まっちゃんねる』、『FNSラフ&ミュージック』)にて、様々な趣向を凝らした通常のフォーマットとは異なる特別企画が行われたため、本放送が1回のみとなった。

第28回大会より、TVerでのリアルタイム配信及び、見逃し配信がスタートした。

放送データ一覧[編集]

放送日 放送時間(JST) 大会名 平均視聴率
第1回 2009年12月28日 0:25 - 2:25 09-10 開幕戦 7.2%
第2回 2010年3月31日 0:35 - 2:35 09-10 春の陣 5.4%
第3回 2010年10月6日 09-10 秋の陣 4.6%
第4回 2011年1月4日 22:00 - 23:54 2011 開幕戦 11.6%
第5回 2011年6月11日 21:00 - 23:10 2011.06.11 14.6%
第6回 2011年10月22日 2011.10.22 13.6%
第7回 2012年4月7日 2012.04.07 11.9%
第8回 2012年11月17日 2012.11.17 13.2%
第9回 2013年5月25日 2013.05.25 11.4%
第10回 2013年11月23日 2013.11.23 15.4%
第11回 2014年5月24日 2014.05.24 11.2%
第12回 2014年11月8日 2014.11.08 11.0%
第13回 2015年5月23日 2015.05.23 13.9%
第14回 2015年11月14日 2015.11.14 11.0%
第15回 2016年6月11日 2016.06.11 11.8%
第16回 2016年11月19日 2016.11.19 12.7%
第17回 2017年5月13日 2017.05.13 9.5%
第18回 2017年12月2日 2017.12.02 11.6%
第19回 2018年3月10日 2018.03.10 10.6%
第20回 2018年12月15日 2018.12.15 10.7%
第21回 2019年4月20日 2019.04.20 ?.?%
第22回 2019年11月30日 2019.11.30 11.1%
第23回 2020年6月13日 2020.06.13 12.7%
第24回 2020年12月5日 2020.12.05 11.1%
第25回 2021年5月22日 2021.05.22 ?.?%
第26回 2021年12月4日 2021.12.04 ?.?%
第27回 2022年5月21日 2022.05.21 9.7%
第28回 2023年5月13日 2023.05.13 ?.?%
第29回 2024年2月3日 2024.02.03 ?.?%
視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ。

大会ルール[編集]

本項では第18回以降のルールを記載。過去の大会から変更があったルールについては脚注に記載。

お題[編集]

様々な形式の大喜利問題がお題として出されており、通常の「文章問題」の他、以下のような多様なパターンがある。

写真で一言
出された写真に対し、台詞やツッコミを入れる。第10回以降はあらかじめ提示された複数の写真の中からランダムに選ばれた写真に口頭で答える「写真で一言ルーレット」になるなど、変則的な出題になっている。各ブロック終了後はゲストが挑戦することもある。
歌詞をつけてください
歌詞のないメロディの一部分に歌詞をつける。
このかるたの読み札を教えてください
玩具ロードワークスで発売されているかるたの取り札を見て回答する。第6回以降出題されている 。
動画でアフレコ
出された動画に台詞をつけてアフレコを行う。第17回以降決勝戦で出題されている。第17、19、23回を除き最初の回答で「IPPON」となっている。
なりきりルーレット
「人物」と「モノ」それぞれ5枚ずつの中からランダムに選ばれた「人物」が、「モノ」を見て、言いそうなことを答える。第14回Bブロックの4人サドンデスでのみ出題され、「IPPON」獲得で勝ち残り。「IPPON」を獲れなかった場合、その時点で脱落となる。
架空○○大喜利
架空の人や物の名前を口頭で答える。判定は予選各ブロック2位のプレイヤー(第21、22回では松本チェアマン)が「○」「×」の札を使用し、両者「×」が出た時点で問題が終了、相手に「IPPON」が入る。第21回以降の決勝戦で出題されている(第23、27回を除く)。
ドラムロール大喜利
「○○な芸能人第1位は?」というお題の後にドラムロールが鳴り、それを自分のタイミングでボタンを押して止めた後に口頭で答える。第23回以降の予選ブロックで出題されている。

視聴者が投稿したお題や過去の出場者が考えたお題が出される事もある。回答権は早押し形式で与えられるが、第10回以降の「写真で一言ルーレット」では回答者席を2巡、「ドラムロール大喜利」「なりきりルーレット」では1巡する形で上手の出場者から順番に回答権が与えられる。

予選[編集]

大会出場者10名がAとBの2つのブロックに5名ずつ分けられ、それぞれのブロックで大喜利を行い1名ずつ勝者を決定する。大喜利の回答の審査・採点を行うのはそれぞれ他のブロックに分けられた出場者であり、Aブロックの採点をBブロックの出場者が行い、逆も同様に行う。審査員は1名あたり2ポイントを持ち点としており、審査員による採点の合計が10点満点を獲得した回答は「IPPON」となる。

各ブロックにつきお題は5問出題(1・3・5問目が文章問題、2問目が写真で一言ルーレット、4問目がドラムロール大喜利)され、1問につき7分の間でどれだけ「IPPON」を獲得するかを競い合う。回答は原則フリップに書いて提示する(「写真で一言ルーレット」など一部問題は口頭で回答)。時間の経過は「5分経過」「1分前」の2回コールされる。なお上記の通り「写真で一言ルーレット」と「ドラムロール大喜利」には時間制限はなく、各出場者に「写真で一言ルーレット」は2回ずつ、「ドラムロール大喜利」は1回ずつ順番に回答権が与えられる。

それぞれのブロックで最も「IPPON」を獲得した出場者1名が決勝戦に進出する。

出場者が座るセットのテーブルには早押しボタンが右と左に装備されており、右が1、3、5問目、左が写真で一言ルーレット(2問目)、ドラムロール大喜利(4問目)で使われる。

回答権を得ると前面上部に横向きに備えられた黄色い蛍光灯が点灯する。また、前面下部には計10本のIPPON獲得数を表す蛍光灯が縦に備えられ、IPPONを獲得するごとに1本ずつ左端から黄色に点灯されていく。なお、右端の10本目は赤く点灯する(11本目以降は右端の赤を10本分とし他は消灯、再び左から点灯する)。

サドンデス[編集]

ブロック終了時「IPPON」の数がトップの者が複数存在した場合、同点1位同士でのサドンデスマッチとなる。出されたお題に対して一番早く最初の「IPPON」を取った者が決勝進出となる。発生率は50%超と非常に高く、どちらのブロックでも行われなかったのは第17回・第27回のみ。一定時間内に「IPPON」が出なかった場合は、新しい問題に移行することもある。松本曰く「1個目は様子見される」「もう一人のヤツの答えも見たくなる」という理由により、最初の回答で勝負を決めた(IPPONを出した)例は、第29回現在で5回である。

決勝戦[編集]

各ブロックの勝者2名によって行われる。画面向かってAブロック勝者が左側、Bブロック勝者が右側に座る。

決勝戦の大喜利問題の審査は予選敗退した出場者8名が行う。審査員の持ち点は一人2点で、合計16点満点を獲得すると「IPPON」となる。1問につき先に「IPPON」を獲得した時点、または「IPPON」が出ないまま一定時間経過でその問題は終了となり、3本先取した者が優勝となる。

出演者[編集]

出場者とフロア進行役はスーツ等の正装を着用し、衣装の左胸に「IPPON」と書かれた黄色い羽根をつけている。開始当初は観覧ゲストやチェアマンも含めた全出演者が正装で登場していた。

大会チェアマン[編集]

  • 松本人志(ダウンタウン)
    • 別室で会場の様子をモニタリングしており、試合模様についての解説を行う。文字放送のテロップの色は■黄色。
    • 初回ではゲスト解説者としてMEGUMI、茂木健一郎が松本の隣にいた。なお、松本は第18回大会のAブロック終了時に「(当時は)茂木さんが邪魔だった」と明言している。
    • 2024年1月からの松本の芸能活動休止を受け、同年2月放送の第29回大会はバカリズムがチェアマン代理を務めた。

出場者[編集]

ブロック戦の出場者は画面向かって右側からの席順、決勝戦進出者はブロック順に記載。★は初出場(第2回以降)、太字は決勝進出者および優勝者、半角カッコ内はIPPON獲得本数、獲得数の横の「S」はサドンデス出場者。

出場者 決勝戦
Aブロック Bブロック
1 千原ジュニア(千原兄弟)(7・S)ビビる大木(3)

徳井義実(チュートリアル)(6・S) 若林正恭(オードリー)(6・S) 世界のナベアツ(4)

設楽統(バナナマン)(2)

有吉弘行(5) 箕輪はるか(ハリセンボン)(3) バカリズム(7) ケンドーコバヤシ(5)

千原ジュニア(2)

バカリズム(3)

2 千原ジュニア(千原兄弟)(4)

小沢一敬(スピードワゴン)★(4) 若林正恭(オードリー)(6)高橋茂雄(サバンナ)★(4) 堀内健(ネプチューン)★(5)

有野晋哉(よゐこ)★(5)

椿鬼奴★(6) 設楽統(バナナマン)(8・S)川島邦裕(野性爆弾)★(5) 世界のナベアツ(7・S)

若林正恭(2)

設楽統(3)

3 日村勇紀(バナナマン)★(2)

バカリズム(7) 有野晋哉(よゐこ)(4) 友近★(3) 世界のナベアツ(5)

ビビる大木(3)

有吉弘行(6・S) 塚地武雅(ドランクドラゴン)★(5・S) 西田幸治(笑い飯)★(4) ケンドーコバヤシ(4)

バカリズム(3)有吉弘行(1)
4 有吉弘行(6・S)

博多大吉(博多華丸・大吉)★(4) バカリズム(7・S)川島邦裕(野性爆弾)(2) 世界のナベアツ(3)

ビビる大木(5)

有野晋哉(よゐこ)(3) 椿鬼奴(3) 小木博明(おぎやはぎ)★(7・S) 高橋茂雄(サバンナ)(6・S)

バカリズム(2)

小木博明(3)

5 バカリズム(8)又吉直樹(ピース)★(7)

設楽統(バナナマン)(7) 堀内健(ネプチューン)(5) 世界のナベアツ(2)

千原ジュニア(千原兄弟)(7・S)真栄田賢(スリムクラブ)★(4)

近藤春菜(ハリセンボン)★(2) 濱口優(よゐこ)★(4) 有吉弘行(6・S)

バカリズム(3)千原ジュニア(1)
6 バカリズム(5)

有吉弘行(7・S) 徳井義実(チュートリアル)(4) 真栄田賢(スリムクラブ)(2) 堀内健(ネプチューン)(8・S)

設楽統(バナナマン)(4)

千原ジュニア(千原兄弟)(6) 小木博明(おぎやはぎ)(4) 田中卓志(アンガールズ)★(4) 桂三度(7)

堀内健(3)桂三度(0)
7 有吉弘行(7・S)

日村勇紀(バナナマン)(3) 小籔千豊★(4) 飯尾和樹(ずん)★(4) 千原ジュニア(千原兄弟)(8・S)

バカリズム(8)吉村崇(平成ノブシコブシ)★(2)

山里亮太(南海キャンディーズ)★(3) 又吉直樹(ピース)(7) 小木博明(おぎやはぎ)(5)

千原ジュニア(3)バカリズム(2)
8 徳井義実(チュートリアル)(5)

秋山竜次(ロバート)★(7) 堀内健(ネプチューン)(6) カンニング竹山★(4) 千原ジュニア(千原兄弟)(5)

バカリズム(7・S)

後藤輝基(フットボールアワー)★(2) 設楽統(バナナマン)(4) もう中学生★(3) 又吉直樹(ピース)(8・S)

秋山竜次(3)又吉直樹(2)
9 千原ジュニア(千原兄弟)(9S)

有吉弘行(8) 堀内健(ネプチューン)(10・S)大悟(千鳥)★(5) 小木博明(おぎやはぎ)(7)

バカリズム(6・S)

秋山竜次(ロバート)(7・S) 飯尾和樹(ずん)(4) 日村勇紀(バナナマン)(6・S) 渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)★(5)

堀内健(3)秋山竜次(1)
10 有吉弘行(8)小木博明(おぎやはぎ)(6)

大久保佳代子(オアシズ)★(4) 徳井義実(チュートリアル)(4) 高橋茂雄(サバンナ)(5)

バカリズム(7・S)

又吉直樹(ピース)(8・S) ウド鈴木(キャイ〜ン)★(1) 小出水直樹(シャンプーハット)★(3) 設楽統(バナナマン)(7・S)

有吉弘行(3)又吉直樹(2)
11 バカリズム(12・S)

設楽統(バナナマン)(8) 小出水直樹(シャンプーハット)(5) 堀内健(ネプチューン)(13・S) 岩尾望(フットボールアワー)★(6)

千原ジュニア(千原兄弟)(8・S)

秋山竜次(ロバート)(9・S) 川元文太(ダブルブッキング)★(5) ビビる大木(5) 又吉直樹(ピース)(4)

堀内健(1)

秋山竜次(3)

12 バカリズム(8)大久保佳代子(オアシズ)(5)

堀内健(ネプチューン)(7) ちゅうえい(流れ星)★(1) 小木博明(おぎやはぎ)(6)

千原ジュニア(千原兄弟)(6・S)

有吉弘行(7・S) こいで(小出水直樹)(シャンプーハット)(4) 飯尾和樹(ずん)(3) 伊藤修子★(2)

バカリズム(2)

有吉弘行(3)

13 バカリズム(8・S)

堀内健(ネプチューン)(9・S) 徳井義実(チュートリアル)(7) 板尾創路★(8・S) 狩野英孝★(2)

博多大吉(博多華丸・大吉)(6)若林正恭(オードリー)(4)

秋山竜次(ロバート)(3) 千原ジュニア(千原兄弟)(5) 斎藤司(トレンディエンジェル)★(1)

堀内健(1)

博多大吉(3)

14 バカリズム(7・S)

小沢一敬(スピードワゴン)(4) 秋山竜次(ロバート)(8・S)堀内健(ネプチューン)(5) 若林正恭(オードリー)(6)

設楽統(バナナマン)(8・S)三村マサカズ(さまぁ〜ず)★(6・S)

千原ジュニア(千原兄弟)(7・S) 博多大吉(博多華丸・大吉)(7・S) 哲夫(笑い飯)★(3)

秋山竜次(1)

設楽統(3)

15 バカリズム(9・S)

伊達みきお(サンドウィッチマン)★(6) 堀内健(ネプチューン)(8) 博多大吉(博多華丸・大吉)(10・S) 川島明(麒麟)★(8)

若林正恭(オードリー)(8)塙宣之(ナイツ)★(6)

秋山竜次(ロバート)(7) 千原ジュニア(千原兄弟)(7) 今野浩喜★(6)

博多大吉(2)

若林正恭(3)

16 バカリズム(10・S)ふかわりょう★(6)

千原ジュニア(千原兄弟)(9・S) 永野★(2) 秋山竜次(ロバート)(8)

堀内健(ネプチューン)(7・S)

中岡創一(ロッチ)★(4) 若林正恭(オードリー)(6) 久保田和靖(とろサーモン)★(2) 川島明(麒麟)(8・S)

バカリズム(2)

川島明(3)

17 バカリズム(7)

ふかわりょう(2) 博多大吉(博多華丸・大吉)(5) サンシャイン池崎★(3) 川島明(麒麟)(8)

千原ジュニア(千原兄弟)(7)くっきー(川島邦裕)(野性爆弾)(2)

木村祐一★(5) 川西賢志郎(和牛)★(4) 秋山竜次(ロバート)(6)

川島明(0)

千原ジュニア(3)

18 バカリズム(8・S)

若林正恭(オードリー)(9・S) 千原ジュニア(千原兄弟)(8・S) 中岡創一(ロッチ)(6) 柴田英嗣(アンタッチャブル)★(4)

堀内健(ネプチューン)(10・S)秋山竜次(ロバート)(8)

川島明(麒麟)(9・S) 礼二(中川家)★(5) 石田たくみ(カミナリ)★(7)

若林正恭(1)

堀内健(3)

19 堀内健(ネプチューン)(5)

中岡創一(ロッチ)(5) 博多大吉(博多華丸・大吉)(9・S) 大悟(千鳥)(10・S) 木下隆行(TKO)★(7)

バカリズム(10・S)川島明(麒麟)(9・S)

小沢一敬(スピードワゴン)(8) 秋山竜次(ロバート)(8) 昴生(ミキ)★(3)

大悟(1)

バカリズム(3)

20 バカリズム(8)

博多大吉(博多華丸・大吉)(6) 大悟(千鳥)(9)若林正恭(オードリー)(8) くっきー(野性爆弾)(8)

設楽統(バナナマン)(10・S)堀内健(ネプチューン)(7)

千原ジュニア(千原兄弟)(8) 山内健司(かまいたち)★(6) 川島明(麒麟)(9・S)

大悟(1)

設楽統(3)

21 バカリズム(9・S)

堀内健(ネプチューン)(10・S) 森田哲矢(さらば青春の光)★(5) 千原ジュニア(千原兄弟)(9・S) 板倉俊之(インパルス)★(7)

又吉直樹(ピース)(8)

粗品(霜降り明星)★(6) 秋山竜次(ロバート)(10・S)塙宣之(ナイツ)(6) 川島明(麒麟)(9・S)

堀内健(3)秋山竜次(1)
22 堀内健(ネプチューン)(6)

山内健司(かまいたち)(5) 博多大吉(博多華丸・大吉)(9・S)せいや(霜降り明星)★(3) 秋山竜次(ロバート)(8・S)

バカリズム(8・S)

田中卓志(アンガールズ)(8・S) 大悟(千鳥)(9・S)千原ジュニア(千原兄弟)(8・S) ハリウッドザコシショウ★(7)

博多大吉(2)

大悟(3)

23 バカリズム(10・S)田中卓志(アンガールズ)(6)

川島明(麒麟)(8) 稲田直樹(アインシュタイン)★(7) ハリウッドザコシショウ(9・S)

千原ジュニア(千原兄弟)(10・S)

後藤拓実(四千頭身)★(5) 大悟(千鳥)(10・S) 駒場孝(ミルクボーイ)★(9) 秋山竜次(ロバート)(11・S)

バカリズム(3)秋山竜次(2)
24 バカリズム(8・S)

若林正恭(オードリー)(6) 駒場孝(ミルクボーイ)(5) 西田幸治(笑い飯)(9・S) くっきー!(野性爆弾)(5)

千原ジュニア(千原兄弟)(7)

堀内健(ネプチューン)(6) 稲田直樹(アインシュタイン)(6) 山内健司(かまいたち)(8) 博多大吉(博多華丸・大吉)(9)

西田幸治(3)博多大吉(1)
25 バカリズム(13・S)川島明(麒麟)(12・S)

野田クリスタル(マヂカルラブリー)★(6) 山内健司(かまいたち)(9) ハリウッドザコシショウ(9)

千原ジュニア(千原兄弟)(9・S)

西田幸治(笑い飯)(8) 粗品(霜降り明星)(8) 博多大吉(博多華丸・大吉)(8) 大悟(千鳥)(10・S)

バカリズム(1)

大悟(3)

26 バカリズム(9)

大悟(千鳥)(8) おいでやす小田(おいでやすこが)★(5) 山内健司(かまいたち)(10・S) 堀内健(ネプチューン)(11・S)

千原ジュニア(千原兄弟)(9)

西田幸治(笑い飯)(7) もう中学生(4) 川島明(麒麟)(10) 秋山竜次(ロバート)(9)

堀内健(2)

川島明(3)

27 バカリズム(10)

野田クリスタル(マヂカルラブリー)(6) 大悟(千鳥)(11)渡辺隆(錦鯉)★(6) ハリウッドザコシショウ(5)

千原ジュニア(千原兄弟)(11)山内健司(かまいたち)(10)

飯尾和樹(ずん)(6) ZAZY★(3) 川島明(麒麟)(10)

大悟(2)

千原ジュニア(3)

28 バカリズム(11)粗品(霜降り明星)(7)

水川かたまり(空気階段)★(8) ユースケ(ダイアン)★(7) 秋山竜次(ロバート)(9)

川島明(麒麟)(9・S)

西田幸治(笑い飯)(10・S) 野田クリスタル(マヂカルラブリー)(6) 岩崎う大(かもめんたる)★(6) 堀内健(ネプチューン)(8)

バカリズム(3)西田幸治(2)
29 川島明(麒麟)(11)堂前透(ロングコートダディ)★(8)

ヒコロヒー★(7) 赤羽健壱(サルゴリラ)★(7) 田中卓志(アンガールズ)(10)

堀内健(ネプチューン)(9・S)

博多大吉(博多華丸・大吉)(9・S) 児玉智洋(サルゴリラ)★(6) 箕輪はるか(ハリセンボン)(8) 秋山竜次(ロバート)(10・S)

川島明(2)

秋山竜次(3)

スーパーサブ[編集]

第24回からは「スーパーサブ」と称する芸人ゲストも登場。これは新型コロナウイルス感染症対策の一環で、収録日に本来の出場者に欠員が出た場合の補充を兼ねているものである。なお、スーパーサブに選ばれた芸人が次の回以降で正式に出場することもあり、以下、正式に出場した芸人を太字で表記する。

  • 第24回:秋山寛貴(ハナコ)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)
  • 第25回:おいでやす小田、屋敷裕政(ニューヨーク)
  • 第26回:酒井貴士(ザ・マミィ)、ZAZY
  • 第27回:お見送り芸人しんいち、堂前透(ロングコートダディ)
  • 第28回:鈴木もぐら(空気階段)、槙尾ユウスケ(かもめんたる)
  • 第29回:植田紫帆(オダウエダ)

その他[編集]

  • 初代フロア進行:伊藤利尋(第1回 - 第12回、第24回 - )
  • 2代目フロア進行:榎並大二郎(第13回 - 第23回)
  • 3代目フロア進行:伊藤利尋
    • 文字放送のテロップの色は■緑色。
  • 問題読み上げ:松元真一郎、樋口あかり(「ドラムロール大喜利」のみ担当)
  • ナレーション:遠藤憲一(出場者が1本を取った時の「IPPON」コール、「CHAIRMAN's EYE」、決勝進出者の紹介等)

上記の他にもゲスト観覧者として俳優(女優)・モデル・アイドル・ミュージシャンが出演。各ブロック終了後、本編のお題を振られ回答することもある。

歴代記録[編集]

出場回数[編集]

回数 名前 出場回
27回 バカリズム 1,3-28
23回 千原ジュニア(千原兄弟) 1,2,5 - 9,11 - 18,20 - 27
20回 堀内健(ネプチューン) 2,5,6,8,9,11 - 16,18 - 22,24,26,28,29
16回 秋山竜次(ロバート) 8,9,11,13 - 19,21 - 23,26,28,29
13回 川島明(麒麟) 15 - 21,23,25 - 29
11回 博多大吉(博多華丸・大吉) 4,13 - 15,17,19,20,22,24,25,29
9回 有吉弘行 1,3 - 7,9,10,12
設楽統(バナナマン) 1,2,5,6,8,10,11,14,20
若林正恭(オードリー) 1,2,13 - 16,18,20,24
8回 大悟(千鳥) 9,19,20,22,23,25 - 27

優勝[編集]

第12回以降のオープニング映像では、過去の大会の優勝者に、優勝回数分の「★」印が付けられる。

回数 名前 出場回
6回 バカリズム 1,3,5,19,23,28
4回 堀内健(ネプチューン) 6,9,18,21
3回 設楽統(バナナマン) 2,14,20
千原ジュニア(千原兄弟) 7,17,27
秋山竜次(ロバート) 8,11,29
2回 有吉弘行 10,12
川島明(麒麟) 16,26
大悟(千鳥) 22,25
1回 小木博明(おぎやはぎ) 4
博多大吉(博多華丸・大吉) 13
若林正恭(オードリー) 15
西田幸治(笑い飯) 24

準優勝[編集]

回数 名前 出場回
5回 バカリズム 4,7,12,16,25
4回 秋山竜次(ロバート) 9,14,21,23
3回 堀内健(ネプチューン) 11,13,26
博多大吉(博多華丸・大吉) 15,22,24
大悟(千鳥) 19,20,27
2回 千原ジュニア(千原兄弟) 1,5
若林正恭(オードリー) 2,18
又吉直樹(ピース) 8,10
川島明(麒麟) 17,29
1回 有吉弘行 3
桂三度 6
西田幸治(笑い飯) 28

サドンデス回数[編集]

同順位の場合は勝率が高い方を上に記載(勝率は小数点2桁以下は四捨五入)

回数 名前 対戦回 勝敗 勝率
16回 バカリズム 4,8 - 11,13 - 16,18,19,21 - 25 5勝11敗 31.3%
13回 千原ジュニア(千原兄弟) 1,5,7,9,11,12,14,16,18,21 - 23,25 3勝10敗 23.1%
9回 堀内健(ネプチューン) 6,9,11,13,16,18,21,26,29 7勝2敗 77.8%
7回 川島明(麒麟) 16,18 - 21,25,28 1勝6敗 14.3%
秋山竜次(ロバート) 9,11,14,21 - 23,29 6勝1敗 85.7%
6回 有吉弘行 3 - 7,12 2勝4敗 33.3%
5回 博多大吉(博多華丸・大吉) 14,15,19,22,29 2勝3敗 40.0%
4回 設楽統(バナナマン) 2,10,14,20 3勝1敗 75.0%
大悟(千鳥) 19,22,23,25 3勝1敗 75.0%
2回 又吉直樹(ピース) 8,10 2勝0敗 100.0%
西田幸治(笑い飯) 24,28 2勝0敗 100.0%
若林正恭(オードリー) 1,18 1勝1敗 50.0%

IPPON獲得本数TOP10[編集]

個人の最高本数を上位とする。

獲得本数 名前 出場回
13本 堀内健(ネプチューン) 11
バカリズム 25
12本 川島明(麒麟) 25
11本 秋山竜次(ロバート) 23
大悟(千鳥) 27
千原ジュニア(千原兄弟) 27
10本 博多大吉(博多華丸・大吉) 15
設楽統(バナナマン) 20
山内健司(かまいたち) 26,27
西田幸治(笑い飯) 28
田中卓志(アンガールズ) 29

総IPPON数TOP10[編集]

同率の場合は、優勝回数の多いプレイヤーを上位(平均IPPON数は小数点3桁以下は四捨五入)とする。

順位 総IPPON数 名前 平均IPPON数
1位 254本(優勝6回) バカリズム 9.41本(27回出場)
2位 186本(優勝3回) 千原ジュニア 8.09本(23回出場)
3位 171本(優勝4回) 堀内健 8.55本(20回出場)
4位 139本(優勝3回) 秋山竜次 8.69本(16回出場)
5位 126本(優勝2回) 川島明 9.69本(13回出場)
6位 90本(優勝1回) 博多大吉 8.18本(11回出場)
7位 82本(優勝2回) 大悟 10.25本(8回出場)
8位 67本(優勝3回) 設楽統 7.44本(9回出場)
9位 67本(優勝2回) 有吉弘行 7.44本(9回出場)
10位 65本(優勝1回) 若林正恭 7.22本(9回出場)

番組テーマ曲[編集]

番組テーマ曲は「止まらないHa〜Ha」(矢沢永吉、2009年東京ドームライブ「ROCK'N'ROLL IN TOKYO DOME」バージョン)、挿入曲(ブロック予選で回答者が一斉にお題に取り組む時)に「ルイジアンナ」(キャロル)が使用されている。



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