FC NossA八王子

FC NossA八王子
原語表記	FC NossA八王子
呼称	FC NossA八王子
クラブカラー	グリーン、イエロー
創設年	2021年
所属リーグ	東京都社会人サッカーリーグ
所属ディビジョン	4部
ホームタウン	東京都八王子市
運営法人	株式会社八王子Jリーグプロジェクト
代表者	杉本浩司
監督	土屋征夫
公式サイト	公式サイト
	■テンプレート（■ノート）■サッカークラブPJ

FC NossA八王子（えふしーのっさはちおうじ、英：FC NossA HACHIOJI）は、日本の東京都八王子市をホームタウンとするサッカークラブで、Jリーグ加盟を目指すクラブの一つである。

概要[編集]

2021年2月1日に株式会社八王子Jリーグプロジェクトが「FC NossA八王子」を設立。八王子市をホームタウンとし、「本気でJリーグを目指す」「東京都初のサッカー専用スタジアムを目指す」を目標に掲げている。

クラブ名のNossA八王子をポルトガル語で訳すと「ぼくらの八王子」。市民から心より愛されるJリーグクラブを本気で目指すという想いを込めている。

代表の杉本浩司は八王子で不動産会社「株式会社エスエストラスト」で社長を務める傍ら、2014年からブラジルフットボールバー「NossA」を運営している。アドバイザーに八王子出身Jリーガーの平本一樹、常盤聡を招聘し、八王子の企業経営者が取締役やアドバイザリーボードとしてクラブ運営に参画している。医療法人財団興和会右田病院と医療提携を締結。2021年9月13日現在、個人法人含めて121社が協賛し、試合告知ポスターの掲出店舗が130箇所を超える^[1]など、支援体制が広がっている。

歴史[編集]

2018年に「八王子からJリーグを目指すプロジェクト」が設立。後に株式会社八王子リーグプロジェクトの代表となる杉本浩司や平本一樹を中心に、八王子では「八王子フットボールクラブ」と「アローレ八王子」と共に東京都社会人サッカーリーグ1部に所属していて八王子の持つ競技人口拡大の可能性が分散している課題を解決すべく、2チームの統合を目指し活動。しかし各クラブとの合意に至らず。

2021年
- 2チーム個々に合流しようと再度交渉するも合意に至らず、八王子サッカー協会とも協議を重ねたが合流を断念。2月1日に「FC NossA八王子」を設立。土屋征夫が監督に就任し、東京都社会人サッカー連盟4部リーグに参入。
- Ｊリーグでプレー経験を持つ福田健介、土屋征夫、飯尾一慶、吉田正樹、平本一樹が加入。

ユニフォーム[編集]

チームカラー・黄色、緑

戦績[編集]

リーグ戦
年度	所属	順位	勝点	試合	勝	分	敗	得	失	差
2021	東京都4部7ブロック	2	6	2	2	0	0	11	0	11

運営体制[編集]


担当	氏名・法人名
運営会社	株式会社八王子Jリーグプロジェクト
代表者	杉本浩司（株式会社エスエストラスト）
取締役	⻘⽥⼀宏（株式会社ASAHI）
	中嶋裕介（税理⼠法⼈アイビイエス）
	北島伸⾼（株式会社ケイアイ）
事務局	野口計（ブラジルダイニング NóssA）
	前田友香里（株式会社エスエストラスト）
	梅澤朗広（SDGus サポーターズ株式会社)
	松井隆（日本ハンドボールリーグ機構）
アドバイザリーボード	竹迫徹（株式会社シムス）
	村田晃一（株式会社ムラタ）
	森大佑（株式会社シンクメディア）
	門脇大輔（CREAP 株式会社）
	カルロス・エイキ・バプチスタ（元サントスフットボールクラブ）
	山田毅志（株式会社タクトコンサルティング）
医療提携	医療法人財団興和会右田病院