BLACKPINK
BLACKPINK(ブラックピンク、韓: 블랙핑크、様式化: BLΛↃKPIИK)は、韓国の4人組ガールズグループ。略称は「ブルピン」。女性音楽グループとして世界最大のファンダムを有し、2020年米ブルームバーグ誌「世界で最も影響力のあるポップスター」に選ばれた。
グループ名BLΛↃKPIИKは、美麗で女性的なステレオタイプイメージを喚起するPINKに、非女性的強さや悪意を含意することの多いBLACKをつけて、あえて形容矛盾を冒し、『外見美や女性らしさという既存の尺度から完全なる魅力は帰納し得ない』ことを主張する。またC及びNの反転をもって、固定観念の打破と原始的本質への回帰を促すという。 女性の真に魅力的な完全理想体を、従来の発想では対立するBLACKーPINKの共存と融合の達成そしてその探求であると説き、現代社会における女性的固定観念から女性がいかに脱却するかというガールクラッシュ及びそれらを原理としたブラックピンク=レボリューションの実現を掲げる。
概要[編集]
YGエンターテインメント所属。2016年8月8日に韓国でデビューショーケースを行い、同日20時に『SQUARE ONE』の収録曲「WHISTLE」「BOOMBAYAH」にてデビュー。 グループ名の「BLACKPINK」は、最も綺麗な色と表現されるピンクを少し否定する意味で、“美しいものが全てではない”という意味が込められている。またスペシャルなものの前に「BLACK」という名称がつけられるように“スペシャルな女性グループ”を意味するものでもある。ありのままの感情と欲求を描いた女性中心的歌詞が特徴。
ファンクラブ名はBLINK(ブリンク、朝: 블링크,様式化: BLIИK)。世界最大のファンダムで、個人を含めたSNSの総フォロワーは3億人を超える。YouTubeの登録者数は、アーティストとして最大である9300万人を保持している。
英国のジョンソン首相に招待を受け第26回気候変動枠組条約締約国会議のアンバサダーとして会議にリモート参加した。この際のビデオメッセージおよび国連のSDGs広報大使としてのメッセージ発信が評価され、メンバー4人は2023年11月22日にイギリス国王から名誉大英勲章 (MBE) を授与された。
世界的ファッションモデルとしても活躍し、ジスはディオール、カルティエ、ジェニはシャネル、カルバン・クライン、ポルシェ、リサはセリーヌ、ブルガリ、M・A・C、ロゼはティファニー、イヴ・サンローランのアンバサダーを務める。
2023年7月時点で、YouTubeで公開されたBLACKPINKの動画累計再生数は325億回を超え、公式YouTubeチャンネルのチャンネル登録者数も世界の男女アーティストを合わせて最も多い数字を記録している。公開されたミュージック・ビデオのうち「DDU-DU DDU-DU」、「Kill This Love」、「BOOMBAYAH」、「As If It's Your Last」、「How You Like That」の5作品が再生数10億回以上を記録。「DDU-DU DDU-DU」は、KーPOPグループとして初の20億回再生を達成した。1億回再生を達成した作品は、41作品にものぼる。
メンバー同士が練習生時代から親しい友人であり、メンバーそれぞれ得意な分野があるため、グループリーダーを決めていない。
来歴[編集]
2016年[編集]
6月29日、YGエンターテインメントが2NE1以来の7年ぶりのガールズグループとして、メンバーとグループ名、そしてティザー映像を公開。
8月8日、1stシングルアルバム『SQUARE ONE』をリリース。同日にモバイルライブ映像配信アプリのV LIVEを通じて、デビューショーケースを開催。デビューシングルの1つである。「BOOMBAYAH」はBekuh BOOMによって書かれ、パク・テディによってプロデュースされた。付随するミュージックビデオは、2NE1の「I AM THE BEST」、BIGBANGの「FANTASTIC BABY」などを手掛けたソ・ヒョンスンが担当した。もう1つのデビュー・シングル「WHISTLE」は、テディとBekuh BOOM によって書かれたミニマルなヒップホップトラックである。
8月14日、音楽番組「SBS人気歌謡」に出演し、初のパフォーマンスを披露した。
11月1日、2ndシングルアルバム『SQUARE TWO』をリリース。11月6日にSBS人気歌謡、10日にM COUNTDOWNにてカムバックした。
12月から翌年の頭にかけて、第18回Mnet Asian Music Awards、第8回Melon Music Awards、第1回Asia Artist Awards を含む多数の授賞式で、新人賞を受賞。
2017年[編集]
6月22日、1stシングル「AS IF IT'S YOUR LAST」をリリース。
7月20日、日本武道館にて「BLACKPINK PREMIUM DEBUT SHOWCASE」を開催。
8月27日、味の素スタジアムにて「a-nation 2017」のトップバッターとして出演。
8月30日、日本1stミニアルバム『BLACKPINK』をリリースし、日本デビュー。同アルバムはオリコンのアルバム週間ランキング9月11日付で初登場1位を記録した。
9月2日、さいたまスーパーアリーナにて「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」のメインアーティストとして出演。
9月3日、ワールド記念ホールにて、「神戸コレクション 2017 AUTUMN/WINTER」のゲストアーティストとして出演。
2018年[編集]
1月6日から8月17日まで、JTBC制作のリアリティ番組『BLACKPINK HOUSE』をV LIVEにて放送。
3月28日、日本1stミニアルバム『BLACKPINK』のリパッケージアルバム『Re: BLACKPINK』をリリース。
3月31日、横浜アリーナにて「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」のメインアーティストとして出演。
6月15日、1stミニアルバム『SQUARE UP』をリリース。
7月24日 - 25日大阪城ホール、8月16〜17日福岡国際センター、8月25〜26日幕張メッセにて「BLACKPINK ARENA TOUR 2018」を開催。
8月22日、日本1stシングル「DDU-DU DDU-DU」をリリース。
10月19日、デュア・リパとコラボレーションした楽曲「Kiss and Make Up」を世界同時にリリース。
10月6日、西日本総合展示場新館にて「takagi presents TGC KITAKYUSHU 2018 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演。
11月12日、ジェニーがシングル「SOLO」でメンバー初のソロデビューを果たした。
12月5日、日本1stアルバム『BLACKPINK IN YOUR AREA』をリリース。
12月24日、京セラドーム大阪にて「BLACKPINK ARENA TOUR 2018 "SPECIAL FINAL IN KYOCERA DOME OSAKA"」を開催。海外ガールズグループ史上初となる京セラドーム公演となった。
2019年[編集]
4月5日、2ndミニアルバム『KILL THIS LOVE』をリリース。4月9日にはタイトル曲「Kill This Love」の公式MVの再生回数が1億回を突破、史上最速で1億回再生を突破したMVとなった(当時)。
4月12日、19日にアメリカのカリフォルニアで行われた野外音楽フェスティバルコーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバルに、K-POPガールズグループとして史上初めて出演した。
8月18日、「サマーソニック 2019」に出演。
8月26日、アメリカレコード協会(RIAA)がシングル「DDU-DU DDU-DU」が50万ユニットを獲得しゴールド認定を受けたことを発表した。K-POPガールズ・グループがゴールド認定を受けるのはこれが初めてのこととなる。
10月16日、2ndミニアルバム『KILL THIS LOVE』のジャパン・エディションとして、日本2ndアルバム「KILL THIS LOVE -JP Ver.-」をリリース。
11月11日、YouTubeに投稿された「DDU-DU DDU-DU」の公式MVの再生回数がK-POPグループとして初となる10億回を突破した。
12月4日、「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA in JAPAN」東京ドーム公演を開催。初の東京ドーム公演となった。K-POPのガールズグループの中で史上4組目である。
2020年[編集]
1月4〜5日、「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA in JAPAN」京セラドーム大阪公演を開催。
2月22日、「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA in JAPAN」PayPayドーム公演を開催。
5月29日、レディー・ガガと組んだ楽曲「Sour Candy」を世界同時配信。世界57ヶ国のiTunesチャートで1位を獲得した。
6月26日、1stフルアルバム『THE ALBUM』の先行公開曲となる、1stプレリリースシングル「How You Like That」をリリース。配信開始直後、世界64カ国のiTunesソングチャートで1位になり、Spotifyグローバルトップ50チャートで2位になった。また、韓国時間18時に公開されたミュージックビデオは24時間で8,630万回再生を突破し、公開から約32時間で1億回再生を突破した。これは「24時間で最も多く視聴されたYouTube動画」、「最も早く1億回再生超えたYouTube動画」であり、これを含む5部門でギネス世界記録に認定された。また、同日にTwitterの公式アカウントを開設した。
7月17日、1stプレリリースシングル「How You Like That」のSPECIAL EDITIONをリリース。
8月28日、セレーナ・ゴメスがフィーチャリングとして参加した2ndシングル「Ice Cream」をリリース。
10月2日、1stフルアルバム『THE ALBUM』をリリース。発売日だけで59万枚以上売り上げ、K-POP歴代ガールズグループの初日、初週、月間売上の最多記録となった。また、アルバムが100万枚以上の売上を達成した初めてのK-POPガールズグループとなった。
10月14日、Netflixオリジナル映画『BLACKPINK ~ライトアップ・ザ・スカイ~』を公開。
2021年[編集]
1月31日、オンラインコンサート「YG PALM STAGE - 2021 BLACKPINK:THE SHOW」を開催。
3月12日、ロゼがアルバム『R』で、ジェニーに続く2人目のソロデビューを果たした。
8月3日、日本1stフルアルバム『THE ALBUM -JP Ver.-』をリリース。
8月4日、デビュー5周年記念プロジェクト「4+1 PROJECT」の一環として、映画『BLACKPINK THE MOVIE』を公開。
9月、YouTube登録者がジャスティン・ビーバーを抜いて、アーティスト部門で世界No.1に躍り出た。
9月10日、リサがアルバム『LALISA』で、ジェニー、ロゼに続く3人目のソロデビューを果たした
11月、リサがCOVID-19に感染したことが判明。
2022年[編集]
2月、ロゼがCOVID-19に感染したことが判明。
7月23〜24・30〜31日(南北アメリカでは22〜23・29〜30日)、オンラインゲームPUBG MOBILE内でインゲームコンサート『THE VIRTUAL』を開催し、未公開曲『Ready For Love』を含むパフォーマンスを行った。7月29日、『Ready For Love』のバーチャルMVが公開された。
8月1日、公式SNS上で今後の活動プロジェクトを予告。8月中に先行公開シングル、9月には2年ぶりとなるフルアルバム『BORN PINK』をリリースし、10月からはワールドツアーを開催することを発表した。
8月19日、先行公開シングル『Pink Venom』を配信限定でリリース。
9月16日、2ndフルアルバム『BORN PINK』をリリース。北米ツアーを終え、欧州ツアー中に開かれたフランスコンサートでは、マクロンフランス大統領と大統領夫人も参加し、一緒に観覧した。
2023年[編集]
3月31日、ジスがアルバム『ME』でメンバー内最後のソロデビューをした。
2023年4月報道された記事によると、2022年から始まったワールドツアーコンサートを通じてスパイス・ガールズ記録を破ってガールズグループワールドツアー史上最大収益を上げた。
4月8日~9日、ワールドツアー「BORN PINK」を2019年から約3年4か月ぶりとなる東京ドーム公演で開催し、2日間で計11万人を動員。
4月10日、韓国へ帰国し、米国米国最大規模の野外音楽フェスティバルのコーチェラへの出演準備に入る。
4月15日と同年月22日、「Coachella Valley Music and Arts Festival」にてヘッドライナーとして出演。
Coachellaにヘッドライナーとして出演するのは、KPOPアーティスト並びに全世界のガールズグループとして初の快挙である
5月16日、リサがイタリア・ベネチアで開催されたブルガリのメディテラネア・ハイジュエリー・コレクションの発売を記念したイベントに出席していた。彼女は、この煌びやかなイベントでゼンデイヤ、アン・ハサウェイ、プリヤンカー・チョープラー・ジョナスと共に写真に収まり、SNS上のファンを喜ばせた。
5月17日、ロゼが華やかな黒のドレスを着用し、【カンヌ国際映画祭】デビューを飾った。日本の是枝裕和監督による映画『怪物』のプレミア上映のレッド・カーペットにソロで出席。
5月20日~21日に中国のギャラクシー・アリーナで2日間の公演を行うが、この公演後の公式TwitterやWeiboなどを通じて「私たちは今週、マカオのBLINK(「BLACKPINK」のファン)たちに本当に感動した。心からの声援、ありがとう。私たちはみなさんがいることを本当にうれしく思っている」と英語で伝えたことに一部の中国人ファンは不満をあらわにした。
5月22日ジェニーが【カンヌ国際映画祭】正式デビューし、出演する米HBOドラマ『THE IDOL/ジ・アイドル』のレッド・カーペットに登場し、世界中のBLINKを喜ばせた。
5月26日に6月3日から4日に「BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] JAPAN」を開催ワールドツアーとして開催される京セラドーム大阪のチケットが発売される。
5月27日~28日、リサの故郷でタイの首都であるバンコクにあるバンコク・ラジャマンガラスタジアムで、「BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] BANGKOK」のアンコール公演を開催。この滞在期間中にリサの家族がブラックピンクの宿泊先に現れてリサと久しぶりの再会を果たす。
6月1日、ジェニーが日本の女性向け雑誌「VOGUE JAPAN」2023年7月号の表紙を飾る。
6月3日~4日に日本の京セラドーム大阪で行ったワールドツアーがU-NEXTで独占ライブ配信された。月額会員は追加料金なしで視聴できた。
7月2日、英国首都のロンドン中心部のハイドパークで開催されたイギリス最高の音楽フェス「BST Hyde Park」にてヘッドライナーとして出演。米英でこれら二大音楽都市の音楽フェスにヘッドライナーとして同時に招待された唯一のKPOPアーティストとなった。
7月15日、この年唯一となる欧州スタジアムでスタッド・ド・フランスで単独公演を開催。
8月16日、所属事務所からワールド・ツアー「BORN PINK」を韓国・ソウルで追加2公演が行われ、ツアー最終2公演は、
9月16日(土)、17日(日)に韓国の会場で行われ、9月17日の公演はオンラインでストリーミングされる予定であると発表。
8月30日、日本デビュー日のこの日に4人が揃った『BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] JAPAN』東京ドーム公演を、U-NEXT にて見放題で独占ライブ配信することが決定
9月16日(土)、17日(日)に韓国でワールドツアー「BORN PINK」の最終公演を開催。
9月17日の公演は、WeVerseを通してオンラインでストリーミングや動画配信サービス「U-NEXT」でも独占ライブ配信された。
10月6日~13日、事前予約形式でワールドツアー’BORN PINK’のフィナーレを飾る、ポップアップストア『BLACKPINK ‘BORN PINK’ ポップアップストア』が日本の東京タワーで開催され、グッズ購入者全員に特典として「トートバッグ」がプレゼントされた。
11月21日、尹錫悦大統領の訪英に際し、バッキンガム宮殿で行われた国賓晩餐会に出席。チャールズ3世は、韓国の大衆文化が世界的に広がっていることを強調した。
11月22日、チャールズ3世英国王がバッキンガム宮殿で主催した晩さん会に4人全員が正装姿で出席し、2021年にスコットランドで行われた気候変動に関する国際会議(COP26)にて広報大使を務め、国連の持続可能な開発目標の賛同者として、若者たちに環境問題を学ぶようメッセージを届ける手助けをしたことが評価され、国王から大英帝国勲章(MBE)が授与された。国王はさらに、韓国のポップカルチャーの世界的な広がりを賞賛し、またバッキンガム宮殿の軍楽隊はK-POPのメドレーを演奏した。
世界的なグローバル テクノロジー企業である米国のダイソンは、ヘアアイロン商品ブランドのDyson Airwrap™マルチスタイラーの限定モデル セラミックポップを使用しているJISOOのビジュアルを公開し、同社のアンバサダーに選出したと発表
11月23日、メンバーのジェニーが自主レーベル「ODDATELIER」を設立。
12月6日、所属事務所のYGエンターテイメントからBLACKPINK4人全員の契約更新したことを発表。これをうけて、この日の韓国市場における、YGの株価取引は一時29%上昇し、取引時間中としてここ10年余りで最大の上げとなった。YG関連会社でコンテンツ制作を手掛けるYGプラスも値幅制限いっぱいの30%高。YGの発表資料によると、ブラックピンクは同社と協力してニューアルバムと世界ツアーを計画している。
12月8日、日本の現代美術家でありポップアーティスト「村上隆」との限定コラボコレクションがリリース。村上氏のSNSにて、代表作であるアイコニックな「お花」とブラックピンクのロゴが組み合わさった画像が公開された。
12月25日、フランスパリのアコーホテルズ・アリーナの公式HPによると、リサは2024年1月26日に同会場で行われるチャリティーコンサート「Le Gala des Pièces Jaunes」(仏国大統領夫人であるブリジット・マクロン女史が理事長を務め、ブリジット・マクロン女史が理事長を務める慈善団体が主催するチャリティーコンサートで、入院児童と青少年を助けるために毎年行われている)に出演すると発表。
2024年[編集]
2月8日、リサが自身のインスタグラムにて自主レーベル「LLOUD」の設立を発表。
2月21日、ジスが自身のインスタグラムにて自主レーベル「BLISSOO」の設立を発表。
メンバー[編集]
芸名 | 本名 | 生年月日 | 身長 | 血液型 | 出生地/出身地 | 担当 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
仮名 | 英字 | 仮名 | ハングル | 漢字/タイ文字 | 英字 | ||||||
ジス | JISOO | キム・ジス | 김지수 | 金智秀 | Kim Ji-Soo | 1995年1月3日 | 162 cm | A型 | 韓国 京畿道軍浦市山本洞 | リードボーカル | |
ジェニー | JENNIE | キム・ジェニ | 김제니 | 金珍妮 | Kim Je-Ni | 1996年1月16日 | 163 cm | B型 | 韓国 ソウル特別市江南区清潭洞 | メインラッパー
リードボーカル | |
ロゼ | ROSÉ | ロザンヌ・パク | 로젠 박 | 朴彩英 | Roseanne Park | 1997年2月11日 | 168.7 cm | B型 | ニュージーランド オークランド
オーストラリア ビクトリア州 メルボルン |
メインボーカル
リードダンサー | |
パク・チェヨン | 박채영 | Park Chae-Young | |||||||||
リサ | LISA | ラリサ・マノバン | 라리사 마노반 | ลลิสา มโนบาล | Lalisa Manobal | 1997年3月27日 | 166.5 cm | O型 | タイ ブリーラム県 | メインダンサー
リードラッパー サブボーカル |
ディスコグラフィ[編集]
韓国[編集]
- 2016年 - 2018年、全ての韓国語楽曲に「-KR Ver.-」の記載がされている。
- 2019年 - 現在、韓国語楽曲に「-KR Ver.-」の表記が無くなった。
ミニアルバム[編集]
No. | 発売日 | タイトル | 収録曲 | 順位 | 売上枚数 |
---|---|---|---|---|---|
YGエンターテインメント レーベル | |||||
1st | 2018年6月15日 | SQUARE UP | 収録曲 | 1位 | 178,983枚 |
2nd | 2019年4月5日 | KILL THIS LOVE | 収録曲 | 3位 | 248,200枚 |
フルアルバム[編集]
No. | 発売日 | タイトル | 収録曲 | 順位 | 売上枚数 |
---|---|---|---|---|---|
YGエンターテインメント レーベル | |||||
1st | 2020年10月2日 | THE ALBUM | 収録曲 | 1位 | 1,073,671枚 |
2nd | 2022年9月16日 | BORN PINK | 収録曲 | 1位 | 2,141,281枚 |
シングルアルバム[編集]
No. | 発売日 | タイトル | 収録曲 |
---|---|---|---|
YGエンターテインメント レーベル | |||
1st | 2016年8月8日 | SQUARE ONE | 収録曲 |
2nd | 2016年11月1日 | SQUARE TWO | 収録曲 |
シングル[編集]
No. | 発売日 | タイトル | 順位 |
---|---|---|---|
YGエンターテインメント レーベル | |||
1st | 2017年6月22日 | AS IF IT'S YOUR LAST | 4位 |
2nd | 2020年8月28日 | Ice Cream (with Selena Gomez) | 8位 |
プレリリースシングル[編集]
No. | タイトル | 収録曲 | 順位 | 売上枚数 |
---|---|---|---|---|
1st | How You Like That(2020年6月26日) - 配信
(2020年7月17日) - SPECIAL EDITION |
|
2位 | 299,640枚 |
2nd | Pink Venom(2022年8月19日) - 配信 |
|
- | - |
コラボレーション[編集]
タイトル | 参加アーティスト |
---|---|
Kiss and Make Up(2018年10月19日) | デュア・リパ |
Sour Candy(2020年5月29日) | レディー・ガガ |
Ice Cream(2020年8月27日) | セレーナ・ゴメス |
映像作品[編集]
No. | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 2019年8月8日 | BLACKPINK 2018 TOUR [IN YOUR AREA] SEOUL |
2nd | 2021年6月18日 | BLACKPINK 2021 [THE SHOW] |
スペシャルトラック[編集]
タイトル | 備考 |
---|---|
Ready For Love(2022年7月28日) |
日本[編集]
2017年 - 2018年(YGEX)
- 「-KR Ver.-」記載あり - 原曲の韓国語バージョン。
- 「-KR Ver.-」記載なし - 日本語バージョンの楽曲。
2019年 -(ユニバーサルミュージック)
- 「-JP Ver.-」記載あり - 日本語バージョンの楽曲。
- 「-JP Ver.-」記載なし - 原曲の韓国語バージョン、または英語楽曲。
シングル[編集]
No. | 発売日 | タイトル | 収録曲 | 順位 | 売上枚数 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
CD | DVD | ||||||
YGEX レーベル | |||||||
1st | 2018年8月22日 | DDU-DU DDU-DU | 収録曲 | 収録曲 | 7位 | 24,385枚 | |
収録曲 |
ミニアルバム[編集]
No. | 発売日 | タイトル | 収録曲 | 順位 | 売上枚数 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
CD | DVD | ||||||
YGEX レーベル | |||||||
1st | 2017年8月30日 | BLACKPINK | 収録曲 | 収録曲 | 1位 | 75,016枚 | |
収録曲 |
アルバム[編集]
No. | 発売日 | タイトル | 収録曲 | 順位 | 売上枚数 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
CD | DVD | ||||||
YGEX レーベル | |||||||
1st | 2018年12月5日 | BLACKPINK IN YOUR AREA | DISC1 | MV
Live |
9位 | 20,861枚 | |
DISC2 | |||||||
ユニバーサルJ / インタースコープ・レコード レーベル | |||||||
2nd | 2019年10月16日 | KILL THIS LOVE -JP Ver.- | 収録曲 | — | 5位 | 15,836枚 |
リパッケージアルバム[編集]
No. | タイトル | 収録曲 | DVD/Blu-ray | オリコン
(週間) |
売上枚数 |
---|---|---|---|---|---|
1st | Re: BLACKPINK(2018年3月28日) |
|
|
- | - |
フルアルバム[編集]
No. | タイトル | 収録曲 | DVD/Blu-ray | オリコン
(週間) |
売上枚数 |
---|---|---|---|---|---|
1st | THE ALBUM -JP Ver.-(2021年8月3日) |
|
|
-位 | - |
映像作品[編集]
No. | 発売日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 2019年3月13日 | BLACKPINK HOUSE [EPISODE1-6] |
BLACKPINK HOUSE [EPISODE7-12] | ||
2nd | 2019年3月22日 | BLACKPINK ARENA TOUR 2018 "SPECIAL FINAL IN KYOCERA DOME OSAKA" |
3rd | 2020年5月6日 | BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA-TOKYO DOME- |
4th | 2022年4月27日 | BLACKPINK THE MOVIE |
出演[編集]
映画[編集]
- BLACKPINK ~ライトアップ・ザ・スカイ~(2020年10月14日、Netflix)
- BLACKPINK THE MOVIE(2021年8月4日、エイベックス・ピクチャーズ)
ウェブ番組[編集]
- BLACKPINK HOUSE(2018年1月6日 - 8月17日、JTBC・V LIVE・YouTube)
- BLACKPINK DIARIES(2019年2月16日 - 10月27日、V LIVE・YouTube)
- 24/365 with BLACKPINK(2020年6月13日 - 10月24日、V LIVE・YouTube)
公演[編集]
BLACKPINK ARENA TOUR 2018
日程 | 都市 | 会場 | |
---|---|---|---|
2018年 | 7月24–25日 | 大阪 | 大阪城ホール |
8月16–17日 | 福岡 | 福岡国際センター | |
8月24–26日 | 千葉 | 幕張メッセイベントホール | |
12月24日 | 大阪 | 京セラドーム大阪 |
BLACKPINK 2018 TOUR [IN YOUR AREA] SEOUL × BC CARD
日程 | 都市 | 会場 | |
---|---|---|---|
2018年 | 11月10日–11日 | ソウル | オリンピック体操競技場 |
BLACKPINK 2019 WORLD TOUR with KIA [IN YOUR AREA]
日程 | 都市 | |
---|---|---|
2019年 | 1月11–13日 | バンコク |
1月19–20日 | ジャカルタ | |
1月26日 | 香港 | |
2月2日 | マニラ | |
2月15日 | シンガポール | |
2月23–24日 | クアラルンプール | |
3月3日 | 台北 | |
4月17日 | ロサンゼルス | |
4月24日 | シカゴ | |
4月27日 | ハミルトン | |
5月1–2日 | ニューアーク | |
5月5日 | アトランタ | |
5月8–9日 | フォートワース | |
5月18日 | アムステルダム | |
5月21日 | マンチェスター | |
5月22日 | ロンドン | |
5月24日 | ベルリン | |
5月26日 | パリ | |
5月28日 | バルセロナ | |
6月13日 | メルボルン | |
6月15日 | シドニー | |
7月12–14日 | バンコク |
BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA in JAPAN
日程 | 都市 | 会場 | |
---|---|---|---|
2019年 | 12月4日 | 東京 | 東京ドーム |
2020年 | 1月4-5日 | 大阪 | 京セラドーム大阪 |
2月22日 | 福岡 | 福岡PayPayドーム |
BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK]
日程 | 都市 | |
---|---|---|
2022年 | 10月15–16日 | ソウル |
10月25-26日 | ダラス | |
10月29-30日 | ホーストン | |
11月2-3日 | アトランタ | |
11月6-7日 | ハミルトン | |
11月10–11日 | シカゴ | |
11月14-15日 | ニューアーク | |
11月19-20日 | ロサンゼルス | |
11月30日-12月1日 | ロンドン | |
12月5日 | バルセロナ | |
12月8日 | ケルン | |
12月11-12日 | パリ | |
12月15日 | コペンハーゲン | |
12月19-20日 | ベルリン | |
12月22日 | アムステルダム | |
2023年 | 1月7-8日 | バンコク |
1月13-14日 | 香港 | |
1月20日 | リヤド | |
1月28日 | アブダビ | |
3月4日 | クアラルンプール | |
3月11日 | ジャカルタ | |
3月18日 | 高雄市 | |
3月25日 | マニラ | |
4月26日ー27日 | メキシコ | |
5月13日 | シンガポール | |
6月10-11日 | メルボルン | |
6月16-17日 | シドニー | |
6月21日 | オークランド | |
7月15日 | パリ | |
8月11–12日 | ニュージャージー | |
8月18日 | ラスベガス | |
8月22日 | サンフランシスコ | |
8月26日 | ロサンゼルス | |
9月16–17日 | ソウル |
BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] JAPAN
日程 | 都市 | 会場 | |
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2023年 | 4月8-9日 | 東京 | 東京ドーム |
6月3-4日 | 大阪 | 京セラドーム大阪 |
オンラインコンサート
日程 | コンサート名 | |
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2021年 | 1月31日 | YG PALM STAGE - 2021 BLACKPINK:THE SHOW |
ショーケース
日程 | 都市 | 会場 | 内容 | |
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2016年 | 8月8日 | ソウル | - | デビューショーケース |
2017年 | 7月20日 | 東京 | 日本武道館 | 日本デビューショーケース |
受賞歴[編集]
年度 | 内容 |
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2016 |
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2017 |
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2018 |
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2019 |
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2020 |
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音楽番組[編集]
年度 | 受賞歴 |
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2016年 |
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2017年 |
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2018年 |
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2019年 |
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2020年 |
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2022年 |
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合計 | 60冠 |