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B'z

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B'z(ビーズ)は、ギタリストの松本孝弘とボーカリストの稲葉浩志からなる日本のロックユニットである。

所属事務所はVERMILLION。所属レーベルはVERMILLION RECORDS。公式ファンクラブは「B'z Party」。

メンバー[編集]

松本孝弘 3月27日 大阪府出身。担当はギター、作曲、プロデュース。

稲葉浩志 9月23日 岡山県出身。担当はボーカル、作詞。

概要[編集]

1988年にシングル『だからその手を離して』とアルバム『B'z』の同時発売でデビュー。1990年発売の5thシングル『太陽のKomachi Angel』で初のオリコンチャート1位を獲得し、同年発売の4thアルバム『RISKY』、1991年発売の8thシングル『LADY NAVIGATION』が初のミリオンセラーになるなど作品が次々とヒットしており、これまでにシングル15作品、アルバム19作品がミリオンセラーとなっている。中でも、1998年発売のベスト・アルバム『B'z The Best "Pleasure"』は日本国内の音楽史上で初めて売上枚数が500万枚を突破したほか、同年発売の『B'z The Best "Treasure"』との2作品合計で約1,000万枚の売上枚数を記録している。2007年にはアジア圏のミュージシャンとしては初めて「ハリウッド・ロックウォーク(英語版)」に殿堂入りした。2008年にはギネス世界記録から「日本でもっともアルバムを売り上げたアーティスト」の認定を受けている。 1989年から「LIVE-GYM」と冠するライブは、これまでに日本国内のライブハウスからスタジアム、日本国外までの様々な会場で開催しているほか、各種音楽イベントにも出演している。

ユニット名[編集]

「B'z」の名称についてメンバーはインタビューなどで「深い意味はない」としているが、「現代的な記号のようなものがいい」というものがあり、企業ロゴのように意匠化しやすいものを求めていた。

これまでにB'zの2人が説明している名前の由来は一貫しておらず曖昧なものが多く、2012年のインタビューで松本は「昔は適当に答えていた」と述べている。これまでの説明としては、下記が挙げられる。

  • 「終わりにZをつけるのが最初に決まって、スタッフと考えた結果『B'z』になった」
  • 「『Z』を使用したいことに男性的なニュアンスのある『B』を合わせた結果が『B'z』」
  • 1995年に使用していたB'zのロゴに因んで「蜂の群れ(Beeの複数形)で『B'z』」
  • 「英語のアルファベット最初の文字と最後の文字『A to Z』を用いて『AからZのすべてをカバーする』という意味を込めた『A'z』(アズ)を候補に挙げたが、『A'z≒エイズ(AIDS)』と読まれる可能性があり、別の案を検討した結果『Aの次はBだろう』という理由で『B'z』となった」。
  • 「『B』から始まる名前は力強いバンドが多く、『B'zだと憶えやすそう』という意見もあり決まった」
  • 「『A'z』の案『ギターのエース』と『ボーカルのエース』のジョイントに由来しているが、発音しにくかったため、『B'z』とした」
  • 「昔は『ビートルズ(The Beatles)の"B"と、レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)の"Z"』って答えたこともある」

ビーイング創業者である長戸大幸によると、バンドを作る度に商標を取らなくてはならないことが大変であり、当時は「JT」(日本たばこ産業)や「JR」(旧日本国有鉄道の民営化に伴うグループの総称・略称)などのネーミングが世の中に出てきた頃であったため、当初はユニット名を「A'z」(アズ)にしようとした。ところが、同時期にロート製薬の「AtoZ」がテレビCMで頻繁に流れていたので、周囲から「ロート製薬からとったでしょ」と言われるようになったので、「A'z」でのテスト盤をすべて止めて「B'z」にしたと述べている。

2人組になった経緯[編集]

当初、松本は少人数のバンドを結成する計画でメンバーを探していたが、納得できるメンバーに巡り会えない状況が続いていた。そのような中で稲葉と出会って2人組の音楽ユニット「B'z」を結成したが、松本は「ボーカルとギターという極めてアナログ的な楽器の可能性を広げていくため、コンピューターや色々な新しい機材と対比しながら共存していけたら」と述べており、「僕が曲を書いて彼(稲葉)が詞を書いて、歌ってギター弾いて、それで十分音楽は創ることが出来るので、敢えて他のメンバーは入れなかった」としている。

当時の日本国内の音楽シーンはいわゆる「バンドブーム」の真っ只中であり、B'zのデビューは異色でもあった。このことについて、松本は「セッションミュージシャンとして限界に来てて、グループをやるタイミングだと思って動き出しただけで、バンドブームとは関係のないところにいたから」と述べている。一方、ライブについて松本は「コンピューターだけではライブの良さを出せるとは思ってないから、良いサポートミュージシャンを選びたい」と語っている。

音楽性[編集]

活動初期は打ち込みにハードなギターを合わせた音楽スタイルであり、TM NETWORKに近いサウンドであった。当時について松本は「B'zの初期は、確かに(自分がサポートメンバーとして参加していた)TMの流れを汲んでいた」、「TMから始まったものが当時の僕のスタイルの一部にはなっていると思う」、「B'zの初期はテッちゃん(小室哲哉)の影響が大きかった」と述べ、プロデューサーの長戸大幸からして、当初は「TMのメンバーに似た容姿のバンドマン同士を組ませて、新しいグループを作る」というコンセプトありきの企画ユニットだった。

しかし、松本と稲葉は好きなギタリストやシンガー、これからやりたいことが似ていたこともあり、ノリのある8ビートにロックな部分を残し、打ち込みで人間的なノリを出すことにこだわり始めたことで音楽性がガラッと変わっていくことになる。活動初期とは打って変わり、レコーディングやツアーを重ねるごとにロック色が強い作品を発表するようになり、サポートメンバーを含めたバンド感を出すようになっていく。

そして、ハードロックをベースとしながらもアコースティック、ブルース、ジャズ、ソウル、サイケデリック、ファンク、ヘヴィメタル、レゲエ、ラテン、マーチ、歌謡曲など様々な音楽ジャンルを作品に取り入れている。

日本国内のいわゆる「J-POP」の中でハードロックをベースにチャート上位を狙いながら活動しているのはB'zくらいしかいないと言われている。

楽曲制作[編集]

B'zの曲は作詞を稲葉、作曲を松本が担当している。B'z結成当初から曲については「自分たちでなんとかしよう」ということがあり、自然な流れでギターの松本が作曲でボーカルの稲葉が作詞になった。ところが、2人ともB'zが始まってから本格的な作詞・作曲の創作活動を行ったため、1stアルバム『B'z』では「Nothing to Change」の作詞を亜蘭知子、「孤独にDance in vain」の作曲を大槻啓之が担当しており、松本は「当時はあれが限界だった」と述べている。また、稲葉は日本語で歌詞を書くことや日本語で歌うことに抵抗があったため、はじめは作詞に苦慮する日々が続いた。

基本的には松本が作るメロディやギターのリフなど断片的なものから始まり、後から歌詞を書くいわゆる「曲先」で制作しているが、すでにストックしてある詞やメロディを当てはめて制作していく場合もある。松本は浮かんだアイデアをボイスレコーダーや携帯電話に録音し、近くにギターがなければ歌だけで録音することがある。稲葉も思いついたものをメモに取ったり携帯電話に録音している。また、稲葉はB'zの曲の作詞に関して松本が奏でるメロディや音色から言葉を喚起することが多々あるとも述べている。編曲に関して当初は明石昌夫が単独で行い、1stミニ・アルバム『BAD COMMUNICATION』の頃から松本と明石でベーシックなものを制作してから稲葉が詞を書いていくという手法で行っていたが、6thアルバム『RUN』では制作途中までツアーメンバーでレコーディングしている。7thアルバム『The 7th Blues』レコーディングの頃から稲葉がスタジオ作業に具体的な興味が湧いてきたと述べており、8thアルバム『LOOSE』レコーディングからは稲葉が制作当初から参加するようになり、16thシングル『ねがい』で稲葉が初めて編曲にクレジットされた。また、B'zの2人をはじめサポートメンバー、ディレクターなどがアレンジに意見し、出たアイデアを音にして具現化するようにしているほか、デモテープを複数のアレンジャーに渡して良いアレンジを採用するような場合もある。

レコーディングは松本のギター・ソロや稲葉のボーカル録りを個別に行っており、松本は歌詞に関しても稲葉の歌入れ後に初めて聞くことが多い。松本のギター・ソロのレコーディングは、何通りか弾いた中からフレーズが決まってくると、いくつかのフレーズをミックスして弾く場合が多いと述べている。レコーディング場所はロサンゼルスと東京で行うことが多く、制作などのスタジオ作業はロサンゼルスや東京のほかにニューヨーク、ハワイ、沖縄、福岡、大阪などで行ったことがある。また、かつてはアメリカの制作過程や作業を学ぶためロサンゼルスに渡り、アンディ・ジョーンズ(英語版)をプロデューサーに迎えてレコーディングを行ったことがあり、20thシングル『Real Thing Shakes』として発売するなど、外部のプロデューサーを起用して曲づくりをする場合もある。

B+U+M[編集]

「B+U+M」はかつてのB'zの音楽制作集団であり、名称は「B'z Unreal Music」のイニシャルに由来している。ギターの松本孝弘とボーカルの稲葉浩志で構成しているB'zであるが、「自分たちだけでは実現できない音楽を実現する」という目的で「B+U+M」を結成しており、B'zの曲の制作やライブサポートなどの活動を行っていた。1990年発売の3rdアルバム『BREAK THROUGH』収録の「B・U・M」には「Here we are B'z & the Funky Crew」という「B+U+M」を示唆する歌詞があり、同年発売の4thシングル『BE THERE』で初めてクレジットしている。なお、1990年11月16日にはB'zのマネジメントオフィスとして「B.U.M」を設立しており、2001年には「B.U.M」を継承した「VERMILLION」を設立している。その後、「B'zは2人である」というメリットを有効に活用するため、1994年発売の15thシングル『MOTEL』制作を最後に「B+U+M」を解体した。

「B+U+M」の解体については1994年開催の『B'z LIVE-GYM '94 "The 9th Blues"』ツアー中に松本が稲葉に話をするなどし考えていたという。当初はスタッフを含めB'zを取り巻く環境をずっと変えないで行こうと思っていたが、それが良くない方向に現れ一度解体してバラすことが必要であったと1995年のインタビューで松本が述べている。

B+U+Mメンバー
名前 パート 備考
松本孝弘 ギター
稲葉浩志 ボーカル
明石昌夫 マニピュレート

ベース

ベース演奏は1992年発売の11thシングル『ZERO』から
野村昌之 レコーディング・エンジニア
寺島良一 ボイスディレクション
田中一光 ドラムス 1992年発売の11thシングル『ZERO』から1993年発売の12thシングル『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』まで
畠山勝紀 ギターテクニシャン 1992年発売の11thシングル『ZERO』から

受賞歴[編集]

日本有線大賞

  • 『第23回日本有線大賞』最多リクエスト歌手賞
  • 『第24回日本有線大賞』最多リクエスト歌手賞

日本レコード大賞

  • 『第32回日本レコード大賞』【ポップス・ロック部門】優秀アルバム賞『WICKED BEAT』
  • 『第33回日本レコード大賞』【ポップス・ロック部門】優秀アルバム賞『RISKY』
  • 『第34回日本レコード大賞』【ポップス・ロック部門】優秀アルバム賞『IN THE LIFE』

日本ゴールドディスク大賞

  • 『第5回日本ゴールドディスク大賞』ベスト5アーティスト賞
  • 『第6回日本ゴールドディスク大賞』ベスト5アーティスト賞、ベスト5シングル賞『LADY NAVIGATION』、ミュージック・ビデオ賞『JUST ANOTHER LIFE』
  • 『第7回日本ゴールドディスク大賞』ベスト5アーティスト賞、ベスト5シングル賞『BLOWIN'』
  • 『第8回日本ゴールドディスク大賞』ベスト5シングル賞『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』、ミュージック・ビデオ賞『LIVE RIPPER』
  • 『第9回日本ゴールドディスク大賞』ベスト5アーティスト賞、ベスト5シングル賞『Don't Leave Me』
  • 『第10回日本ゴールドディスク大賞』ベスト5アーティスト賞、ベスト5シングル賞『LOVE PHANTOM』、グランプリ・アルバム賞『LOOSE』、アルバム賞 ロック・フォーク部門(男性)『LOOSE』、ミュージック・ビデオ賞『"BUZZ!!" THE MOVIE』
  • 『第12回日本ゴールドディスク大賞』ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー『SURVIVE』
  • 『第13回日本ゴールドディスク大賞』アーティスト・オブ・ザ・イヤー、ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー『B'z The Best "Pleasure"』『B'z The Best "Treasure"』、ソング・オブ・ザ・イヤー「HOME」
  • 『第14回日本ゴールドディスク大賞』ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー『Brotherhood』
  • 『第15回日本ゴールドディスク大賞』ソング・オブ・ザ・イヤー「今夜月の見える丘に」、ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー『B'z The "Mixture"』『ELEVEN』
  • 『第17回日本ゴールドディスク大賞』ロック&ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー『GREEN』『The Ballads 〜Love & B'z〜』、ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー(長編)『a BEAUTIFUL REEL.』
  • 『第18回日本ゴールドディスク大賞』ソング・オブ・ザ・イヤー「IT'S SHOWTIME!!」「野性のENERGY」、ロック&ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー『BIG MACHINE』
  • 『第19回日本ゴールドディスク大賞』ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー『Typhoon No.15 〜B'z LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!" in 渚園〜』
  • 『第20回日本ゴールドディスク大賞』ソング・オブ・ザ・イヤー「OCEAN」、ロック&ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー『THE CIRCLE』『B'z The Best "Pleasure II"』
  • 『第23回日本ゴールドディスク大賞』ザ・ベスト10アルバム『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』
  • 『第24回日本ゴールドディスク大賞』ザ・ベスト5ソング「イチブトゼンブ」
  • 『第28回日本ゴールドディスク大賞』ベスト5アルバム『B'z The Best XXV 1988-1998』

ワールド・ミュージック・アワード

  • 『1999 The World Music Awards』World Selling Japanese Artist of The Year

ザテレビジョンドラマアカデミー賞

  • 『第24回ザテレビジョンドラマアカデミー賞』ドラマソング賞「今夜月の見える丘に」(TBS系東芝日曜劇場『Beautiful Life〜ふたりでいた日々〜』主題歌)
  • 『第62回ザテレビジョンドラマアカデミー賞』ドラマソング賞「イチブトゼンブ」(フジテレビ系月9『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』主題歌)

オリコン

  • 『WE LOVE MUSIC AWARDS』

ビルボード・ジャパン・ミュージック・アワード

  • 『Billboard JAPAN Music Awards 2009』Hot 100 of the Year 2009「イチブトゼンブ」

オリコン記録[編集]

  • アーティスト・トータル・セールス(CD総売上枚数):8,262.4万枚(歴代1位)
    • 平成30年ランキング アーティスト別セールス(CD総売上枚数):8,262.4万枚(総合1位)

シングル

  • シングル総売上枚数:約3,596.9万枚(歴代2位)
  • シングル1位獲得作品数:50作(歴代2位)
  • シングル連続1位獲得作品数:50作(歴代1位・継続中)
  • シングル連続初登場1位獲得作品数:50作(歴代1位・継続中)
  • シングル1位獲得週数:67週(歴代1位)
  • シングル連続1位獲得年数:20年(歴代2位)
  • シングルTOP10獲得作品数:50作(歴代5位)
  • シングル連続TOP10獲得作品数:50作(歴代3位タイ・継続中)
  • シングル連続TOP10獲得年数:20年(歴代3位タイ)
  • シングルミリオン獲得作品数:15作(歴代2位)
  • シングル連続ミリオン獲得作品数:13作(歴代2位)
  • シングル連続ミリオン獲得年数:7年(歴代1位)
  • 同一アーティストによる週間シングルチャートTOP10ランクイン作品数:9作(歴代1位)

アルバム

  • アルバム総売上枚数:約4,687.2万枚(歴代1位)
  • アルバム1位獲得作品数:31作(歴代1位)
  • アルバム連続首位獲得年数:8年(1996年から2003年まで。男性アーティスト部門歴代3位)
  • アルバムミリオン獲得作品数:19作(歴代1位)
  • アルバム連続ミリオン獲得作品数:8作(歴代2位、歴代1位はZARDの9作)
  • アルバム初週ミリオン獲得作品数:10作(歴代1位)

映像作品

  • 音楽映像作品による年間音楽ビデオチャート1位獲得作品数:8作(VHS:5作、DVD:1作、Blu-ray Disc:2作、歴代1位)
  • 音楽映像作品による年間総合ビデオチャート1位獲得作品数:5作(歴代1位)
  • 音楽VHS作品売上本数:30.1万本(歴代3位)
  • 音楽DVD作品でのDVD総合ランキング1位獲得作品数:11作
  • 音楽DVD作品でのDVD総合ランキング1位連続獲得作品数:8作(歴代1位)
  • 音楽Blu-ray Disc作品年間ランキング1位獲得作品数:2作(歴代1位)
  • 音楽Blu-ray Disc作品でのBlu-ray Disc総合ランキング1位獲得作品数:6作

その他[編集]

  • 「ハリウッド・ロックウォーク(英語版)」殿堂入り
  • ギネス世界記録「日本でもっともアルバムを売り上げたアーティスト」

ディスコグラフィ[編集]

シングル

  1. だからその手を離して(1988年)
  2. 君の中で踊りたい(1989年)
  3. LADY-GO-ROUND(1990年)
  4. BE THERE(1990年)
  5. 太陽のKomachi Angel(1990年)
  6. Easy Come, Easy Go!(1990年)
  7. 愛しい人よGood Night...(1990年)
  8. LADY NAVIGATION(1991年)
  9. ALONE(1991年)
  10. BLOWIN'(1992年)
  11. ZERO(1992年)
  12. 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない(1993年)
  13. 裸足の女神(1993年)
  14. Don't Leave Me(1994年)
  15. MOTEL(1994年)
  16. ねがい(1995年)
  17. love me, I love you(1995年)
  18. LOVE PHANTOM(1995年)
  19. ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜/MOVE(1996年)
  20. Real Thing Shakes(1996年)
  21. FIREBALL(1997年)
  22. Calling(1997年)
  23. Liar! Liar!(1997年)
  24. さまよえる蒼い弾丸(1998年)
  25. HOME(1998年)
  26. ギリギリchop(1999年)
  27. 今夜月の見える丘に(2000年)
  28. May(2000年)
  29. juice(2000年)
  30. RING(2000年)
  31. ultra soul(2001年)
  32. GOLD(2001年)
  33. 熱き鼓動の果て(2002年)
  34. IT'S SHOWTIME!!(2003年)
  35. 野性のENERGY(2003年)
  36. BANZAI(2004年)
  37. ARIGATO(2004年)
  38. 愛のバクダン(2005年)
  39. OCEAN(2005年)
  40. 衝動(2006年)
  41. ゆるぎないものひとつ(2006年)
  42. SPLASH!(2006年)
  43. 永遠の翼(2007年)
  44. SUPER LOVE SONG(2007年)
  45. BURN -フメツノフェイス-(2008年)
  46. イチブトゼンブ/DIVE(2009年)
  47. MY LONELY TOWN(2009年)
  48. さよなら傷だらけの日々よ(2011年)
  49. Don't Wanna Lie(2011年)
  50. GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-(2012年)
  51. 有頂天(2015年)
  52. RED(2015年)
  53. 声明/Still Alive(2017年)
  54. STARS(2023年)

オリジナル・アルバム

  1. B'z(1988年)
  2. OFF THE LOCK(1989年)
  3. BREAK THROUGH(1990年)
  4. RISKY(1990年)
  5. IN THE LIFE(1991年)
  6. RUN(1992年)
  7. The 7th Blues(1994年)
  8. LOOSE(1995年)
  9. SURVIVE(1997年)
  10. Brotherhood(1999年)
  11. ELEVEN(2000年)
  12. GREEN(2002年)
  13. BIG MACHINE(2003年)
  14. THE CIRCLE(2005年)
  15. MONSTER(2006年)
  16. ACTION(2007年)
  17. MAGIC(2009年)
  18. C'mon(2011年)
  19. EPIC DAY(2015年)
  20. DINOSAUR(2017年)
  21. NEW LOVE(2019年)
  22. Highway X(2022年)

サポートメンバー[編集]

『B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』時点でのサポートメンバー。

人名 パート(ライブ) パート(レコーディング)
Yukihide"YT"Takiyama ギター 編曲、ベース、バックグラウンドボーカル
川村ケン キーボード キーボード
青山英樹 ドラムス -
ベース -

元サポートメンバー

人名 パート 在籍期間(ライブのみ)
明石昌夫 マニピュレート、ベース 1989年 - 1997年
徳永暁人 ベース、コーラス 1998年、2003年 - 2007年、2020年
満園庄太郎 ベース 1999年 - 2001年、2020年
ビリー・シーン(Billy Sheehan 2002年
バリー・スパークス(Barry Sparks 2003年、2008年 - 2018年
モヒニ・デイ(Mohini Dey 2019年
阿部薫 ドラムス 1989年 - 1990年
田中一光 1990年 - 1994年、2020年
デニー・フォンハイザー(Denny Fongheiser 1995年 - 1997年
黒瀬蛙一 1998年 - 2001年、2020年
シェーン・ガラース(Shane Gaalaas 2002年 - 2018年
ブライアン・ティッシー(Brian Tichy 2019年
河村"カースケ"智康 2021年
広本葉子 キーボード 1989年 - 1992年
大島康祐 1998年
増田隆宣 1992年 - 1997年、1999年 - 2018年、2020年
サム・ポマンティ(Sam Pomanti 2019年
小野塚晃 2021年
高原裕枝 コーラス 1992年
中村優子
大田紳一郎 バッキングボーカル、ギター、コーラス 2003年 - 2008年
大賀好修 ギター 2011年 - 2018年、2020年、2021年
澤野博敬 トランペット 1993年
澤田秀浩
野村裕幸 トロンボーン
吉田じゅんべい サクソフォーン

Z'b[編集]

Z'b(ズービ)とは、『B'z LIVE-GYM '91-'92 "IN THE LIFE"』開始前に肩慣らしと遊び心からつけたバンド名であり、洋楽のカバーを中心に日本国内4ヵ所のライブハウスで『Z'b LIVE HOUSE TOUR』を開催した。その後はライブの1コーナーにZ'bのメンバーが登場することもあったが、ファンからの「Z'bはもうやらないのか」という質問に対して松本は「多分やらないと思います」と回答している。

Z'bメンバー
人名 パート 演じた人物
アミーゴこましエンジェルJr.(名古屋のみ早乙女 順) ボーカル 稲葉浩志
綾乃小路 幹彦(神戸のみマリモ・ハラオ) ギター 松本孝弘
はだか一貫 ベース 明石昌夫
マンボウ・カメ(名古屋のみ菊の門 雅) キーボード 広本葉子
チャッキーこけし ドラムス 田中一光

出演[編集]

ラジオ

  • 東海ラジオ『B'z WAVE-GYM』(1990年1月4日 - 1991年3月)
  • ニッポン放送『B'zのオールナイトニッポン』『B'zの@llnightnippon.com』(1992年10月14日、1995年6月14日、2000年2月22日、2000年12月8日、2003年9月22日、2005年3月19日)

アニメ

  • 読売テレビ・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』(オープニング映像の一部に「ギリギリchop」(1999年5月3日 - 11月8日)、「Don't Wanna Lie」(2011年4月30日 - 7月30日)のミュージック・ビデオ使用)

特別番組

  • The MUSIC 272『B'z LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll" LIVE&DOCUMENT』(2002年12月21日)
  • テレビ朝日系『B'z 15周年特別番組「IT'S SHOWTIME!! 〜とどけ!世界水泳バルセロナ2003〜」』(2003年6月27日)
  • BSデジタル5局 開局3周年共同特別番組『B'z LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA" LIVE&DOCUMENT』(2003年12月23日)
  • NHK総合『NHKスペシャル「メガヒットの秘密 〜20年目のB'z〜」』(2008年10月6日、2018年9月17日)
  • NHK BS2『RUN 〜B'z・20年の軌跡〜』(2009年1月1日)
  • WOWOW『B'z 25th Anniversary Special「Only Two」』(2012年12月9日)
  • ニコニコ生放送『B'z 25th Anniversary DIGEST 1988-2013』(2013年6月8日)
  • B'z Official YouTube Channel『B'z 25th Anniversary YouTube Special Program』(2013年6月16日、2013年6月19日 -)
  • WOWOW『WOWOW×B'z スペシャル番組』(2018年4月11日、5月26日、6月30日、7月21日、8月18日)
  • WOWOW『B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』(2018年11月24日、2019年1月12日、2019年4月12日、2019年5月2日)
  • B'z Official YouTube Channel『B'z "FRIENDS III" YouTube Live』(2021年12月3日 - 12月23日)
  • NHK総合『クローズアップ現代「独占告白 B'z 時代を鼓舞する音楽のチカラ」』(2023年7月19日)

CM

  • ペプシコーラ「ペプシネックス」
    • エフェクト篇・荒野篇(2011年3月1日 - )
    • People篇(2011年7月16日 - )
    • Xmas Lover篇(2011年12月3日 - )
    • Tshirts Live篇(2012年2月28日 - )
    • Summer Line篇(2012年7月14日 - )

タイアップ一覧[編集]

タイアップ先
1989年 君の中で踊りたい TBS系ドラマ『ハイミスで悪かったネ!』エンディングテーマ
BAD COMMUNICATION 富士通「FM TOWNS」CMソング
1990年 LOVE & CHAIN テレビ朝日系『ニュースステーション』スポーツコーナー オープニングテーマ
BE THERE テレビ朝日系『水曜スーパーキャスト』エンディングテーマ
太陽のKomachi Angel 三貴「カメリアダイヤモンド」イメージソング
Easy Come, Easy Go!
愛しい人よGood Night... テレビ朝日系ドラマ『代表取締役刑事』エンディングテーマ
I Wanna Dance -Wicked Beat Style- フジテレビ系『上岡龍太郎にはダマされないぞ!』オープニングテーマ(イントロ部分のみ)
HOT FASHION -流行過多- フジテレビ系『上岡龍太郎にはダマされないぞ!』エンディングテーマ
1991年 LADY NAVIGATION カネボウ化粧品 '91夏のイメージソング
ALONE 関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ホテルウーマン』主題歌
1992年 LADY-GO-ROUND TBS系『プロ野球中継』オープニングテーマ
BLOWIN' カルビー「ポテトチップス」CFソング
TIME テレビ朝日系『ステーションEYE』オープニングテーマ
1993年 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない 日本テレビ開局40年記念ドラマ『西遊記』主題歌
裸足の女神 トヨタ「カローラ・レビン」CFソング
1994年 Don't Leave Me テレビ朝日系木曜ドラマ『新空港物語』主題歌
MOTEL 三貴「ブティックJOY」CFイメージソング
1995年 ねがい 全国25局ネット『J-ROCK ARTIST COUNT DOWN 50』エンディングテーマ
love me, I love you テレビ朝日系木曜ドラマ『外科医柊又三郎』主題歌
LOVE PHANTOM テレビ朝日系ドラマ『X-FILE』主題歌
TBS系『COUNT DOWN TV』オープニングテーマ
1996年 MOVE ベネッセコーポレーション「進研ゼミ中学講座」CMソング
ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜 テレビ朝日系アニメ『地獄先生ぬ〜べ〜』エンディングテーマ
Real Thing Shakes 日本テレビ系ドラマ『俺たちに気をつけろ。』主題歌
傷心 テレビ朝日系『超次元タイムボンバー』テーマソング
1997年 FIREBALL 資生堂「ピエヌ」CMソング
哀しきdreamer トミー製ゲームソフト『INDY500』イメージソング
いつかのメリークリスマス 東宝系映画『恋は舞い降りた。』挿入歌
Calling テレビ朝日系ドラマ『ガラスの仮面』主題歌
Liar! Liar! PerfecTV! ch.199『MUSIC FREAK TV』CMソング
『'97 NHL 日本公式開幕戦』テーマソング
ビリビリ 『J-ROCK ARTIST BEST 50』エンディングテーマ
1998年 さまよえる蒼い弾丸 大塚製薬「ポカリスエット」CMソング
『J-ROCK ARTIST BEST 50』エンディングテーマ
Calling テレビ朝日系ドラマ『ガラスの仮面 PartⅡ』テーマソング
ハピネス テレビ朝日系ドラマ『ガラスの仮面 PartⅡ』エンディングテーマ
Hi フジテレビ系『Fomurla Nippon』テーマソング
The Wild Wind 東映・アスミック・エース映画『不夜城』主題歌
HOME 角川文庫CMソング
RUN -1998 Style- 日産「アベニール」CMソング
Pleasure'98 〜人生の快楽〜 『NHL GAME ONE '98 JAPAN』テーマソング
1999年 RUN -1998 Style- 日産「アベニール」CMソング
ONE 東宝系映画『名探偵コナン 世紀末の魔術師』主題歌
ギリギリchop 読売テレビ・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』オープニングテーマ
Calling テレビ朝日系ドラマ『ガラスの仮面 感動の完結編スペシャル』テーマソング
F・E・A・R フジテレビ系『F1グランプリ1999』テーマソング
2000年 今夜月の見える丘に TBS系東芝日曜劇場『Beautiful Life~ふたりでいた日々~』主題歌
F・E・A・R フジテレビ系『F1グランプリ2000』テーマソング
You pray,I stay サントリー「スーパーチューハイ」CMソング
juice テレビ朝日系『おネプ!』エンディングテーマ
RING 読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『明日を抱きしめて』主題歌
2001年 ultra soul 『世界水泳福岡2001』大会公式テーマソング
スイマーよ2001!!
ROCK man フジテレビ系『感動ファクトリー・すぽると!』エンディングテーマ
GOLD 『世界水泳福岡2001』大会公式テーマソング
2002年 SIGNAL コナミ『ときめきメモリアル Girl's Side』オープニングテーマ
美しき世界 コナミ『ときめきメモリアル Girl's Side』エンディングテーマ
Everlasting 東宝系映画『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』主題歌
熱き鼓動の果て 『TV ASAHI NETWORK SPORTS 2002』テーマソング
『パンパシ水泳横浜2002』大会公式テーマソング
いつかのメリークリスマス フジテレビ系『感動ファクトリー・すぽると!』オープニングテーマ
2003年 IT'S SHOWTIME!! 『TV ASAHI NETWORK SPORTS 2003』テーマソング
CHANGE THE FUTURE NHK-BS2アニメ『時空冒険記ゼントリックス』主題歌
WAKE UP, RIGHT NOW アサヒビール「スーパードライ」CMソング
野性のENERGY 『TV ASAHI NETWORK SPORTS 2003』テーマソング
儚いダイヤモンド 『NBA JAPAN GAMES 2003』CMソング
アラクレ フジテレビ系火曜9時ドラマ『あなたの隣に誰かいる』主題歌
Nightbird ロッテ「のど飴」CMソング
ROOTS 読売テレビ・日本テレビ系アニメ『ブラック・ジャック2時間スペシャル 〜命をめぐる4つの奇跡〜』主題歌
2004年 BANZAI アサヒビール「スーパードライ」CMソング
ARIGATO 『TV ASAHI NETWORK SPORTS 2004』テーマソング
テレビ朝日系『アテネオリンピック』放送テーマソング
いつかのメリークリスマス New ver. TBS系『恋するハニカミ!』テーマソング
いつかのメリークリスマス アンプラグド ver.
2005年 パルス NHKドラマ『生き残れ』テーマソング
愛のバクダン テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』エンディングテーマ
ゼスプリ・インターナショナル・ジャパン「ゼスプリ ゴールド・キウイ」CMソング
なりふりかまわず抱きしめて 朝日新聞社「朝日新聞」CMソング
OCEAN フジテレビ系火曜9時ドラマ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』主題歌
RUN 『第60回国民体育大会・晴れの国おかやま国体』イメージソング
『第5回全国障害者スポーツ大会・輝いて!おかやま大会』イメージソング
2006年 衝動 読売テレビ・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』オープニングテーマ
結晶 日本テレビ系土曜ドラマ『喰いタン』主題歌
ゆるぎないものひとつ 東宝系映画『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』主題歌
ピエロ ドワンゴ「いろメロミックス」CMソング
SPLASH!
2007年 永遠の翼 東映系映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』主題歌
ロンリースターズ 映画『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章』主題歌
JOYSOUND「ポケメロJOYSOUND」CMサウンド
FRICTION エレクトロニック・アーツ『バーンアウト ドミネーター』挿入歌
テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』2007年10月期オープニングテーマ
オレとオマエの新しい季節 日本テレビ系ドラマ『The O.C.』エンディングテーマ
ONE ON ONE TBS系『世界・ふしぎ発見!』エンディングテーマ
純情ACTION 『JAPAN BASKETBALL LEAGUE 2007-2008』オフィシャルソング
パーフェクトライフ エムティーアイ「music.jp」CMソング
2008年 FRICTION エレクトロニック・アーツ『バーンアウト パラダイス』挿入歌
BURN -フメツノフェイス- コーセー「エスプリーク・プレシャス」CMソング
いつかまたここで テレビ朝日系木曜ドラマ『小児救命』主題歌
2009年 ZERO キリンビール「麒麟ZERO」CMソング
DIVE スズキ「スイフト」TVCMソング
イチブトゼンブ フジテレビ系月曜9時ドラマ『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』主題歌
イチブトゼンブ -Ballad Version- フジテレビ系月曜9時ドラマ『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』挿入歌
PRAY 東急系映画『TAJOMARU』主題歌
2010年 long time no see テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『サラリーマン金太郎2』主題歌
2011年 さよなら傷だらけの日々よ ペプシコーラ「ペプシネックス」エフェクト篇・荒野篇 TVCMソング
Don't Wanna Lie 東宝系映画『名探偵コナン 沈黙の15分』主題歌
読売テレビ・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』オープニングテーマ
Homebound TBS系『NEWS23X』エンディングテーマ
ultra soul 2011 テレビ朝日系『世界水泳上海2011』テーマソング
C'mon ペプシコーラ「ペプシネックス」People篇 TVCMソング
ピルグリム 読売テレビ・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』エンディングテーマ
いつかのメリークリスマス ペプシコーラ「ペプシネックス」Xmas Lover篇 TVCMソング
2012年 Into Free -Dangan- カプコン『Dragon's Dogma』主題歌
GO FOR IT, BABY -キオクの山脈- ペプシコーラ「ペプシネックス」Tshirts Live篇 TVCMソング
Love Bomb ペプシコーラ「ペプシネックス」Summer Line篇 TVCMソング
2013年 核心 日本テレビ系水曜ドラマ『雲の階段』主題歌
Q&A 読売テレビ・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』オープニングテーマ
ultra soul テレビ朝日系『世界水泳バルセロナ2013』テーマソング
ユートピア テレビ朝日系木曜ドラマ『DOCTORS 2〜最強の名医〜』主題歌
ギリギリchop ユービーアイソフト『Rocksmith2014』CMソング
2014年 ultra soul テレビ朝日系『パンパシ水泳ゴールドコースト2014』テーマソング
Exit To The Sun NHKドラマ『ダークスーツ』主題歌
NO EXCUSE スミノフ/キリンビール「スミノフアイス」CMソング
2015年 有頂天 日本テレビ系土曜ドラマ『学校のカイダン』主題歌
アマリニモ H.I.S.「花編」「ハウステンボス編」CMソング
Las Vegas 『Red Bull Air Race Chiba 2015』テーマソング
君を気にしない日など ハウステンボス「111万本のバラ祭り」CMソング
RED スカパー! プロ野球交流戦「もっと、ドキドキな毎日『黒田篇』」TVCMソング
日本テレビ系『スッキリ!!』6月テーマソング
ultra soul テレビ朝日系『世界水泳ロシア・カザン2015』テーマソング
2016年 世界はあなたの色になる 東宝系映画『名探偵コナン 純黒の悪夢』主題歌
読売テレビ・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』オープニングテーマ
フキアレナサイ 東映系映画 『疾風ロンド』主題歌
2017年 Still Alive TBS系日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』主題歌
TBS系『有田ジェネレーション』6・7月度エンディングテーマ
TBS『イベントGO!』6月度オープニングテーマ
TBS系『ランク王国』6・7月度オープニングテーマ
声明 UCC上島珈琲「UCC BLACK無糖」TVCMソング
ultra soul テレビ朝日系『世界水泳ブダペスト2017』テーマソング
CHAMP B'z×セブン-イレブンフェア TVCMソング
「セブンネットショッピング」TVCMソング
2018年 Dinosaur ワーナー・ブラザース映画『ジオストーム』日本語吹替版主題歌
King Of The Street コーエーテクモゲームス『真・三國無双8』テーマソング
ultra soul テレビ朝日系『パンパシ水泳東京2018』テーマソング
マジェスティック 江崎グリコ「ポッキー」CM主題歌
WOLF フジテレビ系月曜9時ドラマ『SUITS/スーツ』主題歌
兵、走る 大正製薬「リポビタンD」ラグビー日本代表応援ソング・「最強の自分」篇 CMソング
WOLF バラードバージョン フジテレビ系月曜9時ドラマ『SUITS/スーツ』挿入歌
2019年 マジェスティック 江崎グリコ「ポッキー」CM主題歌
兵、走る 大正製薬「リポビタンD」ラグビー日本代表応援ソング・「最強の自分」篇・「日本への熱き想い」篇・「諦めない強さ」篇・「支える人を支えたい」篇・「立ち向かう人」篇 CMソング
デウス スズキ「エスクード」TVCMソング
ultra soul テレビ朝日系『世界水泳韓国・光州2019』テーマソング
きみとなら テレビ朝日系土曜ナイトドラマ『べしゃり暮らし』主題歌
2020年 マジェスティック 江崎グリコ「ポッキー」CM主題歌
兵、走る 大正製薬「リポビタンD」ラグビー日本代表応援ソング・「今日の全力に」篇 CMソング
WOLF フジテレビ系月曜9時ドラマ『SUITS/スーツ2』主題歌
2021年 熱き鼓動の果て テレビ朝日『WRC世界ラリー』テーマソング
マジェスティック 江崎グリコ「ポッキー」CM主題歌
兵、走る 大正製薬「リポビタンD」ラグビー日本代表応援ソング・「次へ向かうチカラ」篇 CMソング
2022年 リヴ ワーナー・ブラザース映画『嘘喰い』主題歌
dTVオリジナルドラマ『嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』主題歌
SLEEPLESS 読売テレビ・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』オープニングテーマ
COMEBACK -愛しき破片- テレビ朝日系木曜ドラマ『未来への10カウント』主題歌
ultra soul テレビ朝日系『世界水泳ブダペスト2022』テーマソング
You Are My Best テレビ朝日系『世界水泳ブダペスト2022』世界水泳応援ソング
2023年 Dark Rainbow 映画『おまえの罪を自白しろ』主題歌
ultra soul テレビ朝日系『世界水泳福岡2023』テーマソング

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 読み方はゼゼ。レーベル名の由来は、音楽プロデューサーでビーイング創設者の長戸大幸の出身地である滋賀県大津市の地名より、長戸自身によって名づけられた。
  2. ^ 一部の作品では1995年ごろから使われている(シングル『LOVE PHANTOM』、アルバム『LOOSE』など)。
  3. ^ 公演内容や規模によって「LIVE-GYM Pleasure」や「SHOWCASE」となる。
  4. ^ 当初の英語表記は「TAKAHIRO MATSUMOTO」であったが、1994年発売の14thシングル『Don't Leave Me』から表記を変えている。
  5. ^ 当初の英語表記は「KOHSHI INABA」であったが、1999年発売の26thシングル『ギリギリchop』から表記を変えている。
  6. ^ ただしクレジットに表記されるようになったのは1992年発売の4thミニ・アルバム『FRIENDS』から。
  7. ^ なお、ビリー・シーンは「ギリギリchop(Version 51)」のほかに、タイトル曲「Brotherhood」「流れゆく日々」「イカせておくれ!」「SHINE」にも参加している。
  8. ^ 公開上映会の観覧席は400席に対し5万通もの応募が殺到し、倍率は125倍であった。
  9. ^ 2003年4月7日付オリコン週間シングルランキングのトップ10は、2位のSMAP『世界に一つだけの花』を除いたすべてがB'zの作品であった。
  10. ^ 17thアルバム『MAGIC』収録の「long time no see」にも参加している。
  11. ^ 以後、チャリティーグッズの販売と寄付を続けており、東日本大震災のほか、これまでに2016年に発生した熊本地震や2018年の平成30年7月豪雨(西日本豪雨)、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策を支援している。
  12. ^ タイトルはメンバー2人の考案によるものであり、いまだ見ぬ風景を求め音楽作りを高いレベルで続けていくという意味合いがSCENESに込められ、活動30年の間、休むことなくレコーディング及びツアーを続けてきた軌跡を1988-2018として記したと発言している。
  13. ^ 配信後、AWAの全楽曲の中で再生数が急上昇した楽曲のリアルタイムランキング「THE HOT 100」で1位〜100位の全てを独占した。
  14. ^ 2021年に行われた『B'z presents UNITE #01』と『B'z presents LIVE FRIENDS』ではベースとして参加。
  15. ^ 1991年10月からは稲葉が1人でラジオパーソナリティを担当し、1994年3月に番組が終了した。
  16. ^ 番組冒頭に新たな紹介映像を加えての再放送。
  17. ^ YouTubeの『B'z Official YouTube Channel』でも公開している。
  18. ^ 『B'z 25th Anniversary Special「Only Two」』の再放送。
  19. ^ a b Beingモバイルサイト内、B'zのディスコグラフィではナムコ(バンダイナムコゲームス)となっているが、それは誤表記である。
  20. ^ 2005年発売のベスト・アルバム『B'z The Best "Pleasure II"』には「いつかのメリークリスマス 〜「恋するハニカミ!」バージョン〜」として収録している。

出典[編集]

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  9. ^ a b c 小野里歩 2000.
  10. ^ 2012年のインタビューで松本が述べている。
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