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高橋弘樹

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高橋 弘樹(たかはし ひろき、1981年7月7日 - )は、日本の映像ディレクター、作家、カメラマン、YouTuber。『日経テレ東大学』の生みの親でピラメキパンダの中の人。代表作の『家、ついて行ってイイですか?』をはじめ、主にロケ技術を駆使した番組を得意とする。テレビ東京に所属しながらテレビ・webを問わずにコンテンツを企画・演出していた。2023年3月からは『ReHacQ』を開設し自身の会社を起業、ABEMAにも転籍を果たしダブルワークを始めた。東京都江東区出身。

経歴[編集]

幼少期・学生時代[編集]

1981年(昭和56年)、東京都江東区生まれ。攻玉社中学校・高等学校を経て、早稲田大学政治経済学部卒業。

学生時代はNHKスペシャルをよく見ていた。生物のドキュメンタリーを見て高校の生物部に入部したり、中国のドキュメンタリーを見て大学では中国語のサークルに入部。人生のターニングポイントでテレビの影響を受けた。その原体験から人に影響を与える作品を作りたいと思う。またデロイトトーマツベンチャーサポート代表取締役社長の斎藤祐とは学生来の友人である。就職試験はNHKと民放各局を受験する(テレビ東京のみ内定通知)。並行して国家公務員試験(当時の分類でいうと第一種)を受験していた。

テレビ東京入社[編集]

2005年(平成17年)テレビ東京に入社。ジャーナリスト志望だったものの配属先はバラエティー班だった。『TVチャンピオン』や演歌番組などに携わり、独自路線のテレビディレクターとして頭角を現す。2000年代のカメラ小型化を受け、多くの番組でカメラマン・脚本を兼務。台本、カメラから演出、編集作業まで一貫して行う「手作り形式のテレビ映像表現」(著書『TVディレクターの演出術』)を確立した。

ドキュメンタリー的なバラエティー[編集]

ディレクターとして『空から日本を見てみよう』『世界ナゼそこに?日本人』、企画・演出として『家、ついて行ってイイですか?』『ジョージ・ポットマンの平成史』『吉木りさに怒られたい』などのテレビ番組を制作。

他局に負けない番組を作ろうと思っていたが、視聴率では絶対に勝てないと気付き、自分たちにしかできないことをやらないと見てもらえないと思う。いい意味で失敗が責められない雰囲気を逆手にとって、『ジョージ・ポットマンの平成史』を企画。自分が考える世界観を押し出した。その後、陽の当たらない歴史に着目する歴史番組を企画。チェリーボーイの歴史やファミコンの歴史など陽を当てたいと思ったところ、面白い研究者がたくさんいた。次に出した企画『空から日本を見てみよう』がヒット。書籍化、DVD化もされる。

『吉木りさに怒られたい』では初めて自身の欲求を全面に押し出した。人間を深く知りたい、人はなぜ怒るのか?的なバラエティーを開拓。放送前から予告編の反響がよく、その後、DVDと書籍化。更にNHKの報道番組で特集もされた。

『家、ついて行ってイイですか?』の評価[編集]

当初は人間観察バラエティーとして『奥さん見せてください』という企画だった。すっぴんの人妻ってエロいがテーマ。編成部から「エロ過ぎる」と反発をくらい、なくなく『家、ついて行ってイイですか?』という番組名となった。家について行くことを承諾してくれる人を見つけるため、1カ月のべ約500班がロケ、1班あたり1日20人に声かけ。月約1万人、年間で12万人に声をかけさせた。

人間の機微、辛さ、狂気さを追求する高橋は、一切の妥協を許さない演出スタイルで、何度もディレクターに編集させ直したと話している。東池袋自動車暴走死傷事故の後に、老人の事故により娘の命を亡くした父親を放送したり、桜を見る会問題の報道後すぐに、実際に招かれたという一般人を放送するなど、社会に切り込む尖った内容を次々と放送していた。宗教の問題で両親が輸血してくれなかったという宗教問題を放送したこともあった。

また、「(リアルタイム感を追求する為)アバンは絶対に作らない」「一期一会の取材を承諾してくれた取材者の為に、基本的に一度きりの放送で、基本的に再放送もネット放送も、DVD化もしない。その代わり、貴方のありのままを一度だけ放送させてくださいと先方には頼んでいた」「自分の目が黒いうちは仕込み、ヤラセを認めない。ディレクターが撮った素材を全て自分が見て編集し直している」「画面の写り込みや私物からも時代を感じられるように、モザイクは絶対にしない」と発言しており、その演出ぶりは徹底されていた。

高橋は「100年後の研究者が平成という時代を知ろうとしたとき、生活スタイルや生き様、人生観は記録に残らない。柳田国男が当時の農村の生活や風習、思考を脚色無く書いた遠野物語のように、当番組は平成版の遠野物語を目指したい」と述べている。

その他、承諾してくれた人が巨乳の場合、(男性視聴者のために)胸が映っている場面では、一切テロップを上から入れないという演出スタイルであった。スタジオでVTRを見ている鷲見玲奈アナウンサーにも、この決まりは守られており、鷲見アナの場合は脚にもテロップを入れないという徹底ぶりだった。

高橋が番組から離れた理由は不明。番組は高橋の離脱後、リアルな日本社会を映し出すようなVTRがほぼ無くなった。高橋が嫌っていたアバンも番組冒頭に入り、2021年頃からは、VTRの最初についていった人を表すタイトルまで入るようになった。2022年現在、毎週放送の3本のVTR中、1本は再放送が入っており、スペシャルは半分以上が再放送である。VTRのモザイク処理も多く追加されている。また、本放送では放送されていた、リアルな取材者の発言がカットされている事も多くある。また、女性の場合、本放送では映っていた部屋にある下着等がカットされている。

『2015年(平成27年)日本民間放送連盟賞<テレビエンターテインメント番組>・最優秀賞』『第53回ギャラクシー賞 テレビ部門・優秀賞』とダブル受賞する。

YouTuberに転身[編集]

2021年(令和3年)春、日本経済新聞社とテレビ東京HDの共同事業プロデューサーとして就任。同時にYouTuberに転身して表舞台に出るようになる。YouTubeチャンネル『日経テレ東大学』映像コンテンツ責任者となり、企画。製作統括として、迷走する雑談番組『Re:Hack』、天才すぎてよく分からない人物をまったり深掘りする『まったりFUKABORI』などを演出。もともと親会社の日本経済新聞がバラエティの手法を使って経済の動画コンテンツをやりたいということを耳にして面白そうだと直ぐに企画書にまとめ、手を挙げた。

著書に『1秒でつかむ』『TVディレクターの演出術』『敗者の読書術』などの映像制作の技術書や、佃島・妙見島・城南島など「23区の島」について記したエッセイ『都会の異界 東京23区の島に暮らす』などがある。

朝日新聞withnews、『東京人』などでコラムやエッセイなどを執筆。作家の顔も持つ。

2023年(令和5年)2月末で、テレビ東京を退社することが明らかになった。SNSでたびたび炎上し、訴訟を多く抱える西村博之の出演などを問題視した日本経済新聞社の意向により『日経テレ東大学』の打ち切りを通告された事が退社の遠因となった。また、高橋の退社後の活動についてはYouTuberなどとして活動するとみられると報道されている。

テレビ東京を退職[編集]

2023年(令和5年)2月28日、テレビ東京を退職。3月1日、ABEMAに入社。3月3日、副業として自身が設立したtonariのCEOに就任。3月5日、自身のYouTubeチャンネル『ReHacQ−リハック−』を開設。元日経新聞記者の後藤達也はノーギャラでMC出演していると公言している。現在はネット配信番組の制作に専念しており、テレビ番組の制作からは完全に手を引いているが、コメンテーターとしては時折テレビ番組に出演している。

人物[編集]

  • 学生時代は作家志望。しかし実力が無いと感じ、テレビ局で何かを表現したいと思う。台本を書き、映像を撮る、モノ作りの理想に近いと感じた。
  • 担当番組『家、ついて行ってイイですか?』のMC・おぎやはぎは、高橋のことを「変わった人」(矢作兼)、「変なこと考えてる人」(小木博明)と評している。
  • 好きな言葉は「巧言令色少なし仁」(口先だけうまく、顔つきだけよくする者には、真の仁者はいない)
  • YouTubeチャンネル『日経テレ東大学』の番組内で将来の夢は、テレビ東京における出世レースに勝ち、常務取締役になると頻繁に話していた。転職後、その夢はAmeba放送局を運営するサイバーエージェントの常務取締役になることに変わった。
  • 仕事でもプライベートでも同じジャージを着ている。元総理大臣の菅義偉と共演時も遅刻した上でジャージの姿にひろゆきは唯一無二の奇才と自身のYouTubeチャンネルで管を巻いていた。
  • 入社1年目、仕事が辛すぎて途中退社しないよう900万円借金をして車を購入した。しかし時間がなさすぎて乗車できなかった。
  • 入社9年目で激高する先輩ディレクターに心を壊した高橋は「可愛い女の子」なら耐えられるなと現実逃避した。その経験をもとに『吉木りさに怒られたい』を企画した。
  • 深夜に疲れすぎた高橋は「人妻のスッピン」を妄想することで興奮を覚えた。欲望の向くまま企画書を作成したが直接過ぎるので却下。どうしても自分の性欲を満たしたいためスポンサーがつきやすい不動産会社を意識して『家、ついて行ってイイですか?』の企画が生まれた。
  • テレビ東京と日本経済新聞社が新しいYouTubeチャンネルを立ち上がると聞いて、高橋は「人はなぜエロ本を2回読まないか」という企画書を提出。「限界効用逓減の法則」を用いてエロを経済的な角度でプレゼン。見事採用された。開局時にチャンネル名は日経テレ東大学になった。
  • テレビ東京を退職した理由は燃え尽き症候群だったと話す。最初は自分が作った番組が書籍化されたり、TSUTAYAに並んだり、憧れの賞を数々獲ってバラエティー番組をやりつくした。もともと入社当時は4年制作局を経験して報道局に行こうと思っていた初心を考え、本格的に高橋弘樹的な報道番組を作ろうと考えたとインタービューで答えている。
  • 番組名『Re:Hack』の由来は中国の詩人・李白から来ている。もともと高橋が好きで李白のことを「ミクロとマクロな視点を常に行き来して時空を自由に旅する詩人」と評価していたところから名付けられた。
  • 座右の銘に李白のことを歌った杜甫の詩で「文章 命の達するを憎む」がある。意味は「不幸のほうが美味しいよね。不幸になるたびに繊細になっていって観察力が磨かれる。苦しかったり辛い経験を昇華するために物を作っている」。
  • 上記のとおり学生時代に国家公務員試験を受験するため法律の勉強を行ったことが、番組制作に役立っていると語る。具体的には、『空から日本を見てみよう』の場合には、上空から鳥瞰的に撮影することが住民などの各種権利に抵触するという意見に対して問題ないと判断する土台になった。また、『家、ついて行ってイイですか?』の場合には、「家に上げていただけたらタクシー代をお支払いしますので」「コンビニで好きなものを買っていただいたらお支払いします」というセリフを取材の最初にすることが多いが、これは撮影ならびに住居立ち入りの合意が取れている(不法侵入ではない)ことを明示するために行っている行為だという。

受賞歴・芸術祭出品[編集]

  • 『空から日本を見てみよう』
    • 第47回ギャラクシー賞 テレビ部門・奨励賞(2010年)
  • 『空から日本を見てみようplus』
    • 日本民間放送連盟「青少年に見てもらいたい番組 (2013年秋)」 ( BS ) 
    • 日本民間放送連盟「青少年に見てもらいたい番組 (2015)」 ( BS ) 
    • 優良放送番組推進会議 2015年度 最高平均点得点番組(BS・旅番組)
  • 『文豪の食彩』
    • 平成26年度 第69回文化庁芸術祭参加
  • 『50年のモヤモヤ映像大放出! この手の番組初めてやりますSP』
    • ギャラクシー賞 テレビ部門 2014年3月度月間賞
  • 『家、ついて行ってイイですか?』
    • 平成27年 日本民間放送連盟賞<テレビエンターテインメント番組> 最優秀賞
    • 第53回ギャラクシー賞 テレビ部門・優秀賞(2016年)

著書[編集]

  • 『TVディレクターの演出術 物事の魅力を引き出す方法』2013年11月5日、ちくま新書、筑摩書房刊行 ISBN 978-4480067432
  • 『ジョージ・ポットマンの平成史』(伊藤正宏との共著)2012年4月25日、大和書房刊行 ISBN 978-4479392255
  • 『ビジネスパーソンのための 吉木りさに怒られたい』2015年2月13日、中経出版刊行 ISBN 978-4046011107
  • 『敗者の読書術―圧倒的な力の差をくつがえす発想法』2015年6月12日、主婦の友社刊行 ISBN 978-4072995204
  • 『1秒でつかむ 「見たことないおもしろさ」で最後まで飽きさせない32の技術』2018年12月8日、ダイヤモンド社刊行 ISBN 978-4-478-10647-1
  • 『博報堂生活総研のキラーデータで語るリアル平成史』(田村淳ほか共著)2021年12月24日、星海社刊行 ISBN 978-4065261576
  • 『都会の異界 東京23区の島に暮らす』2021年7月14日、産業編集センター刊行 ISBN 978-4-86311-304-6
  • 『天才たちの未来予測図』2022年9月29日、マガジンハウス新書刊行 ISBN 9784838775095
  • 『集中講義 ニッポンの大問題』2023年2月3日、日経BP刊行 ISBN 9784296001019
  • 『なんで会社辞めたんですか?』2023年3月29日、講談社刊行 ISBN 9784065311943

作品[編集]

テレビ[編集]

★は、テレビ東京。☆はBSテレビ東京(旧称:BSジャパン)。

バラエティー・ドキュメンタリー[編集]

  • 『月曜エンタぁテイメント』 - AD ★
  • 『クイズ 世代の関ヶ原』 - AD ★
  • 『年忘れにっぽんの歌』 - AD ★
  • 『夏祭りにっぽんの歌』 - AD ★
  • 『日本作詩大賞』 - AD ★
  • 『LOVE✖LOVE 恋愛セレブ』 - AD ★
  • 『今年も生だよ芸人集合 笑いっぱなし伝説』 - AD ★
  • 『田舎を食べよう!ふるさとグルメ大賞』 - AD ★
  • 『大和魂』 - AD ★
  • 『TVチャンピオン』 - AD・ディレクター ★
  • 『TVチャンピオン2』 - ディレクター ★
  • 『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』 - ディレクター ★
  • 『TVチャンピオン』 - ディレクター ★
  • 『メデューサの瞳 〜人を見抜く天才たち〜』 - ディレクター ★
  • 『宇宙ニュース』 - ディレクター ★
  • 『隅田川花火大会 独占生中継』 - ディレクター ★
  • 『50年のモヤモヤ映像大放出! この手の番組初めてやりますSP』 - ディレクター ★
  • 『東京レトロ遺産』 - ディレクター ★
  • 『開局45周年企画 奇跡のキズナ ~未来を創る革命児たち~』 - ディレクター ★
  • 『テレ東音楽祭』 - ディレクター ★
  • 『なるほど!党首討論』 - ディレクター ★
  • 『新説!?みのもんたの日本ミステリー!〜失われた真実に迫る〜』 - ディレクター ★
  • 『新説!?日本ミステリー』 - ディレクター・演出 ★
  • 『決着!歴史ミステリー』 - ディレクター・演出 ★
  • 『ザ・ドキュメンタリー ~山谷のホスピスで最期を生きる~』 - ディレクター ★
  • 『空から日本を見てみよう』 - ディレクター ★
  • 『歌って覚えまショー』 - 演出 ★
  • 『ジョージ・ポットマンの平成史』 - 構成・プロデューサー・演出 ★
  • 『世界ナゼそこに?日本人 〜知られざる波瀾万丈伝〜』 - ロケディレクター・演出 ★
  • 『美しい人に怒られたい』 - プロデューサー・演出 ★
  • 『吉木りさに怒られたい』 - プロデューサー・演出・脚本 ★
  • 『カメラ置いとくんで、一言どうぞ 〜街中に、カメラ放置してみました〜』 - プロデューサー・演出 ★
  • 『ウソのような本当の瞬間!30秒後に絶対見られるTV』 - プロデューサー ★
  • 『家、ついて行ってイイですか?』 - プロデューサー・演出 ★
  • 『◯時◯分そこ行きます!ロケスケ流出旅』 - プロデューサー・演出 ★
  • 『浦和から持ってきて!』 - プロデューサー・演出 ★
  • 『乃木坂に、越されました〜AKB48、色々あってテレ東からの大逆襲!〜』 - 総合演出・プロデューサー ★
  • 『AKB48、最近聞いた?〜一緒になんかやってみませんか?〜』 - 総合演出・プロデューサー ★
  • 『AKB48、最近聞いたかも?〜一緒になんかやってみませんか?〜』 - 総合演出・プロデューサー ★
  • 『AKB48、最近聞いたよね…〜一緒になんかやってみませんか?〜』 - 総合演出・プロデューサー ★
  • 『空から日本を見てみようplus』 - プロデューサー ☆
  • 『くもじいの休日』 - プロデューサー ☆
  • 『ワーキングデッド 〜働くゾンビたち〜』 - プロデューサー・演出 ☆
  • 『撮影の、一切ないドラマ 蛭子さん殺人事件』 - プロデューサー・演出・脚本 ☆
  • 『離婚したくなくなるどうが~妻へのベロベロラブレター~』 - プロデューサー・演出 ★
  • 『ダイエットJAPAN』 - プロデューサー ★
  • 『「人生を諦める技術」講座』 - プロデューサー・演出 ★
  • 『0.1%の奇跡!逆転無罪ミステリー』 - プロデューサー ★
  • 『ザキヤマが◯時◯分、そこ行きます!ロケスケ流出旅』 - プロデューサー・演出 ★
  • 『世界!灯り発見』 - 演出・プロデューサー ★
  • 『AKB48!本気まんが部』 - 演出・プロデューサー ★
  • 『ビジネスパーソンのための心理学』 - 演出・プロデユーサー ★
  • 『大人の社会科見学』 - 演出・プロデューサー ★
  • 『楽しく学べる!最強教科書クイズ』 - 演出・プロデューサー ★
  • 『なぜココに大金使った?素敵なムダ遣いハウス』 - プロデューサー ★
  • 『どうぶつのキモチがわかる森』 - プロデューサー ★
  • 『となりに潜む、革命家』 - プロデューサー・演出 ★
  • 『視聴者参加型新企画・いきなり、冠ツクル』 - プロデューサー ★
  • 『世界ヤミツキ映像フェス』 - プロデューサー ★
  • 『祝・令和!クレイジーダンスバトル』 - プロデューサー ★
  • 『夢を叶える0円ヘリコプター』 - プロデューサー ★
  • 『空から村人発見!パシれ!秘境ヘリコプター』 - プロデューサー ★
  • 『シナぷしゅ〜乳幼児にウケる技術〜』(テレビ大阪) - プロデューサー・ディレクター・脚本
  • 『きびだんごあげるんで、仲間に入れてくれませんか?』(テレビせとうち) - 監修
  • 『ハイパーハードボイルドグルメリポート』 - 監修 ★
  • 『〜どうぶつ冒険バラエティ〜ワンダ!』 - ディレクター ★

ドラマ[編集]

  • 『激辛ドM男子』 - 脚本・プロデューサー・演出 ★
  • 『嫌いな人を好きになる方法~ウザすぎ商事…稟議をまわすだけなのに~』 - 脚本・プロデューサー・演出 ★
  • 『文豪の食彩』 - 脚本・プロデューサー・演出 ☆

その他[編集]

  • 『家、ついて行ってイイですか』中国版

インターネット放送[編集]

  • 『新・美しい人に怒られたい』(テレ東プレイ) - プロデューサー・演出・脚本
  • 『大正生まれだけど質問ある?』(テレ東プレイ) - プロデューサー・演出
  • 『激辛ドM女子』(テレ東プレイ) - 脚本・プロデューサー・演出
  • 『日経テレ東大学』(YouTubeチャンネル) - 企画・製作統括・ピラメキパンダ
    • 『Re:Hack』 - 演出・プロデューサー
    • 『FACT LOGICAL』 - プロデューサー
    • 『まったりFUKABORI』 - 演出・プロデューサー
    • 『sokokara?〜大事な問題、初歩から教えて下さい〜』 - 演出・プロデューサー
    • 『なんで会社辞めたんですか?』 - 演出・プロデューサー
    • 『クリエイティブ政策談義』 - 演出・プロデューサー
    • 『ハイパーリスクフル実演販売』 - 演出・プロデューサー
    • 『クレイジーキャリア雑談会』 - 演出・プロデューサー
    • 『なんでそんなに不器用なんですか?』 - 演出・プロデューサー
    • 『超ファンタスティック未来』 - 演出・プロデューサー
    • 『ひろゆきと考える!高校生からの人生プラン』 - 演出・プロデューサー
    • 『高校生からの人生プラン』 - 演出・プロデューサー
    • 『chu-shyutsu』 - 演出・プロデューサー
    • 『FACT&BEYOND』 - 演出・プロデューサー
    • 『ビジネスパーソンのための心理学〜うざすぎ上司撃退法』 - 演出・プロデューサー
    • 『チャラすぎるミクロ経済学』 - 演出・プロデューサー
    • 『ウィニングNIKKEI馬』 - 演出・プロデューサー
    • 『YOUは何しに日本株へ?』 - 演出・プロデューサー
    • 『ラーメンDEビジネス名著』 - 演出・プロデューサー
  • 『ReHacQ−リハック−』(YouTubeチャンネル) - 企画・製作統括・MC
    • 『まったりFUKABORIN』 - 演出・プロデューサー
    • 『ハイパークレイジーコンサルティング』 - 演出・プロデューサー
    • 『シン・起業塾』 - 演出・プロデューサー
    • 『なんで立候補したんですか?〜統一地方選挙2023〜』 - 演出・プロデューサー
    • 『ReHacQs』 - 演出・プロデューサー
    • 『あつまれ!経済の森』 - 演出・プロデューサー
    • 『なぜ会社辞めたんですか!?』 - 演出・プロデューサー
    • 『mudai』 - 演出・プロデューサー
    • 『新ファンタスティック未来』 - 演出・プロデューサー

CM[編集]

  • 麒麟特製レモンサワー『朝まで生レモン会議』編(2022) - ドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』とのコラボCM

イベント[編集]

  • 『AKB48!本気まんが部』 - 演出・プロデューサー
  • 『女性アナ!妄想まんが部』 - 演出・プロデューサー
  • 『浦和から池袋へ持ってきて』 - 演出・プロデューサー
  • 『テレ東 無観客フェス』 - 企画

出演[編集]

テレビ[編集]

  • 『NHKスペシャル』(NHK総合) - 「あなたの“まち”の選択は統一地方選挙 首長たちの本音」
  • 『浦和からもってきて!』(テレビ東京)
  • 『○○と新どうが』(テレビ東京)
  • 『考えすぎちゃん』(Paravi)

ラジオ[編集]

  • 『くにまるジャパン 極』(文化放送)
  • 『住吉美紀 Blue Ocean』(TOKYO FM)

インターネット放送[編集]

  • 『日経テレ東大学』(YouTubeチャンネル)- MC・ピラメキパンダの中の人
  • 『ReHacQ−リハック−』(YouTubeチャンネル) - MC・リハックマの中の人
  • 『NewsPicks』(YouTubeチャンネル)※動画
  • 『新R25』(YouTubeチャンネル)※動画
  • 『PIVOT』(YouTubeチャンネル)※動画
  • 『しゅんダイアリー就活チャンネル』(YouTubeチャンネル)※動画

他多数

ReHacQ−リハック−[編集]

ReHacQ−リハック−
YouTube
チャンネル
  • ReHacQ−リハック−【公式】
活動期間 2023年3月5日 -
登録者数 67.5万人
総再生回数 82,853,247 回
YouTube Creator Awards[表示]
チャンネル登録者数・総再生回数は

2024年2月8日時点。

テンプレートを表示

2023年3月から配信されている経済・ビジネスに関するバラエティー番組のYouTubeチャンネル。ひろゆき、成田悠輔、後藤達也など新たな視点で経済・社会を見つめ直すビジネス動画メディア。日経テレ東大学を創った高橋弘樹が創設者。

番組名の由来[編集]

中国の詩人・李白から来ている。もともとチャンネル開設者の高橋弘樹が李白のことが好きで、「ミクロとマクロな視点を常に行き来して時空を自由に旅する詩人」と評価していたところから名付けられた。

チャンネル開設の経緯[編集]

2023年3月末に登録者数100万人を超える人気経済YouTubeチャンネル『日経テレ東大学』が終了。それを機にチャンネルの企画・総合プロデュースをしていた高橋弘樹がテレビ東京を退社。『日経テレ東大学』より自分の個性を出した独自色を出し切ったビジネス動画メディアを打ち出すと発表。

2023年3月5日に新チャンネル「ReHacQ−リハック−【公式】」を開設。運営会社は高橋自身が代表取締役社長を務める株式会社tonari。コンセプトは「本格的な経済を、楽しく学ぶ!ビジネスのスキルを、しれっと学ぶ! 社会や人生を、もう一度違う角度から見つめ直してみる!」。同時に『まったりReHacQ』(ゆるいサブスク:月額税込880円)も開設。

高橋弘樹のTwitterで告知して2日足らずで登録者が10万人を超えた。

チャンネル開設者・高橋弘樹はインタビューで『ReHacQ』は『日経テレ東大学』の進化系番組と答えている。ただし理念は引き継ぐが予算がないので、より手作り感があるチャンネル。運営会社の社長にも就任した高橋は採算が合うように自立させることが当面の目標。

沿革[編集]

  • 2023年3月5日 - チャンネル開設。
  • 2023年3月7日 - チャンネル登録者数10万人を突破。
  • 2023年3月9日 - チャンネル登録者数20万人を突破。
  • 2023年4月22日 - チャンネル登録者数30万人を突破。
  • 2023年8月1日 - チャンネル登録者数40万人を突破
  • 2023年10月14日 - チャンネル登録者数50万人を突破
  • 2023年12月2日 - 「ReHacQフェス2023」開催。

主なレギュラー出演者[編集]

  • 高橋弘樹
  • ひろゆき
  • 成田悠輔
  • 後藤達也
  • スザンヌ

登場キャラクター[編集]

  • リハックマ(声:高橋弘樹)

熊の妖精。「熊の宅急便」という架空の動物。人間の表と裏の二面性を黄色と紫の2色で表している。キャラクターデザインは美術家でイラストレーターのニイルセン。『日経テレ東大学』でも登場した『ピラメキーノ』のマスコットキャラクター・ピラメキパンダのデザインを担当。高橋がテレビ東京を退社したためピラメキパンダの着ぐるみが使えなくなり、ピラメキパンダのようなマスコットが『ReHacQ』にも欲しいということで高橋がキャラクター制作をニイルセンに依頼して生まれた。

主な番組[編集]

  • 『mudai』 - 「無題」で自由に語り合うノージャンル番組。
  • 『なぜ会社辞めたんですか!?』 - 退職経験のある先輩達の本音に迫った対談番組。
  • 『あつまれ!経済の森』 - 問題視されるホットな経済に対して話題の人物を呼んで深掘りする。
  • 『ReHacQs』 - 日本や世界の根本的な問題に新しい視点を提供し再定義する[1]。
  • 『なんで立候補したんですか?』 - 注目の選挙区・首長選に立候補している候補者全員に「なんで立候補したんですか?」と聞く企画。
  • 『シン・起業塾』 - 起業若葉マークの高橋弘樹が起業のプロに教えを乞う。
  • 『ハイパークレイジーコンサルティング』 - ひろゆきが悩み人をクレイジーなコンサルタントで救っていく。
  • 『まったりFUKABORIN』 - 成田悠輔の大学教授にフォーカスを当てて研究者と教育者それぞれの側面を深掘りしていく。
  • 『新ファンタスティック未来』 - MCスザンヌが未来を変えようとする者を招き「軌跡」「現在地」「描く未来」を引き出す。

スタッフ[編集]

  • 企画・演出・プロデュース - 高橋弘樹(チャンネル開設者)


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