You can edit almost every page by Creating an account. Otherwise, see the FAQ.

高桑美術印刷

提供:EverybodyWiki Bios & Wiki
移動先:案内検索


Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'Module:Message box/configuration' not found

{基礎情報 会社 |社名 = 高桑美術印刷株式会社 |国籍 =日本国 |本社郵便番号 = 9218041 |本社所在地 = 石川県金沢市泉本町5丁目20番地 |川北事業部郵便番号 =9231261 |川北事業部所在地 =石川県能美郡川北町土室か16番地1 |設立 = 1950(昭和25)年 12月 |業種 = パルプ・紙 |法人番号 = 9220001004011 |統一金融機関コード = 0005,0001,0146,1406 |SWIFTコード = |事業内容 = ラベル・軟包装・パッケージ・包装紙 ポスター・カタログ・パンフレット 企画・デザイン・撮影・編集出版 インターネット・ホームページ・各種映像 |代表者 =代表取締役社長 高桑悟史 |資本金 = 1億6,800万円 |発行済株式総数 = |売上高 = 53億円 |従業員数 = 300名 |主要株主 = 高桑 秀治 高桑 悟 高桑 治夫 鳥居 治 大野 潤 蟹瀬 克 石澤 耕一 若林 正隆 長原 宏和

|関係する人物 = 高桑勘次(創業者)高桑 一 |外部リンク = https://takakuwa.wave.jp/ |特記事項 = }}

概要[編集]

日本酒のラベルやパッケージを中心に、パンフレットやカタログなどの印刷物をはじめ、Webサイトや映像制作まで行う石川県・金沢の印刷会社です。 日本酒ラベル印刷分野ではトップシェアを有する。漆器・友禅・金箔等の伝統工芸が盛んな「金沢で生まれた会社」というDNAを生かし、和のデザインを全国の酒造メーカーに提案、1200社の日本酒メーカーと取引している。

  • 2007年

(平成19年) FSC®森林認証取得(FSC-C014238)

  • 2009年

(平成21年) 営業本部及び野々市工場を川北工場に移転統合し、川北事業部とする

  • 2010年

(平成22年) 「パケラボ」サイトオープン 「おいしい田舎空間」サイトオープン

  • 2011年

(平成23年) 「いいね! 日本酒」サイトオープン

  • 2012年

(平成24年) 創業100周年

  • 2015年

(平成27年) いいね日本酒!改め リニューアル

Worldアプリ配信、同ホームページ開設
  • 2017年

(平成29年) 関連会社の株式会社フォーテックデザインを合併

  • 2019年

(平成31年) 経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定される

沿革[編集]

[創業~昭和]

  • 1912年

(大正元年) 創業者 高桑勘次 印刷業開業

  • 1941年

(昭和16年) 高桑治(前会長)家業の印刷業に従事 1946年 (昭和21年) 金沢市横伝馬町の工場狭隘となり、金沢市彦三6番丁に移転

  • 1950年

(昭和25年) 企業組織を個人経営より高桑印刷(株)とする 代表取締役社長に高桑勘次 代表取締役専務に高桑治就任

  • 1953年

(昭和28年) 多色・平版印刷が主力となり、社名を高桑美術印刷(株)と改称

  • 1962年

(昭和37年) 工場狭隘となったため、本社及び工場を泉本町に新築移転 代表取締役社長 高桑勘次 代表取締役会長に就任 代表取締役専務 高桑治  代表取締役社長に就任

  • 1967年

(昭和42年) パッケージ需要の急増にともない、金沢市郊外野々市町(現野々市市)矢作に野々市工場新築 関西地方の需要増にともない、大阪市に大阪営業所(現大阪支店)を開設

  • 1969年

(昭和44年) 本社工場狭隘となったため、近代化1期工事として鉄筋コンクリート、 エアコントロール無窓印刷工場を新築 USA向輸出開始

  • 1971年

(昭和46年) 関東地方の需要増にともない、東京都に東京営業所(現東京支店)を開設

  • 1973年

(昭和48年) 野々市工場近代化第2期工事として、鉄筋コンクリート2階建て工場及び同付属棟完成 製造部門を野々市町(現野々市市)に結集

  • 1976年

(昭和51年) EPC-JAPAN(全国主要都市印刷企業連合体)加入

  • 1977年

(昭和52年) 名古屋中小企業投資育成株式会社より育成企業として2,000万円の出資を受ける(資本金8,000万円)

  • 1980年

(昭和55年) 営業本部社屋を野々市町(現野々市市)に新築移転

  • 1983年

(昭和58年) 創業者 高桑勘次 逝去

  • 1988年

(昭和63年) 資本金9,800万円に増資 代表取締役社長 高桑治 取締役会長に就任 専務取締役 高桑秀治 代表取締役社長に就任


平成~現在

  • 1992年

(平成4年) 川北新工場(テクニカルパーク川北)完成しパッケージ関係工場移転 創業80周年記念式、田原桂一写真集「艶のかたち 金沢」出版

  • 1993年

(平成5年) 第27回社団法人中小企業研究センター賞(現「グッドカンパニー大賞」)・地区表彰を受賞

  • 1995年

(平成7年) マルチメディア対応のためメディアウェーブ事業室設立

  • 1996年

(平成8年) 「艶のかたち 金沢」ニューヨーク・アート・ディレクターズクラブ国際展、メリットアワード賞受賞

  • 1997年

(平成9年) 富山営業所を開設 企画部門充実のためメディアプラザプラネット竣工

  • 1998年

(平成10年) 第三者割当増資と子会社合併により、資本金を1億6,800万円とする

  • 2001年

(平成13年) 新潟営業所開設 ISO9001:1994を取得

  • 2002年

(平成14年) 九州営業所(現 福岡営業所)開設 ISO9001:2000とISO14001を認証取得

  • 2005年

(平成17年) 鹿児島営業所 開設

  • 2006年

(平成18年) プライバシーマーク付与認定を受ける 「箱マイスター」サイトオープン

  • 2007年

(平成19年) 取締役会長 高桑治 逝去 FSC®森林認証取得(FSC-C014238)

  • 2009年

(平成21年) 営業本部及び野々市工場を川北工場に移転統合し、川北事業部とする

  • 2010年

(平成22年) 「パケラボ」サイトオープン 「おいしい田舎空間」サイトオープン

  • 2011年

(平成23年) 「いいね! 日本酒」サイトオープン

  • 2012年

(平成24年) 創業100周年

  • 2017年

(平成29年) 関連会社の株式会社フォーテックデザインを合併

  • 2018年

(平成30年) 代表取締役社長 高桑秀治 代表取締役会長に就任 専務取締役 高桑悟史 代表取締役社長に就任

  • 2019年

(平成31年) 経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定される

おもな受賞歴と制作物[編集]

!大正15年 |「金沢美人選集」印刷に携わる。 当時の金沢の芸妓さんら約100名を集めた写真集。当時あった市内の出版社から刊行され、地元金沢のベストセラーとなりました。 |- !昭和20~30年 |豆辞典が大ヒット。 戦後の紙不足の時期に、断裁後の紙を活用した豆辞典を制作しました。現在では児童書の出版で知られる福音館書店様からの注文により、試験的に世に出た商品でしたが、受験生などに受け入れられ、1950年代の大ヒット商品となりました。 |- !昭和45年 |ラベル専用紙「タカクワL(TL)」誕生。 この年、現在も高い信用と実績を誇る「タカクワL(TL)」が誕生。

清酒ラベル印刷に取り組んで以来、よりラベル適性に優れた紙を追い求め、製紙メーカーとの共同開発によって生まれたラベル専用紙です。以来、数々の改良を重ねながら今日に至っています。 |- !昭和56年 |全印工連主催DMコンクール最優秀通産大臣賞受賞。 |- !昭和57年 |2年連続DMコンクール通産大臣賞受賞。 |- !昭和61年 |企画・デザインの専門部署として、クリエイティブセンター設立。 |- !平成2年 |全国印刷工業組合連合会主催「90年全国宣伝用チラシ・ダイレクトメールコンクール」において最高賞の通産大臣賞を受賞。3回目の受賞となる。 |- !平成5年 |創立80周年記念行事の一環として田原桂一氏写真集「艶のかたち金沢」発刊。 ・金沢市長・石川県教育長より感謝状を贈られる。 ・社団法人中小企業研究センターより地区表彰を受ける。 ・「艶のかたち金沢」が石川県デザイン展特別大賞、ADC賞を受賞。 「艶のかたち金沢」は弊社の80周年記念行事の一環として作成・出版された豪華写真集です。金沢の歴史的建造物や空間をモチーフに、写真家・田原桂一氏の感性と現代写真技術の融合によって、独特の光の表現が生かされた作品が掲載されています。 |- !平成6年 |能都町観光ポスターが全国広報コンクール自治大臣賞受賞。 |- !平成8年 |「艶のかたち金沢」がニューヨーク・アート・ディレクターズクラブ国際展メリットアワード賞受賞。石川県ベンチャー大賞奨励賞受賞。 |- !平成9年 |メディアプラザプラネット竣工。 企画デザイン部門の充実と、映像・デジタルメディア対応のため、クリエイティブセンターを発展強化し、専用映像編集室も完備した当社ソフト部門の新社屋として完成。


特許(5件)意匠(0件)商標(1件)[編集]

法人番号が特定できたデータのうち、過去10ヵ年分(特許出願日が2011年~2020年)までを収録 1~3件

クラスタイトル クラス記号 件数 1 切断手工具;切断;切断機 B26 3 2 紙,板紙または紙と同様の方法で加工される材料からなる物品の製造;紙,板紙または紙と同様の方法で加工される材料の加工 B3 1 3 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い B65 1 1~1件

商品及び役務の区分 区分 件数 1 ビールを除くアルコール飲料 33 1

黒龍酒造×高桑美術印刷のRFIDを活用した流通経路管理システムについて, RFIDを用いて消費者へ安心・安全な日本酒を届ける先駆けとなる取り組み.(2020.11.1ラベル新聞)

品質方針[編集]

ISO9001 当社は品質マネジメントシステムISO9001を取得しています。 登録証番号 JQA-QM7088 登録事業者 高桑美術印刷株式会社 登録活動範囲 ラベル・パッケージ及び一般商業印刷物の設計及び製造並びに関連するデジタルコンテンツ(CD-ROM、DVD、ビデオ、ホームページ)の企画、制作 酒類販売 関連事業所 東京支店、大阪支店、新潟営業所、富山営業所、福岡営業所、鹿児島営業所 Japan Color認証 ISO国際標準に準拠し、日本のオフセット枚葉印刷における印刷色の標準である「枚葉印刷用ジャパンカラー」に基づいて認証を行う「Japan Color認証」を取得しています。 認証番号 JC-S010104-05 認証基準 Japan Color認証制度 標準印刷認証  認証基準Ver.1.2



                                      


This article "高桑美術印刷" is from Wikipedia. The list of its authors can be seen in its historical and/or the page Edithistory:高桑美術印刷.



Read or create/edit this page in another language[編集]