鎮西孝彦
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大阪府出身。経営学研究家。特定社会保険労務士。
1980年3月大阪府立三国丘高等学校卒業。1985年3月大阪大学経済学部卒業（成績優秀者に贈られる楠本賞を受賞）。経営学科福場ゼミ（経営統計学）にて将来の同講座教授候補として大学院進学を勧められたが固辞し、1985年4月第一勧業銀行（現みずほ銀行）に入行したが、1988年早期に退職した。
東京大学大学院経済学研究科などから入学の誘いもあったが、大阪を中心に一般企業を数社渡り歩くこととなった。
その中で経理責任者として数社のIPO（株式新規上場）を果たすなど実務の面でも頭角を現した。（途中、わずか3カ月の勉強で社会保険労務士試験に一発合格している）
〈著書〉「バブルが日本経済に残したもの」（同文館）[要文献特定詳細情報]「会社をだめにする経営者たち」（日本経済新聞社）[要文献特定詳細情報]
 
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