芸能人格付けチェック
『芸能人格付けチェック』(げいのうじんかくづけチェック)は、朝日放送テレビ(ABCテレビ)の制作により、ABCテレビ・テレビ朝日系列において、正月及び改編期(2022年のみ夏も)に放送されているチェック型クイズバラエティ番組。同局制作により、同系列で放送された『人気者でいこう!』内のコーナーから派生した特別番組。
本項目では、「人気者でいこう!」の番組内コーナーとしての放送時から特番化後まで一体的に記す。
概要[編集]
出演者が「高級物」と「安物」を見分ける問題に挑戦し、正解数に応じて番組内独自のランク付けを行う番組。 前述の通り開始当初は『人気者でいこう!』での1コーナーとして始まり、最終回まで不定期に放送。番組終了後、2005年に単発特番としてコーナーを番組化。その後、好評により元日での放送が定着する。2013年以降は「常識チェック」・「BASIC」・「MUSIC」などといった、「芸能人格付けチェック」からの派生番組が春・秋の改編期に(かつて同局で放送された『オールスター番組対抗ボウリング大会』などの流れを引き継ぐ)(2022年のみ夏にも)放送されている。
レギュラー番組時代[編集]
1999年3月23日に放送開始。正式なコーナー名は「芸能人格付けチェック 〜お前たちは果たして何流芸能人なのか!?〜」(げいのうじんかくづけチェック 〜おまえたちははたしてなんりゅうげいのうじんなのか!?〜)で、初期は週替わり企画の1つだった。これが好評だったことにより、2000年9月まで同番組のメイン企画に昇格し、同番組がリニューアルされた同年10月から最終回の2001年9月25日までは不定期に行われた。最も2000年春頃から秋に掛けてコーナー自体が人気を呼び、更には内藤と堀部もブレイクをし、裏番組の「ガチンコ!」(TBS系)との互角な戦いを繰り広げた。
司会はレギュラーの浜田雅功・内藤剛志・堀部圭亮が「謎の3兄弟」として進行。1999年8月31日放送分から、3兄弟も「事前チェック」としてゲストが挑戦する問題に解答。解答方法はどちらかのフリップボードを挙げ、正解はスタッフから発表される。また事前チェックの様子は、ゲストの挑戦中VTRの間に挟み込まれる。
進行席の後ろには一流芸能人を獲得した芸能人の写真が飾られており、最年長の丹波哲郎、最年少の上原多香子、スポーツ界からは松木安太郎、落合博満、一流芸能人殿堂入りとして山咲千里、吉田義男などがいる。一方、進行席の向かい側には「映す価値なし殿堂入り」として志村けん、加藤茶、古手川祐子、梅宮辰夫のシルエット(白い紙に顔と肩のラインを点線で描いただけの物)が飾られている。普通芸能人以下は一流芸能人の写真の下にピンクの横書きネームプレートでランク毎に区分けされていた。
1999年12月21日には特別編として『プロ野球対抗格付けチェック』を実施。福岡ダイエーホークス(浜名千広・篠原貴行・松中信彦)・中日ドラゴンズ(久慈照嘉・関川浩一・愛甲猛)・横浜ベイスターズ(石井琢朗・波留敏夫・斎藤隆)・ヤクルトスワローズ(石井一久・古田敦也・高津臣吾)・阪神タイガース(坪井智哉・藪恵壹・矢野輝弘)の球団別3人一組による団体戦で行われた他、通常とは異なるランク名で行われた。
特別番組時代[編集]
2005年に特別番組として復活し、以降正月恒例の単発特番となっている。第5弾(2008年)からハイビジョン制作となり、朝日放送での現在のロゴマークが自社制作送出で初披露となった。第8弾は朝日放送創立60周年記念番組として、第13弾は朝日放送創立65周年記念番組として放送された。ナレーターはレギュラー期の松本大、諏訪部順一とは異なり木村匡也が担当している。第4弾(2007年)は木村が他にナレーションを担当している『クイズ$ミリオネア』(フジテレビ系)のスペシャルと放送が重なったため、垂木勉が代理担当した。
司会進行は浜田と伊東四朗が「格付けマスター」として出演。基本的な部分はレギュラー期と同じだが、2人1組のチーム制となっており、計5 - 8組が出演する。チェックには一部を除き、チームの代表者が挑戦する。
視聴率は好調を維持しており、第5弾以降は全て同時間帯1位となっている。特に第6弾では18.1%を記録し(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)、2009年の正月三が日におけるテレビ朝日のゴールデン・プライム平均視聴率トップ獲得に貢献した(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。その後も好調をキープし続け、2021年には最高視聴率となる22.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)を記録しており、同時間帯トップの平均視聴率を獲得し続けている。また、現在では前番組の「羽鳥慎一モーニングショー・新春特大スペシャル」「おしょうバズTV」、後番組の「相棒・元日スペシャル」という本番組と並ぶ恒例特番の流れが定着し、テレビ朝日系列の元日の顔になっている。
通常版第3弾以降は、レギュラー期と同様に進行役は事前に全てのチェックを実際に行う「ミニ格付け」の模様が流され、正解はスタッフから告げられる。第9弾以降は発表と同時に、不正解者には炭酸ガスが発射される。結果は第7弾以前と第14弾以降は最後にまとめて発表、第8弾から第13弾は解答シーンが問題ごとの正解発表の前に挟み込まれていた。特番時代の「ミニ格付け」では一流芸能人で終えるケースはほとんど無く、浜田らはMCにもかかわらず正解率がいつも低いため、ナレーションの木村にツッコまれるのが定番となっている。最終チェックの結果発表や「映す価値なし」になると同時に、中島みゆきの「世情」がBGMとして流される。ミニ格付けは派生版でも行われるが、常識チェック版では行われない。女性アナウンサーで三流以上に終わった場合は「〇流女子アナ」と表示されている。第17弾では常連ゲストだった梅宮辰夫の追悼特集がエンディングに組まれたため、ミニ格付けは放送されなかった。第21弾は、後述に伴う放送時間縮小に伴う関係で、ミニ格付けは放送されなかった。BASIC第7弾ではミニ格付けは番組本編では放送されず、TVer限定配信となる。
通常版第10弾以降は、一部の地域を除きSoftBank、日産、LINE、ワイモバイルなどのコラボCMが放送され、お笑いタレントがコラボ企業の商品・サービスにちなんだチェック問題に挑戦する。本編と異なり、解答が分かれた場合はそれぞれ個人の解答を選択し、合否による賞罰は特に無い。正解発表はナレーションの木村が担当。
通常版第16弾以降は、視聴者もデータ放送やスマホアプリでチェックに参加できるようになった。
収録は2023年3月21日放送の『BASIC』第6弾までは東京の東京メディアシティで行われていたが、同年10月3日放送の『秋』第4弾からは大阪の朝日放送テレビ(ABCテレビ)本社で収録されている。
通常版第21弾は当初、2024年1月1日に放送される予定だったが、当日16時10分頃に発生した能登半島地震関連の報道特別番組により放送を中止し、1月7日18:00 - 21:56に振替放送された。放送時間枠は、通常日曜20:56 - 21:00のローカル枠と『サンデーステーション』(テレビ朝日制作)を放送の都合上、元日より4分間削減(3時間56分)されるが、実勢の放送時間や番組の内容には大きな変更もなく、ネット局についても元日に予定されていた局と同数となった。なお振替版は、18:00 - 18:30に木村が「きむらきょうや」名義でナレーションを担当している『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)と重なったものの、当番組のナレーターは変更しなかった。その一方で、同日の19:00 - 22:48で放送された『TBS系人気番組対抗 オールスタードッキリ祭 4時間SP』では、浜田が司会を務める『オオカミ少年』(第2期。TBS系)のドッキリが放送されたが、こちらは当初より番組構成を変更した上、当番組が終了後の22時台に放送された。
春・秋の格付けチェック[編集]
2018年3月以降の春・秋改編期は常識チェックに代わり、春は身近な物を2択でチェックする『芸能人格付けチェック BASIC〜春の3時間スペシャル〜』(以下『BASIC』)、秋は出題を音楽に絞った『芸能人格付けチェック MUSIC~秋の3時間スペシャル~』(以下『MUSIC』)を経て、秋にちなんで芸術や食に関する問題が出題される『芸能人格付けチェック 秋の3時間スペシャル』(以下『秋』)といった派生版が行われている。『MUSIC』では視聴者もスマートフォンを利用して、チェックに参加できるようになっており、後身の『秋』や『BASIC』第3弾以降でもこのシステムが採用されている。
出演[編集]
- 浜田雅功(格付けマスター)
- ヒロド歩美(3代目格付けアナ→アシスタント、2015年 - 。『BASIC』版第6弾までABCテレビアナウンサー)
過去の出演[編集]
司会(レギュラー時代)[編集]
- 浜田雅功(次男:主催者)
- 内藤剛志(長男:執事)
- 堀部圭亮(三男:ボーイ)
- 浜田が通称「ご主人様」としてメイン司会を担当。内藤はサブ司会としてチェック内容の説明やチェック後の参加者へのコメント(正解者を褒め称え、不正解者を皮肉る)を述べ、チェック中は浜田とともにモニタリングする。堀部は参加者の誘導やおもてなしの品物の用意、食感チェックでの食べさせ役を行う他、感性チェックや食感チェックの不正解を担当することがある。
- 衣装は執事風→貴族風で、後期は3人で相談、ダーツ、黒ひげ危機一発、弓矢で決める週替わり(アニメ・特撮・映画キャラのコスプレ)で、ダーツ、黒ひげ危機一発、弓矢では、的が「浜田」「内藤」「堀部」「視聴者」「藤田プロデューサー」に分けられ、その中から1つが選ばれた。視聴者のリクエストが採用されると、コスプレ衣装で使われた小道具をプレゼントされた。
最初期・格付けチェックの旅・SP回・番組最終回
- 堀部圭亮(司会・覆面をつけた謎の男)
- 岩崎ひろみ(レギュラー時期のみアシスタント)
- もとは週代わり企画の1つであり、浜田や内藤は解答者(内藤は最初期のみ)だった。また、出題はナレーターの松本大がいわゆる「天の声」の形で行っていた。
MC・進行(特番時代)[編集]
- 伊東四朗(格付けマスター/通常版のみ出演、2005年 - 2020年)
- 赤江珠緒(初代格付けアナ→格付けマダム、2005年 - 2012年。第4弾までABCアナウンサー。「格付けマダム」の肩書きが付いたのは第5弾から)
- 斎藤真美(2代目格付けアナ/ABCテレビアナウンサー、2013年 - 2014年)
解答者・最終ランク[編集]
括弧の前はチーム名。本稿では、放送当時の芸名で記載する。
「一流芸能人」のうちパーフェクト(チームで全問正解)を達成したチーム、「そっくりさん」のうち救済措置で復活したチーム、「映す価値なし」のうち最終チェックで「絶対ありえへん」を選択し、即「映す価値なし」となったチームは、チーム名(ミニ格付けは名前)を太字で表記する。
通常版[編集]
第1弾 - 第10弾[編集]
- 第1弾
- 一流芸能人:セレブ(叶姉妹)
- 普通芸能人:該当者無し
- 二流芸能人:大物歌手(モト冬樹・小林幸子)
- 三流芸能人:大物俳優(高橋英樹・松方弘樹)・スポーツ(野村克也・片山晋呉)
- そっくりさん:アイドル(乙葉・安田美沙子)
- 映す価値なし:W加藤(加藤晴彦・加藤茶)・バラエティ(勝俣州和・金子貴俊)
- 第2弾
- 一流芸能人:子持ち(YOU・遠藤章造(ココリコ))
- 普通芸能人:該当者無し
- 二流芸能人:該当者無し
- 三流芸能人:帝王(梅宮辰夫・和田アキ子)・プリティ(井上和香・片瀬那奈)
- そっくりさん:該当者無し
- 映す価値なし:トレンディ(石田純一・東幹久)・DA PUMP(ISSA・KEN・YUKINARI)
- 第3弾
- 一流芸能人:セレブ(叶姉妹)
- 普通芸能人:一世風靡(哀川翔・勝俣州和)
- 二流芸能人:該当者無し
- 三流芸能人:赤江珠緒(ミニ格付け)
- そっくりさん:アイドル(MEGUMI・山本梓)・浜田雅功(ミニ格付け)・伊東四朗(ミニ格付け)
- 映す価値なし:お笑い(志村けん・次長課長)・俳優(石田純一・原沙知絵)
- 第4弾
- 一流芸能人:該当者無し
- 普通芸能人:該当者無し
- 二流芸能人:該当者無し
- 三流芸能人:大御所(松方弘樹・中尾彬)・トレンディ(石田純一・東幹久)・伊東四朗(ミニ格付け)・赤江珠緒(ミニ格付け)
- そっくりさん:師匠&弟子(アントニオ猪木・小川直也)・浜田雅功(ミニ格付け)
- 映す価値なし:女優(片瀬那奈・黒川智花)・バラエティ(マリエ・タカアンドトシ)
- 第5弾
- 一流芸能人:格闘技(関根勤・吉田秀彦)
- 普通芸能人:該当者無し
- 二流芸能人:フレッシュ(川村ゆきえ・南明奈・千原兄弟)・伊東四朗(ミニ格付け)・赤江珠緒(ミニ格付け)
- 三流芸能人:大御所(松方弘樹・和田アキ子)
- そっくりさん:のど飴(石田純一・杉本彩)・女優(YOU・黒谷友香)・浜田雅功(ミニ格付け)
- 映す価値なし:色黒(梅宮辰夫・東幹久)
- 第6弾
- 一流芸能人:マブダチ(GACKT・吉田秀彦)
- 普通芸能人:赤江珠緒(ミニ格付け)
- 二流芸能人:Mr.格付け(石田純一・梅宮辰夫)・浜田雅功(ミニ格付け)
- 三流芸能人:Vシネの帝王(哀川翔・小沢仁志)・フレッシュ(チュートリアル・南明奈・優木まおみ)
- そっくりさん:伊東四朗(ミニ格付け)
- 映す価値なし:アーティスト(郷ひろみ・DAIGO)・文化人(長嶋一茂・西川史子)
- 第7弾
- 一流芸能人:アーティスト(GACKT・つんく♂)
- 普通芸能人:浜田雅功(ミニ格付け)
- 二流芸能人:伊東四朗(ミニ格付け)
- 三流芸能人:大御所(梅宮辰夫・泉ピン子)・エンゼルバンク(村上知子(森三中)・長谷川京子)・赤江珠緒(ミニ格付け)
- そっくりさん:山あり谷あり(山本モナ・石田純一)・芸人(宮迫博之(当時雨上がり決死隊)・志村けん)
- 映す価値なし:今年が正念場(木下優樹菜・スザンヌ・ブラックマヨネーズ)
- 第8弾
- 一流芸能人:該当者無し
- 普通芸能人:赤江珠緒(ミニ格付け)
- 二流芸能人:テンペスト(仲間由紀恵・堤幸彦)・浜田雅功(ミニ格付け)
- 三流芸能人:悪党(高橋克典・内山理名)・釣り(松方弘樹・梅宮辰夫)
- そっくりさん:ゴルフ(池田勇太・馬場ゆかり)・石田家(石田純一・東尾理子)・伊東四朗(ミニ格付け)
- 映す価値なし:美女と芸人(山田優・西山茉希・ケンドーコバヤシ・陣内智則)
- 第9弾
- 一流芸能人:マブダチ(GACKT・紀里谷和明)・赤江珠緒(ミニ格付け)
- 普通芸能人:該当者無し
- 二流芸能人:浜田雅功(ミニ格付け)
- 三流芸能人:ピン加世兄弟(泉ピン子・岸本加世子)・番長(梅宮辰夫・清原和博)
- そっくりさん:只野仁(高橋克典・永井大)・AKBと芸人(ノースリーブス・サバンナ)・伊東四朗(ミニ格付け)
- 映す価値なし:華の独身(YOU・飯島直子)
- 第10弾
- 一流芸能人:マブダチ(GACKT・魔裟斗)
- 普通芸能人:該当者無し
- 二流芸能人:ヤング役者(小池徹平・北乃きい)・斎藤真美(ミニ格付け)
- 三流芸能人:ピン子とアッコ(泉ピン子・和田アキ子)・日焼け番長(梅宮辰夫・清原和博)・EXILEと芸人(MATSU・KENCHI・博多華丸・大吉)・浜田雅功(ミニ格付け)・伊東四朗(ミニ格付け)
- そっくりさん:該当者無し
- 映す価値なし:石田親子(石田純一・すみれ)
第11弾 - 第20弾[編集]
- 第11弾
- 一流芸能人:アーティスト(西川貴教・GACKT)
- 普通芸能人:該当者なし
- 二流芸能人:大御所(北島三郎・コロッケ)・オスカー(剛力彩芽・吉本実憂)・浜田雅功(ミニ格付け)
- 三流芸能人:該当者なし
- そっくりさん:高橋親子(高橋英樹・高橋真麻)・女優(岡江久美子・黒谷友香)・アイドルと芸人(ローラ・指原莉乃(当時HKT48)・ケンドーコバヤシ・小籔千豊)・伊東四朗(ミニ格付け)
- 映す価値なし:斎藤真美(ミニ格付け)
- 第12弾
- 一流芸能人:ピン加世兄弟(泉ピン子・岸本加世子)・30連勝(GACKT・鬼龍院翔(ゴールデンボンバー))
- 普通芸能人:該当者なし
- 二流芸能人:出入禁止の女(観月ありさ・財前直見)
- 三流芸能人:20年来の友人(岩城滉一・萬田久子)・アイドルと芸人(峯岸みなみ(当時AKB48)・渡辺美優紀(当時NMB48)・FUJIWARA)・浜田雅功(ミニ格付け)・伊東四朗(ミニ格付け)・ヒロド歩美(ミニ格付け)
- そっくりさん:DOCTORS(沢村一樹・高嶋政伸)
- 映す価値なし:該当者なし
- 第13弾
- 一流芸能人:該当者なし
- 普通芸能人:39連勝止まり(GACKT・北山宏光(Kis-My-Ft2)・中山優馬)
- 二流芸能人:若女優(内山理名・桐谷美玲)
- 三流芸能人:古くからの友人(松方弘樹・梅宮辰夫)
- そっくりさん:浜田雅功(ミニ格付け)・ヒロド歩美(ミニ格付け)
- 映す価値なし:相棒(石坂浩二・川原和久)・熟女優(かたせ梨乃・賀来千香子)・アイドルと芸人(佐野ひなこ・おのののか・柳ゆり菜・陣内智則・じゅんいちダビッドソン)・伊東四朗(ミニ格付け)
- 第14弾
- 一流芸能人:該当者なし
- 普通芸能人:GACKT(GACKT・堀江貴文)
- 二流芸能人:ホリプロ(和田アキ子・山瀬まみ)・乃木坂(白石麻衣・秋元真夏・高山一実・松村沙友理)
- 三流芸能人:ニッポンの前田(前田吟・前田健太)・ヒロド歩美(ミニ格付け)
- そっくりさん:伊東四朗(ミニ格付け)
- 映す価値なし:大御所(三田佳子・高橋英樹)・仲良し(中山美穂・ウエンツ瑛士)・予選通過芸人(出川哲朗・ケンドーコバヤシ)・浜田雅功(ミニ格付け)
- 第15弾
- 一流芸能人:YOSHIKI&GACKT(YOSHIKI・GACKT)・仲良し(浅野ゆう子・高島礼子)
- 普通芸能人:花盛り四人姉妹(藤原紀香・藤あや子)・中尾家(中尾彬・池波志乃)
- 二流芸能人:70年代(中山美穂・DAIGO)
- 三流芸能人:ヒロド歩美(ミニ格付け)
- そっくりさん:渋い俳優(平泉成・岩城滉一)・伊東四朗(ミニ格付け)
- 映す価値なし:乃木坂と芸人(生駒里奈・白石麻衣・生田絵梨花・尼神インター)・浜田雅功(ミニ格付け)
- 第16弾
- 一流芸能人:全問正解(YOSHIKI・GACKT)・仲良し:(大地真央・郷ひろみ)・女優(稲森いずみ・観月ありさ)・芸人(志村けん・千鳥)
普通芸能人:該当者なし- 二流芸能人:該当者なし
- 三流芸能人:浜田雅功(ミニ格付け)
- そっくりさん:1951年生まれ(中村雅俊・三宅裕司)・ハケン占い師アタル(杉咲花・間宮祥太朗)・伊東四朗(ミニ格付け)
- 映す価値なし:トリビアの泉(八嶋智人・高橋克実)・欅坂46(長濱ねる・菅井友香・守屋茜・渡邉理佐)・ヒロド歩美(ミニ格付け)
- 第17弾
- 一流芸能人:該当者なし
普通芸能人:該当者なし- 二流芸能人:ケイジとケンジ(桐谷健太・比嘉愛未)・日本のカタセ(かたせ梨乃・片瀬那奈)・仲良しであーる(吉岡里帆・千葉雄大)・乃木坂46(白石麻衣・秋元真夏・堀未央奈・齋藤飛鳥)
- 三流芸能人:全問正解(GACKT・鬼龍院翔(ゴールデンボンバー))
- そっくりさん:該当者なし
- 映す価値なし:名司会者(和田アキ子・古舘伊知郎)・芸人(志村けん・タカアンドトシ)
- 第18弾
- 一流芸能人:大御所(前川清・梅沢富美男)・全問正解(GACKT・倖田來未 )
普通芸能人:該当者なし- 二流芸能人:該当者なし
- 三流芸能人:黒革の手帖(渡部篤郎・武井咲)
- そっくりさん:書けないッ!?(生田斗真・菊池風磨(Sexy Zone))
- 映す価値なし:にじいろカルテ(高畑充希・北村匠海)・美男美女(香里奈・三浦翔平)・アイドルと芸人(日向坂46(小坂菜緒・佐々木美玲・加藤史帆)・アインシュタイン)・浜田雅功(ミニ格付け)・ヒロド歩美(ミニ格付け)
- 第19弾
- 一流芸能人:YOSHIKI・愛しい嘘(波瑠・溝端淳平)
普通芸能人:該当者なし- 二流芸能人:該当者なし
- 三流芸能人:日本のHIROMI(郷ひろみ・ヒロミ)
- そっくりさん:該当者なし
- 映す価値なし:女優(藤原紀香・観月ありさ)・北海道日本ハムファイターズGMとビッグボス(稲葉篤紀・新庄剛志)・柔道金メダリスト(阿部一二三・阿部詩)・アイドルと芸人(日向坂46(佐々木久美・加藤史帆・金村美玖)・見取り図)・浜田雅功(ミニ格付け)・ヒロド歩美(ミニ格付け)
- 第20弾
- 一流芸能人:GACKT・星降る夜に(吉高由里子・北村匠海)・乃木坂46(梅澤美波・与田祐希・山下美月・久保史緒里)
普通芸能人:該当者なし- 二流芸能人:該当者なし
- 三流芸能人:警視庁アウトサイダー(西島秀俊・濱田岳)、浜田雅功(ミニ格付け)
- そっくりさん:EXILE(TAKAHIRO・SHOKICHI)
- 映す価値なし:和田恵美子(和田アキ子・上沼恵美子)・芸人(フットボールアワー・ニューヨーク)・ヒロド歩美(ミニ格付け)
第21弾 -[編集]
- 第21弾
- 一流芸能人:該当者無し
普通芸能人:該当者なし- 二流芸能人:該当者無し
- 三流芸能人:ある閉ざされた雪の山荘で(中条あやみ・間宮祥太朗)
- そっくりさん:ガラスの城(波瑠・髙嶋政伸)・乃木坂46(梅澤美波・与田祐希・賀喜遥香・井上和)
- 映す価値なし:前川清ファミリー(前川清・紘毅・前川侑那)・おっさんずラブ(田中圭・林遣都)・芸人(ブラックマヨネーズ・タカアンドトシ)・GACKT(GACKT・DAIGO)・
浜田雅功(ミニ格付け)・ヒロド歩美(ミニ格付け)
派生版[編集]
BASIC[編集]
- 第1弾
- 一流芸能人:高橋親子(高橋英樹・高橋真麻)
普通芸能人:該当者なし- 二流芸能人:大女優(松原智恵子・泉ピン子)・宝塚(一路真輝・真琴つばさ)・日本の陣内(陣内孝則・陣内智則)・歌舞伎(市川猿之助・尾上右近)
- 三流芸能人:ヒロド歩美(ミニ格付け)
- そっくりさん:お天気お姉さん(岡副麻希・小野彩香・森山るり・田中瞳)
- 映す価値なし:トリビアの泉(高橋克実・八嶋智人)・浜田雅功(ミニ格付け)
- 第2弾
- 一流芸能人:該当者なし
普通芸能人:該当者なし- 二流芸能人:やすらぎ(松原智恵子・笹野高史)・同級生(伍代夏子・IKKO)
- 三流芸能人:国民栄誉賞(吉田沙保里・澤穂希)・NEWS(加藤シゲアキ・増田貴久)・ロバート(馬場裕之・秋山竜次・山本博)
- そっくりさん:SKE48(松井珠理奈・菅原茉椰・須田亜香里・大場美奈)・ヒロド歩美(ミニ格付け)
- 映す価値なし:同じ短大(高畑淳子・南果歩)・浜田雅功(ミニ格付け)
- 第3弾
- 一流芸能人:該当者なし
- 普通芸能人:該当者なし
- 二流芸能人:野球の同級生(古田敦也・長嶋一茂)
- 三流芸能人:該当者なし
- そっくりさん:女優の同級生(松田美由紀・賀来千香子)・浜田雅功(ミニ格付け)
- 映す価値なし:新旧朝の顔(徳光和夫・立川志らく)・ジャニーズWEST(濵田崇裕・藤井流星・中間淳太・神山智洋)・俳優(石黒賢・大谷亮平)・前回消えた宝塚(柚希礼音・陽月華)・トリニクって何の肉!?(大石絵理・ダレノガレ明美・ゆきぽよ・霜降り明星)・ヒロド歩美(ミニ格付け)
- 第4弾
- 一流芸能人:アーティスト(西川貴教・ISSA(DA PUMP))
- 普通芸能人:該当者なし
- 二流芸能人:大女優(室井滋・浅野ゆう子)
- 三流芸能人:中女優(松本まりか・瀧本美織)
- そっくりさん:該当者なし
- 映す価値なし:あのときキスしておけば(松坂桃李・麻生久美子)・日本のディフェンス(中澤佑二・内田篤人)・東大(伊沢拓司・木瀬哲弥・上田彩瑛)・家事ヤロウ!!!&芸能界常識チェック〜トリニクって何の肉!?〜(カズレーザー(メイプル超合金)・中丸雄一(KAT-TUN)・バカリズム・生見愛瑠・陣内智則・柏木由紀(AKB48))・浜田雅功(ミニ格付け)・ヒロド歩美(ミニ格付け)
- 第5弾
- 一流芸能人:該当者無し
- 普通芸能人:該当者無し
- 二流芸能人:SixTONES(ジェシー・髙地優吾)・妖怪シェアハウス(小芝風花・松本まりか)
- 三流芸能人:鹿児島(哀川翔・恵俊彰)・ヒロド歩美(ミニ格付け)
- そっくりさん:長嶋と小泉(長嶋一茂・小泉孝太郎)・サッカー(大久保嘉人・中澤佑二)
- 映す価値なし:2月生まれのA型(佐藤隆太・香里奈)・アイドルと芸人(乃木坂46(山下美月・齋藤飛鳥・与田祐希)・おいでやすこが)・浜田雅功(ミニ格付け)
- 第6弾
- 一流芸能人:該当者無し
普通芸能人:該当者無し- 二流芸能人:キッチン革命(葵わかな・林遣都)・芸人と元アイドル(井森美幸・国生さゆり・チョコレートプラネット)
- 三流芸能人:該当者無し
- そっくりさん:NEWS(加藤シゲアキ・増田貴久・小山慶一郎)
- 映す価値なし:ケイジとケンジ、時々ハンジ。(桐谷健太・磯村勇斗)・日曜の夜ぐらいは…(清野菜名・岸井ゆきの・生見愛瑠)・今年還暦(市川右團次・立川志らく)・野球とサッカー(糸井嘉男・槙野智章)・浜田雅功(ミニ格付け)・ヒロド歩美(ミニ格付け)
- 第7弾
- 一流芸能人:俳優(高橋克典・中山美穂)
普通芸能人:該当者無し- 二流芸能人:該当者無し
- 三流芸能人:また来ました(前川清・高嶋政伸)
- そっくりさん:LDH(EXILE TAKAHIRO・数原龍友)・大相撲(正代・一山本)・ヒロド歩美(ミニ格付け)
- 映す価値無し:芸人とバラドル(渋谷凪咲、ゆうちゃみ・オズワルド)・夫婦(魔裟斗・矢沢心・杉浦太陽・辻希美)・なにわ男子(西畑大吾・高橋恭平・長尾謙杜)・浜田雅功(ミニ格付け)
MUSIC[編集]
- 第1弾
- 一流芸能人:ミュージシャンかぶれ芸人(くっきー(野性爆弾)・後藤輝基(フットボールアワー))
普通芸能人:該当者なし- 二流芸能人:Toshlボンバー(Toshl・鬼龍院翔(ゴールデンボンバー))
- 三流芸能人:ロック(陣内孝則・大友康平)
- そっくりさん:レコード大賞(ジュディ・オング・松崎しげる)・宝塚(紫吹淳・安蘭けい)・若歌舞伎(中村橋之助・中村福之助)
- 映す価値なし:リーガルV(米倉涼子・勝村政信)・演歌(鳥羽一郎・長山洋子)・浜田雅功(ミニ格付け)・ヒロド歩美(ミニ格付け)
- 第2弾
- 一流芸能人:ホリプロ(和田アキ子・榊原郁恵)・浜田雅功(ミニ格付け)・ヒロド歩美(ミニ格付け)
普通芸能人:該当者なし- 二流芸能人:該当者なし
- 三流芸能人:演歌(伍代夏子・香西かおり)・家族ぐるみ(青山テルマ・與真司郎(AAA))・旬の芸人(チョコレートプラネット・霜降り明星)
- そっくりさん:トリビア(八嶋智人・高橋克実)
- 映す価値なし:浜田と同級生(市川右團次・立川志らく)・Sexy Zone(中島健人・マリウス葉)・宝塚(柚希礼音・陽月華)
秋の3時間スペシャル[編集]
- 第1弾
- 一流芸能人:ヒロド歩美(ミニ格付け)
- 普通芸能人:該当者なし
- 二流芸能人:該当者なし
- 三流芸能人:旬の芸人(かまいたち・3時のヒロイン)
- そっくりさん:スポーツ(貴乃花光司・松田丈志)
- 映す価値なし:織部金次郎(武田鉄矢・財前直見)・24 JAPAN(唐沢寿明・仲間由紀恵)・恋、燃ゆる。(中村橋之助 ・檀れい)・No.9(長谷川初範・剛力彩芽)・トリニクって何の肉!?(島太星・横川尚隆・みちょぱ・生見愛瑠)・浜田雅功(ミニ格付け)
- 第2弾
- 一流芸能人:女芸人とアイドル(櫻坂46(山﨑天・渡邉理佐・田村保乃)・ぼる塾)
普通芸能人:該当者なし- 二流芸能人:該当者なし
- 三流芸能人:大御所(石坂浩二・加賀まりこ)・言霊荘(永山絢斗・西野七瀬)・ヒロド歩美(ミニ格付け)
- そっくりさん:ヴィジュアル系(DAIGO・鬼龍院翔(ゴールデンボンバー))・浜田雅功(ミニ格付け)
- 映す価値なし:ケイダッシュ(堺正章・高橋克典)・ドクターX(米倉涼子・勝村政信)・世界体操&消えた初恋(知念侑李(Hey! Say! JUMP)・目黒蓮(Snow Man)・道枝駿佑(なにわ男子/当時関西ジャニーズJr.))
- 第3弾
- 一流芸能人:該当者なし
- 普通芸能人:該当者なし
- 二流芸能人:該当者なし
- 三流芸能人:愛犬家(坂上忍・石井亮次)
- そっくりさん:歌舞伎(坂東彌十郎・市川右團次)
- 映す価値なし:七人の秘書 THE MOVIE(木村文乃・室井滋)・KAT-TUN(上田竜也・中丸雄一)・丑年の役者(戸次重幸・桜井日奈子)・バラドル(丸山桂里奈・ゆうちゃみ・渋谷凪咲(NMB48)・山之内すず)・芸人(ケンドーコバヤシ・もう中学生・平成ノブシコブシ)・浜田雅功(ミニ格付け)・ヒロド歩美(ミニ格付け)
- 第4弾
- 一流芸能人:該当者なし
- 普通芸能人:該当者なし
- 二流芸能人:前回一流芸能人(前川清・梅沢富美男)
- 三流芸能人:該当者なし
- そっくりさん:旅サラダ(松下奈緒・中丸雄一(KAT-TUN))・日曜22時今のドラマと次のドラマ(溝端淳平・堀田真由)・ヒロド歩美(ミニ格付け)
- 映す価値なし:BAD LANDS(生瀬勝久・山田涼介(Hey! Say! JUMP))・日本のたかし(笹野高史・内藤剛志)・日向坂46(佐々木久美・加藤史帆・河田陽菜・金村美玖)・兄弟漫才師(中川家・ミキ)・浜田雅功(ミニ格付け)
- 第5弾
- 一流芸能人:該当者なし
- 普通芸能人:該当者なし
- 二流芸能人:該当者なし
- 三流芸能人:櫻坂46(守屋麗奈・松田里奈・山﨑天・大園玲)
- そっくりさん:芸人(3時のヒロイン・EXIT)
- 映す価値なし:無能の鷹(菜々緒・井浦新)・Hey! Say! JUMP(中島裕翔・知念侑李・伊野尾慧)・大御所俳優(中村雅俊・萬田久子)・仲良し(城田優・中尾明慶)・柔道 金メダル(角田夏実・出口クリスタ)・浜田雅功(ミニ格付け)・ヒロド歩美(ミニ格付け)
格付け大予選会[編集]
概要[編集]
通常版第3弾から第16弾まで本戦出場をかけたお笑い芸人対抗での予選会(正式タイトルは「隠れた一流芸能人を探せ!」)が開催されていた。
本編と同じく、出場者は2人(3人)1組のチームで出場する。
問題は当初、「新鮮な牛乳と賞味期限切れの牛乳の飲み比べ」や「芸人の家賃とペットの値段の比較」といった味覚や金銭感覚を問う問題だったが、後に特定の人物(一般人、若手芸人、テレビスタッフ、グラビアアイドルなど。さらに、浜田や伊東1人への質問を問題にすることもある(決勝戦で「伊東が(勝ち残った2組のうち)スタジオに呼びたいのはどちら?」という問題として出されることが多い)。これは番組内では「1人アンケート」と呼ばれ、正解は本人の口から発表される)に行った参加者に関するアンケート結果の1位を予想する問題となっている(不正解選択肢は2位もしくは最下位のもの。また、選択肢発表の前に参考として5位〜3位が発表される)。第2回以前と第14回は全チームが全ての問題に挑戦し、既定の問題数をクリアした1組が勝ち上がる方式、第3回から第13回は既定の問題数をクリアした一部のチームが勝ち上がっていく方式となり(それ以外のチームは脱落)、最終問題(決勝)は2組で行われる。
優勝したチームは、スタジオでの本戦に出場することができる。本戦では主に芸人以外の若手女性タレントのチームに加入する形であるが、第14弾では単独チームで出場した。
問題に間違えた場合は、『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』並の過激な罰ゲームを食らわされる事になる。罰ゲームの名称は決まって「格付け○○」となっており、回答前に浜田が罰ゲーム名を発表し回答を促す際に、出場者は罰ゲームのセットが突如出現したかのようなリアクションをするのが恒例。正解発表として仕掛けが作動するスイッチは浜田が罰ゲーム名を叫びながら押している(第12回以前は伊東が担当し、自身の持ちネタである「ニン!」と発言する事もあった)。
第14回は内容が大幅にリニューアルされ、開催場所が野外から本戦と別の特設スタジオに変更。問題はこれまでのアンケートなどに代わって芸人とアスリートによる格闘技の試合が生で行われ、試合の勝者を予想する。罰ゲームの過酷さもこれまでに比べて大幅に下げられ、最終問題では罰ゲームが無かった。また、試合中に「格付け応援劇場」と題して、出場芸人が応援を兼ねて持ちネタを披露する。
第14回をもって予選会は廃止となった。
主な罰ゲーム[編集]
- 粉もの
- 「格付けパウダー」として不正解のボックスに粉が落とされる。「格付けタイフーン」では粉に加え送風機によって粉を巻き上げられる。さらに「格付けタイフーンハイパー」では粉と強風に、くさやとドリアンの悪臭も加えられる。
- 花火もの
- 「格付けファイヤー」として、ボックス内に低温花火が噴射される。また「格付けビューティフォー」では低温花火がボックス内で回転するようになった。当初は格付けパウダーで粉まみれの状態で行ったため、ロケ当日になって粉塵爆発の危険性があることが発覚し「絶対にボックス内で暴れないように!」と警告がされた。その後は格付けローションなどで粉を落としてから行うようになっている。スタジオ内で行われた第14回は後述の「貼り付け」との合体版で行われ、不正解の芸人の手前で花火が噴射された後、泥沼に落ちる。
- 爆破もの
- 「格付けボンバー」としてボックスの目の前で爆破される。毎回デモンストレーションとして、出演芸人のうち1人を模したマネキン・写真パネルが本番以上の火力で爆破されるのが恒例。後に先述の花火との合体版「格付けボンバーファイヤー」が登場し、こちらは爆破の直後に花火噴射を受ける。
- 火事もの
- 「格付けボンバーファイヤー」の発展形であり、「格付け火事」として「ボンバーファイヤー」と同じく爆発と低温花火の後、最後に消火として消防士に扮したスタッフにペイントをかけられる。第13回は「格付けミサイル」として、爆発の前にミサイル(模型)が飛んでくる演出が追加された。全員には撃墜用として吹き矢型の武器「ぱっく3」が支給されたが、弾はマシュマロであるため何の役にも立たない。
- 落下もの
- 「格付けローション」「格付けジュージュー」として急坂のセットの上部に足を固定された状態でうつぶせ(「格付けジュージュー」の場合は体を固定された状態で仰向け)になって結果発表を待つ。不正解の場合はストッパーが外れ、下のローションプールもしくは熱々の鉄板(鉄板の下は直火になっており、生卵が目玉焼きになる程の高温である事をアピールしている)に落とされる。その後、正解のチームも「スタッフのミス」として落とされるのが恒例(前述通り、粉塵爆発を起こさないようにするための役割も兼ねている)。「格付けジュージュー」では、裸足でセットに上がらなければならない。近年では半分が鉄板、もう半分がローションプールとした合体版で行われることが多い。また、第11回以降は罰ゲーム執行中に出囃子が流れ、「格付けアツアツ名人劇場」と題して鉄板の上で一部の芸人が持ちネタを披露するコーナーが設けられていた。
- 張り付け
- 「格付けはりつけ」として正解だと思う方のボードに張り付く。不正解にはボードが倒れ、泥沼に落ちる。
- スネギロチン
- 「格付けスネギロチン」として正解だと思う方の台に乗り、バーの上にスネを置く。不正解の場合は絶妙な重さに調整されたバーが落ちる。その後、「スタッフのミス」として正解のチームのバーも落ちていく。かつて「人気者でいこう!」の罰ゲームの一つとして存在していた。
- バス横転
- 「格付けバス」として正解だと思う方のバスに乗車。不正解の場合はバスがジャンプ台に乗り上げ、そのまま横転する。
- 人間しゃぶしゃぶ
- 準決勝で登場。「格付けしゃぶしゃぶ」として正解と思う方の檻に入る。檻は巨大クレーンで吊り下げられており、不正解の場合は熱湯が入った巨大水槽に檻ごと入れられる。呼吸用の竹筒を渡されるものの、ほとんど意味をなさない。
- カースタント
- 決勝で登場。名称は毎回異なる。正解と思う方の車に乗車し、不正解の場合は車がジャンプ台へと直進して大ジャンプ、そのまま車列に突っ込み大爆発する。
- 逆バンジー
- 決勝で登場。名称は毎回異なる。正解と思う方のバンジー発射装置に乗り、不正解の場合は発射され、上空へと飛んでいく。これもまた、正解であっても必ず飛ばされる。安全の為、バンジーのゴムは巨大クレーンでつながれている。
- バズーカ
- 第14回で登場。試合の勝者の祝勝として、不正解の芸人全員に向かってクリーム入りのクラッカーが発射される。
予選会の放送は本編時に包括される形となっていたが、第6回からは元日夕方放送の事前番組となっていた(以降テレビ朝日と共同制作の正月恒例番組である「志村&所の戦うお正月」は、開始時間を繰り上げ)。第10回までは本編の冒頭で決勝戦の結果が発表されて優勝した芸人が遅れてスタジオに登場していたが、第11回からは予選会の放送時間内で発表され、第13回以降は優勝した芸人も最初から本編に参加するようになった。
司会は浜田と格付けアナが担当(第12回までは伊東も参加)。第5回は高野純一(朝日放送アナウンサー)と磯部さちよが担当。
出場者[編集]
太字は優勝チーム(本戦での結果は上記参照)。
- 第1回(特番第3弾)
- 次長課長
- 品川庄司
- アメリカザリガニ
- チームピン芸人(ほっしゃん。・だいたひかる・マイケル)
- チーム西口プロレス(長州小力・アントニオ小猪木)
- チーム出川山崎(出川哲朗・山崎邦正)
- ダチョウ倶楽部
- 第2回(特番第4弾)
- 次長課長
- 品川庄司
- タカアンドトシ
- インパルス
- 森三中
- FUJIWARA
- チーム西口プロレス(長州小力・アントニオ小猪木)
- 博多華丸・大吉
- チーム出川パッション(出川哲朗・パッション屋良)
- ダチョウ倶楽部
- 第3回(特番第5弾)
- 次長課長
- ブラックマヨネーズ
- チーム新星(ムーディ勝山・藤崎マーケット)
- 千原兄弟
- チーム裸芸(小島よしお・たむらけんじ)
- ハリセンボン
- チーム出川竹山(出川哲朗・カンニング竹山)
- ダチョウ倶楽部
- チームほ(ほっしゃん。・ほんこん(130R))
- 第4回(特番第6弾)
- 次長課長
- チーム日村係長(日村勇紀(バナナマン)・芋洗坂係長)
- チームたむケン(たむらけんじ・ケンドーコバヤシ)
- ペナルティ
- チーム出川有吉(出川哲朗・有吉弘行)
- チーム世界のナベエド(世界のナベアツ・エド・はるみ)
- チュートリアル
- インパルス
- FUJIWARA
- ダチョウ倶楽部
- 第5回(特番第7弾)※この回のみ近年と形式が異なり、各チームが自身のグループや個人に関する問題が個別に出題された。
- ダチョウ倶楽部
- TKO
- FUJIWARA
- チーム日村ワッキー(日村勇紀(バナナマン)・ワッキー(ペナルティ))
- オードリー
- サンドウイッチマン
- ブラックマヨネーズ
- チーム出川山崎(出川哲朗・山崎邦正)
- 第6回(特番第8弾)
- チームケンドー陣内(ケンドーコバヤシ・陣内智則)
- オードリー
- バッファロー吾郎
- はんにゃ
- ピース
- 我が家
- サバンナ
- ライセンス
- オリエンタルラジオ
- トータルテンボス
- フットボールアワー
- チーム出川山崎(出川哲朗・山崎邦正)
- ダチョウ倶楽部
- 第7回(特番第9弾)
- FUJIWARA
- チーム大阪代表(ケンドーコバヤシ・月亭八光)
- チーム筋肉(なかやまきんに君・春日俊彰(オードリー))
- チーム隅奴(隅田美保(アジアン)・椿鬼奴)
- サバンナ
- NON STYLE
- インパルス
- しずる
- プラスマイナス
- オリエンタルラジオ
- 平成ノブシコブシ
- スリムクラブ
- U字工事
- ロッチ
- チーム出川山崎(出川哲朗・山崎邦正)
- 第8回(特番第10弾)
- FUJIWARA
- 博多華丸・大吉
- チームケンドー千原(ケンドーコバヤシ・千原せいじ(千原兄弟))
- 品川庄司
- アンガールズ
- COWCOW
- ライセンス
- 平成ノブシコブシ
- トータルテンボス
- 2700
- プラスマイナス
- チームコジマ(児嶋一哉(アンジャッシュ)・小島よしお)
- チーム出川山崎(出川哲朗・山崎邦正)
- 第9回(特番第11弾)
- チームケンドー小籔(ケンドーコバヤシ・小籔千豊)
- FUJIWARA
- COWCOW
- ロバート
- バイきんぐ
- パンサー
- 平成ノブシコブシ
- チーム職質(植野行雄(デニス)・アントニー(マテンロウ))
- チームサンミュージック(ダンディ坂野・小島よしお)
- 品川庄司
- チームマセキ(出川哲朗・狩野英孝)
- VTR出演:山崎邦正
- 第10回(特番第12弾)
- チームマセキ(出川哲朗・狩野英孝)
- チームケンドーサンド(ケンドーコバヤシ・桂三度)
- FUJIWARA
- どぶろっく
- チーム職質(植野行雄(デニス)・アントニー(マテンロウ))
- 千鳥
- ニッチェ
- 品川庄司
- ジャングルポケット
- トータルテンボス
- チーム一発芸(ダンディ坂野・スギちゃん)
- VTR出演:ダチョウ倶楽部
- 第11回(特番第13弾)
- FUJIWARA
- 千鳥
- バイきんぐ
- チーム陣内ダビッドソン(陣内智則・じゅんいちダビッドソン)
- トレンディエンジェル
- どぶろっく
- ウーマンラッシュアワー
- おかずクラブ
- バンビーノ
- チーム裸(小島よしお・とにかく明るい安村)
- 品川庄司
- チーム出川小宮(出川哲朗・小宮浩信(三四郎))
- ダチョウ倶楽部
- VTR出演:桂きん枝
- 第12回(特番第14弾)
- FUJIWARA
- NON STYLE
- バイきんぐ
- チームあばれる永野(あばれる君・永野)
- ニッチェ
- トレンディエンジェル
- ロバート
- チーム渡辺夏子(渡辺直美、横澤夏子)
- 品川庄司
- チーム出川コバヤシ(出川哲朗・ケンドーコバヤシ)
- ダチョウ倶楽部
- 第13回(特番第15弾)
- ダチョウ倶楽部
- FUJIWARA
- 野性爆弾
- バッドボーイズ
- バイきんぐ
- トータルテンボス
- レイザーラモン
- NON STYLE
- 平成ノブシコブシ
- チームサンシャインクロちゃん(サンシャイン池崎・クロちゃん(安田大サーカス))
- 尼神インター
- ガンバレルーヤ
- VTR出演:出川哲朗・島田秀平・寺門ジモン(ダチョウ倶楽部)
- 第14回(特番第16弾)
- FUJIWARA
- チームケンドージョニ男(ケンドーコバヤシ・岩井ジョニ男(イワイガワ))
- バイきんぐ
- 千鳥
- トレンディエンジェル
- 銀シャリ
- アイデンティティ
- おかずクラブ
- 以下、解答者以外での出演
- ボクシング対決:長谷川穂積 対戦芸人:庄司智春(品川庄司)、瀬下豊(天竺鼠)、山本博(ロバート)
- K-1対決:武尊 対戦芸人:佐田正樹(バッドボーイズ)、真栄田賢(スリムクラブ)、品川祐(品川庄司)
- 3本勝負:出川哲朗
- 解説:関根勤、千原ジュニア(千原兄弟)、リングアナウンサー:ヒデ(ペナルティ)、プロモーター:RG(レイザーラモン)、椿鬼奴、実況:矢野武
芸能人常識チェック[編集]
概要[編集]
2012年12月14日放送の『Oh!どや顔サミットスペシャル』にて、派生企画『芸能人品格チェック』が放送された。同企画はその後、2013年10月4日に格付けチェックのシステムに合わせた形で特番が放送され、後に『芸能人常識チェック』に改題された。以降も春・秋の改編期特番として2017年10月まで定期的に放送され、2022年7月にも4年9か月ぶりに放送された。
2021年4月20日より、火曜21:00に浜田が司会を務めている『トリニクって何の肉!?』が『芸能界常識チェック!』として内容がリニューアルされる形で、レギュラー化された。
設問内容[編集]
- 行われるのはマナー・礼儀作法や冠婚葬祭、多様なシチュエーションでの対応、一般的な金銭感覚、基礎的な英会話などを行う。
- 第2弾以前は「品格チェック」という名称で、下記の「常識」の部分は全て「品格」と称されていた。第3弾より「常識チェック」に改題され、現在に至る。
- 第1弾は通常版と同様に、2人1組によるチーム戦で実施。1問ごとに代表者1名が選出され、審査の合計得点による合格・不合格でランクが変動する。
- 第2弾以降は挑戦者全員が1チームとなって行う団体戦で実施。チェック項目によって全員もしくは選出された代表者数人が挑戦する。なお、出演者のスケジュール等の都合により、途中でメンバーの入れ替えが行われるケースもあった。
- チェックは点数制・チェックポイント制・一発勝負の3種類があり、点数制は20点満点中15点以上であれば合格で「常識あり」。14点以下であれば不合格で「常識なし」となる。チェックポイント制は、事前に決められたポイントのうち規定数をクリア出来ていれば合格で「常識あり」、出来なければ不合格で「常識なし」となる。規定数に達しなかった場合でもチェックポイント外での評価点がある場合は、その分を加味して合格判定の「常識あり」になる場合がある。逆に規定数に達していても重大な問題行為などがあった場合は、不合格で「常識なし」となる。チェック中に規定点に満たない事が確定したり、重大な違反を行った挑戦者はその時点で「常識なし」となり、途中でもチェックが強制的に打ち切られるケースもあった。
- 第2弾以降の団体戦は「常識クリアライン」と呼ばれる、浜田が定めたノルマ人数以上が「常識あり」と判定されればクリアとなりランクキープ。できなければ失敗でチームのランクが1段階ダウン。「常識あり」と判定された人も連帯責任としてダウンとなる。
- 第5弾では格付けチェック史上初となる「ランクアップチャンス」が設けられ、クリアすれば1段階ランクを回復することができるチェックが設けられた。このチェックでは、失敗してもランクは下がらない。
- 「常識あり」と認められた合格者は豪華な「常識あり部屋」で、「常識なし」の烙印を押された不合格者は廃屋を模した「常識なし部屋」で待機させられる。「常識なし部屋」はチェックが進むと動物(犬・馬・鹿・オウムなど)が登場、椅子が子供用の自動車を模した物や便座に変わったり、便座の周りにトイレットペーパーが巻きついていったりする。第4弾以前は一部のチェックを除き、チェック終了ごとに浜田が「常識あり部屋」に合格者を出迎えに行っていた。
- 挑戦者が残っている段階でノルマ失敗となった場合は、救済措置としてノルマを下げたり、残った挑戦者が全員合格すればクリアとなる。但し、それでもクリア出来なかった場合はペナルティとして2ランクダウンとなるケースもあった。
- 第4弾以前は挑戦者とは別にパネリストが数人出演し、挑戦者を評価したりツッコミを入れていたが、第5弾以降は廃止された。
- 主なチェック
-
- マナー・礼儀作法
- 箸使いを含む和食や洋食を食べる際のマナーや、祝儀袋の字の美しさなどを判定する。第8弾に登場したサンマの塩焼きでは逆向きに配膳されており、直さずに食べると即「常識なし」となる。
- お宅訪問
- 「芸能界の先輩の家に招かれる」「先輩との仕事で重大なミスを犯してしまい、その謝罪訪問」「夫婦でのお宅訪問」といったシチュエーションの元、パネリストの芸人が扮する大御所芸能人を相手に正しい訪問を行う。
- 冠婚葬祭
- 「結婚式での乾杯の音頭」「葬式での香典・お焼香」「お墓参り」「神社の参拝」といった冠婚葬祭でのマナーが正しくできるかを見る。第8弾は「結婚式での乾杯の音頭」と「葬式での香典・お焼香」が続けて行われ、両方合わせた規定点で判定した。
- 金銭感覚
- 「スーパーのレジ打ち」という設定の元、用意した5つの食品・日用品の値段を当てる。正解金額は大手スーパー5社の平均価格となり、その前後10%が正解。5品中3品正解で「常識あり」となる。
- 英会話
- 「アメリカ本土への入国審査」「日本で外国人観光客に話しかけられた際の応対」という設定の元、日本語が一切話せない相手役外国人のネイティブ英語を聞き取って応対する。チェックポイントは設定されておらず、受け答えが十分であると認められれば合格。完璧でなかったとしても、会話を聞き取る努力や相手に英語で伝えようとする意思が見られれば合格だが、重要な単語を理解できていなかったり、「英語ができない」と英語での応対を拒否し逃げた場合も不合格となる。
- 「外国人観光客」「海外テレビクルーのインタビュー」といったシチュエーションでは、2021年夏季オリンピックに向けて、「海外に対し恥をさらさないように」ということで、万が一「常識なし」となった場合、「オリンピック期間中外出禁止」という厳しいペナルティが課される(但し、実際に禁止される訳ではない)。
- 中途採用面接
- 挑戦者は「芸能界を引退した上で、タクシー会社への中途採用面接を受ける」という設定の元、正しい面接を行う。
- 謝罪会見
- 選ばれた人が、それぞれ事前に番組が設定した架空の不祥事を起こしてしまったという設定で、その謝罪会見を行う。司会役は朝日放送アナウンサーが担当。会見場に入ってからの謝罪や受け答え、レポーター役から投げられる質問に回答した内容などから、世間から十分に反省したと受け取られる「常識あり」か、世間のさらなる反感を買ってしまう「常識なし」かを判定する。
- 初回(第3弾)では他のチェック同様チェックポイント制だったが、2回目(第5弾)以降は別室に待機している『情報ライブ ミヤネ屋』好きの一般人の主婦30人が謝罪会見の様子を見て、「このような会見であれば許す」かどうかを判定。30人中20人以上から許すという判定を得られれば「常識あり」となる。
- 第5弾では『ひるおび!』のMCを務める恵俊彰が挑戦者として出演していたため、メインスタジオで浜田と共に進行を担当した。
- 着付け
- 浴衣、六尺褌といった日本古来の服を正しく着付けるかどうかを見る。
- 料理
- 一般的に作られる料理を、事前に収録したVTRで判定する。
- 伝統文化
- 茶道、風呂敷、小鼓、尺八といった日本古来の作法を正しく出来るかを見る。茶道のチェックでは、3人1チームの団体戦で行われる場合もある。和楽器は一発勝負となっており、一発で音を出せなければ「常識なし」となる。
- 体育
- 号令、ラジオ体操第一、フラフープといった義務教育でよくやる運動を判定する。号令は全員が完璧に出来たら「常識あり」。ラジオ体操第一は代表者全員同時に挑戦し、1回でも間違えたり付いて来れなくなったらその場で脱落(「常識なし」)となり、黒子に扮したスタッフにその場で座らされる。代表者の後ろには全国ラジオ体操連盟指導委員が正しいラジオ体操第一をしてもらい、間違っているかどうかすぐ分かるようになっている。最後まで正しく出来たら「常識あり」となる。フラフープは30秒回せれば「常識あり」となる。
- リコーダー
- リコーダーで8つの音階を1人1音ずつ吹き、全員が正しい音を出せれば「常識あり」となる。音階はメンバーが全員くじを引いて決める(担当がないハズレくじも含まれている)。
- 十二支
- 事前に十二支の漢字一文字のカードを引き、その漢字が表す生き物のぬいぐるみを正しく選べるかを見る。選択肢のぬいぐるみの中には、ダミーとして干支とは関係ない動物も含まれている。
- 日本の発明
- 襷掛け、灯油ポンプ、コンビニのおにぎりと手巻き寿司の開け方、『スーパーマリオブラザーズ』といった日本発祥の発明品を正しく使いこなせるかを見る。灯油ポンプは灯油に見立てた液体を容器の線の所で止める事が出来れば「常識あり」、『スーパーマリオブラザーズ』は一発勝負で、WORLD1 - 3までミス無くクリアすれば「常識あり」となる。
- 子供遊び
- 独楽回し、折り紙、あやとりといった伝統的な子供遊びが出来るかを見る。折り紙は折り鶴、あやとりは二人あやとりが出来るかを見る。独楽回しは2回失敗、二人あやとりは10回リレー中、形が崩れるか3回同じ形が出たら「常識なし」となる。
- 60秒もあって出来ない訳ないでしょ!
- ゆで玉子を綺麗に剥く、コンビニのおにぎりや海苔巻きを開けるなど、一般人なら15秒もあれば出来ることに60秒で挑戦する。
- テーマ毎に2〜4名を選抜し、指示された人数が正しい方法でクリアできれば成功となる。5組中3組が成功で「対応力あり」となる。
- コンビニのセルフレジでお買い物
- 「芸能界常識チェック! トリニクって何の肉!?」でも行われたチェック。
- 1人ずつ、コンビニに指示された2種類の商品とレジ袋を購入しに行く。
- 制限時間5分以内に正しく購入できたら「対応力あり」となる。時間切れや購入する商品を間違えたり、レジ袋の精算を忘れたりすると失敗扱いとなる。
スタッフ[編集]
2024年1月7日放送分
- ナレーション:木村匡也(2005年 - )
- 監修:高須光聖(2005年 - ) /濵田雅功(共に以前は構成)
- ナレーション作家:鮫肌文殊(2016年 - )
- タイトルデザイン:デビルロボッツ
- TM(2024年):川本龍文(ABCテレビ/アイネックス)
- TD:牛越大輔(アイネックス)、藤井智章(よしもとBE、共に2024年)
- SW:永澤剛(2014年,2016年 - 、2007年 - 2008年はCAM)、中谷祐喜(ABCテレビ/アイネックス、2024年)
- CAM:中澤宏(2023年 - )、錦戸浩司(アイネックス)、三村友昭(よしもとBE、共に2024年)
- VE:安井康喜、下村剛司(アイネックス)、岩元篤史(よしもとBE、共に2024年)
- AUD:玉城善彦(2013年,2018年 - )、小谷真央(アイネックス)、本城宣彰(よしもとBE、共に2024年)
- PA(2024年):宇都宮晋也
- LT:藤井輝夫(2005年は、照明)、瀧本貴士(ABCテレビ/アイネックス、2024年)
- 美術プロデューサー:吉田敬(2023年 - )、佐々文章(ABCテレビ、2024年)
- 美術デザイン(2023年 - ):野口陽介
- アートコーディネーター:平山雄大(2019年 - )、小林沙奈美(ABCテレビ、2024年)
- 大道具:山中宏華、大森靖之(共に2024年)
- 装飾:岡田寿也(2021年 - )
- アクリル:池澤明徳(2022年 - )、高橋瞳(2024年)
- 電飾:太田真由美(2022年 - )
- 生花装飾:湯原恵子(2024年)
- モニター:馬場俊朗(2020年 - 、2018年 - 2019年はマルチ)
- フードコーディネーター:山口まさみさ(2024年)
- メイク:Office MAKISE(浜田担当)、ビーム(2024年)
- スタイリスト:利光英治郎(2018年 - )
- 料理監修:板垣大祐(2021年 - )
- リサーチ:石井千鶴(2010年,2018年 - )、田中菜々緒(2020年 - )
- 編集:松村佳明、山口修二、青木保憲、辻康治(共に2024年)
- MA:土屋信(2023年 - )
- 音効:磯川浩己(2024年)
- 協力:スウィッシュ・ジャパン(2005年は、技術協力)、フジアール(2005年は、美術協力)、プログレッソ(2005年は、技術協力)、HIBINO(2006年からは、技術協力)、アイネックス、つむら工芸、東京衣裳、ギミック、GLink Studio(共に2024年)、ビーホネスト(BE-HONEST)、麒麟(麒麟→2023年 - )、BEEPS(2024年)、デジアサ(2021年-)、Y.D.S.(2018年 - 2019年,2021年-)、devil robots(2024年)
- 撮影協力:くら寿司、カネテツ(共に2024年)
- 楽器協力:日本ヴァイオリン(2024年、2010年は撮影協力、2012年は協力)
- 編成:森和樹(ABCテレビ、2023年 - 、2011年はプロデューサー、2019年 - 2022年はチーフプロデューサー)、田上英幸(ABCテレビ、2024年)
- 番宣:森下玲奈(ABCテレビ、2024年)
- 営業:髙妻蔵馬(ABCテレビ、2024年、2019年 - 2020年は番宣)
- コンテンツ:濱名紘輔・松田尚之(共にABCテレビ、2024年、濱名→2022年はコンテンツ、2023年はデジタル)
- デジタル:金谷理恵(デジアサ、2020年 - 2021年,2023年 - 、2022年はWEB)、西田誉(2024年)
- デジタル技術(2023年 - ):中村卓矢、堅田一夫(2020年はシステム、2021年はデジタル技術、2022年はWEB、2023年はデジタル)
- キャスティング:河村剛史(2018年 - )
- デスク:中村美恵(2023年 - )・田村圭(2024年)(ABCテレビ)、森本美咲・新井彩佳(共に2018年 - )・高松知世(2024年)(ビーダッシュ)
- AP:中野良(ABCテレビ)、幸田奈央(吉本興業)、福岡雅秀・高橋寿菜・早川美沙・南麻結(ビーダッシュ)(福岡・高橋・早川→2018年 - 、南→2020年 - 、2018年 - 2019年はAD、中野→2022年 -、幸田→2023年 - )
- AD:木村駿太・阿武茉奈美・宮崎優・大場貴幸・小野寺陽菜・太田朱音・神田もにか・大西隆介・小室胡桃・一場那菜(ビーダッシュ、阿武→2018年 -、宮崎→2019年 -、木村→2020年 - 、大場→2021年 - 、小野寺→2021年,2023年 - 、神田・太田→2022年 - 、大西・小室・一場→2023年 - )、小澤拓真、木村汐梨、谷本拓夢、三村咲絢(共に2024年)、梅田孟(2022年 - )、橘美緒(ビーダッシュ)、木下茜音、納塚真央、馬郡千尋、永合彩乃、人見夏輝、小林陽(共に2024年)
- ディレクター:山本紗智子(Beeam Entertainment、2019年 - )、金城和彦・西尾友里・宮原和音(以上ビーダッシュ、金城〜宮原→2018年 - )、山田佳樹・桑田悠司(以上ビーダッシュ、共に2022年 -、2018年 - 2021年はAD)、東頌三(エヂカラ、2023年 - )、山口香奈・濱崎誠也・田中俊大(以上ビーダッシュ、山口〜田中→2024年、山口→以前はAD、濱崎→2018年 - 2021年,2023年はAD、田中→2019年 - 2023年はAD)/中田三浩(ビーダッシュ、2019年 - )
- 演出:松田裕士(のれそれ丸、前:NET WEB→ビーダッシュ、2005年秋-、2005年はディレクター)
- 総合演出・プロデューサー:林敏博(ビーダッシュ、2017年までが演出、2018年は演出・プロデューサー、2019年 - )
- プロデューサー:帯川航(吉本興業、2023年 - )、永田浩子・鈴木美帆(以上ビーダッシュ、共に2018年 - )、根本純平(ABCリブラ、2024年)
- チーフプロデューサー:北村誠之(ABCテレビ、2023年 - 、2021年 - 2022年はプロデューサー)
- 制作協力:b-DASH、ABCリブラ、よしもとブロードエンタテインメント(よしもとブロード→2024年)
- 制作:ABCテレビ、吉本興業
- 過去のスタッフ(通常版)
- チーフプロデューサー:今村俊昭(ABC、2008年まで)、辻史彦(ABC、2008年はプロデューサー、2009年,2010年はチーフプロデューサー)、吉川知仁(ABC、2011年 - 2014年まで)
- プロデューサー:藤田和弥(2005年 - 2007年)・小川隆弘(2005年正月)・奈良井正巳(2005年秋 - 2007年)・吉本貴雄(2009年)・上野晴弘(ABC→ABCテレビ、2012年 - 2018年)・植田貴之(2014年 - 2016年)・大橋洋平(2023年)(以上ABC)、林正樹(2005年正月)・岡本昭彦(2005年 - 2010年)・田島雄一(田島→2011年、2008年 - 2010年は制作プロデューサー)・坂本直彦(2012年 - 2014年)・萩原雄一(2014年 - 2016年)・大谷重雄(2017年)(以上よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、長江康裕(吉本興業、2018年 - 2020年)、渡辺蔵人(吉本興業、2021年,2022年)、江間浩司(NET WEB、2013年まで)、辻村たろう(NET WEB、2005年 - 2010年は制作プロデューサー、2017年まで)、井口毅(ABCリブラ、2015年 - 2018年はABCテレビでチーフプロデューサー、2019年 - 2020年)、山下浩司(ABCリブラ、2020年,2021年)、竹島和彦(ABCリブラ、2021年 - 2023年)
- 制作プロデューサー:伊藤潔(吉本興業、2005年正月)、奥井剛平(吉本興業、2005年秋-2007年)
- AP:谷陽子(2005年)・八木明子(2008年)・藤川雅代(2009年)・土屋達彦(2010年)・坂川綾那(2013年,2016年)・栃竜也(2015年)・金丸貴史(2017年)・小松航(2018年)・武井大樹(2019年)(以上よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、高橋くれあ(吉本興業)、石原文男(2008年)・村田聡子(2008年,2009年)・中塚大悟(2009年,2016年、2005年 - 2006年はD)・山本千穂(2009年,2010年)・小笠原耕介(2009年 - 2011年)・山口ななえ・山本薫(共に2011年,2012年)・摺木由夏(2012年)・海東亜弥(2013年,2014年)・木下麗(2013年 - 2015年)・斉藤恵実(2015年,2016年)・石田直央(石田→2006年,2008年はAD、2010,2011年はD)(2016年,2017年)・徳永勝也(徳永→2010年 - 2012年はAD、2013年,2014年はD)・中沢香織(2017年)・神田橋亜美・市川徹也(以上NET WEB、石原→2005年秋はAD、小笠原→2010年、2005年秋,2006年はAD、摺木→2008年,2009年はAD、2011年はD、山本千→2007年,2008年はAD、2010年、山本薫→2009年,2010年はAD)、古屋樹(吉本興業、2021年)、坂井直樹(吉本興業、2022年)、大空優生(ビーダッシュ、2022年 - 2023年、2019年 - 2021年はAD)
- 演出:田中和也(ABCテレビ、2005年秋はディレクター→2018年はプロデューサー、2019年 - 2021年)
- ディレクター:藤代賢二(2005年 - 2017年)・下元元(2005年 - 2010年)・原田浩司(2005年秋,2006年,2008年,2009年,2015年 - 2017年)、小林恭寛(2006年)、川向涼子(2006年,2008年,2009年)・相澤雄(相澤→2008年、2005年秋,2006年はAD、相沢名義)・田中健太(2008年)・石井賢次(石井→2008年 - 2011年、2005年秋はAD)・木村涼(共に2008年,2009年)・斎籐慎一郎(2008年-2010年,2012年-2016年)・大森千代美(2009年,2012年)・富修二(2009年)・中廣周平(2009年,2018年)・大坂倫代(2010年,2012年 - 2017年)・大久保崇・玉井裕輔(共に2011年)・小俣裕美(小俣→2005年秋,2009年はAD、2010-2012年)・田中勝(田中→2009年 - 2011年はAD)(共に2012年 - 2015年)・木村亮(2011年 - 2016年)・峰尾圭一(峰尾→2009年,2010年はAD)・笹村啓太(2012年はAD)(共に2013年,2014年,2017年)・一場孝夫(一場→2009年はAD)(2014年 - 2016年)・高澤慶一(高澤→2012年,2014年はAD)(2015年 - 2017年)・杉浦佐和子(杉浦→2012年 - 2014年はAD)(2016年)・山村勇介(山村→2013年 - 2015年はAD)・中島義天(中島→2013年 - 2016年はAD)・仲田和史(仲田→2013年,2014年,2016年はAD)(共に2017年)(以上NET WEB)、関屋公紀・茂木孝太(共に2018年)、柳岡秀一(charlie's ZORO、前:Fact、2005年 - 2019年)、佐藤裕司(NET WEB→よしもとブロードエンタテインメント、2008年はAD、2009年 - 2013年,2015年 - 2018年)、藤田豊平(2017年,2021年、2013年,2016年はAD)、土井功輔、野上貴、堀正義(ABCリブラ)、前田匡寛、堀脇慎志郎(ウインズウイン)、鈴木剛(共に2019年)、本間和美(2005年 - 2020年)、南雄大(ABCテレビ、2020年)、大平唯加(ビーダッシュ、2020年,2021年、2018年,2019年はAD)、中村梨奈(ビーダッシュ、2022年、2018年,2019年はADで梨那名義)、小林賢一(2020年 - 2022年)、大迫浩幹(ABCリブラ)、高山賢一、寺下洋平(共に2022年)、町田美穂(ビーダッシュ、2018年 - 2023年)、坂井将太(2023年、2022年はAD)
- AD:遠藤貴士(2005年,2006年)、古山陽子(2005年,2006年,2008年)、高岡悦子(2005年秋)、鈴木美絵、金子浩、平田瑞穂(共に2006年)、石川千成(2006年,2010年)、黒田和美(2006年,2008年,2009年)、堀場勇志、高橋真嗣、内田幸孝(共に2007年)、吉岡誠、加用裕紀(共に2008年,2009年)、助川仁康(2008年 - 2011年)、日高圭一郎(2008年)、上杉舞、由茅奈保美、濱田禮徳、福留香菜子、中村大輔、米須啓祐(共に2009年)、松田紹弘(2009年,2010年)、上原脩平(2010年,2011年)、尾崎まなみ(2010年)、富田賢一(2011年)、菅原綾乃(2011年,2012年)、表原由樹、江下僚、松井一透、荒牧祐未(共に2012年)、松村早葵(2011年 - 2014年)、植田光広、窪田聡也、本田喬(共に2013年)、野崎悠太(2013年,2014年)、伊藤恵美(2013年,2016年)、岡部大五郎、薄葉悦美、渡辺純也、熊谷健、向夏紀、安藤郁(共に2014年)、寺井克徳(2014年,2017年)、野田まな(2013年,2015年,2016年)、高橋璃子(2014年,2015年)、下田啓太、江川賢祐、濱崎秀徳、吉村直暢、田摩さらい、斎籐忠明(共に2016年)、二宮啓、小林健太、平山泰生、加藤里奈(共に2016年,2017年)、石尾葵、佐藤可菜里、古溝沙也(共に2017年)、ナオミ・ヤユガ(ケニア)(以上NET WEB)、前田実咲・山口香奈・小林早紀(共にビーダッシュ、2018年)、松岡基・山田彩矢(共にビーダッシュ、2018年 - 2021年)、梶山万悠子・三井翔・村上未希子(共にビーダッシュ、2018年,2019年)、中村貴一、大久保早紀、井上大輝、畠山遼(2019年)、酒井優太、谷口諒(ビーダッシュ、2018年 - 2020年)、鈴木隆(2020年)、伊藤皓史(ビーダッシュ、2020年,2021年)、林田瑛里加(ビーダッシュ、2021年)、市原克馬・塩貝奏葉(ABCリブラ、共に2021年)、今村優・中西小桃(ビーダッシュ、共に2021年,2022年)、有馬千夏・飯室円・前田明日華・篠原小桃(ビーダッシュ、飯室・前田→2020年 - 2023年、篠原→2021年 - 2023年)、菊池且将(2023年)
- デスク:松原幹(ABCテレビ、2018年 - 2022年)、岡田理絵子(ビーダッシュ、2018年,2019年)、武本理代子(ビーダッシュ、2020年,2021年)
- 編成:川井真紀(ABC、2011年、2008年 - 2010年は広報)・石橋義史(ABC→ABCテレビ、2012年,2013年,2018年,2019年)・園部充(2014年,2015年)・佐々木真司(2016年,2017年)・鈴鹿相哉(2020年 - 2023年)(以上ABC)
- 営業:北中彰(2012年 - 2017年)・田所学・佐藤真澄(共に2011年)(以上ABC)、多喜澪(2015年 - 2021年)・前原倫子(2018年)・長嶋亮(2019年)・武田行剛(2022年)・田嶋康次郎(2023年)(以上ABCテレビ)
- 広報→宣伝→番宣:中村茂樹(2005年)・渡邉亜希子(2006年,2015年 - 2017年)・岡崎由記(2006年)・秋枝千絵(2008年)・荒木拓人(2009年)・多田香奈子(2009年,2010年,2014年 - 2017年)・高内三恵子(2010年,2011年)・岸本拓磨(2011年 - 2013年)・阪本美鈴(2012年 - 2014年)(以上ABC)、土肥繁葉樹(2018年)・市川貴裕(2018年 - 2022年)・井上勤(2019年)・高原彩(2023年)(以上ABCテレビ)
- コンテンツ:久田理(2015年)・池辺圭一(2015年 - 2017年)(以上ABC)、澤野井信宏(2018年)・塩崎拓(2022年)(以上ABCテレビ)
- デジタル(2019年 - 2021年):中山裕(2019 - 2021年 - )、山中奈奈美(2019年)、足立冬馬(2019年 - 2020年)
- システム(2020年 - 2022年):税所洋貴(ABCテレビ、2020年,2021年)、伴拓也(2021年 - 2022年)、金谷洋祐(2022年)
- WEB(2022年):上辻真穂(2022年)
- ブレーン:奥津啓治(2005年)
- 構成:そーたに(2005年正月)、長谷川朝二(2005年正月)、松本真一(2015年まで)、たちばなひとなり(2005年正月)
- TD:田中祥嗣(以前は技術、2005年 - 2019年まで)
- SW:石毛雄己(2008年 - 2010年)、五十嵐陽(2005年 - 2009年,2011年ではCAM,2012年 - 2015年まではSW)
- CAM:小林孝至(2013年,2016年)、神尾淳(2012年,2014年,2015年,2017年 - 2020年)、羽鳥慎一郎(2020年 - 2022年)、渡部公臣(2021年)、芳川和也(2022年 - 2023年)
- VE:有田好嗣(2005年 - 2006年)、柳沼修(2007年 - 2009年,2011年,2013年,2015年 - 2019年)、粕谷弘樹(2010年)、武藤康広(2012年)、横川友之(2014年)、山中颯太(2020年 - 2023年)
- AUD:高野文子(2005年正月、2006年)、近藤良弘(2005年秋)、山本賢(2007年,2008年)、牧野正義(2009年,2010年)、渡邊拓(2011年,2012年,2014年 - 2016年)、後藤龍幸(2017年)
- TK:高橋利恵子(2005年 - )
- 美術プロデューサー:松沢由之(2005年正月)、内藤佳奈子(2005年秋 - 2009年、2010年は美術制作)、橋本昌和(2011年 - 2017年)、林政之(2018年)、岡美里(2019年、2018年はデザイン)、坪田幸之(2019年 - 2022年、2005年 - 2018年はデザイン)
- 美術進行:横山勇(2005年 - )、小山千香子(2006年 - 2011年,2015年 - 2017年)
- アートコーディネーター:内山高太朗(2019年)
- 大道具:坂井亜生(2005年正月)、藤根太郎(2006年)、中山寛之(2006年 - )、樋渡一夫(2008年)
- 大道具操作:三谷陽介(2010年)、杉本孝宏(2005年秋,2008年は大道具)
- 大道具製作:高橋千鶴(2010年 - 2016年、2009年は大道具)、裏隠居徹(2017年 - 2023年)
- 電飾:岸和幸(2006年 - 2010年)、森智(2011年 - 2017年)、斉藤誠二(2018年 - 2021年)
- 小道具:高田修二(2007年)、太田博之(2009年)、林成利(2010年)、中山大吾(2010年、2008年は大吉名義)
- アクリル装飾:中井丈晴(2005年 - 2008年)、石橋誉礼(2009年 - 2017年)
- アクリル:高橋ひとみ(2018年)、石橋誉(2020年,2021年、2019年はアクリル装飾)
- 装飾:雪入三広(2005年正月)、山科貴弘(2005年秋)、百瀬貴弥(2011年)、高野城二(2009年は小道具)
- 視覚効果:中山信男(2006年 - 2017年)、福島正勝(2018年)、川上勝大(2019年)、浅田雅美(2022年)
- 生花装飾:羽場つつじ(2006年)、山寺由美(2008年 - 2018年,2022年)
- アートフレーム:神崎祐樹(2008年)、菅沼和海(2009年 - 2016年)、高木慶一(2017年,2019年)
- メイク:牧瀬典子(Office MAKISE・浜田担当)、興山洋子(Office MAKISE・浜田担当、2008年,2009年)、武部千里(2005年)、高橋永奈(2012年-2017年)、吉田みわ(2006年,2010年,2011年,2017年 - 2023年)
- スタイリスト:鬼束香奈子(2012年 - 2017年、2005年 - 2010年は衣裳)、藤澤まさみ(2018年 - 2023年)
- 衣裳:佐藤和代(2010年 - 2018年)、志葉則行(2011年)、宮澤愛(2019年 - 2023年)、吉田圭祐(2023年)
- マルチ:前島亮二(2016年,2017年)
- 編集:皆吉秀実(2005年)、大沼一真(2006年,2014年,2018年)、蓮田貴志(2008年,2009年,2012年)、小市亮(2010年,2011年)、今井純(2010年,2011年)、三上大貴(2012年,2014年)、加福大(2011年,2013年,2015年 - 2017年)、二宮心太(2014年)、横山将史(2016年)、伊藤芳行(2012年,2017年)、鈴木建介(2013年,2021年,2022年)、三浦友裕(2018年,2019年)、馬場温(2020年)、杉村萌子(2021年)、宋炫昊(2022年)、早川徹哉、川村真也(共に2023年)
- ライン編集:安部華子(2006年)
- MA:湯井浩司(2005年秋)、谷澤宗明(2005年 - 2022年)、中村裕子(2015年)
- 音効:佐藤賢治(SPOT、2005年 - 2014年)、穂積尚子(2015年 - 2019年)、鈴木瑞穂(2020年,2021年)、井田剛博(2021年)、藁谷良雄(2022年)、山下春香(2022年)、大山豊(2005年 - 2023年)、沢井隆志、大堀裕一(共に2023年)
- CG:VOXEL(2005年 - )、長澤剛史(2008年,2009年,2011年 - 2014年)
- オフライン編集:平川正治(2008年,2009年)、田内文高(2010年)、坂口雄祐(2011年 - 2014年)、邊真弓(2013年,2015年 - 2020年)、川村颯介(2022年、2021年は帆介名義)
- リサーチ:フォーミュレーション(2005年)
- フードコーディネーター:池田美加子(2008年 - 2010年)、小野寺祐子(2011年 - 2016年,2018年)、井上由香理、鈴木朋子(共に2005年 - 2020年)、小石幸子(2017年,2019年 - 2020年)、小林桂子(2020年)、松浦和夏(2022年 - 2023年)
- 協力:高輪プリンスホテル(2005年,2006年)、河合楽器製作所(2005年)、アルテ工房(2005年,2008年,2009年)、タカギクラヴィア株式会社、アクアハウス、音楽専科社、学習研究社、オリオンプレス、神楽寿司(2005年秋)、相模湖ピクニックランド(2006年,2008年)、タカハシレーシング(2008年,2009年,2014年,2015年)、銀座久兵衛、NATUME、ギター文化館、タイムトンネル、光和、大塚食品、ショパール、東邦警備保障(共に2006年)、東京綜合警備保障、吉田アクセサリー、綜合警備保障、長太屋、銀座ダイヤモンドシライシ、ハリウッド美容専門学校、ホテル日航東京(共に2008年)、河野メリクロン、東日本住宅、ACC・CM情報センター、ラウンドワン、學士曾館(2009年)、パオパオスポーツクラブ(2013年)、スタジオピア(2013年,2014年)、体感型動物園iZoo(2014年)、(エスワイ)SYプロジェクト(2014年,2015年)、博報堂アイ・スタジオ、熱海市観光推進室、熱海後楽園ホテル(共に2015年)、秋山メカステージ(2015年 - 2018年)、ウインズウイン(ウインズ→2019年)、東宝舞台(大道具)、ヤマモリ(アクリル)、テレフィット(小道具)、興進電化(電飾)、東京特殊効果(視覚効果)、京花園(生花装飾)、野沢園(植木装飾)、エスケイシステム(アートフレーム)、山田かつら(メイク、2008年は美術協力)、松竹衣裳、CPルーム、ティ・ピー・ブレーン(ティ→2005年は、ロケ技術協力)、CAPORALE OCHANDO(以前は、カポラレ&オチャンドファイン&ヴァイオリン弦楽器店 代々木店名義、2013年 - 2020年)、ザ・チューブ(2005年からは、技術協力、2022年まで)、ワインド・アップ(2005年秋は、技術協力、2022年まで)、Zoom(2022年)、テクノマックス、SPOT、イングス(2023年)、東京オフラインセンター(2022年 - 2023年)
- 撮影協力(2010年,2019年):大英興業、辻が花、隠岐潮風ファーム(共に2010年)、イマオカボクシングジム、K-1(共に2019年)、米とサーカス(2023年)
- 楽器協力(2019年→):タケモトピアノ
- 映像提供(2017年→):テレビ朝日(2017年)、ABCリブラ(2019年)
- 画像提供:PIXTA、アフロ、getty images(共に2022年)、ShutterStock(2022年 - 2023年)
- 制作協力:NET WEB(2017年まで)
- 芸能人常識チェック
2022年7月12日放送分
- 構成:中野俊成
- 監修:高須光聖(以前は構成)
- ナレーション作家:鮫肌文殊(2022年7月12日)
- SW:永澤剛(2022年7月12日)
- CAM:芳川和也(2022年7月12日)
- VE:横川友之(2022年7月12日)
- 音声:玉城善彦(2022年7月12日)
- 照明:藤井輝夫
- 美術プロデューサー:坪田幸之(以前は美術デザイン)
- アートコーディネーター:平山雄大(2022年7月12日)
- 大道具製作:裏隠居徹(2022年7月12日)
- 大道具操作:杉本孝宏(以前は大道具)
- アクリル:池澤明徳(2022年7月12日)
- 装飾:岡田寿也(2022年7月12日)
- 電飾:太田真由美(2022年7月12日)
- マルチ:馬場俊朗(2022年7月12日)
- 衣装:宮澤愛
- メイク:Office MAKISE(浜田担当)、吉田みわ
- スタイリスト:利光英治郎(2022年7月12日)、藤澤まさみ
- 編集:早川徹哉、杉山久訓(共に2022年7月12日)
- MA:土屋信
- 音効:磯川浩己
- 協力:スウィッシュ・ジャパン、フジアール、プログレッソ、ヒビノ(HIBINO)、テクノマックス、イングス、GLink Studio、ビーオネスト、BEEPS、デジアサ、devil robots、東京オフラインセンター(イングス・GLink・BEEPS・デジアサ・devil・東京→2022年7月12日-)
- キャスティング:田村力、北村かずや
- 撮影協力:匠 鮨おわな(2022年7月12日)
- 映像協力:ゲッティイメージズ(2022年7月12日)
- 編成:森和樹・鈴鹿相哉(2人共ABCテレビ、2022年7月12日)
- 番宣:高原彩(ABCテレビ、2022年7月12日)
- 営業:武田行剛(ABCテレビ、2022年7月12日)
- デスク:中村美恵(ABCテレビ)、森本美咲・新井彩佳(2人共ビーダッシュ)
- AP:中野良(ABCテレビ)、福岡雅秀・高橋寿菜・早川美沙・南麻結・大空優生(5人共ビーダッシュ、高橋・南→以前はAD、中野・南・大空→2022年7月12日)
- AD:有馬千夏・濵崎誠也・阿武茉奈美・宮崎優・木村駿太・前田明日華・篠原小桃・小野寺陽菜・大場貴幸・太田朱音・小室胡桃・一場那菜・大西隆介(13人共ビーダッシュ)、梅田孟、菊池且将(有馬・濵崎・宮崎・木村・前田・篠原・小野寺・大場・太田・小室・一場・大西・梅田・菊池→2022年7月12日)
- ディレクター:山本紗智子、町田美穂・金城和彦・西尾友里・宮原和音・山田佳樹・桑田悠司(6人共ビーダッシュ)、東頌三(エヂカラ)、坂井将太 / 松田裕士(のれそれ丸)(金城・山田・桑田→以前はAD、松田→以前はブレーン►制作スタッフ、金城・宮原・山田・桑田・東・坂井・松田→2022年7月12日)
- 演出:中田三浩(ビーダッシュ)
- プロデューサー・総合演出:林敏博(ビーダッシュ)
- プロデューサー:大橋洋平(ABCテレビ)、渡辺蔵人(吉本興業)、永田浩子・鈴木美帆(共にビーダッシュ、以前はAP)、竹島和彦(ABCリブラ、永田以外→2022年7月12日)
- チーフプロデューサー:北村誠之(ABCテレビ、2022年7月12日)
- 制作協力:b-DASH、ABCリブラ
- 制作:ABCテレビ、吉本興業
- 『BASIC』
2024年3月26日放送分
- ナレーション:木村匡也
- 監修:高須光聖(#3 - 、#1,#2は構成)
- ナレーション作家:鮫肌文殊
- TM:川本龍文(#7、ABCテレビ/アイネックス)
- TD:牛越大輔(#7、アイネックス)、藤井智章(よしもとBE、#7)
- SW:永澤剛(#6-)、中谷祐喜(#7、ABCテレビ/アイネックス)
- CAM:中澤宏(A1、#5-)、栗林克夫(#7、アイネックス)、柴田功二(よしもとBE、#7)
- VE:安井康喜(#6-)、芝田幸司(#7、アイネックス)、岩元篤志(よしもとBE、#7)
- AUD:玉城善彦、小谷真央(#7、アイネックス)、本城宣彰(よしもとBE、#7)
- PA:宇都宮晋也、高橋英里(共に#7)
- LT:藤井輝夫(#1-#5,#7)、瀧本貴士(#7、ABCテレビ/アイネックス)
- 美術プロデューサー:佐々文章(#7、ABCテレビ)、吉田敬(#6-)
- 美術デザイン:野口陽介(#6-)
- アートコーディネーター:平山雄大(#2 - )、小林沙奈美(#7、ABCテレビ)
- 大道具:山中宏華、大森靖之(共に#7)
- アクリル装飾:池澤明徳(#5 - )
- 装飾:岡田寿也(#4 - )
- 電飾:松尾一樹(#7)
- 視覚効果:石本貢司(#7)
- マルチ:馬場俊朗(#1,#3 - 、#2は映像)
- 衣裳:平山健志(#7)
- メイク:Office MAKISE、ビーム(#7)
- スタイリスト:利光英治郎
- 料理監修(#3 -):板垣大祐(#3 - )
- リサーチ:石井千鶴
- 編集:村松千宏(#6-)、杉山久訓(#7)
- MA:土屋信
- 音効:磯川浩己
- 協力:スウィッシュジャパン、フジアール、プログレッソ、HIBINO、アイネックス、つむら工芸、東京衣裳、ギミック(共に#7)、GLink Studio(アイ・GLink→#6-)、ビーオネスト、BEEPS、デジアサ、Y.D.S(Y.D.S→#2,#3はCG)、devil robots(devil→#3まではタイトル)
- キャスティング:田村力
- 撮影協力(#5-):青山花茂本店(#7)
- 楽器協力(#2,#3,#5-):石橋楽器店、パール楽器製造、コルグ、ヤマハミュージックジャパン(共に#7)、日本ヴァイオリン(日本→#5-)
- 画像提供:Shutterstock(A1,#3,#6 - )
- 編成:森和樹・田上英幸(森→#6 - 、#2 - #5はチーフプロデューサー、田上→#7、共にABCテレビ)
- 番宣:森下玲奈(#7、ABCテレビ)
- 営業:髙妻蔵馬(#2 - #3,#7、ABCテレビ)
- コンテンツ(#6 - ):濱名紘輔・松田尚之(共に#6 - 、ABCテレビ、濱名→#5はデジタル)
- デジタル(#2 - ):金谷理恵(#3 - デジアサ)、西田誉(#6 - )
- デジタル技術(#4 - ):中村卓矢(#6 - )、堅田一夫(#6 - 、#3 - #5はデジタル、デジアサ)
- デスク:中村美恵・田村圭(中村→#6 -、田村→#7、以上ABCテレビ)、森本美咲・新井彩佳・高松知世(以上ビーダッシュ、高松→#7)
- AP:中野良(#5 - 、ABCテレビ)、幸田奈央・常保奈央(幸田→#6 - 、常保→#7、以上吉本興業)、福岡雅秀・高橋寿菜・早川美沙・南麻結(南→#1はAD、以上ビーダッシュ)
- AD:大場貴幸・木村駿太・阿武茉奈美・田中俊大・宮崎優・橘美緒・小野寺陽菜・太田朱音・神田もにか・一場那菜・大西隆介・小室胡桃(田中→#2 - 、木村→#3 - 、宮崎→A1,#5 - 、大場・小野寺→#4 -、太田・神田→#5 - 、阿武→#2 - #4,#6 - 、大西・小室・一場→#6 - 、橘→#7、以上ビーダッシュ)、小澤拓真、木村汐梨、谷本拓夢、三村咲絢、勝又亜衣、木村茜音、納塚真央、馬郡千尋、吉田玄磨、小林陽、林健士、人見夏輝(共に#7)
- ディレクター:山本紗智子(Beeam Entertainment)、金城和彦・西尾友里・宮原和音・山田佳樹・桑田悠司(金城〜桑田→ビーダッシュ)、東頌三(エヂカラ)、坂井将太、山口香奈・濱崎誠也(以上ビーダッシュ) /松田裕士(のれそれ丸)(松田→#2 - 、#1は演出監修、東→#4 - 、山田佳→#5 - 、#2 - 4はAD、桑田→#2,3はAD、山口→#6 - 、坂井・濱崎→#7、坂井→#5はAD、濱崎→以前はAD)
- 演出:中田三浩(ビーダッシュ)
- 総合演出・プロデューサー:林敏博(ビーダッシュ)
- プロデューサー:帯川航(#6 - 、吉本興業)、永田浩子・鈴木美帆(以上ビーダッシュ)、根本純平(#7、ABCリブラ)
- チーフプロデューサー:北村誠之(#6 - 、#4,#5はプロデューサー、ABCテレビ)
- 制作協力:b-DASH、ABCリブラ、よしもとブロードエンタテインメント(よしもと→#7)
- 制作:ABCテレビ、吉本興業
- 『MUSIC』
2019年10月8日放送分
- ナレーション:木村匡也
- 構成:中野俊成
- 監修:高須光聖
- ナレーション作家:鮫肌文殊
- SW:久世大輔(#2)
- CAM:神尾淳、芳川和也(芳川→#2)
- VE:柳沼修
- AUD:玉城善彦
- LT:藤井輝夫(#2)
- 美術プロデューサー:坪田幸之(#1はデザイン兼務)
- アートコーディネーター:平山雄大
- 大道具製作:裏隠居徹
- 大道具操作:杉本孝宏
- アクリル:石橋誉
- 装飾:高野城ニ
- 電飾:斉藤誠二
- マルチ:馬場俊朗(#2、#1は映像)
- 衣裳:宮澤愛
- メイク:Office MAKISE 吉田みわ
- タイトル:devil robots
- CG(#2):Y.D.S(#2)
- スタイリスト:利光英治郎、藤澤まさみ
- 編集:生江正俊、杉村萌子(共に#2)
- MA:土屋信
- 音効:磯川浩己
- リサーチ:石井千鶴、田中菜々緒(田中→#2)
- 協力:スウィッシュジャパン、フジアール、プログレッソ、ヒビノ(HIBINO)、テクノマックス、glow、ザ・チューブ、ヌーベルバーグ、ビーオネスト
- キャスティング:田村力、根岸美弥子、北村かずや
- 楽器協力(#2):CAPORALE OCHANDO、タケモトピアノ、クロサワ楽器店、石橋楽器店、日本ヴァイオリン、野中貿易、村松フルート製作所、管楽器専門ダク(全部→#2)
- 番宣:前原倫子(ABCテレビ)
- 編成:石橋義史(ABCテレビ)
- デジタル:中山裕(デジアサ、#1はコンテンツ)、金谷理恵、堅田一夫、税所洋貴(金谷以降→#2)
- 営業:髙妻蔵馬、多喜澪(ABCテレビ)
- デスク:松原幹(ABCテレビ)、森本美咲、新井彩佳、武本理代子(以上ビーダッシュ、武本→#2)
- AP:古屋樹、高橋くれあ、福岡雅秀、高橋寿菜、早川美沙、南麻結(福岡以降→ビーダッシュ、古屋・高橋・南→#2、南→#1はAD)
- AD:松岡基、山田佳樹、桑田悠司、谷口諒、阿武茉奈美、山田彩矢、濵崎誠也、有馬千夏、田中俊大、飯室円、伊藤皓史、木村駿太、前田明日華、坂本未来(山田佳・桑田・飯室以降→#2)
- ディレクター:山本紗智子、本間和美、町田美穂、金城和彦、西尾友里、宮原和音、大和田毅(大和田→プラモ、#2)、大平唯加(#1はAD)/ 松田裕士(のれそれ丸、#1は演出監修)(町田〜宮原・大平→ビーダッシュ)
- 演出:田中和也(ABCテレビ)、中田三浩(ビーダッシュ)
- 総合演出・プロデューサー:林敏博(ビーダッシュ)
- プロデューサー:長江康裕(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、永田浩子(ビーダッシュ)、山下浩司(ABCテレビ、#2)、鈴木美帆(ビーダッシュ)
- チーフプロデューサー:森和樹(ABCテレビ)
- 制作協力:b-DASH、ABCリブラ(ABC→#1は映像提供兼務)
- 制作:ABCテレビ、吉本興業
- 秋
2024年10月1日放送分
- ナレーション:木村匡也
- 監修:高須光聖
- ナレーション作家:鮫肌文殊
- TM:川本龍文(ABCテレビ/アイネックス、A4-)
- TD:下村剛司(アイネックス、A4はVE)、藤井智章(よしもとBE、A4はCAM)(共にA5)
- SW:永澤剛(M1、B3、A2-)、中谷祐喜(ABCテレビ/アイネックス、A5)
- CAM:中澤宏(A4-)、栗林克夫(アイネックス)、三村友昭(よしもとBE、共にA5)
- VE:安井康喜(A3-)、大西拓紀(アイネックス、A5)、岩元篤志(よしもとBE、A4-)
- AUD:玉城善彦、滝川毅(アイネックス、A5)、本城宣彰(よしもとBE、A4-)
- PA:宇都宮晋也(A4-)
- LT:藤井輝夫、瀧本貴士(ABCテレビ/アイネックス、A4-)
- 美術プロデューサー:佐々文章(ABCテレビ、A4-)、吉田敬(A3-)
- 美術デザイン:野口陽介(A3-)
- アートコーディネーター:平山雄大、稻垣ゆき乃(ABCテレビ、A5)
- 大道具:山中宏華(A4-)、大森靖之(A5)
- アクリル装飾:池澤明徳(A4-、A2,3はアクリル)
- 装飾:岡田寿也(A2-)
- 電飾:松尾一樹(A5)
- 特殊効果:石本貢司(A5)
- マルチ:馬場俊朗(A1はモニター)
- 衣裳:田中由紀(A5)
- メイク:Office MAKISE、株式会社ビーム(ビーム→A4-)
- スタイリスト:木村直美(A5)
- 料理監修:板垣大祐
- リサーチ:石井千鶴
- 編集:村松千宏(A4-)、本吉拓也(A3,5)
- MA:土屋信
- 音効:磯川浩己
- 協力:スウィッシュジャパン、フジアール、プログレッソ、ヒビノ(HIBINO)、アイネックス、よしもとブロードテック、つむら工芸、東京衣裳、ギミック、GLink Studio、ビーオネスト(BE-HONEST)、BEEPS、デジアサ、Y.D.S、devil robots(デジアサ→M1、A1-、Y.D.S→A1はCG、devil→A1はタイトル、GLink→A3-、アイネ・つむら・東京衣・ギミック→A4-、ブロードテック→A5)
- キャスティング:田村力、北村かずや
- 楽器協力:日本ヴァイオリン(A4-)、石橋楽器店、サンフォニックス大阪、パール楽器製造、ヤマハミュージックジャパン(共にA5)
- 編成:森和樹・森裕喜(以上ABCテレビ、森和→A3-、A2までCP、森裕→A5)
- 番宣:森下玲奈(ABCテレビ、A4-)
- 営業:髙妻蔵馬(ABCテレビ、A4-)
- コンテンツ:山田拓・松田尚之(以上ABCテレビ、A4-、A3はデジタル、山田→A5)
- デジタル:金谷理恵(デジアサ)、西田誉(A3-)
- デジタル技術:山野悠(A5)、堅田一夫(A1,4-)
- デスク:中村美恵(ABCテレビ、A3-)、田村圭(ABCテレビ、A5)、森本美咲・新井彩佳・高松知世(以上ビーダッシュ、高松→A4-)
- AP:中野良(ABCテレビ)、福岡雅秀・高橋寿菜・早川美沙・南麻結(以上ビーダッシュ)(中野→A2-)
- AD:大場貴幸・木村駿太・橘美緒・小野寺陽菜・神田もにか・太田朱音・小室胡桃・一場那菜(以上ビーダッシュ)、谷本拡夢、木村汐梨、小澤拓真、三村咲絢、岡部笙、勝又亜衣、安田哲朗、金銅魅有、納塚真央、馬郡千尋、坂本真央、古川あさひ、平岩玲奈(太田→A2,4-、神田→A2-、小室・一場→A3-、小澤・木村汐・谷本・三村・橘・納塚・馬郡→A4-、岡部・勝又・安田・金銅・坂本・古川・平岩→A5)
- ディレクター:山本紗智子(Beeam Entertainment)、金城和彦・西尾友里・宮原和音・山田佳樹・桑田悠司(以上ビーダッシュ)、東頌三(エヂカラ)、坂井将太、山口香奈・濵崎誠也(以上ビーダッシュ)、田中俊大(ビーダッシュ)/ 松田裕士(のれそれ丸)(山田・桑田・東→A2-、山田→A1はAD、坂井→A3,5、A2はAD、山口・濵崎→A4-、濵崎→A3までAD、山口→A3はAD、田中→A5、A4までAD)
- 演出:中田三浩(ビーダッシュ)
- 総合演出・プロデューサー:林敏博(ビーダッシュ)
- プロデューサー:織田功士(ABCテレビ)、中川天(吉本興業)、永田浩子・鈴木美帆(以上ビーダッシュ)、根本純平(ABCリブラ)(根本→A4-、織田・中川→A5)
- チーフプロデューサー:北村誠之(ABCテレビ、A3-、A2まではプロデューサー)
- 制作協力:b-DASH、ABCリブラ、よしもとブロードエンタテインメント(よしもとブロード→A4-)
- 制作:ABCテレビ、吉本興業
過去のスタッフ(派生版)
- 構成→ブレーン:藤本昌平
- 構成:中野俊成(B5まで)
- TM:勝間敦(ABCテレビ、#6)
- TD:中島浩司(M1)、波田純一(ABCテレビ/アイネックス、#6)、牛越大輔(アイネックス、A4)
- SW:田中祥嗣(B2、B1はTD)、羽鳥慎一郎(#4,5、#2,#3はCAM)、遠山康之(A3)、芳川和也(#6、#2,#4,#5はCAM、A2,3はCAM)
- CAM:神尾淳(M1)、佐藤厚誠(B2、A1)、小林孝至(#3)、山本健太(#4)、山脇吉記、羽鳥慎一郎(A1はSW、A2)、佐藤厚誠(#6)、田中康彦(ABCテレビ、A4)
- VE:武藤康広、柳沼修、山中颯太(山中→#3,4、A2)、横川友之(#5、以前も担当)、高野敏志、瀧晃一(共に#6、高野→アイネックス、瀧→ABCテレビ/アイネックス)
- AUD:小谷真央(アイネックス、A4)
- 音声:渡邊拓、佐々野昌樹
- PA:吉田章吾(A4)
- 照明:香川和代
- LT:根建勝広(M1)、香川和代(#6)
- 美術進行→美術プロデューサー:林政之
- 美術プロデューサー:坪田幸之(A2まで、#2 - 5、#1はデザインのみ)
- デザイン:岡美里
- 美術進行:横山勇、山口武治(山口→2017年4月 - 10月)
- アートコーディネーター:小林沙奈美(ABCテレビ、A4)
- 大道具:成井好美、杉本孝宏(A4、A3までは大道具操作)
- 大道具製作:裏隠居徹(A3まで)
- 大道具操作:杉本孝宏
- 装飾:高野城ニ(#3までとA1)
- 電飾:斉藤誠二(A1)、森智(#4、A2)、太田真由美(#5 - #6まで)
- アートフレーム:石井智之(#6)
- アクリル装飾:石橋誉礼、高橋ひとみ(瞳)
- アクリル:高橋ひとみ、石橋誉(A1、#2 - #4)
- 特殊装置(#3):桑島亮太(#3)
- 映像:前島亮二
- 植木装飾:渡辺篤
- 視覚効果:菅谷守、福島正勝
- 生花装飾:山寺由美
- 衣装:長谷文人、佐藤和代、宮澤愛(#2 - #6)
- スタイリスト:北田あつ子(浜田担当)、藤澤まさみ(A3まで)、利光英治郎(A4まで)
- メイク:吉田みわ(A3まで)
- CGテクニカル:井上隆也、長谷川淳
- 編集:藤井竜也、青木秀幸、中村豪、井川貴史、齊籐禎丈、照沼健太、石井謙作(石井→M1)、三浦友裕、渡辺健也(共にB2)、石川哲(#3)、杉村萌子(A1)、伊藤芳行(#1,#4)、鈴木大知(A2)、鈴木建介(A2,#5)、早川徹哉(A3)、川村真也(#6)、川内喜介(A4)
- リサーチ:田中菜々緒(田中→A2まで、#2 - #5)
- フードコーディネーター:井上由香理、鈴木朋子、小菅貴子
- 映像協力:アフロ、PIXTA、ゲッティイメージズ(ゲッティ→A3)
- 美術協力:村上葬祭、風呂敷専門店 むす美
- 絵画提供:東京アカデミー
- 楽器提供:タケモトピアノ
- 楽器協力(B2 - ):日本ヴァイオリン、CAPORALE OCHANDO(B2)、SEION、野中貿易、Foldrum(SEI・野中・Fold→A1)、株式会社おとなり・ともぞう・企画(おとなり→A2)
- 画像提供:PIXTA(B1、A1,A2、#3 - #5、#1は写真提供、#2は映像提供)
- 鑑定協力(#2):KAHM(#2)
- 写真提供:マルクシャガールゆふいん金鱗湖美術館
- 撮影協力:村上葬祭(以前は美術協力と表記)、Officek-photo、フォトスタジオ アトリエ木下、株式会社アイランドスケープ、株式会社小林川魚(Officek・フォト・アイランド→A2、小林→A2まで)、銀座誠友堂(A3)、カネテツ(A3まで)、日本ベリーダンス連盟、イズミオリエンタル舞踊団、セブン-イレブン・ジャパン(共に#6)、遠州流茶道宗家、米とサーカス(共にA4)
- 楽器協力(#2,#3,#5):野中貿易、Foldrum、管楽器専門店ダク、クロサワ楽器店、石橋楽器
- 協力:イマジカ、glow(glow→A1)、ヌーベルバーグ、ザ・チューブ、ウインズウイン、テクノマックス、イングス、東京オフラインセンター(イングス・東京→A3)、ONS、スターライズタワー、麒麟(共に#6)、東京オフラインセンター(#5 - #6)
- キャスティング:原山修一、根岸美弥子(根岸→A1)、北村かずや、櫻井弘美(櫻井→ROFL、A4)
- 編成:園部充(ABC)、石橋義史・鈴鹿相哉(ABCテレビ、鈴鹿→#3-#6)
- 営業:長嶋亮(ABCテレビ、B2)、多喜澪(ABCテレビ、#3まで・A1)、前原倫子・伊知智厚太(2人共ABCテレビ、伊地知→2017年4月 - 10月)、武田行剛(ABCテレビ、A2,#4,#5)、田嶋康次郎(ABCテレビ、A3)
- コンテンツ:濱名紘輔(ABCテレビ、A4、A3はデジタル)
- デジタル(#2-):中山裕(#2,#3・A1、デジアサ)、足立冬馬(#3)、山中奈奈美、塩崎拓(塩崎→A2,#4,#5、ABCテレビ)
- デジタル技術:税所洋貴(#4)、伴拓也(#4,A2、#3はデジタル)、金谷洋祐(#5)、中村卓矢(A3-4まで)
- 宣伝:阪本美鈴(ABC)、市川貴裕(ABCテレビ、A1)
- 番宣:土肥繁葉樹・市川貴裕・前原倫子・井上勤・高原彩(以上ABCテレビ、前原→B1、井上→B2、高原→A2,3)
- デスク:松原幹(ABCテレビ、A2まで、#5まで)、上野蓉子・星野史緒里・岡田理絵子・武本理代子(以上ビーダッシュ、岡田→B1・M1、武本→#3,4,A2まで)、岡由子(ABCテレビ、A4)
- AD:奥山和貴、田嵜健祐、平山佳(香)織、飯尾梨穂、秦まり、須藤百合香、福田早希、久貝俊夫、河野宏樹、池田クニヒコ、仲間航平、鎌田志緒里、梶屋菜津美、大久保則宏、亀松ゆき子、白石朱珠美、加藤彩音、矢島洋平、島田勇人、井澤央、前田美咲、梶山万悠子、三井翔、小野澤拓(梶山以降→M1)、谷口諒、坂本未来(谷口・坂本→B1,B2)、伊藤皓史、松岡基・山田彩矢・篠原小桃・今村優・中西小桃・有馬千夏・東野力斗(以上ビーダッシュ)、林田瑛里加、市原克馬(ABCリブラ)(伊藤→#3、松岡〜太田→A1、市原→#3,4、有馬→#2 - #5 、今村→#4,#5、中西・東野→#5)、前田実咲、谷口諒、三井翔、小林早紀、井上大輝、大久保早紀、高松ゆき子、前川千聖、山田望、宮崎優・有馬千夏・飯室円(以上ビーダッシュ)、塩谷泰葉(ABCリブラ)(宮崎・塩谷→A3)、梅田孟、菊池且将(共に#6)、阿武茉奈美・前田明日華(以上ビーダッシュA4まで)、大西隆介(ビーダッシュ、A3-4まで)、木下茜音、浅野星花、西田謙吾(共にA4)
- AP:小松航(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、武井大樹(よしもとクリエイティブ・エージェンシー、M1)、武井大樹(よしもとクリエイティブ・エージェンシー、B2)、高橋くれあ(吉本興業、#3)、古屋樹(吉本興業、#3,4,A2)、坂井直樹(吉本興業、A2)、杉本瑞季(吉本興業、#5)、大空優生(ビーダッシュ、A3)、幸田奈央(吉本興業、A3-4まで)
- 制作スタッフ:児玉光生・松本浩(以上ビーダッシュ、茂木→以前ディレクター、児玉→以前AD)、檜垣和孝(以前はディレクター)
- フロアディレクター:堀脇慎志郎(ウインズウイン)、藤井雅彦(一時離脱→2017年4月-、ウインズウイン)、榊原佑記(以前はAD、ウインズウイン)、坂巻歩美(以前はAD、2017年4月 - 10月)、米嶋悟志(ウインズウイン)、安納隆仁(フリーピット)、白石宗之・岸下弥生(以上ビーダッシュ)、月岡聡太(以前はAD)
- ディレクター:芝聡・佐々木匡哉(以上ABC)、大城侑子(ビーダッシュ)、南大輔、安井章浩(デフコンファイブ)、野上貢、土井功輔(土井→B1・M1)、堀正義(ABCリブラ)、前田匡寛(堀・前田→M1)、本間和美(本間→B2)、大和田毅(プラモ、A1,#2-4)、大平唯加(ビーダッシュ、A1,#3 - #5、#1,#2はAD)、町田美穂・中村梨那(共にビーダッシュ、A3まで)
- 演出:田中和也(ABCテレビ、#3まで・A1)
- プロデューサー:上野晴弘・大橋洋平(ABCテレビ、上野→B1,B2、大橋→#6)、中村聡太・大谷重雄(以上よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、長江康裕(吉本興業)、渡辺蔵人・帯川航(吉本興業、渡辺→A2まで、#4,#5、帯川→A3-4まで)、井口毅(M1、#2,#3、ABCリブラ、#1は朝日放送テレビCP)、山下浩司(ABCリブラ、A1,#4、#3は朝日放送テレビ)、竹島和彦(ABCリブラ、A3まで)
ネット局[編集]
放送地域 | 放送局 | 系列 | ネット状況 |
---|---|---|---|
近畿広域圏 | 朝日放送テレビ(ABC TV) | テレビ朝日系列 | 制作局 |
北海道 | 北海道テレビ(HTB) | 同時ネット | |
青森県 | 青森朝日放送(ABA) | ||
岩手県 | 岩手朝日テレビ(IAT) | ||
宮城県 | 東日本放送(khb) | ||
秋田県 | 秋田朝日放送(AAB) | ||
山形県 | 山形テレビ(YTS) | ||
福島県 | 福島放送(KFB) | ||
関東広域圏 | テレビ朝日(EX) | ||
新潟県 | 新潟テレビ21(UX) | ||
長野県 | 長野朝日放送(abn) | ||
石川県 | 北陸朝日放送(HAB) | ||
静岡県 | 静岡朝日テレビ(SATV) | ||
中京広域圏 | 名古屋テレビ(メ〜テレ/NBN) | ||
広島県 | 広島ホームテレビ(HOME) | ||
山口県 | 山口朝日放送(yab) | ||
香川県・岡山県 | 瀬戸内海放送(KSB) | ||
愛媛県 | 愛媛朝日テレビ(eat) | ||
福岡県 | 九州朝日放送(KBC) | ||
長崎県 | 長崎文化放送(ncc) | ||
熊本県 | 熊本朝日放送(KAB) | ||
大分県 | 大分朝日放送(OAB) | ||
鹿児島県 | 鹿児島放送(KKB) | ||
沖縄県 | 琉球朝日放送(QAB) | ||
山梨県 | テレビ山梨(UTY) | TBS系列 | 遅れネット |
富山県 | 富山テレビ(BBT) | フジテレビ系列 | |
福井県 | 福井テレビ(FTB) | ||
島根県・鳥取県 | さんいん中央テレビ(TSK) | ||
高知県 | 高知放送(RKC) | 日本テレビ系列 | |
宮崎県 | 宮崎放送(mrt) | TBS系列 |
パロディ[編集]
- 2016年5月22日放送の『林先生が驚く初耳学!』(MBSテレビ)ではストラディバリウスについての初耳学の際、「林修は一流の耳を持っているのか?」と題して、番組同様推定価格11億円のストラディバリウスと30万円の普通のヴァイオリンの聞き分けに挑戦。番組内では「本家格付けチェックから正式な許可をもらった」として、「映す価値なし」の表示や演出、矢印つきテロップを完全に再現したほか、アイマスク・解答用のA・B札も番組から借りて実施。正解なら「一流」、不正解なら即「映す価値なし」で画面から消えるというルールの下行われ、パネラーで出演したヴァイオリニストの宮本笑里の演奏で出題された。しかし結果は不正解で、ストラディバリウスの話題の最中のみ林は画面から消されてしまった。また、この回は格付けチェックに出演経験のある高橋英樹と和田アキ子がパネラーで出演していた。
- 2017年4月から9月までフジテレビ系列で放送されたクイズ番組『最上級のひらめきニンゲンを目指せ!クイズ!金の正解!銀の正解!』では、本番組の味覚チェックのパロディである『金のスプーン、銀のスプーン』というコーナーが存在した。問題は本家の第14弾以降と同じく3択となっているが、アイマスクを着用する必要がないため本家に比べて難易度は若干低かった。また、最終回で行われた特別企画『芸能人大衆感覚チェック』は、本番組名を捩ったものである。
- 2019年11月23日に甲子園球場で開催された『阪神タイガースファン感謝デー2019』では、『タイガース格付けチェック』という本番組のパロディ企画が行われた。『華の甲子園出場組』と『涙の地方大会組』の2チームに分かれての対戦で、前者には福留孝介・藤川球児・北條史也が、後者には能見篤史・梅野隆太郎・木浪聖也がそれぞれ出場した。
- 『見る問題』『聴く問題』『触る問題』の3問構成で、『聴く問題』『触る問題』ではアイマスクを着用して臨んだ。また、『見る問題』『聴く問題』では3人1組のチームで対戦、『触る問題』では北條と木浪が各チームを代表して対戦した。
- なお、当該ファン感謝デーは本番組を制作するABCテレビが制作協力に加わっており、2019年11月30日の15:30 ‐ 16:25に『虎バンスペシャル 阪神タイガースファン感謝デー2019』として関西ローカルにて録画放送された。
- 系列局の広島ホームテレビが毎年10月に開催している『HOMEぽるフェス』では、2017年と2018年に『広島人格付けチェック』という本番組のパロディ企画が行われた。
- 2019年9月22日、株式会社シアン提供のニコニコチャンネル「ゲーム実況天国」でパロディ番組『倭寇プレゼンツ! 実況者格付けチェック』が配信された。ゲーム実況者の倭寇(わこう)がMCを務め、にどみ、茸(たけ)、コットン太郎が出場した。
- ゴールデンボンバーによる月一回のニコニコ生放送番組『月刊ゴールデンボンバー』の2020年1月21日配信回が「金爆格付けチェック2020」と題され、同年の本番組第17弾に出演したバンドメンバー・鬼龍院翔のリベンジの場として本番組の劣化バージョンにアレンジした企画が行われた。
- 2020年4月7日放送の『テレビ千鳥』(テレビ朝日)で、千鳥の大悟が考案したという企画「格付けをチェックしたいんじゃ!!」が千鳥の2名で行われた。「タバコ」「パンティ」「(大人のおもちゃの)音クイズ」の3チェックが行われ、大悟が1問不正解の普通芸能人、ノブが全問正解の一流芸能人という結果だった。
- 朝日放送ラジオで2020年度のナイターオフ期間に放送されている『ラジオで虎バン!』(本番組を制作する朝日放送テレビの野球解説者をはじめ阪神タイガースのOBがコメンテーターを担当)では、本番組に一時出演していた高野純一(パーソナリティ)の進行で、「曜日対抗 解説者ダービー」(コメンテーターに対する全曜日共通のチャレンジ企画)の一環として「格付けチェック」を実施。ラジオでの生放送と同時にYouTube(「虎バンチャンネル」)でスタジオ動画のライブ配信を実施しているため、コメンテーターにアイマスクを着用させたり、不正解の場合に番組スタッフが「映す価値なし」という紙でコメンテーターの顔を動画から隠したりするなどの趣向を施している。
- 2020年12月4日(金曜日)放送分では、本番組で「一流芸能人」として殿堂入りを果たした吉田義男が週替わりコメンテーターの1人として出演していたため、「アイマスクを着けての試飲だけで(普段から愛飲している)ノンアルコールビールを当てる」「阪神戦のヒーローインタビューの音源から(吉田の阪神監督第3期で現役生活を送っていた木曜コメンテーターの)桧山進次郎の声を当てる」「(阪神監督第2期の1985年に起こった)バックスクリーン3連発で植草貞夫(当時は朝日放送のスポーツアナウンサー)が伝えていたテレビ中継での実況音源から掛布雅之が本塁打を放ったシーンを当てる」という内容で「格付けチェック」に挑戦させた。吉田は出演の時点で87歳(野球解説者としては杉下茂に次ぐ高齢)で、最後の問題こそ不正解だったものの、残り2問については即答で正解している。
- 2020年11月21日の『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)では、『SM格付けチェック2020』なる本番組のパロディ企画が放送された。『一流芸人ならば高級品と安物を見分けられて当然。それはSMグッズでも同じこと』という仮説のもと、霜降り明星のせいや、アルコ&ピースの平子祐希・酒井健太の3人が自称一流芸人として挑戦した。
- 『高級バラ鞭』『高級ブーツ』『雛奈子女王様の私物チェック』『高級な言葉責め』の4問構成となっている。このうち、3問目の『私物チェック』は『A』と『B』の2択式ではなく、直接値段を当てる形となっている。
- 2021年の4月11日放送の有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?で、格付けチェックを意識したワインチェックが行われている。
- ソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』(Cygames)の公式動画配信として『ゆるっと!グラブル格付けチェック』が2021年に開催している。同作の主要な出演声優と開発スタッフが一堂に出演し、本家さながらの格付けチェックが行われた。好評を受け2022年に第2回が配信された。
- 2021年12月31日の『ザワつく!大晦日 一茂良純ちさ子の会』(テレビ朝日系)では、どちらが75万円のトロンボーン(もう一方は3万円のトロンボーン)であるかを見分ける問題に、『ザワつく!金曜日』レギュラーの高嶋ちさ子・長嶋一茂・石原良純とゲストの羽鳥慎一・玉川徹が挑戦した。なお、長嶋一茂は過去に格付けチェックの通常版と『BASIC』にそれぞれ出演した経験がある。
- 2022年9月30日にTBS系列で放送『ラヴィット!』「ミシュランシェフが作った味変ソースはどっち?」(ミシュランシェフが作ったソースと料理好きのラヴィットディレクターが作ったソースを食べ比べ)では、本番組のフォーマットをそのまま流用した(ただし問題は2問)。
- 2022年12月15日にはNintendo Switch用ソフトとして『一般人格付けチェック ー全国一斉教養雑学常識バラエティークイズー』が発売。内容は4択クイズであるが、ゲームタイトルや選択肢(A・B・C・D)の文字フォントが本番組のパロディーとなっている。
- 2023年11月21日の『ラヴィット!』(TBS系列)の放送で、この日は「世界テレビ・デー」の日にちなみ、「他の番組でやっていて楽しそうだったもの」のオープニングトークテーマであり、火曜レギュラーの若槻千夏が事前アンケートで出したのが「芸能人格付けチェック」であった。「芸能人格付けチェック風 ホンモノ・ニセモノ?どっち!?」のタイトルで2人1組になって本物を当てるルールで、今回は市販している駄菓子のカットよっちゃん(製造元よっちゃん食品工業)と、ラヴィット!スタッフ(AD)が2週間かけて本物に近く忠実に作った「ニセモノカットよっちゃん」の2択から選んで「A」もしくは「B」の簡易部屋に入り、間違えたほうを選んだらビリビリ椅子の罰ゲームもあった。
海外版[編集]
2019年ベトナム版が製作され4月12日より全13回が放映された。