群馬地震

提供:EverybodyWiki Bios & Wiki
移動先:案内検索

群馬地震(ぐんまじしん)は2018年(平成30年)6月17日15時27分、群馬県南部を震源として発生したマグニチュード 4.6の地震である。渋川市で震度5弱の大きな揺れを記録した。震源の深さは20kmとだった。群馬県民の間では、群馬県は地震に強い県との風評があったがその定説が覆された。気象庁によると、群馬県を震源地とする震度5以上の地震は1918年からの観測史上初めて。茨城県東海村では震度2を観測したが、運転停止中の日本原子力発電東海第二原発に異常はなかった。

被害[編集]

  • 地震の有感域は東北地方から北陸地方、関東地方、甲信越地方に及び、首都圏の各地で強い揺れを感じ、広い範囲で震度5弱~震度1が観測された。また、東京都でも、中央区や千代田区など広い範囲で震度2を記録した。主な震度は、震度5弱=群馬県渋川市、震度4=前橋市、桐生市黒保根村、桐生市新里町、伊勢崎市、東吾妻町、沼田市、吉岡町、震度3=茨城県坂東市、茨城県境町、群馬県高崎市、茨城県常総市、栃木県佐野市、さいたま市、千葉県野田市、群馬県中之条町、太田市、館林市、みどり市笠懸町、みどり市大間々町、高山村、昭和村。
  • 緊急地震速報が発令された。
  • この地震による津波の発生はなかった。
  • 渋川市で大規模な断水が発生。前橋市や渋川市では、民家の屋根瓦が落ちる被害が出た。また、ガソリンスタンドなど商業施設の窓ガラスが割れる被害もあった。上越新幹線、北陸新幹線が地震の影響でストップするなど、市民生活に深刻な影響を及ぼした。また、JR東日本吾妻線・上越線も運行を停止した。上信電鉄では速度規制を実施した。上毛電鉄にも遅れが出た。

地震像[編集]

  • 気象庁は当日の会見で「この地域ではあまり大きな地震が起きておらず、まれな地震だ」と指摘した。
  • 内陸直下で断層が押されてずれた逆断層型地震とみられる。気象庁は大久保断層との関係を否定した。
  • この地震の翌日に大阪府北部地震が発生したが、気象庁は群馬地震との関係はないと推定している。

出典[編集]

脚注[編集]

参考文献[編集]

関連項目[編集]

関東地方で発生したおもな被害地震

  • 明治東京地震
  • 関東地震(関東大震災)
  • 千葉県東方沖地震

外部リンク[編集]

スクリプトエラー: モジュール「navbox/former」はありません。


This article "群馬地震" is from Wikipedia. The list of its authors can be seen in its historical and/or the page Edithistory:群馬地震.