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筋肉番付シリーズ

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筋肉番付シリーズ(きんにくばんづけシリーズ)は、TBS系列局で放送されていた『筋肉番付』(マッスルランキング / きんにくばんづけ)に端を発するTBS製作のスポーツバラエティ番組シリーズである。本項では、『筋肉番付』およびその流れを汲む後継番組『体育王国』(たいいくおうこく)と『黄金筋肉』(ゴールデンマッスル)について記す。

同系列局で季節ごとに放送されている関連特別番組『最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦』(さいきょうのおとこはだれだ!そうぜつきんにくバトル!!スポーツマンナンバーワンけっていせん)、『SASUKE』(サスケ)、『KUNOICHI』(クノイチ)については各記事を参照のこと。また、関連企画の『筋肉ミュージカル』についても詳細は単独記事を参照のこと。

筋肉番付[編集]

1995年7月8日(7月7日深夜)から2002年5月4日までテレビ山口以外の系列局で放送。当初はテレビ高知もネットしていなかったが、途中から放送するようになった(2001年ごろより)。放送開始から2か月間は金曜深夜(土曜未明)に放送の30分番組だったが、1995年秋の改編で土曜ゴールデンタイムへ移動し、同時に60分番組になった。タイトルロゴはバーベル型で、1996年あたりに表記を「筋肉番付」から「筋番付肉」に変更した。

番組には毎回プロのスポーツ選手や一般からの参加者たちが出場し、スポーツをもとにしたさまざまな競技で体力と技術の限界に挑戦していた。内容は1995年4月からの『最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦』がベースで、ターゲットの全破壊などに成功すれば賞金を得られるシステムを採用した。それからは、新聞などに掲載される番組表や番組のオープニングで「今日、パーフェクト達成者が出る!!」と予告しておき、視聴者が結果をあらかじめ知っている状態で放送するという挑戦的な番組作りを行っていた。

ケイン・コスギの少林寺修行、大森晃(おさる)のムエタイ挑戦、松岡修造のテニス塾などのドキュメントも放送された。各競技でプロ選手が体力・技術の凄さを見せたり、一般参加者が運を味方にしたり、番組内競技が玩具化・ゲーム化されたりするなどした。

7年近くにわたって放送の人気番組となったものの、番組収録中に発生した出演者の事故により、番組は安全対策のために2002年5月4日放送分をもって休止し、同時に同タイトルでの放送を終了した。休止期間中にはつなぎ番組として『CDTVゴールド』と『ザ!激闘!大家族!!』が放送されていた。

現在[いつ?]は、アメリカ合衆国のケーブル・ネットワークG4 TVにおいて "Unbeatable Banzuke" のタイトルで放送されている。司会は、神田瀧夢が「カトウ・ケイ」の名で務めている。アメリカでは日本での放送と異なり、「HAND WALK」や「SUPER RIDER」などの9エリア走破系競技のみを取り上げている。また、同局で "Ninja Warrior" と題して放送されている『SASUKE』と同様に、日本語音声のまま英語の字幕を付けて放送するという手法を採っている。

放送時間[編集]

いずれも日本標準時。

  • 土曜1:15 - 1:45 (1995年7月8日 - 1995年9月16日)
  • 土曜19:00 - 20:00 (1995年10月14日 - 1998年3月14日):移動とともに放送枠が30分拡大。
  • 土曜19:00 - 19:56 (1998年4月11日 - 2002年5月4日):4分縮小。

出演者[編集]

  • 古舘伊知郎(一部競技の実況も担当)
  • 峰竜太
  • 神田うの(1997年9月まで)
  • 中山エミリ(1997年10月以降)


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