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松坂大輔

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松坂 大輔(まつざか だいすけ、1980年9月13日 - )は、東京都江東区出身(出生地は青森県青森市)の元プロ野球選手(投手)。右投右打。野球解説者・野球評論家・YouTuber。愛称は「平成の怪物」。

概要[編集]

横浜高校時代はエースとして1998年春・夏の甲子園連覇を達成し、同年のドラフト会議で西武ライオンズ(パ・リーグ)から1位指名を受けて入団。プロ入り後は西武やMLBのボストン・レッドソックスなどで活躍した。21世紀初の沢村栄治賞受賞者。ゴールデングラブ賞をパ・リーグ投手最多記録となる7回受賞し、3年連続ベストナインにも輝いた。2006年と2009年のWBCではエースとして日本代表に貢献した。

先発投手として、NPBで2度のリーグ優勝、1度の日本シリーズ優勝、MLBで1度の地区優勝、1度のリーグ優勝、1度のワールドシリーズ優勝、日本代表で2度のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝に貢献している。アテネオリンピックの銅メダリスト。

青森県青森市生まれ、東京都江東区育ち。弟・松坂恭平は愛媛マンダリンパイレーツに所属していた元プロ野球選手。妻は元日本テレビアナウンサーの柴田倫世。夫婦の間には2005年12月に誕生した長女と、2008年3月に誕生した長男、2010年3月に誕生した次女がいる。

「大輔」という名前は、1980年代前半の早稲田実業野球部のエースだった荒木大輔の名前からとられている。

愛称は「マツポン」「マツ」「ダイスケ」、メディアでは「平成の怪物」「怪物」、MLBメディアでは「Dice-K」「D-Mat」という愛称が使われている。ボストンでは「Dice-K」が好まれる。本人は「D-Mat」をサインに使うこともある。渡米後の代理人はスコット・ボラス。

人物・エピソード[編集]

素直で嫌味がなく人懐っこい性格。

同世代では幼馴染みの小谷野栄一、高校時代のチームメイト・小池正晃、後藤武敏、小山良男、西武同期入団の赤田将吾、高校時代から対戦している平石洋介、村田修一らと親交深い。先輩ではデニー友利、石井貴、帆足和幸らと親しい。その他著名人では、高校時代に甲子園で投げ合った日本テレビアナウンサーの上重聡、高校時代の先輩でバッテリーを組んだ俳優の上地雄輔、俳優の妻夫木聡、EXILEのATSUSHIらと親しい。

尊敬する投手は江戸川南シニアおよび横浜高校の先輩である松井光介。松井は松坂を「高校の頃から25年以上たっても、挨拶をしてくれるかわいい後輩。人に好かれるタイプの人間だからこそ、一つの世代を築けたと思う」「『松坂大輔の尊敬する人』って言われますけど、僕が尊敬してる。僕の方が憧れがあります。だって、すごいピッチャーじゃないですか」と語っている。

西武入団時には「大輔フィーバー」と呼ばれる社会的現象を起こし、高知キャンプでは日曜、祝日に松坂目当ての1万5000人を超すファンが詰めかけた。混乱を恐れた現場では、体形の似ていた同僚の谷中真二が松坂のユニホームを着て影武者となり、その隙に松坂は別口から移動していた。

2018年9月22日に行われた対DeNA戦(横浜)は、横浜高校および西武時代のチームメイト・後藤武敏の引退試合であり、松坂は同じく高校のチームメイト・小池正晃と共に花束贈呈を行い、抱擁と握手を交わした。さらに、後藤がグラウンドを一周をする際も、松坂は三塁ベンチから見守り、最後の胴上げにも参加している。

プロ初登板となった1999年4月7日の日本ハム戦にて、1回の松坂の投球を見ていた潮崎哲也が「そのペースじゃ9回もたねえぞ」と声をかけたが、これに松坂は「大丈夫です、力入れて投げたのは最後の1球だけですから」と返答し、最終的に8回を投げ、被安打5、9奪三振でプロ初勝利を記録した。

2012年4月、同学年で高校時代から対戦していた大西宏明が引退後に焼肉店を開店したと聞くと、すぐさま彼にレッドソックス時代のユニフォームを送った。その後は店内のガラスケースに飾られている。

中日移籍初年度の2018年6月17日の古巣である対埼玉西武ライオンズ第3回戦(メットライフドーム)は先発投手として予告されていたものの、試合開始15分前に背中の違和感を訴え急遽回避。以降松坂は対埼玉西武戦における登板機会が一度も訪れなかったため、結果的に消滅した大阪近鉄バファローズを含む「13球団勝利」の記録を達成することはできなかった。

前述のとおり、アマチュア時代に選抜高等学校野球大会と全国高等学校野球選手権大会を、NPB在籍時にパシフィック・リーグと日本シリーズを、MLB時代にアメリカンリーグとワールドシリーズを優勝しているが、これら全てで優勝しているのは松坂ただ1人である。また、これら全てで勝利投手となっているのも松坂ただ1人である(2023年現在)。 他にも国民体育大会、AAAアジア野球選手権大会(アマチュア時代)、ワールド・ベースボール・クラシック(NPB, MLB在籍時)などの大舞台でも優勝している。

プロボクシング世界4階級制覇・バンタム級4団体統一を果たした井上尚弥の異名である「モンスター」は所属する大橋ボクシングジムの会長である大橋秀行の高校の後輩に当たる松坂にあやかって付けられたものである。

松坂世代[編集]

松坂大輔と同学年の選手には、投手を中心にプロで活躍する逸材が揃っており、総称して「松坂世代」と呼ばれている。

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]

四 球

丨 ブ

丨 ル ド

球 回

安 打

本 塁 打

四 球

死 球

三 振

丨 ク

責 点

御 率

W

H I P

1999 西武 25 24 6 2 0 16 5 0 -- .762 743 180.0 124 14 87 1 8 151 5 2 55 52 2.60 1.17
2000 27 24 6 2 0 14 7 1 -- .667 727 167.2 132 12 95 1 4 144 2 0 85 74 3.97 1.35
2001 33 32 12 2 1 15 15 0 -- .500 1004 240.1 184 27 117 1 8 214 9 1 104 96 3.60 1.25
2002 14 11 2 0 0 6 2 0 -- .750 302 73.1 60 13 15 1 7 78 2 1 30 30 3.68 1.02
2003 29 27 8 2 1 16 7 0 -- .696 801 194.0 165 13 63 2 9 215 4 0 71 61 2.83 1.17
2004 23 19 10 5 0 10 6 0 -- .625 601 146.0 127 7 42 0 6 127 5 0 50 47 2.90 1.16
2005 28 28 15 3 3 14 13 0 0 .519 868 215.0 172 13 49 0 10 226 9 0 63 55 2.30 1.03
2006 25 25 13 2 2 17 5 0 0 .773 722 186.1 138 13 34 0 3 200 5 0 50 44 2.13 0.92
2007 BOS 32 32 1 0 1 15 12 0 0 .555 874 204.2 191 25 80 1 13 201 5 0 100 100 4.40 1.32
2008 29 29 0 0 0 18 3 0 0 .857 716 167.2 128 12 94 1 7 154 5 0 58 54 2.90 1.32
2009 12 12 0 0 0 4 6 0 0 .400 283 59.1 81 10 30 1 2 54 8 0 38 38 5.76 1.87
2010 25 25 0 0 0 9 6 0 0 .600 664 153.2 137 13 74 1 8 133 4 0 84 80 4.69 1.37
2011 8 7 0 0 0 3 3 0 0 .500 167 37.1 32 4 23 0 1 26 0 0 24 22 5.30 1.47
2012 11 11 0 0 0 1 7 0 0 .125 215 45.2 58 11 20 0 3 41 3 0 43 42 8.28 1.71
2013 NYM 7 7 0 0 0 3 3 0 0 .500 166 38.2 32 4 16 0 5 33 0 0 21 19 4.42 1.24
2014 34 9 0 0 0 3 3 1 3 .500 359 83.1 62 6 50 5 6 78 6 0 38 36 3.89 1.34
2016 ソフトバンク 1 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 10 1.0 3 0 2 0 2 2 1 0 5 2 18.00 5.00
2018 中日 11 11 0 0 0 6 4 0 0 .600 253 55.1 50 5 32 0 5 51 1 0 25 23 3.74 1.48
2019 2 2 0 0 0 0 1 0 0 .000 32 5.1 12 0 2 0 3 2 0 0 10 10 16.88 2.63
2021 西武 1 1 0 0 0 0 0 0 0 ---- 1 0.0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 ---- ----
NPB:12年 219 204 72 18 7 114 65 1 0 .637 6064 1464.1 1167 117 539 6 65 1410 43 4 548 494 3.04 1.17
MLB:8年 158 132 1 0 1 56 43 1 3 .566 3444 790.1 721 85 387 9 45 720 31 0 406 391 4.45 1.40
  • 各年度の太字はリーグ最高

MLBポストシーズン投手成績[編集]

リ | ズ

| ブ

| ル ド

球 回

安 打

本 塁 打

四 球

死 球

三 振

| ク

責 点

御 率

W

H I P

2007 BOS ALDS 1 1 0 0 0 0 .--- 24 4.2 7 0 3 0 0 3 1 0 3 3 5.79 2.14
ALCS 2 2 1 1 0 0 .500 42 9.2 12 1 2 0 1 9 2 0 6 6 5.59 1.45
WS 1 1 1 0 0 0 1.000 23 5.1 3 0 3 0 1 5 0 0 2 2 3.38 1.13
2008 ALDS 1 1 0 0 0 0 .--- 26 5.0 8 0 3 0 0 5 0 0 3 3 5.40 2.20
ALCS 2 2 1 0 0 0 1.000 48 11.0 9 3 6 0 0 11 1 0 5 5 4.09 1.36
出場:2回 7 7 3 1 0 0 .750 163 35.2 39 4 17 0 1 33 4 0 19 19 4.79 1.57

WBCでの投手成績[編集]

| ブ

球 回

安 打

本 塁 打

四 球

死 球

三 振

| ク

責 点

御 率

2006 日本 3 3 3 0 0 50 13.0 8 1 3 0 2 10 0 1 2 2 1.38
2009 3 3 3 0 0 60 14.2 14 2 5 0 0 13 1 0 4 4 2.45

タイトル[編集]

NPB
  • 最多勝利:3回(1999年 - 2001年) ※3回は稲尾和久、野茂英雄、涌井秀章に次ぐパ・リーグ4位タイ。3年連続は野茂英雄に次ぐパ・リーグ2位タイ、新人から3年連続は野茂に次ぐ歴代2位
  • 最優秀防御率:2回(2003年、2004年)※2年連続は稲尾和久、山本由伸に次ぐパ・リーグ3位タイ
  • 最多奪三振:4回(2000年、2001年、2003年、2005年)

表彰[編集]

NPB
  • 沢村栄治賞:1回(2001年) ※勝率5割での受賞は歴代最低記録
  • 新人王(1999年)
  • ベストナイン:3回(投手部門:1999年 - 2001年) ※3年連続ベストナインは投手最長タイ記録(他は稲尾和久・山本由伸)
  • ゴールデングラブ賞:7回(投手部門:1999年 - 2001年、2003年 - 2006年) ※パ・リーグ投手記録
  • JA全農Go・Go賞:3回(最多奪三振賞:2003年5月、2005年5月、2006年5月)
  • オールスターゲームMVP:1回(2004年第1戦)
  • パ・リーグ 連盟特別表彰:2回(会長特別賞:2000年、功労賞:2021年)
  • カムバック賞:1回(2018年)
  • パ・リーグ功労賞(2021年)
MLB
  • Baseball Digest ルーキーオールスターチーム(英語版)(先発投手部門:2007年)
その他
  • WBC最優秀選手:2回(2006年、2009年)
  • 日本プロスポーツ大賞
    • 大賞:1回(1999年)
    • 殊勲賞:1回(2007年)
    • 40周年特別賞 マルハン杯(2007年)
  • 報知プロスポーツ大賞:1回(1999年)
  • 毎日スポーツ人賞
    • ファン賞:1回(1999年)
    • 国際賞:1回(2007年)
  • 日本PR大賞スポーツ部門賞(1999年)
  • ナンバーMVP賞:1回(1999年)
  • 彩の国スポーツ功労賞:2回(2000年、2004年) ※受賞者第1号
  • 所沢市特別顕彰:2回(2004年、2006年)
  • 速玉賞(2007年)

記録[編集]

NPB[編集]

  • 初登板・初先発登板・初勝利・初先発勝利:1999年4月7日、対日本ハムファイターズ2回戦(東京ドーム)、8回5安打2失点
  • 初奪三振:同上、1回裏に井出竜也から
  • 初完投:1999年4月14日、対大阪近鉄バファローズ2回戦(西武ドーム)、9回3安打2失点で敗戦投手
  • 初完投勝利・初完封勝利:1999年4月27日、対千葉ロッテマリーンズ4回戦(西武ドーム)
  • 初セーブ:2000年5月9日、対千葉ロッテマリーンズ6回戦(西武ドーム)、7回表に2番手として救援登板・完了、3回無失点
打撃記録
  • 初打席・初安打・初打点:2000年8月7日、対オリックス・ブルーウェーブ19回戦(グリーンスタジアム神戸)、9回表に栗山聡から中前2点適時打
  • 初本塁打:2006年6月9日、対阪神タイガース4回戦(阪神甲子園球場)、8回表にダーウィン・クビアンから左中間越2ラン
節目の記録
  • 1000投球回:2004年9月17日、対福岡ダイエーホークス25回戦(福岡ドーム)、7回裏三死目に荒金久雄を三振で達成 ※史上299人目
  • 1000奪三振:2005年5月18日、対阪神タイガース2回戦(阪神甲子園球場)、4回裏に金本知憲から ※史上114人目
  • 100勝:2006年6月16日、対横浜ベイスターズ4回戦(インボイスSEIBUドーム)、9回3安打3失点 ※史上120人目(191試合目での達成はドラフト制導入後最速記録)
その他の記録
  • 1イニング4奪三振:2004年9月17日、対福岡ダイエーホークス25回戦(福岡ドーム)、6回裏に松中信彦(振り逃げ)・城島健司・フリオ・ズレータ・大道典嘉から ※史上10人目
  • オールスターゲーム出場:7回(1999年 - 2001年、2004年 - 2006年、2018年) ※2002年と2003年は負傷により出場辞退

NPB/MLB通算[編集]

節目の記録
  • 2000奪三振:2014年4月20日(日本時間21日)

背番号[編集]

  • 18(1999年 - 2012年、2015年 - 2017年、2019年、2021年10月14日 - 同年終了)
  • 16(2013年 - 2014年、2020年 - 2021年10月13日)
  • 99(2018年)

登場曲[編集]

  • 「ROCK STAR」THE SECOND from EXILE(2015年 - 2016年)
  • 「キミシダイ列車」ONE OK ROCK(2017年、2020年 - 2021年)
  • 「RED SOUL BLUE DRAGON feat. DOBERMAN INFINITY, JAY'ED, MABU」RED DIAMOND DOGS(登板時)(2018年 - 2019年)
  • 「This is Me(映画「グレイテスト・ショーマン」より)」キアラ・セトル & The Greatest Showman Ensemble(打席時)(2018年 - 2019年)

代表歴[編集]

  • 2000年シドニーオリンピックの野球競技・日本代表
  • 2004年アテネオリンピックの野球競技・日本代表
  • 2006 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表
  • 2009 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表

関連情報[編集]

野球以外での表彰[編集]

ファッション関連
  • 日本ジュエリーベストドレッサー賞(特別賞:2008年)
その他
  • 新語・流行語大賞 年間大賞(1999年、「リベンジ」)
  • 日本PR大賞 文化・スポーツ部門賞(1999年)
  • ハッピーハンド(1999年)

出演[編集]

TV[編集]

  • ジャンクSPORTS(フジテレビ系、2021年12月12日)
  • 出川哲朗の充電させてもらえませんか?(2022年4月9日、テレビ東京)- 「春がきた! 絶景の相模湾をぐるっと三浦半島からゴールは箱根の<富士見>露天風呂ですが…ナント松坂大輔と劇団ひとりが初参戦! 哲朗タジタジでヤバいよヤバいよSP」

CM[編集]

  • キリンビバレッジ「Speed」(スポーツドリンク)、松坂とキリンの共同開発商品(販売終了)
  • 全日本空輸
  • 日立製作所
  • カシオ計算機
  • ミズノ
    上記5社は2000年1月1日から1年間、広告出演契約を結んでいた(契約日は1999年12月13日)。契約金は4億円に上ったという。[要出典]
  • トヨタ トビラを開けようキャンペーン VSC篇(2007年1月 - )
  • アサヒビール「アサヒスーパードライ」
    • 松坂大輔メジャーリーグへの挑戦篇(2007年1月22日 - )
    • 松坂大輔豪速球篇(2007年4月20日 - )
  • コカ・コーラ「アクエリアス」『ドライレイク篇』(2007年3月 - )
  • ナイキ(2007年4月 - )
  • 興和「バンテリンコーワ」『おれのバンテリン。』編(2009年6月 - )
  • サントリー「伊右衛門」 - 本木雅弘、宮沢りえ、村田修一と共演
  • キリンビール「キリン一番搾り生ビール」『ビール、飲みませんか 松坂大輔×斎藤佑樹』篇(2022年2月17日 - ) - 斎藤佑樹と共演
  • スカパーJSAT「スカパー! プロ野球」(2022年3月 - )
  • マイナンバーカード「マイナポイント第2弾」(2022年6月 - )飯尾和樹、舘ひろし、深川麻衣、新庄剛志と共演
  • ソニー生命保険『野球の神様に愛された男』篇(2022年12月 - )

PV[編集]

  • 「real world」EXILE(第二章撮り直しバージョン/ベストアルバムEXILE CATCHY BESTのDVD付きの方のDVDに収録)
  • 「Take me out to the ball game〜あの・・一緒に観に行きたいっス。お願いします!〜」遊助(友情出演)
  • 「RED SOUL BLUE DRAGON」RED DIAMOND DOGS feat. DOBERMAN INFINITY, JAY'ED, MABU

関連書籍[編集]

  • 江夏豊著『松坂大輔へ:江夏豊からのメッセージ』(中央公論新社、2000年3月、ISBN 9784120029813)
  • 江尻良文・瀬川ふみ子共著『松坂大輔:世界のエースが歩んだ道』(日本文芸社、2007年3月、ISBN 9784537254839)
  • 栗山英樹著『怪物前夜:“60億円の男”松坂大輔を育てた「嫌いにさせない」子育て術』(東京学参、2007年3月、ISBN 9784808007737)
  • 吉井妙子著『夢を見ない男:松坂大輔』(新潮社、2007年3月、ISBN 9784104530021/新潮文庫、2010年3月、ISBN 9784101305912)
  • 渡辺元智著『ひたむきに:松坂大輔、“超一流”への道』(双葉社、2007年3月、ISBN 9784575299632)
  • 小野俊哉著『松坂大輔がメジャーNo.1投手になるこれだけの理由:データは野球を雄弁に語る』(洋泉社、2007年4月、ISBN 9784862481412)
  • 古内義明著『松坂大輔に120億円の価値はあったのか』(成美文庫、2007年11月、ISBN 9784415400525)
  • 林壮行著『松坂大輔のDNA』(アスコム、2007年11月、ISBN 9784776204787)
  • 本間正夫著『松坂大輔:メジャーへの挑戦!』(汐文社、2007年11月、ISBN 9784811384061)
  • 吉井妙子著『松坂大輔の直球主義』(朝日新聞社、2007年12月、ISBN 9784022503510)
  • イアン・ブラウン著、メイン裕子翻訳『1億ドルの男:松坂大輔の1年』(武田ランダムハウスジャパン、2007年12月、ISBN 9784270002957)
  • 石田雄太著『声:松坂大輔メジャー挑戦記』(集英社、2008年3月、ISBN 9784087804874)
  • 石田雄太著『松坂大輔メジャー物語:世界一に輝いた』(学習研究社、2008年3月、ISBN 9784052029691
  • 長谷川晶一著『1999年の松坂大輔:歴史を刻んだ男たち』(主婦の友社、2018年4月、ISBN 9784074296774)


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