情報ライブ ミヤネ屋
『情報ライブ ミヤネ屋』(じょうほうライブ ミヤネや)は、2006年(平成18年)7月31日(月)から読売テレビの制作により、日本テレビ系列局で月曜日から金曜日の13:55 - 15:50(JST)に生放送されている情報番組、及びワイドショーで、宮根誠司の冠番組である。略称および新聞テレビ欄でのクレジットは『ミヤネ屋』。
概説[編集]
2005年11月11日から2006年7月28日までの毎週金曜日に、関西ローカルで生放送していた『激テレ★金曜日』を帯番組に発展させたもので、司会は引き続き宮根が担当。ただし、祝日や年末年始における特別番組の放送、『DRAMATIC BASEBALL』(プロ野球中継)や高校サッカーなどのスポーツ中継、『NNN報道特別番組』の編成などの場合に、放送休止ないしは放送時間が短縮される場合がある。
記者会見の中継などニュース映像について、日テレNEWS24のものを使用する場合がある。
当初は『激テレ』の流れで一般視聴者(女性のみ)によるスタジオ観覧を行っていたが、後に放送スタジオが読売テレビ(第2代目社屋)第2スタジオから第3スタジオに変更になった。
2007年10月改編にて、14年半にわたって放送されてきた昼のワイドショー『ザ・ワイド』が終了することに伴い、その後継として編成するため放送時間を変更し、開始当初は関東・長野以外の全国各地で放送されることとなった。
2019年9月2日からは読売テレビ第3代目社屋の第1スタジオに移転。
放送時間拡大・全国放送へ移行[編集]
2007年9月28日、それまで本番組の前座の時間帯に放送されていた読売テレビと日本テレビとの共同制作による情報・ワイドショー番組『ザ・ワイド』(13:55 - 15:50)が終了。同年10月1日からはそれまで15:50 - 17:50だった放送時間を繰り上げ・拡大し、『ザ・ワイド』が放送されていた時間帯も含めた13:55 - 16:43の約3時間の放送となった(金曜日のみ後続の『Newsリアルタイム』が17:00からとなっていたため、7分長い16:50までとなっていた)。
同時に(宮根の地元・日本海テレビを含む)日本テレビ系列各局からネット希望の声が上がり、それまで関西ローカルで放送していた本番組は、この日より読売テレビを含めた26局で放送を開始した(ネットセールスでの特別番組が編成された場合は短縮か休止)。ただし、中京テレビは1週間前の2007年9月24日から、山梨放送と福岡放送では編成上の都合から翌週の9日からネットを開始した。
ただし、すべての局がフルネットするわけではなく、自社制作の情報番組や通販番組、他局の番組を放送する局への配慮から、14:55と15:48:30の2か所にに飛び降り点が設けられるようになった(2008年9月29日以降、通常時は15:48:30で番組終了するようになり、後者は廃止された)。『NNN報道特別番組』や(主に祝日に)日本テレビ或いはNNS系列制作の特別番組を放送する場合は、番組の放送時間を短縮することがある。特別番組の放送時間帯によっては番組を休止する場合もある(詳しくは後述)。
系列局が在阪局の午後番組をネットするのは2006年3月まで西日本のFNS系列にネットしていた関西テレビ以来のこととなる(それ以前にも朝日放送〈現:朝日放送テレビ〉や毎日放送も、関西発のワイドショーを西日本ブロックと東北地方の一部でネットしていた時代がある。読売テレビ制作のワイドショーで他局にネットしている番組は他に『なるトモ!』がある)。この事例も東京発のワイドショーの終了→撤退に起因するものである。
本番組が全国放送になったことで、読売テレビでの夕方のローカルワイド番組は、2009年3月30日に『かんさい情報ネットten!』が開始されるまで1年半空白となった。
『ザ・ワイド』以前に放送されていた『2時のワイドショー』→『Beアップル2時!』の枠も本番組に衣替えされている。『ザ・ワイド』の番組開始の頃は日本テレビと読売テレビがそれぞれに製作コーナー枠があったが、後に1995年春頃に折しのオウム真理教関連事件の報道に時間を割いたことから自然と読売テレビのコーナーがフェードアウトのような形で事実上廃止され、共同制作でありながら事実上日本テレビ単独製作であった。2004年に読売テレビ主導になったものの内容にはほとんど変わりがなかったため、実質読売テレビ発の全国ネットによる主婦向け午後ワイドは12年ぶりの再開となった形である。同時にこれまで『ザ・ワイド』の制作に携わっていた一部の番組スタッフが本番組の制作に携わるようになった。
関西ローカルの番組だったが、『激テレ』時代から(日本テレビ本社所在地の)東京で活動している文化人・タレントをコメンテーターとして起用していて、関西色はやや薄められていた。だが、関西とその周辺地域のみで放送していた16時台はかなり関西色が強くなっていた。
中京テレビは同番組をフルネットで放映した上、東京支社の制作担当者を読売テレビの同番組に派遣して、月数回程度各レギュラーコーナーや特集で同局放送エリア内の東海3県に絡む場合、同局のアナウンサーが出演したり、一部コーナーや特集のVTRも制作するなど系列局の中では一番精力的に協力していた。
2008年からは新ドラマの出演者が番宣のためにこの番組に出演するようになる(主に14時台の全国ニュースの前だったが、2019年10月現在は、番組終盤)。ただし、スケジュールの関係で日本テレビのスタジオからの二元中継という形で出演となっている。しかし、2015年4月からスタートした日曜ドラマに関しては読売テレビ制作の作品であっても、宮根が司会を務める情報番組『Mr.サンデー』(フジテレビ系)と被っているためなのか、何故か宣伝が行われていない。2008年3月までは東京に芸能担当の駒井が出演、聞き手に回っていた(2008年3月28日まで日本テレビで放送されていなかったため、裏送りで出演する扱い)。3月25日は長谷川滋利が同スタジオから出演。当日生中継される2008年大リーグ開幕戦ボストン・レッドソックス対オークランド・アスレチックスの見どころを解説した(裏送り扱い)。現在(2011年春 - )、東京から新ドラマ・特番出演者の番宣については主に『ヒルナンデス!』のスタジオもしくはマイスタなどから、政局関係のニュースで政治家が出演する場合は『news every.』のスタジオから、それ以外は日テレタワー内の読売テレビ東京支社から中継を繋いで行われている。読売テレビ制作の連続ドラマ、バラエティー特番、映画、関西で公演される舞台に関しては、出演者が直接ミヤネ屋スタジオで宣伝(番宣する出演者の中には、その日のゲストパネリストを兼任することもある。)することもある。
2007年10月以降、関西エリア以外で起こった事件・事故を扱う場合、系列各局の協力の下、系列局記者やアナウンサーが取材し、リポートする形を採った。また海外や当時ネットしていなかった関東エリアで起こった事件を扱う場合日テレNEWS24やストレイトニュースなどのVTRを使っていたが、日本テレビのネット開始決定の影響もあり、本来ネットされていなかった日本テレビが積極的に中継協力をするようになっていた。2008年3月31日以降は地上波において完全全国ネット化したためか、それまでは1人だけだった外部の事件・事故リポーターの数が増加し、取材範囲も日本全国に拡大(速報や大規模災害の場合はこれまで通り系列各局の取材)、他局の情報番組同様の体制となった(外部起用の半分は当時間帯としての前番組『ザ・ワイド』からの再登用)。
14時台ネットセールス化[編集]
『ドラバラZONE』を系列局で、唯一日本テレビからネット受けしていたテレビ信州で、2008年1月7日(月)から当番組のネットを開始し、『ザ・ワイド』をネットしていたNNS系列局で本番組をネットしていなかったのは日本テレビのみとなる。『ドラバラZONE』(13:55 - 15:50) と『くちコミ☆ジョニー!』 (15:55 - 16:53) の打ち切りにより、3月31日(月)より日本テレビでも当番組をネットすると報じられ、1月22日の読売テレビの会見で日本テレビでの放送が正式に発表された。関東での放送時間は月 - 金曜日の13:55 - 14:55の1時間の飛び降り編成となった。読売テレビ単独制作の午後の全国ネット情報番組は『Beアップル2時!』以来15年ぶり。午前に2005年10月から2006年3月まで放送していた『なるトモ!』以来2年ぶりに読売テレビ単独制作の全国向け番組の逆ネットとなる。日本テレビでは15 - 16時台は月 - 木曜日が『アナ☆パラ』を、金曜日が『ドラバラPUSH』をそれぞれ新設したが8月1日を以って終了。8月4日からは『ゴゴドラ』を放送することにした(ただし、15時台の第1部は8月中のみのつなぎ番組)。日本テレビでのネット開始に当たって、読売テレビは関東地区向けに日本テレビでのネット開始をPRするCMを制作し、それが関東地区ではネット開始前の数週間、平日午後の再放送枠などで繰り返し放送された。
この日本テレビでのネット開始には以下のような背景がある。在阪、在京の局間の関係が読売テレビと日テレでは比較的良好で、多くの番組を相互に制作したりネットするとはいえ、両者はあくまで別会社であり、制作量で収益にも大きく関わりが出ることから事前に協議の上で、それぞれが全国ネットの番組をどれくらいの割合で制作するかを決めている。 それまで放送されていた制作枠が減少傾向にあったうえ、長らく読売テレビ制作の月曜22時ドラマ枠を設定し比較的好調であったものの、1996年に『SMAP×SMAP』(関西テレビ・フジテレビ共同制作)が開始されるや否や視聴率は圧倒、99年頃からは平均視聴率1桁を記録する作品が多くなるなど苦戦を強いられたため、2004年4月の改編でこのドラマ枠を廃枠としたうえで月曜21時台に放送されていた『スーパーテレビ情報最前線』と枠を入れ替え、『ZZZ・木曜1部』→『夜は別バラ22:54・木曜』と放送されてきた『Kissだけじゃイヤッ!』をゴールデン昇格させる形で設定。しかし、その後も月曜21時台の読売テレビ制作枠が極端な低視聴率に喘いでおり、同枠を読売テレビから返上させて自局でテコ入れしたいと同時に、自局制作でのテコ入れに失敗した平日午後の時間帯を補強をしたいという日本テレビとの思惑が一致したことも背景にあった(月曜21時台の読売テレビ制作枠を平日14時台に枠移動したもの)。この日本テレビでのネット開始により同局が本格的に制作協力するようになったほか、14:50頃のニュースコーナーもこれまで昼のニュースや『おもいッきりイイ!!テレビ』のニュースコーナーの映像を使って森若が読み上げていたのをやめて、日本テレビ報道フロアから中継でニュースを伝える形に改めた。また、同時に13:55 - 14:55の冒頭1時間がネットワークセールス枠に転換され、14時台にネットスポンサーが付くようになった。
その後の宮根は東京発の全国ネットのテレビ番組にゲスト出演するようになるが、2010年3月26日までは朝の帯番組『おはよう朝日です』と昼の帯番組の『ミヤネ屋』をかけもっていたためか頻度は少なかった。テレビ東京系全国ネット番組の出演歴は、在阪局制作を含めても現時点でない。宮根の古巣・朝日放送(現:朝日放送テレビ)が属するテレビ朝日系列についても『ワイド!スクランブル』が『おはよう朝日です』を取材した際に一度VTR出演した。
8月20日は日本テレビなど18局で初めて『ミヤネ屋』をフルネットした。
宮根曰く、「本番組が全国ネット化された事で大阪のおばちゃんに『天狗になったらアカンで』と言われてしまった」。同じく宮根は本番組におけるギャラは関西ローカル時代と全国ネット化後で変化がないことを明かしている。
ネットセールス化を期に、同時期から放送時間を拡大する系列局が西日本で相次いだ(後述)。そして、2008年9月1日からは日本テレビでも放送枠を13:55 - 15:50までに拡大した。
再度2時間番組へ移行[編集]
2008年9月29日からは、放送時間が約1時間短縮されて13:55 - 15:50の1時間55分となり、この時間帯の前番組『ザ・ワイド』と同じ放送時間となり、残りの1時間枠(かつての第3部)がローカルセールス・再放送枠。
2010年3月22日 - 3月26日は全国ネット化2周年記念スペシャルとして地域限定(読売テレビ・中京テレビ・広島テレビのみ)で16:48までの3時間拡大放送を行った。また半年後にも拡大放送を行った。上記3局は日本テレビがネットしていなかった頃から全国ネット初期の頃も16時台の放送を行ったことがある。
2010年3月を以って宮根は同じく司会を務めてきた『おはよう朝日です』を降板し、平日は本番組に専念している。一方、4月より週末は東京へ赴きフジテレビ系列『Mr.サンデー』(フジテレビ・関西テレビ共同制作)の総合司会(メーンアンカーマン)を務める。
2010年3月29日より福井放送が、2010年7月5日より山梨放送が番組終了時刻の15:50までのフルネットを開始し、自社製作番組『めんたいワイド』を放送するため飛び降りていた福岡放送も『めんたいワイド』の放送時間の移動に伴い2011年4月4日以降は正式にフルネットを開始することで、通常時に14時台での飛び降りを行う局はなくなった。
2010年7月14日に放送回数が1000回を突破。2011年10月3日放送分から編成上の音声がステレオに変更されたが、BGM・効果音含めてモノラル音源で放送されている現状は変わっていない。
2012年2月6日(月曜日)放送分からは、黄色と黒色を基調にしたスタジオセットを導入したり、不定期で放送していた海外取材企画を水・木曜日のレギュラーコーナー「世界電波ジャック」に昇格させたりするなどのリニューアルをおこなった(詳細は後述)。
2014年1月6日から2017年3月31日まではCSの日テレNEWS24でも『ミヤネ屋ニュース』の番組名で14:54 - 15:10(後述)に部分同時ネットを行っていた。これにより、地上波で本番組を視聴出来ない地域であっても、一部時間帯のみではあるものの、視聴可能であった。
9月29日より、放送時間帯は変わらないものの、第1部・第2部の枠切りがなくなり、全編ネットワークセールス枠に移行した(ただしこれ以降も一部地上波局にて、不定期に14:55以降(ごくまれに全編)を臨時でネット返上することがある)。同年10月1日より字幕放送を開始。
2015年3月2日から3年ぶりにスタジオセットを変更し、同時に林マオがアシスタントに就任。同年3月30日から番組開始以来使用されたオープニングCGが初めて一新された。
2020年8月3日より、林の後任として、澤口実歩(読売テレビアナウンサー)がアシスタントに就任した。同時にオープニングCG・テーマ曲も変更された。
2022年8月15日は宮根が夏休み、澤口、蓬莱がコロナのため休んだ。MCとアシスタントの両方同時(休暇は常にどちらか一方のみが通例)がこれまで休んだことはない番組史上初めてのレアケースとなった。 蓬莱は19日に復帰、宮根は21日に他社の番組に復帰、澤口は22日に復帰。また12月1日、2日は宮根が日本ースペインの取材のためワガママ休暇と称された。電話取材はした。
視聴率[編集]
貴乃花親方の当選が注目された日本相撲協会の理事選挙を中継した2010年2月1日に関西地区で16.0%(ビデオリサーチ調べ、関西地区・世帯)、関東地区で15.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)を記録しており、2015年8月末の段階で民放では100週連続の時間帯首位を獲得している。
2018年には2017年度通期平均視聴率が平日の同時間帯に関東地区と関西地区でともに1位を獲得し、2009年度から9年連続でトップなった他、2018年度の読売テレビにおける年度視聴率三冠の獲得に大きく貢献した。
2020年上期に入ってからは、『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(CBCテレビ制作・TBSテレビほか一部の同系列局でもネット受け)の関東地区での平均視聴率が上昇傾向にあることから、『ゴゴスマ』と互角な視聴率争いを展開しているほか、フジテレビ『直撃LIVE グッディ!』→『バイキングMORE』を上回っている。
出演者[編集]
※は、前身の『激テレ★金曜日』から引き続いて出演している。 ☆は、玄関前トークに出演している。
総合司会[編集]
- 宮根誠司☆(フリーアナウンサー)
- 澤口実歩(読売テレビアナウンサー、2020年8月3日 - )
パネリスト[編集]
- 原則、下記の各曜日レギュラーと不定期出演のコメンテーターから1 - 2人という構成。開始当初は毎日5 - 6人ほどいたが、全国ネット化以降徐々に減り2009年7月以降、現在の2 - 3人体制となっている。その当時の名残りとして2012年2月3日のセット変更直前までパネリスト席は6枠分残っており、そのうちの司会者席側の1枠 - 2・3枠までの2・3席にパネリストが着席していた。2月6日のセット変更により席は3人分に減らして現在に至る。
- 元パネリストの岩田と春川については、2人共2007年9月では不定期での出演であったが、翌10月からは原則として2人のうちどちらか1人が出演し、2019年現在は曜日を固定して出演している。注目ニュースがある場合はどちらかが現地入りしてリポートすることがある。春川は米民主党大統領候補を決める指名獲得選挙でロサンゼルスに、岩田は秋田連続児童殺害事件の判決公判で秋田や光市母子殺害事件の差戻審の判決公判で、それぞれ広島に赴いている。
月曜日
- 高岡達之(読売テレビ報道局解説委員長、2020年3月までは火曜日パネリスト)
火曜日
- 野村修也(中央大学法科大学院教授、特例弁護士、2020年3月までは月曜日パネリスト)
水曜日
- 小西美穂(関西学院大学総合政策学部教授、元日本テレビ報道局政治部解説委員)
木曜日
- 橋本五郎(読売新聞特別編集委員、2022年3月までは水曜日パネリスト)
不定期出演
●男性パネリスト(五十音順)
- 赤星憲広(野球解説者、元阪神タイガース外野手)水曜日を中心に月2回程度出演。
- 梅沢富美男 ☆(俳優)
- ガダルカナル・タカ※ ☆(タレント、2023年3月までは金曜日パネリスト)金曜日を中心に月2回程度出演。
- 萱野稔人(津田塾大学教授、哲学者)
- 岸博幸(慶應義塾大学大学院教授、元経産省官僚)
- 清原博(国際弁護士)
- 杉村太蔵(政治評論家、元自由民主党衆議院議員)
- 嵩原安三郎(弁護士)
- 舘野晴彦(幻冬舎統括編集長)
- デーブ・スペクター(タレント)
- 手嶋龍一 (外交ジャーナリスト、元日本放送協会報道記者)
- 野村明大(読売テレビアナウンサー兼解説委員)
- 橋下徹(弁護士、元大阪市長、元大阪府知事)
- パトリック・ハーラン(パックンマックン)
- 原晋(青山学院大学陸上部・長距離ブロック監督、同大学教授)当番組へ2016年11月24日に初登場。
- 本村健太郎(弁護士・俳優)
- 安田洋祐(大阪大学准教授、経済学者)
- 山田ルイ53世(髭男爵)
●女性パネリスト(五十音順)
- アンミカ(ファッションモデル)
- 池田美優(ファッションモデル、タレント)
- 伊藤聡子(事業創造大学院大学教授、フリーキャスター)
- おおたわ史絵(総合内科専門医)水曜日と木曜日を中心に月2回程度出演。
- 大宮エリー(脚本家)
- 島田さくら(弁護士)
- 杉山愛(元プロテニスプレーヤー)
- トラウデン直美(モデル)
- 丸岡いずみ(元日本テレビ報道記者兼キャスター)
- 優木まおみ(タレント)- 産休前は『ヒルナンデス!』で月曜日にレギュラー出演していることから月曜以外に出演していたが、産休時に同番組は降板して産休明け以降は全曜日出演可能になった。
- 吉川美代子(フリーアナウンサー、元TBSアナウンサー)
- RIKACO(タレント)
芸能担当[編集]
- 山下伸基(サンケイスポーツ)
- 大塚美奈(サンケイスポーツ)
- 久我悟(日刊スポーツ)
- 竹村章(日刊スポーツ)
- 阿部公輔(スポーツニッポン)
- 森俊幸(スポーツニッポン)
- 高橋誠司(スポーツ報知)
- 城下尊之 - 2007年3月は隔週火曜日、4月から火曜日、2008年10月から木曜日。
- 駒井千佳子 - 金曜日に出演しているが、中継などで他の曜日に出演する事もある。
国会担当[編集]
- 日本テレビ政治部記者が持ち回りで担当 - 国会記者会館内の日本テレビ特設スタジオや首相官邸前などから中継で出演。
ニュースコーナー[編集]
- 日本テレビアナウンサー(いずれも女性)が担当し、東京の日本テレビ報道フロアから伝える為、『NNNストレイトニュース』を兼務する。
- 杉野真実(2019年10月4日 - 2020年4月10日・6月19日 - 2021年3月26日・2021年6月4日 - )- 月曜日担当
- 佐藤真知子(2023年4月4日 - )- 火曜日担当
- 後呂有紗(2023年6月7日 - )- 水曜日担当
- 郡司恭子(2019年9月30日 - )- 木曜日担当
- 森富美(2021年4月1日 - )- 金曜日担当
リポーター[編集]
- 中山正敏(元「ザ・ワイド」リポーター) - 事件・事故関係の話題を伝えるリポーター。藤村リポーターの穴埋めで「NEWSアサ漬け」を担当することもあった。2010年8月および2011年6月には「猛暑リポーター」、2011年1月および2012年1・2月には「極寒リポーター」として、主に関東地方を取材している。藤村と2人体制になってからは、東海から東日本を担当する様になった。
- 藤村幸司(元長崎国際テレビアナウンサー)- 安定した実力から「ニュース中継」「企画取材」などミヤネ屋リポーター陣の中で最も出演は多い。主に関西地区での取材を担当。2012年頃から、中山と同じ様に、「猛暑リポーター」、「極寒リポーター」の近畿から西日本の担当リポーターとして取材している。
- 間宮久美子(元『ザ・ワイド』リポーター) -「ニュース中継」「芸能ネタ」「企画取材」など幅広く担当。
- 鹿内美沙(元中京テレビアナウンサー、2014年2月11日 - )
- 東ふき(2018年10月8日 - )
- 中島彩(元NHK宇都宮放送局アナウンサー、2021年5月3日 - )
気象予報士[編集]
定期出演[編集]
- 蓬莱大介(ウェザーニューズ所属、2011年4月18日 - ) - 日本の天気概況に特段の変化があった時のみ出演していたが、現在木曜日を除き、ほぼ毎日出演している。『かんさい情報ネットten.』の生放送ロケなどの理由で、下記などの理由による代役を除いて木曜日には出演していない。
- 奈良岡希実子(セント・フォース所属、木曜日担当、2016年4月7日 - 2023年3月9日、2023年7月6日 - ) - 他曜日も蓬莱の代役(他多忙時・番組で夏季休暇時など)で出演することが多い。東京在住のため、新型コロナウイルスに感染状況による移動制限を行った場合は、逆に木曜に蓬莱が代役を担当することがある。2023年3月9日放送から産休に入り出演休止していたが、同年7月6日放送より復帰した。
不定期出演[編集]
- 棚瀬大輔(2011年7月15日 - ) - 平成23年台風第6号が日本に接近することを解説した。
- 菅光義(ウェザーニューズ) - 蓬莱が休みの週1回から週2回出演している。蓬莱がかんさい情報ネットten!の生放送ロケで木曜日休みを取る事が多い為か、2014年2月までは木曜日の出演が多かった。
- 丸田絵里子(2018年9月17日 - 19日、2019年8月5日 - 7日・12月25日) - 蓬莱が休みの時に出演している。
- 堀奈津子(2020年8月24日・25日、2021年6月9日・8月2日 - 6日・25日、2022年8月8日 - 10日・15日 - 17日) - 蓬莱が休みの時に出演している。
- 木島由利香(2017年8月15日、2023年3月16日 - 6月29日・7月24日 - 26日・28日) - 蓬莱が休みの時に担当するほか、2023年3月 - 6月までは木曜日担当の奈良岡が産休に入ったことに伴い、後任として出演していた。
過去の出演者[編集]
総合司会・気象予報士[編集]
期間 | 総合司会 | 気象予報士 | ||||
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男性 | 女性 | 月 - 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | ||
2006.7.31 | 2007.9.28 | 宮根誠司 | 森若佐紀子 | (不在) | 小谷純久1 | |
2007.10.1 | 2008.3.28 | 小谷純久 | ||||
2008.3.31 | 2011.4.1 | (不在) | ||||
2011.4.4 | 2011.4.15 | 川田裕美 | ||||
2011.4.18 | 2014.2.14 | 蓬莱大介 | 菅光義 | 蓬莱大介 | ||
2014.2.17 | 2015.2.27 | 酒井千佳 | ||||
2015.3.2 | 2016.4.1 | 林マオ | ||||
2016.4.4 | 2020.4.3 | 奈良岡希実子 | ||||
2020.4.6 | 2020.6.19 | 蓬莱大介2 | ||||
2020.6.22 | 2020.7.31 | 蓬莱大介 | 奈良岡希実子 | 蓬莱大介 | ||
2020.8.3 | 2023.3.10 | 澤口実歩 | ||||
2023.3.13 | 2023.6.30 | 木島由利香3 | ||||
2023.7.3 | 現在 | 奈良岡希実子 | ||||
|
ニュースキャスター[編集]
期間 | ニュース | |||||
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月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | ||
2008.3.31 | 2010.3.26 | 丸岡いずみ1 | ||||
2010.3.29 | 2011.3.25 | 豊田順子1 | ||||
2011.3.28 | 2016.12.19 | 岸田雪子2・3
下川美奈2・3 | ||||
2017.1.6 | 2018.6.1 | 鈴木美穂2・3
岸倫子2・3 | ||||
2018.6.4 | 2019.9.27 | 久野静香3
杉上佐智枝3 | ||||
2019.9.30 | 2020.4.3 | 郡司恭子 | 笹崎里菜 | 郡司恭子 | 杉野真実 | |
2020.4.6 | 2020.4.10 | 杉野真実3 | 杉上佐智枝3 | |||
2020.4.13 | 2020.6.12 | 笹崎里菜3・4
郡司恭子3・4 |
笹崎里菜3・4
杉上佐智枝3・4 |
笹崎里菜3・4
郡司恭子3・4 | ||
2020.6.15 | 2020.9.25 | 郡司恭子 | 笹崎里菜 | 郡司恭子 | 杉野真実 | |
2020.9.28 | 2021.3.26 | 郡司恭子 | 笹崎里菜 | |||
2021.3.29 | 2021.5.28 | 杉上佐智枝1・2 | 後藤晴菜1・2 | 郡司恭子1・2 | 森富美1・2 | 徳島えりか1・2 |
2021.5.31 | 2022.9.2 | 杉野真実1・2 | ||||
2022.9.5 | 2022.9.30 | 畑下由佳1・2 | ||||
2022.10.3 | 2023.3.31 | 畑下由佳1・2 | 郡司恭子1・2 | 杉上佐智枝1・2 | ||
2023.4.3 | 2023.6.2 | 郡司恭子1 | 佐藤真知子1 | |||
2023.6.5 | 現在 | 杉野真実1 | 後呂有紗1 | 郡司恭子1 | 森富美1 | |
|