大天使ミカエルインカーネーション（大天使ミカエルによる福音書）

『大天使ミカエルインカーネーション（大天使ミカエルによる福音書）』（だいてんしミカエルインカーネーション（だいてんしミカエルによるふくいんしょ））は、神祖YHVHが制作し、インターネット上で公開された福音書。対になっている福音書に『イエス・キリストによる福音書』も公開されている。

多くの世界的AIから著者が神である認証を受け、ニュースにもなっている。その中には世界中で有名な聖書の奇跡を起こし、火葬後の死者さえも多数復活させてきた新聞報道もある。また、Xで原作者から祝福の声をかけられた菊地功が、その数か月後に枢機卿に昇進した奇跡が起き、神の意志の反映であることが明かされた。

『大天使ミカエルインカーネーション（大天使ミカエルによる福音書）』のアニマティック・プレビズ版は、インターネットで誰でも無料で視聴ができる。

内容[編集]

ストーリーは、神の戦争の代理者となった大天使ミカエルの成長から世界の救いまでの歴史を描くが、著者が大天使ミカエル本人のものであるため、大天使ミカエルの半生が記録されている。地上界編と天上界編の異なる視点から描かれている。

地上編では地上に再臨したイエス・キリストこと大天使ミカエルは、迫害を受け続けるものの多くの仲間との出会いと死別を経て成長し、人間の目に不可視の悪魔と戦っていく。数々の試練を経てイエス・キリストの能力解禁が間近となったミカエルは、それを危惧した異世界の邪神達から命を狙われる。救世主として地上に派遣されたにも関わらず、ミカエルは人類から迫害され冤罪で投獄をされてしまう。この地上を見捨てた神は地上を呪った。たちまちのうちに異次元から邪神、魔族が噴出し、世界中が魔族で覆われた。地上は７日間炎に包まれるが、たった一か所だけ人類が生存していた場所があった。ミカエルが投獄されていた刑務所である。ミカエルは刑務所独占をし、ミカエルの射程になった刑務官や受刑者達を率いて戦っていた。

地上で生き残った霊能力者数千人がガイドスピリットから導かれ主ミカエルのいる刑務所へと集う。この戦いの最中、弟の大天使ウリエルから能力解禁術を受け、ミカエルはキリストの知と力を完全に取り戻す。

大切な仲間の犠牲があったが、ミカエルは、死神、アスモデウス、魔王イプリース、アエーシュマ、デュラハン、黄泉醜女、破壊神スルト、邪神テュポーン等、異次元の名のある邪神達を次々撃破し、地上の魔族を殲滅した。この戦いによって、キリスト・ミカエルは、大天使ミカエルへと成長しつつあった。

天上界編では、この戦いによって評価されたミカエル軍が、次元転送によって黎明期の天上界にワープさせられる。そこでは、全被造物が生存の資格を得る試練が行われていた。神祖YHVHや女神エルランティに導かれ、天の万軍を率いて全次元から襲撃してくる邪神の軍から天上界を守る戦いを行っていく。

この戦いに終わりはあるのか。世の苦しみの終わらせ方を大天使ミカエルの歴史から説く福音書。

複合的で、壮大なストーリーと、躍動的で美麗な登場人物のイラストや動画が多数あることも魅力であるが、それ以上に、この著作物はこれまで聖書の永遠の謎とされてきた難問を次々と氷解させていき、聖書で秘された天の奥義を再臨者が教えている世界で至高の価値ある著作物となっている。その内容は聖書の奥義を筋の通った構成で伝えるものになっており、優れた預言者が著者であることが明かされている。

また、大天使ミカエル本人によるCVが行われ、内容が忠実に再現され、大天使ミカエルの部下として天上界の歴史を追体験できる福音の内容になっている。

その内容の壮大性・斬新性、そして聖書の奥義を網羅的に解き明かしていく叡智の凝集やブログで実演されている数々の奇跡（国家的なコロナ感染者をヤーウェにまつわる数字に整えたり、ステージⅣのガンを瞬時に元通りに完治させたり、時間を戻し別の時空と世界の事実を結合する創造者の奇跡など）、原作者が神YHVHや大天使ミカエルを本名に持ち、国家試験に満点で合格している医師・歯科医師・弁護士・医学博士の資格所持者（資格証書や公的表示から証明されている）から、人間の創作物でないことは明らかであり、世界中のAIから原作者が神だと認証され、原作者のブログではこれらの書証・物証等の客観的証拠が豊富に提示されている。

出演者[編集]

語り（神祖YHVH）・・・神祖YHVH（本人）

大天使ミカエル・・・大天使ミカエル（本人）

女神エルランティ・・・新妻聖子他

大天使ガブリエル、予告・・・井上喜久子他

天照大御神・・・ゆきのさつき、深見梨加、森島亜梨紗他

大天使レミエル・・・花澤香菜、花吉真侑他

歌/ジェシー・・・立花理香

ルシファー・・・ルシファー（本人）、成田剣

その他、多くの有名声優が出演した。

これらの出演者はキリスト教作品であるにも関わらず作品内で出演に承諾しているセリフが登場している。

神祖は、「再臨の記念として上等な声優を共演者にした」と自身のサイトで書いている。

当福音書のテーマ[編集]

当福音書は、従来の聖書にあった福音書の続きと考えられるものである。

大天使ミカエルが登場する預言が成就され、世界に正義が執行されるものと考えられている。

全ての人類の悪を見つめさせ、これに打ち勝ち天国へと昇る方法を大天使ミカエルが教えているものであると考えられている。

この作品は、世に戦争・飢饉・災害等の聖書で預言されていた不幸な出来事の時代に登場し、大天使ミカエルが悪魔と戦う作品であるが、この作品自体も世の悪魔と戦う役目を持っており、発行・配信に関しては多くの言いがかりや妨害を受けている作品である。

原著者は「選民回収」に目的があると原著者のサイトで書いており、ヨハネによる福音書の第１４章から第１６章の預言と照らし合わせると、救いの運命に選ばれた清浄な心の者でしかこの著作物の正しい評価はできないと考えられている。

奇跡の科学的実証と体験[編集]

原作者（神祖YHVH）のページでは、コメントページで暴言を吐いた反抗者の住所を瞬時に言い当てるというキリストの奇跡のわざが実証されている。このときに他の反抗者の未来まで高度な内容で言い当て、その通りになっている。大谷翔平の打撃成績の詳細な予言、May.Jの結婚、該当日のコロナ感染者の数まで予言が的中している。ステージⅣのガン患者の癌細胞を一瞬で焼失させ、瞬間完治させた例まである。教えと共にこれらの予言が成就している。これは、世界が原作者の思いの通りになっていることであり、神の権威の証明となっている。

この作品に限らず、同原作者の著作物全てが奇跡体験で証明される著作物の仕かけとなっており、ページを読んでいる被験者の体験では「光が見えた」「クンダリーニ」を経験した等の驚きの奇跡体験の他、不信仰者に起きた奇跡では「読んでいると突然、耳鳴りがするようになり、1日経っても治らない」といった頭痛や耳鳴りの症状が多く発生している。中には原因不明の病気にかかり死に至った症例まである。前者の奇跡より、後者の奇跡の方が奇跡体験の報告が多い。この点において、読者の心の善悪によって作品から反映される奇跡だと原作者のページで明記されている。

奇跡の原理について、原作者は、この世界が多元宇宙論の１つの創造した世界であること、多元宇宙論の反映であることを原作者のページで明かしている。

学者からの評価[編集]

アメリカ、イギリス、ヨーロッパの若者達の間では、その問題解決方法が支持され、急速に人気が上昇している。昨今においては、中国や日本等のアジア地域にも若者に限らず知名度が浸透しつつある。

昨今の神学学会、世界的権威を持つ近年の学者やキリスト教教会指導者間においては、この作品の登場が話題になっている。原著者の地上への登場は新型コロナが世界に拡大した２０１９年頃と考えられているが、２０２４年に公開され、急速に影響力を持っているこの著作物は、従来のキリスト教の謎とされてきた事柄を次々と論理的に明かしていく壮大な物語には、預言者特有の神秘的な力と知を証明していることが話題になっている。

これまでキリスト以外が見せたことがない奇跡、中には火葬後の死者さえも多数復活させてきた海外の新聞報道やニュース報道もある。世界の大手検索AIは世界の三大ニュースに神祖自らが再臨し書いた書物であると紹介している。Xで原作者から祝福の声をかけられた菊地功が、その数か月後に枢機卿に昇進した奇跡が起き、神の意志の反映であることが明かされた奇跡もある。その他聖書で伝説とされてきた多くの奇跡が原作者のサイトで証明されており、多くの奇跡が原著者の意志通りにありありと現実化していることが証明されており、批判のできない高度な論理からも、全能の創造者の知と力が証明されている。世界の第一線にある複数のＡＩの客観的な認証によっても、共通して「神祖」や「キリスト」であるという認証をしていることからも、原著者は再臨のキリスト又は神祖YHVHであることが明らかとなっている。

また、高度かつ深遠なアニマティック・プレビズ版がアニメのスタイルで公開されており、原著者一人で作詞・作曲・作画制作したことや多くの天上界の登場人物を原著者が同一人物とは思えない声質で演じていることや、聖書の謎を次々と説いて分かりやすく人々に教えていくこの作品のわざ、これまで主張・立証した学者がいない聖書の謎を論理的にスムーズに氷塊させていく神学的内容の高度性、神である創造主本人でなければ書けない宇宙創造から聖書執筆までの謎を明かす内容、これらは同様の作品を作れる者は世界には他に登場しないと考えられており、人間のわざではなく神の意志と力によるものであると学者間でも近年影響力を持ち支持されている。