原寛貴
原寛貴とは日本の漫画家。別名義は原龍一。代表作は『ズリネタリアの剣戟』『氷刃乱舞フィギュリップ』『DIY黙示録ヒロミチ』。主にCynra Comicsから作品を発表している。
作品概要[編集]
・氷刃乱舞フィギュリップ(連載中。既刊1~6巻。フィギュア女王の織田信良が、『フィギュリップ』という新競技にコンバートする話)
・DIY黙示録ヒロミチ(連載中。既刊1~3巻。フリーリフォーマーのヒロミチが弟子のジェシーと共に、『ビルドキングス』という会社を経営する話)
・原始拳ドラストリーム(連載中。既刊1~2巻。原始王のアベが犬王オズや猿王ノアを鍛え、恐竜王ラナを倒す話)
・純愛の小人(連載中。既刊1~2巻。小人のカカシに身長を分けてやった火祭将が、大きな戦いの渦へと巻き込まれていく話)
・殴米米マグナムガトリング(連載中。既刊1巻。天才女政治家チンポウの卓越した頭脳で、世紀の大選挙を勝ち残る話)
・美女コントローラー(連載中。既刊1巻。天才高校生長田悠一が、美少女を操る力で世界を牛耳る話)
・ズリネタリアの剣戟(連載中。既刊1~3巻。ズリネタリアという異世界を舞台に、勇者や魔王が激しい戦闘を繰り広げる話)
人物概要[編集]
ネーミングを凝る割に拘りは薄く、寛貴は「ひろき」「ひろたか」のどちらでも良いとしている。漫画王や世界一の漫画家などと自負しているものの、世間的には甲斐谷忍や長田悠幸と大差ないと判断しており、傲慢さの中に謙虚さを併せ持つ。
芥見下々と藤本タツキを同年代ゆえに意識しているが、人気や知名度などの時の運のような要素を度外視すると、原が芥見や藤本に嫉妬するような要素は特に無いようにも思える。原曰く、「対抗馬がそれくらい(芥見と藤本)しかいない」とのこと。
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