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千鳥の鬼レンチャン

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千鳥の鬼レンチャン』(ちどりのおにレンチャン)は、フジテレビ系列で2022年5月1日から毎週日曜日 20:00 - 21:00(JST)に放送されているバラエティ番組。

概要[編集]

挑戦者が、特定のテーマに沿った「連続クリア・連続正解」にチャレンジ。その模様をスタジオの千鳥とかまいたちがモニターで見ながら「より多くのレンチャン(連続成功数)を重ねられるのはどちらか」を予想し、その合計数で勝敗を競うゲームバラエティ。

2020年から計4回放送された不定期特番がいずれも好評を博したため、2022年5月1日からレギュラー放送が始まった。

2023年2月19日の放送回にて当番組をベースにした『FNS27時間テレビ』の生放送、及び千鳥・かまいたち・ダイアンの3組がMCを務めることが決定した。

視聴率[編集]

世帯視聴率は平均5%〜6%台と苦戦しているが、2〜3時間スペシャル時C層の視聴率は同時間帯横並びトップになることもある。

出演者[編集]

MC[編集]

  • 千鳥(大悟・ノブ)
    • レギュラー第10回はノブが休養中に収録が行われたため、津田篤宏(ダイアン)が代理MCを務めた。

対決パネラー[編集]

  • かまいたち(山内健司・濱家隆一)

天の声[編集]

  • ユースケ(ダイアン)
    • レギュラー第12回およびレギュラー第14回はユースケが休養中に収録が行われたため、レギュラー第12回は徳井健太(平成ノブシコブシ)、レギュラー第14回は村田秀亮(とろサーモン)が代役を務めた。

主なサビだけカラオケ挑戦者[編集]

3回以上の挑戦、もしくはアーカイブとして自身が出演していない回でも映像が複数回使用されている挑戦者を記載。いずれも不定期。千鳥とかまいたちがいるスタジオには一部例外を除き、出演しない。☆は鬼レンチャン達成経験者。

  • 徳永ゆうき☆ ー 8度目の挑戦にして、ノーマルモードで鬼レンチャン達成。なお、この回は当時の自己ベスト記録4レンチャンを超えることができなければクビという条件での挑戦であった。レギュラー放送開始前の特番全4回で唯一フル出場を果たしており、史上初の0レンチャンを出したことから、Mr.0レンチャンと呼ばれていた。「徳永る」や「ブルータン」などさまざまな番組用語を残している。レギュラー第26回で発表された2023年上半期アーカイブ使用ランキングで39回で第2位にランクイン。
  • 丘みどり☆ ー 鬼レンチャン2度達成経験あり。1回目はノーマルモード、2回目はタッグモードにて華原朋美とのタッグで達成。また、鬼ハードモード最高記録(9レンチャン)保持者である。
  • ほいけんた☆ ー ノーマルモード達成経験者。歌唱時に露骨に歌詞の発音を変える傾向があり、「からだぐぅ」や「くるっくぅ」などの珍フレーズを残している。レギュラー第26回で発表された2023年上半期アーカイブランキングで125回で第1位にランクイン。
  • 河合郁人(A.B.C-Z)ー パイロット版第2回初出場。「夏の王様 / KinKi Kids」に苦戦し、成績が伸び悩んでいたが、小野正利とのボイトレの成果もあり、見事克服。自己最高記録は克服時に達成した7レンチャン。
  • Mr.シャチホコ ー パイロット版第2回初出場。初出場時から一貫して、必ず扮装モノマネで挑戦している。特番第4回での木山モノマネが千鳥とかまいたちから「木山より木山」と絶賛を受けた。レギュラー第9回の途中までは「もっと木山」名義で出演。最高記録は8レンチャン。
  • 荒牧陽子☆ ー パイロット版第2回初出場。ノーマルモードで2回鬼レンチャン達成経験あり。鬼ハードモード挑戦権あり。
  • 柏木ひなた(私立恵比寿中学→卒業)☆ ー パイロット版第2回初出場。女性アイドルグループ「私立恵比寿中学」元メンバー。4回目の出演にてノーマルモードで鬼レンチャン達成。
  • 島谷ひとみ☆ ー パイロット版第2回初出場。ノーマルモードで2回鬼レンチャン達成経験あり。鬼ハードモードでの最高記録は8レンチャン。
  • chay☆ ー パイロット版第3回初出場。初出場時にノーマルモードにて鬼レンチャン達成。丘みどりと同じく鬼ハードモード最高記録保持者(9レンチャン)。
  • 濵田崇裕(ジャニーズWEST、現 WEST.)☆ ー パイロット版第4回初出場。タッグモードにて神山とのタッグで鬼レンチャン達成経験あり。ノーマルモードでの最高記録は9レンチャン。
  • 富田鈴花(日向坂46)☆ー パイロット版第4回初出場。ノーマルモード3回連続9レンチャンの記録を持つ。ノーマルモード4回目の参戦で女性アイドル初の鬼レンチャンを達成。日向坂46メンバーからは齊藤京子が2回、加藤史帆が1回参戦している。
  • 細魚(木山裕策)ー レギュラー版初回初出場。初出場時は本名で出演していたが、Mr.シャチホコの活躍により「木山」の名を剥奪され、レギュラー第9回の途中からレギュラー第19回の途中までは「細シャ」として、レギュラー第19回の途中からは「細魚」として出演中。レギュラー第26回で発表された2023年上半期アーカイブランキングで24回で第3位にランクイン。
  • 津田篤宏(ダイアン) ー レギュラー版初回初出場。2023年の27時間テレビでは、千鳥とかまいたち、相方のユースケとともに総合司会を担当した。最高記録は3レンチャン。
  • マルシア ー レギュラー版第2回初出場。最高記録はmisonoとのタッグで挑んだ7レンチャン。ノーマルモードの最高記録は4レンチャン。
  • メカ真麻(高橋真麻)☆ ー レギュラー版第5回初出場。鬼ハードモードでの最高記録は8レンチャン。
  • ほい航大(松浦航大)☆ ー レギュラー版第9回初出場。初出場時は本名で出演していたが、大悟の発言により強制的に番組内での名義が変更させられ、2回目の出場以降は「ほい航大」として出演している(後述の通り、名義の由来となったほいけんたとは後に「ほい一門」としてタッグを組んでいる)。鬼レンチャンを2度達成。
  • 神山智洋(ジャニーズWEST、現 WEST.)☆ ー レギュラー版第11回初出場。濱田とのタッグで鬼レンチャン達成経験あり。ノーマルモードの最高記録は8レンチャン。
  • 池田裕楽(STU48)ー レギュラー版第15回初出場。最高記録は現役女性アイドル最高タイとなる9レンチャン。レギュラー第26回で発表された2023年上半期アーカイブランキングで20回で4位にランクインした。

企画・コーナー[編集]

サビだけカラオケ [編集]

ノーマルモード

楽曲のサビを10曲連続で歌いきると、100万円を獲得できる。ただし、音程を半音でも外したり歌うタイミングがずれたりすると即終了・チャレンジ失敗となる。歌詞や音程バーは挑戦者の目の前にあるモニターに映し出されている。課題曲は各レベル男性ボーカル曲、女性ボーカル曲の5曲ずつの全10曲用意されている(男性が女性ボーカル曲を、女性が男性ボーカル曲を選ぶこともできる)。ただし、一度クリアした曲は歌うことができない(タッグモードでは一度クリアした曲でも挑戦可能)。またビブラート、こぶし、しゃくりなどの歌唱技法による音程の揺らぎは許容される。最大1オクターブまでキーを上下させて歌唱することも可能。一部挑戦者は、尺の都合上、クリアした曲をダイジェスト形式で放送する時短になることもある。

千鳥、かまいたちは挑戦者を事前に各軍ドラフト会議で指名し、クリアした曲の合計数が多いチームが勝利となる。勝利したチームのキャプテンには金一封が贈られる。また、27時間テレビでのタッグモード大会では、負けたかまいたち軍に罰ゲーム『ピンクレオタードを着て朋ちゃんダンス(ピンクレオタードを肌色のタイツの上に着て笑点のテーマ曲に合わせて自由にダンスをする)』が執行された。ちなみに千鳥軍が負けたら、テツandトモの「変顔笑点の刑」が執行される予定だった。これは同放送内の華原・丘ペアの挑戦VTR内で、華原から指示されたもの(笑点のテーマはこの前の放送で千鳥・かまいたちの相談で決められていた)。さらに山内には、5uppersの楽曲『それぞれのストーリー』の山内のソロラップ部分を生放送で披露するという罰ゲームも執行された。これについては鬼レンチャン達成時の罰ゲームであるため、挑戦VTR後、ピンクレオタードとは別に行われた。

鬼ハードモード
特番第4回で初登場。ノーマルモードで鬼レンチャンを達成した者を「レジェンド枠」と認定し「鬼ハードモード」に挑戦することになる。1曲目がレベル5の曲となり、以降レベル6、7…とレベルが上昇。後半5曲は全てレベル10となり、レベル10の5曲を歌い上げると「鬼レンチャン達成」となる。その分、賞金も倍の200万円に上昇。ただし、鬼ハードモードでレベル10に到達せずに失敗すると「レジェンド枠」は剥奪され、次回はノーマルモードから出直しとなる。2024年からレジェンド枠のルール改正が行われ、鬼ハードモード1回目の失敗では、どのレベルで失敗してもレジェンド剥奪ではなくなったが、2回目の失敗でレジェンド剥奪となる角番システムに変更された。なお、レジェンド枠を剥奪されても再びノーマルモードをクリアすれば賞金100万円とともにレジェンド枠に復帰することが出来る。なお、レベル構成が同じ「タッグモード」「メドレーモード」で鬼レンチャンを達成してもレジェンド枠に昇格あるいは復帰することはできない。
イージーモード
実力未知数の挑戦者や、ノーマルモードでの成績が伸びない挑戦者が挑む。レベル1〜5の曲を2回ずつ挑戦し、10曲連続で成功すれば「鬼レンチャン」となる。鬼レンチャンを達成すると賞金10万円(1000円札100枚の束)獲得となる。
昭和歌謡モード
レギュラー第10回で初登場。5曲の候補曲が同じ回のノーマルモードとは全く異なり、全て昭和歌謡のみとなる。それ以外のルールはノーマルモードと同様。
タッグモード
サビの部分を2人で交互に歌い、1人でもミスした時点で即終了となる。それ以外のルールはノーマルモードと同様。賞金は初登場回では100万円(2人で折半になるため、1人あたりの賞金が50万円)だったが、『FNS27時間TV 鬼笑い祭』で行われて以降は200万円(1人あたりの賞金がノーマルモードと同額の100万円)になった。
メドレーモード
レギュラー第22回で初登場。あらかじめ挑戦する曲をレベルごとに全て選択し、1度に休憩ほぼ無しで5曲連続で歌いきらなければならない(前半はレベル1~5、後半はレベル6~10)。メドレー間では各曲をクリア後に次の歌い出しまで約15秒間のみ休憩やトークが可能。それ以外のルールはノーマルモードと同様。
男女タッグモード
男女2人がペアとなり、通常のタッグモードでは、1曲のサビを交互に歌い、全てのレベルで2人一緒に歌うが、こちらはレベル毎に歌う人が交互に変わっていく。レベル1でミスをすれば、パートナーは1曲も歌わずに終了となることもある。鬼レンチャン達成時の賞金は200万円。それ以外のルールはノーマルモードと同様。
ミスチルオンリーモード
レギュラー第36回で初登場。レベル1からレベル10の候補曲が全てMr.Childrenの曲となる。それ以外のルールはノーマルモードと同様。

スポーツレンチャンSP[編集]

スポーツ自慢の芸能人たちがさまざまなスポーツ競技で鬼レンチャンを目指す。サバイバルレンチャンは勝ち残り方式で行い、優勝者1人のみが鬼レンチャン達成となる。

400mサバイバルレンチャン
予選では1レースごとに最下位1人が脱落。残りのプレイヤーは勝ち残る度に1レンチャンずつ加算。なお、各レース間の休憩時間は5分間。この予選を残り4人になるまで繰り返し、生き残った4人で決勝レースを行う。1位が鬼レンチャン達成となる。スタジオの千鳥とかまいたちは鬼レンチャンを達成できると思う人物を半数ずつドラフトで選抜し、レンチャン数に応じたポイントを獲得できる(鬼レンチャン達成者はレギュラー第7回では予選6レース+鬼レンチャンボーナス3ポイントを加算し9ポイント、それ以外は1レンチャンにつき1ポイント)。2023年の27時間テレビでは400m生サバイバルレンチャンとして生放送で実施された。賞金は当初は金一封だったが、27時間テレビ以降はレギュラー回でも100万円が贈られるようになった。
筋トレサバイバルレンチャン
10人の芸能人が筋トレ競技で対決する。予選は腕立てや懸垂など異なる競技を5回戦行い、各競技の最下位が脱落。残りのプレイヤーは勝ち残る度に1レンチャンずつ加算。決勝戦は5人で60秒間で腕立てした回数を競い、決勝戦の1位が鬼レンチャン達成となる。鬼レンチャン達成者には金一封が贈られる。スタジオの千鳥とかまいたちは鬼レンチャンを達成出来ると思う人物を5人ずつ予想し、レンチャン数に応じたポイントを獲得できる(鬼レンチャン達成者は鬼レンチャン達成ボーナスの5ポイント含む合計10ポイント、それ以外は1レンチャンにつき1ポイント)。
出塁レンチャン
4人の野球自慢の芸能人が各レベル10球以内に出塁を目指す。ただし出塁出来なかった時点で即終了・チャレンジ失敗となる。守備のエラーで出塁してもクリアとなる。なお、レベルが上がるごとにピッチングマシンの球速が上がり、難易度も上がっていく。レベル5の150kmクリアで鬼レンチャン達成となる。鬼レンチャン達成者には金一封が贈られる。スタジオの千鳥とかまいたちは鬼レンチャンを達成できると思う人物を2人ずつ予想し、レンチャン数に応じたポイントを獲得できる。
水泳サバイバルレンチャン
10人の芸能人が50メートル平泳ぎで対決する。予選を7レース行い、各レースの最下位が脱落。残りのプレイヤーは勝ち残る度に1レンチャン加算。決勝レースは3人で行い、決勝レースの1位が鬼レンチャン達成となる。鬼レンチャン達成者には金一封が贈られる。スタジオの千鳥とかまいたちは鬼レンチャンを達成できると思う人物を5人ずつ予想し、レンチャン数に応じたポイントを獲得できる(鬼レンチャン達成者は鬼レンチャン達成ボーナスの3ポイント含む合計10ポイント、それ以外は1レンチャンにつき1ポイント)。
大縄レンチャン
千鳥とかまいたちが14人の芸人の中から7人を指名してそれぞれチームを結成。各チーム3回ずつ挑戦し、連続で跳んだ回数を競う。跳んだ回数分がそのまま各チームのポイントとして加算される。
芸人ガマンレンチャン
千鳥とかまいたちが14人の芸人の中から7人を指名してそれぞれチームを結成。息止め3回戦と鼻フックに挑戦する。息止めは各チーム2人ずつ参加し、ガマン出来なくなったら脱落。最後まで残った1人のチームのみに10秒につき1ポイントずつ加算。鼻フックは各チーム4人ずつ参加。500mlのペットボトルを1本ずつ入れていく。ガマン出来なくなったら脱落。最後まで残った1人のチームのみに1本につき1ポイントずつ加算。2つの競技が終了した時点で合計レンチャン数が多いチームの勝利。
100kmサバイバルマラソン
2023年の27時間テレビ内で実施。脚力に自信のある18人の挑戦者が「100kmの道のりを、必要以上に休憩時間を取らずに走った場合、いったいいつゴールできるのか?」を検証すべく一斉に挑戦する。目の前を走る先導車を追いかける形で走り、その車から引き離されてしまい、集団から約30メートル差の1番後ろで一定速度で走る鬼に抜かされてしまったランナーはその時点で脱落。また、途中の休憩における医師の診察でドクターストップが出た場合もその時点で脱落となる。休憩は最初は10kmごと、60km地点からは5kmごとに行われる。なお、最後の3kmはペースメーカーの先導車なしで自分のペースでゴールを目指し、ここから1位を目指すガチンコ競走がスタートする。見事1位でゴールした挑戦者が優勝者となり、賞金1千万円が贈られる。2023年8月20日の「千鳥の鬼レンチャン 特別版」にて、生放送では放送できなかった部分を含めた完全版が2時間スペシャルとして放送された。

サブコーナー[編集]

サビケツレンチャン
スタジオの千鳥とかまいたちが、曲の歌詞のサビの終わりの隠れている文字を歌い上げる(ヒントとして頭文字は表記されている)。隠れている文字数はレベルごとに増えていく。解答者(歌う人)はコンビ内で交互に担当し、自分の番ではない時は解答することができない(ただし、レギュラー第20回以降では曲の知識が少ない大悟の救済措置として、大悟の番では自らの判断で津田に解答権(マイク)を渡すことができる)。各チームレベル7(7問)まで用意されており、より高いレベルをクリアしたチームに1ポイントが加算される。これを最大2回戦行う。

過去行なわれていたサブコーナー[編集]

ディズニー知識対決
特番第2回のサブコーナー。ディズニー知識自慢の芸人4人に対して各テーマに沿った問題を5問出題し、5レンチャンを目指す。不正解者は即脱落。全3テーマ用意されている。スタジオの千鳥とかまいたちが、各テーマ毎に鬼レンチャンを達成すると思う1人を予想する。予想した人物が鬼レンチャンを達成すれば5ポイント獲得。ただし、途中で脱落した場合は0ポイントとなる(ただし、最終テーマのみ勝利の可能性がなくなった千鳥軍に対し、チャンカワイに強制ベットする代わりに鬼レンチャン達成で倍の10ポイント獲得という救済措置がとられた。)。
Snow Manレンチャン
特番第3回のサブコーナー。Snow Manのメンバー3人が自らの特技を活かした競技に挑戦し、3レンチャンを目指す。スタジオの両軍は、鬼レンチャンを達成すると思うメンバーを1人予想。予想したメンバーのレンチャン数に応じて最大3ポイント獲得できる。
中継レンチャン
特番第4回のサブコーナー。特番第3回でのSnow Manレンチャンでも行われたテニスの壁打ちに向井康二(Snow Man)・たむらけんじ・ひょっこりはんが3レンチャンを目指し挑戦。また、津田レンチャンで恒例のフェンシングにダイアンの津田と卓球の水谷隼が挑戦した。両軍はそれぞれの競技で一番レンチャンが続く挑戦者を予想。的中チームに1ポイントが加算されるルールであった。

ローカルセールス枠コーナー[編集]

番組末尾6分のローカル枠で放送される(一部地域を除く)。

津田レンチャン/徳永レンチャン/森脇レンチャン
特定の競技で3レンチャンを目指すコーナー。特番第2回から特番第4回はダイアンの津田篤宏が、レギュラー第1回では徳永ゆうきが、レギュラー第9回では森脇健児が担当した。
サビトロレンチャン
レギュラー第2回からのサブコーナー。スタジオの千鳥とかまいたちが曲のサビを聴いてその曲名を早押しで当てる。先に3レンチャンしたチームの勝利となる。誤答した場合はその問題の解答権がなくなる(相手は押せる)。相手に正解されるとこれまでのレンチャン数がリセットされるが、両者不正解の場合、レンチャン数はリセットされない。なお、両軍3レンチャンを達成できず全問消化した場合は引き分けとなるが、レギュラー第16回では天の声のユースケが即興である曲のサビを歌い、正解したチームが勝利となった。レギュラー第12回からは大悟が音楽を知らなすぎるということで津田が千鳥軍の助っ人として参加する。
卓球レンチャン
レギュラー第4回のサブコーナー。挑戦者2人がペアとなり、10回連続できたらクリアとなる卓球のラリーに挑戦し、3レンチャンを目指す。ただし、レベルが上がるにつれ、卓球台の面積が小さくなっていき難易度があがる。スタジオの千鳥とかまいたちは、挑戦者ペアが3レンチャンを達成できるかできないかを予想する。あるいは鬼レンチャンを達成できると思うペアを予想する。
ピアノレンチャン
レギュラー第5回のサブコーナー。ダイアンの津田がピアノを1週間練習する。レベルごとに用意された課題曲をクリアし、3レンチャンを目指す。判定は丘みどりが通う歌の教室の先生が担当し、判定に関してはテンポ・メロディーは対象外で違う音を出してしまうと失敗となる。スタジオの千鳥とかまいたちは、津田が3レンチャンを達成できるかできないかを予想する。
徳永ゆうき サビだけカラオケ復帰への道
レギュラー第6回からのサブコーナー。徳永が30秒間で指パッチンした回数のギネス世界記録に挑戦。見事ギネス世界記録を超えることができれば、サビだけカラオケに復帰できる。
レギュラー第8回ではこぶしレンチャンとして、レベルごとに決められた課題曲で約50秒のサビの間に決められた数のこぶしを入れる。レベルがあがるごとに入れなければならない数が増え、難易度が上がる。なお、こぶしが入っているかの判定はカラオケAIが行う。レベル3の50個をクリアで鬼レンチャン達成となり、サビだけカラオケに復帰できる。
なお、いずれも失敗すれば復帰見送りとなる。
レギュラー第8回のこぶしレンチャンにて見事鬼レンチャンを達成し、サビだけカラオケへの復帰が決定した。復帰戦となったレギュラー第12回では、自己ベスト記録の4レンチャンを達成できなければ再度クビだったがその逆境を跳ね除け、見事鬼レンチャンを達成した。
サビだけカラオケ 時短曲お詫びのフル公開
レギュラー第13回のサブコーナー。放送時間の都合上、本編で4曲時短となってしまった保田圭の時短した楽曲をフルで披露する。
息止め番宣レンチャン
番宣ゲストが3つのミッションに連続で挑戦。3つのミッションをクリアして、最後の番宣コメントを言い切ることができたらクリア。制限時間は芸人ガマンレンチャンの息止めで130秒という脅威の記録を叩き出したザブングル加藤が担い、ガマンできなくなったら終了となる。

スタッフ[編集]

●=レギュラー版より加入
  • ナレーター:垂木勉
  • 作家:カツオ、丸山コウジ、安田聡太、鈴木功治(鈴木→第2回-)
  • 美術制作:三竹寛典(フジテレビ/フジアール)、木村文洋(フジアール)
  • デザイン:永井達也(フジテレビ/フジアール)
  • アートコーディネーター:鈴木真吾(フジアール)
  • 大道具製作:村上公志(●)
  • 装飾:門間誠
  • アクリル装飾:伊藤幸枝(●)
  • 視覚効果:倉谷美奈絵(第1回・●)
  • 植木装飾:小笠原了平
  • 電飾:鳥澤遼子(●)
  • マルチ:西脇正則
  • アートフレーム:田中裕司(第4回)
  • メイク:山田かつら(第2回-)
  • TP:真崎晋哉(フジテレビ、●)
  • TM:鈴木達雄(●)
  • SW:横山政照(●)、矢代祐一(第2回・●)、小出豊(●)【週替り】
  • CAM:遠藤俊洋
  • VE:石井利幸(第2回-)、山下将平(●)、齋藤雄一(●)【週替り】
  • 音声:江川祐
  • 照明:安藤雄郎、大場佳祐(大場→●)
  • タイトルCG:森三平
  • 編集:青柳宇恭
  • MA:足達健太郎
  • 音響効果:田中寿一、松山矩之
  • 美術協力:フジアール、テルミック(テルミ→●)、マルチバックス
  • 技術協力:ニユーテレス、fmt、Eno Studio、casinodrive、東京オフラインセンター(東京→●、第3,4回は協力)
  • ロケ協力:DAM第一興商(●、第2-4回は協力)、Live Art音楽教室(●、第4回は協力)
  • 機材協力:LIVEDAM Ai(第2回-)
  • TK:松下絵里
  • FD:名取良馬(●)
  • AP:近藤未来(第2回-)、島津未來、菅原優衣(島津・菅原→●、島津→一時離脱→復帰)
  • AD:福岡尚也、佐々木舞衣、藤岡実来、高江洲大貴、太田勇士(福岡・高江洲・藤岡→第4回-、佐々木・太田→●)ADりゅうご→第14回
  • ディレクター:妹尾篤志、日下真行(MEW)、篠崎友和、金子健之、重原将司【毎週】、小林恵美、亀池晃弘(MEW)、伊藤嘉彦(ONE TEN)、三好良太(フォーミュレーションI.T.S.)、武田聡志(NON PRO)、井上真吾(ガスコイン・カンパニー)、林千恵子、峠奈緒、遠藤貴士、田村秋男、姉崎正広【週替り】(妹尾・重原・井上→第2回-、小林→第3回-、伊藤→第1-3回・●、篠崎・亀池・三好・武田・林・峠・金子・遠藤・田村・姉崎→●、金子→第2-4回はAD、●途中までFD)
  • プロデューサー:五十嵐元(フジテレビ)、島田源太郎、小網啓之、川島典子、松井徹【毎週】、岩崎正志(MEW)、黒木明紀(NON PRO)、岸香苗、鵜飼雅佳【週替り】(島田・川島→第2回-、小網→第3回-、五十嵐→第4回-、松井~鵜飼→●)
  • 企画統括:木村剛(フジテレビ、●2023年1月8日-、第2-4回は総合演出、●以前は管理人)
  • 演出:千葉悠矢(フジテレビ、第4回-)
  • 総合演出・プロデュース:武田誠司(フジテレビ、●、第1,2回はCP、第3,4回は企画兼CP、●以前は企画演出兼プロデュース)
  • 制作協力:吉本興業(●)、UNITED PRODUCTIONS(第2回-)、MEW(●)、NON PRO(●)
  • 制作:フジテレビ編成制作局バラエティー制作センター(2022年6月まで編成制作局制作センター第二制作室)
  • 制作著作:フジテレビ

過去のスタッフ[編集]

  • ナレーター:元吉有希子(第2回)
  • クイズ実況:伊藤利尋(フジテレビアナウンサー、第2回)
  • 作家:とちももこ(第2回)
  • 大道具製作:柏木優輝
  • アクリル装飾:谷口航平(第1-4回)
  • 視覚効果:中溝雅彦(第2-4回)
  • メイク:三宅杏奈(第1回)、高畑奈月(第2回)
  • 電飾:枝茂孝(●)
  • TP:児玉洋(フジテレビ、第2-4回)
  • TM:高瀬義美(第3,4回、第2回はTD)
  • SW:小川利行(第1,3,4回)
  • VE:宮本学(第1回)
  • 技術協力:エスパシオ(第1-4回)
  • 撮影協力:音楽塾VOICE(第1回)
  • 協力:オフィスながも(第1回)、東京ディズニーランド、東京ディズニーリゾート(共に第2回)、中島由佳、[med]Power by MEDjGYM、㈱MSPプライベートテニスレッスンネット(共に第3回)
  • 編成:田村優介(フジテレビ、第1-3回)
  • 広報:根本智史(フジテレビ、第1-4回)、北村桃子(フジテレビ、●)
  • 営業:寺山優(フジテレビ、第1,2回)、福山晋司(フジテレビ、第3回)
  • 制作プロデューサー:吾妻聖子(オフィスながも、第1回)
  • AP:山本夕紀子、神野泰輔(共に第2回)、畑中亮太(第4回-)、垣内ちひろ、惠川柚美、栗脇るか(垣内~栗脇→●)
  • AD:甲斐巧真、村田穂乃香、伊保内光季(共に第1回)、森田彩、春田安菜、仙頭沙也加、蒋佩薇(共に第2回)、小川凌太(第2,3回)、清田僚太、鎌田諒、植月春花(共に第3回)
  • ディレクター:入口拓矢、開発太志(共に第1回)、佐藤野枝、小島隆輔(共に第2回)
  • 演出:鈴木一休(FCC、第1回)
  • プロデューサー:笹谷隆司・三井静香(共にFCC、第1回)、津島彩乃(第2回)、田村裕行(第3回)、宮木正悟(フジテレビ、●)
  • 制作協力:FCC(第1回)


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