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千原ジュニアの座王

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千原ジュニアの座王』(ちはらジュニアのざおう)は、関西テレビで放送されているバラエティ番組。

番組概要[編集]

千原ジュニアが企画を考案しMCも務める冠番組で、芸人たちがお笑いの即興力で競い合う内容である。千原がライブで行っていた企画を関西テレビのスタッフや放送作家が改良し、同局の企画募集に出したところ番組化が決まった。

公式サイトでは「新感覚お笑い番組」と謳っており、千原はお笑いの総合力が試される内容から「お笑い十種競技」と例えている。2021年に全国ネットSPが放送されてからは「笑いの総合格闘技」とも称している。

2017年10月28日から2018年3月31日まで月1回の特番として放送され、同年4月9日よりレギュラー放送を開始した。

2018年4月から同年6月までは毎週火曜(月曜深夜)、2018年7月から2021年3月までは毎週日曜(土曜深夜)、2021年4月からは毎週土曜(金曜深夜)に放送されている。

最新回はTVer、カンテレドーガで無料配信するほか、各種動画配信サービスで過去回アーカイブの有料配信も行っている。

2025年3月11日に日本武道館でのライブイベントが開催される予定となっている。

出演者[編集]

  • MC
    • 千原ジュニア(千原兄弟) - 番組での肩書は「座王主宰」。
  • アシスタント
    • 竹上萌奈 (関西テレビアナウンサー) - 大喜利の女子アナウンサーに関する問題では回答を発表することがある。
    • 高橋真理恵・橋本和花子・中島めぐみ・舘山聖奈・谷元星奈(以上関西テレビアナウンサー) - 竹上の代役として出演することがある。
  • 主なプレイヤー
    • 西田幸治(笑い飯) - 唯一のブラックビブス所持者(300勝以上)。座王(優勝)獲得回数、対戦勝利数が全プレイヤーで1位。その圧倒的な強さから「座王の鬼」と評される。
    • R藤本 - ゴールドビブス所持者(100勝以上)。基本的にベジータのモノマネで出演し、出演者・ナレーターからも芸名ではなく「ベジータ」と呼ばれる。
    • 堂前透(ロングコートダディ) - ゴールドビブス所持者。番組で活躍する「細身メガネセンス系芸人」の筆頭。
    • 西森洋一(モンスターエンジン) - ゴールドビブス所持者。「鉄工所モノマネ」「ヘビースモーカー」などのギャグを持つ。
    • 大須賀健剛(セルライトスパ) - 座王獲得回数は15回以上。体格を活かしたギャグ・モノマネや持病の腰痛ネタを得意とする。
    • 田崎佑一(藤崎マーケット) - 座王獲得回数は10回以上。イーロン・マスクのモノマネなど、多彩なネタで勝利を積み重ねる。
    • 岩部彰(ミサイルマン) - 準優勝回数が多い。「武将様」のキャラクターで対戦時以外に出演者の誰かを呼んでネタやコントを披露する。
    • 浅越ゴエ(ザ・プラン9) - 番組開始当初は審査委員長として出演。「細身メガネセンス系芸人」のひとりで、大喜利・モノボケを得意とする。
  • 主な審査委員長
    • お〜い!久馬(ザ・プラン9) - 審査委員長としては最多出演。
    • ほんこん - 久馬と共に審査委員長を長く務める。
    • 藤本敏史(FUJIWARA) - 2019年11月より出演したが、2023年10月の当て逃げ事故発覚により芸能活動を当面自粛。
    • くっきー!(野性爆弾) - SPではプレイヤーとして出演。
    • 西田幸治(笑い飯) - 2022年より審査委員長を兼任。
    • 板尾創路 - 2021年まで新春SPに出演。2022年11月11日深夜の放送でレギュラー回に初出演。
    • 松本人志 (ダウンタウン) - 2022年の新春SPに出演。
    • 今田耕司 - 2022年5月3日放送の全国ネットSP、2023年・2024年の新春SPに出演。
    • 大竹一樹(さまぁ〜ず) - 2022年10月18日放送の全国ネットSPに出演。番組初の吉本興業所属以外の審査委員長(ホリプロ所属)。

ルール[編集]

基本ルール[編集]

  • 毎回異なる10名の芸人がプレイヤーとして出演し、イス取りゲームを行う。イスには「大喜利」「ギャグ」「モノマネ」などの即興ネタのお題が書かれている。
    • 「大喜利」のみ、イスが2脚用意されている(例外の回あり)。参加プレイヤーが多い特別企画では「大喜利」のイスがさらに増やされ、「ギャグ」「モノマネ」なども増枠される。
    • イス取りゲームの音楽(オクラホマミキサー)の開始と停止は、MC席の千原が手元のボタンを押して操作する。
  • イスに座れなかった芸人(座れず芸人)は、座っている芸人とお題を吟味し、「このお題だったら勝てる」と思う芸人を指名する。
    • 対戦相手を狙い撃ちしたいときや、苦手なお題のイスが残ったときなど、作戦としてあえてイスを譲り、座れず芸人となってもよい。
  • 指名された芸人のイスに書かれたお題に沿って、両者が即興ネタを披露し対決する。先攻は座れず芸人、後攻は指名された芸人となる。
  • 両者のネタの披露後、審査委員長(各回のゲスト芸人)が勝敗を判定する。勝者はゲームに残り、敗者は敗者席へと退場する。
    • 「引き分け」の判定が下ることもあり、その場合は同じお題で再戦する。「大喜利」「歌」「中継」などのお題では、問題が変更される。
  • 対戦に使用したお題のイスは取り除かれ、イス取りゲームと対戦が繰り返される。最終的に、2名による決勝戦で勝利した芸人が優勝者「座王」となる。
    • 座王はエンディングにてトロフィーを持ち、MC席後方にある背もたれ付きの豪華なイスに座ることができる。

グループ勝ち抜き方式[編集]

2020年6月6日深夜から同年12月5日深夜までの放送では、「3つの密」を避ける収録状況においてイス取りゲームができなかったため、グループ勝ち抜き方式が行われた。2020年6月6日深夜と同13日深夜の放送では、千原と審査委員長のくっきー!(野性爆弾)はリモートで出演した。

  • 10名の芸人プレイヤーは、5名ずつAグループとBグループに分けられる。前半はAグループ、後半はBグループの芸人がスタジオに入り、離れて着席する。残りの芸人は別室にて待機し、戦況を見守る。
  • まず、千原がAグループの芸人の中からくじで1名を抽選する。抽選された芸人が先攻となり、9個の即興ネタのお題(「大喜利」は2個)からひとつを選択する。お題は使い切りで、次の対戦からは選択できない。
  • 千原がAグループからもう1名を後攻として抽選し、抽選された2名がお題に沿った即興ネタで対決する。
  • 審査委員長が勝敗を判定し、敗者は退場の代わりに「敗者」と書かれたバッジを付けられ脱落となる。
  • 次の対戦は、千原が新たに抽選した2名で行う。対戦を繰り返し、最後まで残った1名がAグループ代表となる。
  • Bグループも同じ要領で代表を決定し、各グループの代表同士で決勝戦を行う。先攻は千原が抽選し、最後まで残ったお題で対戦する。勝利した芸人が優勝者「座王」となる。

2021年1月16日深夜、および同年2月6日深夜から3月20日深夜までの放送では、グループを分けずに10名による勝ち抜き方式で行われた。対戦ルールは2グループでの勝ち抜き方式と同様で、最後まで残った芸人が「座王」となる。

2022年10月18日放送の全国ネットSP、および2023年1月2日放送・2024年1月2日放送の新春SPでは、従来のイス取り形式を取り入れつつ2グループに分かれた形式を行った。各グループ残り2名になった時点で決勝ステージ進出となり、決勝ステージは勝ち残った4名でイス取りを行う。開始前にグループ戦で残ったお題に加え、審査委員長がお題を1つ追加する。

主なお題[編集]

2024年現在の放送では、以下の6個のお題がほぼ毎回登場する。

  • 大喜利 - 一般的な大喜利の問題のほか、回答形式が指定される問題、下ネタの問題、千原せいじやアンミカ、その回の審査委員長(ほんこんなど)らをいじる問題なども出題される。視聴者から問題を募集し採用することもある。
    • 大喜利の問題はスタッフ総出で毎回1000個以上の案を出し合い、最終的に千原によって20個から30個ほどに絞り込まれている。
  • ギャグ - 「モノマネのようなギャグ(モノマネをしながら一言ボケるネタなど)」も許容される。
  • モノマネ - 同じく、「ギャグのようなモノマネ(「あるあるネタ」「〇〇でよく見る人」を一人コントとして演じるネタなど)」も許容される。
  • モノボケ - スタッフが用意した小道具を使ってボケるお題。それ以外にも、自身が着用している物や出演者・スタッフなど、スタジオ内にあれば何を使ってもよい。
  • 歌 - 出題曲に合わせて適当な詞をつけて歌うお題。基本的に替え歌ではなく、ヒット曲のイントロ部分や、番組やCMなどで使われるBGM、クラシック音楽、インストゥルメンタルなどが出題される。
  • 1分トーク - 自由なテーマで1分ほどのトークを披露するお題。トークが1分を超えても罰則はない。話し終わった後は手元のボタンを押して終了となる。

それ以外のお題は、毎回2個ほどが週替わりで登場する。週替わりのお題の一部を示す。

  • 写真 - 出題される写真を使ってボケるお題。いわゆる「写真で一言」。2020年8月22日深夜の放送までは、上記のお題と共にほぼ毎回登場していた。
  • 土下座 - プレイヤーが土下座をしながら、過去の過ちを謝罪して笑いをとるお題。土下座をしながら懇願するネタが披露されることもある。
  • キス - プレイヤーがマネキンにキスをし、その直前もしくは直後にボケるお題。新型コロナ感染症流行以降は、対戦の間に除菌している様子が映されている。
  • 死に際 - プレイヤーがベッドに横たわりながら、死に際の一言という設定でボケるお題。
  • 中継 - 出題される中継先の設定で、プレイヤーが面白おかしくレポートをするお題。背景はグリーンバック合成で表示される。
  • メンチ - プレイヤーがMC席の審査委員長に睨みを利かせながら近付き、一言物申して笑いをとるお題。
  • 作家 - プレイヤーが考えたネタを用意された芸人に演じさせるお題。
  • ふすま - プレイヤーがふすまを開け閉めして、ふすまの向こうにいる設定の人物への呼びかけで笑いをとるお題。
  • 楽屋 - プレイヤーが楽屋挨拶に行き、任意のタレントに対して挨拶する際もしくは事後の一言で笑いをとるお題。
  • ぬいぐるみ - プレイヤーがクマのぬいぐるみを抱きながらイスに座り、反省や愚痴など心の声をぬいぐるみに吐露して笑いをとるお題。
  • 司令官 - プレイヤーが新世紀エヴァンゲリオンの登場人物・碇ゲンドウ風の司令官に扮し、任意の人物に対して司令を出し笑いをとるお題。
  • 弔辞 - プレイヤーが千原を故人に見立てて思い出やエピソードなどを語りボケるお題。
  • 反対 - プレイヤーがデモ行進の先頭に立つ参加者に扮し「反対! 反対!」と言い、任意の何かに対して叫びボケるお題。
  • 耳打ち - プレイヤーが千原に対して筒を使い、大きな声では言えないことを耳打ちするお題。
  • ビンタ - プレイヤーがマネキンを任意の人物に設定して、ビンタをする前もしくは事後の一言で笑いをとるお題。
  • 取り調べ - プレイヤーが取り調べ室のセットで刑事に扮し、任意の人物に対して取り調べを行い笑いをとるお題。
  • 訂正 - プレイヤーがニュースキャスターに扮し、間違えて伝えた情報を訂正して笑いをとるお題。
  • 駆け込み - プレイヤーがスタジオの端から慌てながら駆け込み、千原に珍妙な報告をして笑いをとるお題。

なお、前述した「ギャグ」と「モノマネ」の相互乗り入れたネタのように、あるお題に他のお題の要素を組み込むこともある程度許容される。

  • 実例として、2021年9月10日深夜の放送では、FUJIWARA原西と流れ星☆ちゅうえいの「メンチ」対決にて、原西が「今から俺とちゅうえいがギャグをやり合うから、どっちがおもろいか判断せえ!」と審査委員長のハイヒールリンゴに凄んだ後にギャグを披露し、ちゅうえいも「今から俺もギャグやるんで見ててください!」とギャグで応戦したため、「メンチ」の形式は保ちつつも実質的な「ギャグ」対決となった。
その他のお題

それぞれに設定されたシチュエーションに沿って一言ボケるお題が多い。

  • 顔 / 説教 / 口癖 / 悪口川柳 / プロポーズ / 写メ / 叫び / 留守電 / ささやき / つぶやき / 効果音 / ツンデレ / 寝言 / かるた / 過去 / 暗闇 / 小窓 / CM前 / 原西 / お告げ / ジェスチャー / ちゃぶ台 / 神社 / 魔王 / すりガラス / タクシー / 絶望 / 井戸 / 寝坊 / 三度見 / 特技 / インターホン / 反対 / ニュース / かご / 通知 / 目撃 / ※個人 / カンペ / なぐさめ / 未来 / お見舞い / ツッコミ / 施術 / 逮捕 / ラジオ / 退店 / 仮面 / 目撃者 / 殉職 / 美容師 / 強制終了 / 視聴者 / 添い寝

備考[編集]

  • 芸人プレイヤーは各自が白いTシャツを用意し、その上に男性は水色のビブス、女性はピンク色のビブスを着用して参加する。
    • 対戦で100勝を達成するとゴールドビブスが、200勝を達成すると名前および「200」が金色で刺繍された20万円相当のブラックビブスが、それぞれ番組から用意される。2024年現在、100勝達成者は西田幸治(笑い飯)と堂前透(ロングコートダディ)、R藤本、西森洋一(モンスターエンジン)の4人のみで、西田は2021年4月30日深夜の放送にて200勝、2023年11月24日深夜の放送にて300勝を達成し、唯一のブラックビブス所持者となっている。西田はその強さから「座王の鬼」「ミスター座王」と称されている。
    • 2021年1月30日深夜の放送からは、土下座王(後述)用に灰色のビブスが用意された。土下座王が対戦で1勝すると、通常のビブスに復帰する。
    • なお、MCの千原はスーツ、審査委員長は赤のジャケットと蝶ネクタイを着用して出演する。板尾創路のみ、彼が千原と共演した『着信御礼!ケータイ大喜利』(NHK総合)と同じく、白のタキシードと蝶ネクタイを着用して出演する。
  • スタジオのセットは白を基調としている。関西ローカルの深夜枠ということで予算が限られており、割り切って簡素化させ真っ白なセットとなった。出演する芸人に対して「真っ白な状態で新しい面白いことをやってほしい」という意味もある。収録は通常カンテレ大阪本社スタジオで行われるが、全国ネットSPは東京のスタジオ(主にフジテレビ湾岸スタジオを使用)で収録が行われている。
  • モノマネをしながら参加する芸人もいる。実例として、ベジータに扮するR藤本、野沢雅子に扮する田島直弥(アイデンティティ)、オール巨人に扮する兼光タカシ(プラス・マイナス)、井上公造のモノマネで「井上小公造」に扮する市川義一(女と男)らがいる。
  • ギャグやモノマネを得意とする芸人が敗退した場合は、千原からの振りや本人の要望でネタを披露する時間が設けられる場合がある。また、オープニングでの出演者紹介やイス取りゲームの対戦相手指名のくだり、途中に挟まれる敗者席コメントで笑いをとるなど、出演芸人による自由なボケも見どころとなっている。
    • 千原も、思い付きで優勝特典を設ける、審査委員長を交代させるなど、自由な番組進行をすることがある。
    • いわゆるじゃないほう芸人やスベリ芸人が場の雰囲気をものにして大活躍をしたり、連敗やネタ切れなどで追い込まれた芸人が新境地や温めていた芸風・ネタを開花させたりすることもある。
  • 面白いネタに大笑いした千原が、MC卓を両手で何度も叩くことがあり、「机ドンドン」と称されて番組の名物となっている。これまでの最多ドンドンはヘンダーソン中村のぬいぐるみ「母親とスーパーマラドーナ武智がディープキスしていた話」で36回(中村が話してから審査員西田が判定札を上げるまで)。
  • 番組初期の出演者は吉本興業所属の芸人がほとんどであったが、2020年1月2日深夜放送の新春即興王SPでは、30名のプレイヤーのうち半数の15名が他事務所の芸人だった。この回以降、吉本所属以外の芸人も毎回数名が参加する。2020年7月4日深夜の放送では木村美穂(阿佐ヶ谷姉妹)が決勝で笑い飯西田を破り、吉本所属芸人以外で初の座王となった。
  • 新春即興王SPなど、通常よりも多くのプレイヤーが参加する回では、敗者復活戦が実施される場合がある。10名ないし20名が退場した時点で、それまでの敗者からクイズやくじ引き、審査委員長による推薦などで復活候補者を絞り、大喜利対決で復活する1名を決定する。
  • 特番時代は、各回の座王に賞金1万円が贈られた。
  • レギュラー放送が開始された当初は、その週に活躍した芸人5名が翌週も参加できるというルールがあった。
  • コロナ禍以前は、「なるべく劇場でやっているような空間を作りたい」という意図から30人ほどの観覧客を入れて収録していた。観覧客も白のトップスを着用していた。
  • 2020年12月12日深夜の放送からイス取りゲームが復活した際は、イスおよびプレイヤーの間隔が空けられ、プレイヤーはフェイスガードを着用する処置がとられた。千原からは「接触を避けて、譲り合いの精神でイス取りゲームをするように」という説明がなされた。
    • 2021年8月20日深夜から同年10月8日深夜までの放送では、プレイヤーはマスクを着用していた。
    • 2023年6月9日深夜の放送からフェイスガードなしに戻った。

特別企画[編集]

チャンピオン大会[編集]

約半年ごと(2020年上半期、2021年下半期、2024年上半期を除く)に、それまでの座王獲得者が「グランド座王」を目指す大会が開催される。グランド座王には、金のイスが贈られる。

放送日 審査委員長 グランド座王 備考
2018年3月31日深夜 すっちー 西田幸治(笑い飯) 特番時代の各回の座王および準優勝者と、

オーバーエイジ枠のジミー大西が参加。

2018年8月4日深夜 ハイヒールリンゴ 川原克己(天竺鼠)
2019年3月23日深夜 ケンドーコバヤシ 西田幸治(笑い飯)
2019年10月12日深夜 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 西田幸治(笑い飯) 45分SP
2020年11月28日深夜 R藤本 45分SP。12名によるグループ勝ち抜き方式。
2021年4月16日深夜 浅越ゴエ(ザ・プラン9)
2022年3月4日深夜 ほんこん 堂前透(ロングコートダディ) 1時間SP。プレイヤー12名が参加。
2022年9月23日深夜 西田幸治(笑い飯) 40分SP。プレイヤー12名が参加。
2023年4月11日

23:00 - 23:30

小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 渡辺隆(錦鯉) 全国ネットでの放送。
2023年10月3日

23:00 - 23:30

R藤本 全国ネットでの放送。

同年10月13日深夜にディレクターズカット版45分SPを放送。

2024年7月26日深夜 板尾創路 初瀬悠太(ななまがり) 45分SP。プレイヤー13名が参加。

初瀬は日本武道館ライブへの出場権を獲得。

新春SP[編集]

レギュラー放送化以降、毎年1月2日には多人数による新春SPが放送される。

  • 2019年から2021年までは深夜枠の2時間拡大版として放送され、審査委員長は板尾創路が務めた。座王には、各回ごとの優勝賞品が贈られた。
  • 2022年からは全国ネット(FNS系列)・プライムタイム(22:00 - 23:30)の1時間半拡大版として放送される。放送内容の詳細は次の全国ネットSPの項目を参照。
放送日 タイトル 審査委員長 座王 優勝賞品 備考
2019年1月2日深夜 31人!新春即興王SP 板尾創路 西田幸治(笑い飯) ニトリ提供のエアーマッサージチェア プレイヤーの人数は、平成31年にちなんだもの。
2020年1月2日深夜 超豪華!人気芸人30人!!新春即興王SP R藤本 城崎温泉の松葉ガニ5万円分 同年1月11日深夜に未公開場面集を放送。
2021年1月2日深夜 超豪華!人気芸人30名!新春2時間SP 西田幸治(笑い飯) 日本盛の生原酒缶365本

焼肉店「北新地 はらみ」の食事券30万円分

10名ずつ3グループに分かれての勝ち抜き方式。

各グループから1名ずつが決勝ステージに進出。敗者復活戦は無し。 同年1月9日深夜に未公開場面集を放送。

全国ネットSP[編集]

2021年5月4日より『笑いの総合格闘技!千原ジュニアの座王』と題し、全国ネット(FNS系列)での特番が放送されている。全国ネットSPの座王には、「金の座王像」が贈られる。番組のレギュラー放送回数には数えられない。

放送日時 タイトル 審査委員長 座王 備考
2021年5月4日

23:00 - 24:00

笑いの総合格闘技!千原ジュニアの座王 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 西田幸治(笑い飯) プレイヤー15名が参加。

『クセバラWEEK』の一環として放送。

2022年1月2日

22:00 - 23:30

笑いの総合格闘技!千原ジュニアの座王 新春SP 松本人志(ダウンタウン) 西田幸治(笑い飯) 番組初のプライムタイムでの放送。

プレイヤー20名が参加。 第59回ギャラクシー賞テレビ部門に選奨第48回放送文化基金賞奨励賞を受賞

2022年5月3日

23:00 - 23:50

笑いの総合格闘技!千原ジュニアの座王 今田耕司 西田幸治(笑い飯) プレイヤー15名が参加。

同年5月13日深夜に未公開SPを放送。

2022年10月18日

21:00 - 22:48

笑いの総合格闘技!千原ジュニアの座王 2時間SP 大竹一樹(さまぁ〜ず) 林田洋平(ザ・マミィ) 番組史上初のゴールデンタイムでの2時間スペシャルを放送。

プレイヤー28名が参加。14名ずつ2グループに分かれ、 各2名ずつが決勝ステージに進出。敗者復活戦は無し。 同年10月21日深夜に未公開SPを放送。

2023年1月2日

22:00 - 23:30

笑いの総合格闘技!千原ジュニアの座王 新春SP 今田耕司 平子祐希(アルコ&ピース) 2度目のプライムタイムでの放送。

プレイヤー22名が参加。11名ずつ2グループに分かれ、 各2名ずつが決勝ステージに進出。敗者復活戦は無し。 同年1月6日深夜に未公開SPを放送。

2024年1月2日

22:00 - 23:30

笑いの総合格闘技!千原ジュニアの座王 新春SP 堂前透(ロングコートダディ) 3度目のプライムタイムでの放送。

プレイヤー24名が参加。12名ずつ2グループに分かれ、 各2名ずつが決勝ステージに進出。敗者復活戦は無し。 同年1月12日深夜に未公開SPを放送。

傑作選[編集]

過去のネタや対戦を振り返る企画。

爆笑傑作選1時間SP
2019年4月6日深夜放送。MCの千原、審査委員長を多く務めるザ・プラン9お〜い!久馬、最多優勝者の笑い飯西田が、過去の名勝負や爆笑ネタを振り返った。
新型コロナウイルスによる収録休止期
2020年5月2日深夜から同年5月30日深夜まで、および同年6月20日深夜は、新型コロナウイルスが感染拡大し新規に収録ができなかった状況から、過去のチャンピオン大会や傑作選(笑い飯西田の爆笑ネタ55連発、座王歌謡祭2020、R藤本の「ベジータ外伝」、ものまね座王傑作選)が放送された。
座王V50記念!笑い飯西田の爆笑ネタ50連発SP
2021年12月3日深夜放送。笑い飯西田の優勝50回を記念して過去の西田のネタを千原の解説付きで振り返った。
堂前ネタ傑作選
2023年3月31日深夜放送。堂前の過去のネタを千原の解説付きで振り返った。
座王歌謡祭2024
2024年6月28日深夜放送。4年ぶりに「歌」のお題で披露された傑作ネタを特集した。

女芸人SP[編集]

不定期に行われる女性芸人のみでの座王。第2回以降は放送時間を拡大して行われる。

女芸人SP
2021年7月30日深夜放送。レギュラー回として行われた。審査委員長はザ・プラン9お〜い!久馬が務めた。座王は島田珠代。
第2回女芸人SP
2021年12月26日深夜放送。日曜深夜に45分拡大版で放送された。審査委員長はブラックマヨネーズ小杉が務めた。座王は島田珠代(女芸人SP連覇)。
第3回女芸人1時間SP
2022年12月23日深夜放送。女性芸人13名が参加。審査委員長は野性爆弾くっきー!が務めた。座王はヨネダ2000愛。

その他の特別企画[編集]

好評御礼!人気芸人15人!!春の1時間SP
2020年3月7日深夜放送。審査委員長はブラックマヨネーズ小杉が務めた。座王はR藤本。
土下座王
2020年9月5日深夜放送。フルーツポンチ村上の「弱い奴だけで戦わせてほしい」という提案により、村上を含めた座王未獲得者10名が参加した。5名ずつ関東グループと関西グループに分かれ、グループ負け残り方式を行い、最弱の「土下座王」を決定した。大会名に合わせて審査委員長は笑い飯西田が務めた。土下座王は女と男市川。決勝戦で、当時の連敗ワースト記録の11連敗中だったしずる池田に敗れ、エンディングで土下座を行った。更に同年10月31日深夜の放送では勝ち抜き方式の待機中に市川にのみ椅子が用意されない、2021年1月30日深夜の放送からは通常ビブスを没収され、前述の灰色のビブスを着て出演、同年3月20日深夜の放送で初戦敗退してからは「女と土下男 土下男」名義で出演させられるなどの弄りを受けた。いずれも同年4月30日深夜の放送でフルーツポンチ村上に勝利した時点で解除された。
年末1時間SP
2023年12月22日深夜放送。芸人15名が参加。審査委員長は野性爆弾くっきー!が務めた。「締め座王」は笑い飯西田。
放送300回記念1時間SP
2024年2月18日深夜放送。芸人15名が参加。審査委員長はほんこんが務めた。座王は笑い飯西田。

座王獲得者[編集]

座王の初獲得が早い順に記載する。座王獲得回数や備考欄の各種記録は、最新放送回現在。所属事務所が記載されていない芸人は、吉本興業所属。太字は初登場で座王達成者。

座王獲得者 座王を初獲得した放送日 座王獲得回数 備考
西田幸治(笑い飯) 2017年10月28日深夜 67 座王獲得回数1位、ブラックビブス所持者、最大連勝記録(28連勝)、最大連覇記録(4連覇)、最大個人連続優勝記録(出場回8連続)、最多準優勝回数記録(22回)保持者
中山女子短期大学 2017年11月25日深夜 1
大林健二(モンスターエンジン) 2017年12月26日深夜 1 初の1勝座王及び初勝利での初座王
山内健司(かまいたち) 2018年1月27日深夜 3
武智(スーパーマラドーナ) 2018年2月24日深夜 1
岩倉美里(蛙亭) 2018年4月9日深夜 1 初の女性座王、現在はイワクラに改名
稲田直樹(アインシュタイン) 2018年4月16日深夜 8 初出場でない初優勝達成は初
ヤナギブソン(ザ・プラン9) 2018年5月7日深夜 5
原西孝幸(FUJIWARA) 2018年5月14日深夜 5
今井将人(ヒガシ逢ウサカ) 2018年5月21日深夜 2 現在はピン芸人で今井らいぱちに改名
ちゃらんぽらん冨好 2018年5月28日深夜 1
田崎佑一(藤崎マーケット) 2018年6月4日深夜 13 座王獲得回数5位
川原克己(天竺鼠) 2018年7月7日深夜 2
大須賀健剛(セルライトスパ) 2018年7月14日深夜 19 座王獲得回数3位、番組で唯一の対戦無しでの座王獲得経験者
粗品(霜降り明星) 2018年8月18日深夜 2
村田秀亮(とろサーモン) 2018年8月25日深夜 1
こいで(シャンプーハット) 2018年9月22日深夜 1 現在は恋さんに改名
真栄田賢(スリムクラブ) 2018年10月27日深夜 2 座王獲得の最長ブランク記録保持者(1643日)
堂前透(ロングコートダディ) 2018年11月3日深夜 16 座王獲得回数4位、ゴールドビブス所持者
駒場孝(ミルクボーイ) 2018年11月10日深夜 1
岩部彰(ミサイルマン) 2018年12月14日深夜 8
八木真澄(サバンナ) 2019年1月12日深夜 2
盛山晋太郎(見取り図) 2019年1月19日深夜 1
なかやまきんに君 2019年2月16日深夜 1 現在はフリー
新山(さや香) 2019年5月25日深夜 2
桑原雅人(トット) 2019年6月1日深夜 2
藤本聖(ジュリエッタ) 2019年7月1日深夜 1 現在はフジモトに改名、カソク装置のメンバー
橋本直(銀シャリ) 2019年7月8日深夜 1
鰻和弘(銀シャリ) 2019年7月13日深夜 1 コンビで2人とも座王を獲得したのは初
R藤本 2019年8月3日深夜 20 座王獲得回数2位、ゴールドビブス所持者
真べぇ(ダブルアート) 2019年8月31日深夜 1
西森洋一(モンスターエンジン) 2019年9月7日深夜 10 ゴールドビブス所持者
佐久間一行 2019年12月14日深夜 1
岩橋良昌(プラス・マイナス) 2020年1月25日深夜 1 現在はフリーのピン芸人
九条ジョー(コウテイ) 2020年3月21日深夜 2 現在はレ・ヴァンのメンバー
木村美穂(阿佐ヶ谷姉妹) 2020年7月4日深夜 1 ASH&Dコーポレーション所属、吉本興業以外の所属者から初の座王
阪本(マユリカ) 2020年8月8日深夜 4
伊織(からし蓮根) 2020年8月22日深夜 1
下田真生(コウテイ) 2020年9月19日深夜 1 土下座王出身者から初の座王。現在はシモタに改名、シモリュウのメンバー
川村エミコ(たんぽぽ) 2020年9月26日深夜 3 ホリプロコム所属、座王獲得回数女性1位タイ
椿鬼奴 2020年10月31日深夜 2
サーヤ(ラランド) 2020年12月12日深夜 2 初座王獲得当時フリー、現在はレモンジャム所属。最短芸歴座王(初座王獲得時3年目)
村上ショージ 2021年1月23日深夜 1 最年長座王(初座王獲得時65歳)、最長芸歴座王(同44年目)
村上健志(フルーツポンチ) 2021年1月30日深夜 4 土下座王出身者
渡辺隆(錦鯉) 2021年2月20日深夜 3 ソニー・ミュージックアーティスツ所属
池田一真(しずる) 2021年2月27日深夜 2 土下座王出身者、現在はKAƵMAに改名
浅越ゴエ(ザ・プラン9) 2021年3月13日深夜 9
賀屋壮也(かが屋) 2021年3月27日深夜 1 マセキ芸能社所属
田辺智加(ぼる塾) 2021年4月9日深夜 1
水川かたまり(空気階段) 2021年5月14日深夜 1
関太(タイムマシーン3号) 2021年5月28日深夜 4 太田プロダクション所属
布川ひろき(トム・ブラウン) 2021年6月11日深夜 1 ケイダッシュステージ所属
たかし(トレンディエンジェル) 2021年6月25日深夜 1
高木晋哉(ジョイマン) 2021年7月2日深夜 1
島田珠代 2021年7月30日深夜 3 座王獲得回数女性1位タイ
ちゅうえい(流れ星☆) 2021年9月10日深夜 1 浅井企画所属
永見大吾(カベポスター) 2021年9月24日深夜 4
なだぎ武 2021年10月1日深夜 1
AMEMIYA 2021年11月19日深夜 1 ソニー・ミュージックアーティスツ所属
林田洋平(ザ・マミィ) 2022年1月21日深夜 2 プロダクション人力舎所属
ガク(真空ジェシカ) 2022年2月4日深夜 1 プロダクション人力舎所属
芝大輔(モグライダー) 2022年2月11日深夜 3 マセキ芸能社所属
空道太郎(ラフ次元) 2022年2月25日深夜 1
愛(ヨネダ2000) 2022年3月11日深夜 3 座王獲得回数女性1位タイ
中村フー(ヘンダーソン) 2022年4月1日深夜 1
かみちぃ(ジェラードン) 2022年6月24日深夜 1 1回の放送での最多勝タイ記録保持者(7勝)
チャンス大城 2022年7月1日深夜 3 土下座王出身者
木﨑太郎(祇園) 2022年7月22日深夜 2 土下座王出身者、初座王獲得にかかった最多出場記録保持者(24回)
サツマカワRPG 2022年8月5日深夜 5 ケイダッシュステージ所属
原口あきまさ 2022年8月12日深夜 1 ケイダッシュステージ所属
中西茂樹(なすなかにし) 2022年9月9日深夜 1 松竹芸能所属
金子きょんちぃ(ぱーてぃーちゃん) 2022年9月17日深夜 1 ワタナベエンターテインメント所属
岸健之助(ネルソンズ) 2022年10月14日深夜 1
岡野陽一 2022年11月11日深夜 1 プロダクション人力舎所属
やす子 2022年12月9日深夜 1 ソニー・ミュージックアーティスツ所属、最年少座王(初座王獲得時24歳3ヵ月1週)
平子祐希(アルコ&ピース) 2023年1月2日 1 太田プロダクション所属、新春スペシャル及び全国ネットスペシャルで座王未経験者が優勝したのは初
鳥居みゆき 2023年2月10日深夜 1 サンミュージックプロダクション所属
福田麻貴(3時のヒロイン) 2023年3月10日深夜 1
大ちゃん(ちゃんぴおんず) 2023年4月21日深夜 1 ワタナベエンターテインメント所属
信子(ぱーてぃーちゃん) 2023年7月14日深夜 2 ワタナベエンターテインメント所属
アンゴラ村長(にゃんこスター) 2023年7月21日深夜 1 ワタナベエンターテインメント所属
田所仁(ライス) 2023年9月8日深夜 2
ヤジマリー。(スカチャン) 2023年9月15日深夜 3
高木貫太(ストレッチーズ) 2023年9月29日深夜 1 太田プロダクション所属
森下直人(ななまがり) 2023年11月17日深夜 1
三島達矢(すゑひろがりず) 2023年12月15日深夜 1
中谷(マユリカ) 2024年2月9日深夜 1
あぁ〜しらき 2024年4月19日深夜 1 グレープカンパニー所属、1回の放送での最多勝タイ記録(7回)、1回の放送での最大連戦連勝記録(7連勝)保持者
出井隼之介(ヤーレンズ) 2024年4月26日深夜 1 ケイダッシュステージ所属
初瀬悠太(ななまがり) 2024年5月3日深夜 2
ルシファー吉岡 2024年5月10日深夜 1 マセキ芸能社所属
鬼沢さん(鬼としみちゃむ) 2024年5月17日深夜 1
山名文和(アキナ) 2024年6月7日深夜 1
Den(リンダカラー∞) 2024年6月14日深夜 1 ワタナベエンターテインメント所属
水田信二 2024年6月21日深夜 1

放送リスト[編集]

放送日は公式サイト上の表記に倣い、「深夜」の記載は省略する。特記が無い限り、実際の放送日は記載した日付の翌日となる。

ネット局[編集]

2024年2月現在
放送対象地域 放送局 系列 放送日時 ネット状況 備考
近畿広域圏 関西テレビ(KTV) フジテレビ系列 土曜 0:55 - 1:25(金曜深夜) 制作局
中京広域圏 東海テレビ(THK) 土曜 0:55 - 1:30(金曜深夜) 遅れネット
石川県 石川テレビ(ITC) 土曜 0:55 - 1:27(金曜深夜)
高知県 高知さんさんテレビ(KSS) 金曜 0:25 - 0:55(木曜深夜)
広島県 テレビ新広島(tss)
長野県 長野放送(NBS) 木曜 0:55 - 1:25(水曜深夜)
島根県・鳥取県 さんいん中央テレビ(TSK)
岡山県・香川県 岡山放送(OHK) 土曜 1:00 - 1:35(金曜深夜)
熊本県 テレビくまもと(TKU) 月曜 1:25 - 1:55(日曜深夜)
山形県 さくらんぼテレビ(SAY) 日曜 1:15 - 1:45(土曜深夜)
福島県 福島テレビ (FTV) 水曜 0:55 - 1:25(火曜深夜)
長崎県 テレビ長崎(KTN) 土曜 1:00 - 1:33(金曜深夜)
過去のネット局
  • テレビ山梨(UTY・TBS系列) - 2022年4月から月曜 1:20 - 1:50(日曜深夜)に放送されていたが、同年9月打ち切り。
  • テレビ愛媛(EBC) - 水曜 0:25 - 1:00(火曜深夜)に放送されていたが、打ち切り。

この他にも、不定期放送(フジテレビなど)や全国ネットSPのみを同時ネットする系列局が多数存在する。

全国ネットSPのネット局
放送対象地域 放送局 系列 ネット状況
関西広域圏 関西テレビ(KTV) フジテレビ系列 制作局
北海道 北海道文化放送(uhb) 同時ネット
岩手県 岩手めんこいテレビ(mit)
宮城県 仙台放送(OX)
秋田県 秋田テレビ(AKT)
山形県 さくらんぼテレビ(SAY)
福島県 福島テレビ(FTV)
新潟県 NST新潟総合テレビ(NST)
長野県 長野放送(NBS)
関東広域圏 フジテレビ(CX)
静岡県 テレビ静岡(SUT)
中京広域圏 東海テレビ(THK)
富山県 富山テレビ(BBT)
石川県 石川テレビ(ITC)
福井県 福井テレビ(FTB)
岡山県・香川県 岡山放送(OHK)
島根県・鳥取県 さんいん中央テレビ(TSK)
広島県 テレビ新広島(tss)
愛媛県 テレビ愛媛(EBC)
高知県 高知さんさんテレビ(KSS)
福岡県 テレビ西日本(TNC)
佐賀県 サガテレビ(STS)
長崎県 テレビ長崎(KTN)
熊本県 テレビくまもと(TKU)
宮崎県 テレビ宮崎(UMK) フジテレビ系列

日本テレビ系列 テレビ朝日系列

鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS) フジテレビ系列
沖縄県 沖縄テレビ(OTV)

インターネット配信[編集]

最新回配信は関西テレビ放送日基準のため、遅れネット局ではインターネット配信が放送より先行する。

配信元 更新日時 配信期間 備考
カンテレドーガ 土曜 10:00更新 7日 最新回限定で無料配信
TVer
過去のインターネット配信
  • GYAO! - 2023年3月31日をもって動画配信サービスを終了した。

アーカイブ配信[編集]

以下の動画配信サービスサイトで、過去回のアーカイブを配信している。

配信元 配信内容 備考
大阪チャンネル 関西テレビでの前回放送分までを配信 有料会員向け配信、独自の特典映像付き
Amazonプライム・ビデオ 過去の放送の一部を配信 有料会員向け配信
フジテレビオンデマンド
Hulu
SPOOX
U-NEXT
過去のアーカイブ配信
  • Paravi - 有料会員向けに過去の放送の一部を配信。2023年6月30日をもってU-NEXTに統合された。
  • Netflix - 有料会員向けに過去の放送の一部を配信。配信終了時期不明。

テーマ曲[編集]

オープニングテーマ[編集]

  • バカサバイバー(ウルフルズ) - 2020年6月6日深夜の放送から使用。

番組開始当初は、独自のインストゥルメンタル曲を使用した。

放送回によっては、『バカサバイバー』以外の楽曲をオープニングテーマに使用することもある。

エンディングテーマ[編集]

エンディングテーマは月替わりとなっている。

特番時代は、エドワード・エルガーの『威風堂々』をロックアレンジした楽曲を使用した。レギュラー放送でも、エンディングの冒頭で同曲が流されている。

全国ネットSPでは、オープニングと同じく『バカサバイバー』を使用する。

受賞[編集]

  • ギャラクシー賞
    • 第59回テレビ部門 選奨 - 2022年1月2日放送「笑いの総合格闘技!千原ジュニアの座王 新春SP」に対して。
  • 放送文化基金賞
    • 第48回奨励賞 - 2022年1月2日放送「笑いの総合格闘技!千原ジュニアの座王 新春SP」に対して。
    • 第48回企画賞 - 番組の企画者である千原ジュニアに対して。

スタッフ[編集]

レギュラー[編集]

2024年7月5日深夜放送分以降
  • 企画:千原ジュニア
  • ナレーション:畑中ふう(メインナレーション)、大橋雄介(関西テレビアナウンサー、お題の問題読み)
  • 構成:長谷川朝二、田中亮治、中野貴至
  • TD/SW:西村武純(カンテレ、TD/CAMの場合あり)
  • CAM:井上佑介(カンテレ、TD/SWの場合あり)
  • VE:中川裕貴、結城芳彦、松井勝正(以上カンテレ)、松浦洋輔(ウエストワン)【週替り】
  • 照明:原口祥明(大阪共立)
  • 音声:中道尚宏(カンテレ)
  • MA:野口崇仁
  • 効果:増田恭土
  • 編集:角野靖明、高尾匡秀
  • 美術制作:大石竜也(カンテレ)
  • 美術進行:バンブルビー
  • デザイン:井内克信(レフティーデザイン)
  • 装置:大神良一(以前は大道具操作、全国ネットSPでは大道具)
  • 大道具:袖垣成治(装置を担当する場合もあり)
  • 装飾:川本美唯菜
  • 園芸:山藤園芸
  • 衣装:東京衣裳
  • メイク:パウダー
  • 編成:木村弥寿彦(カンテレ、以前はチーフプロデューサー)
  • 配信:向山敬子(カンテレ)
  • 宣伝:柴崎由紀乃(カンテレ)
  • ロゴ:アイデアリミックスクラブ
  • 写真提供:PIXTA
  • 協力:ウエストワン、大阪共立、イノセント、SOUND-K、東京オフラインセンター
  • キャスティング協力:BE-HONEST
  • 衣装協力:洋服の青山、TAKEO KIKUCHI ほか
  • AD:笹橋功一、黒清夏(以上カンテレ)
  • AP:水流園修二(ビーオネスト)、西山扶三予(吉本興業)
  • ディレクター:鴨脚光貴、芳仲真雪子、赤司京香(以上カンテレ、鴨脚、赤司は以前はFD)、佐久間俊輔(バックアップメディア)、岡本和樹(レジスタx1)、東啓慈(メディアプルポ)
  • プロデューサー:真鍋理恵(吉本興業)
  • 演出/プロデューサー:池田和彦(カンテレ)
  • 制作協力:吉本興業
  • 制作:カンテレクリエイティブ本部制作局 制作部
  • 制作著作:カンテレ(関西テレビ放送)

全国ネットSPのみのスタッフ[編集]

  • TM:大嶋徹(共同テレビジョン)
  • CAM:西口雄太(共同テレビジョン)
  • VE:草場博基(共同テレビジョン)
  • 音声:澤津橋武志(共同テレビジョン)
  • 照明:穴田建二(フジ・メディア・テクノロジー)、盛麗依奈
  • 美術制作:木村文洋(フジアール)
  • 美術進行:横山勇(フジアール)、永田道徳、西口英希(以上バンブルビー)
  • 大道具:村上公示(東宝舞台)
  • 小道具:石橋莉理子
  • 特別効果:西川隼人(東京特殊効果)
  • アクリル装飾:松本健(ヤマモリ)
  • 電飾:桑島亮太(テルミック)
  • メイク:水落万理子(山田かつら)
  • 衣装:東京衣装
  • 協力:共同テレビジョン、フジアール、fmt
  • 衣装協力:京都丸紅株式会社、Cupid Heart、ADELLY、azabu tailor ほか
  • プロデューサー:坂口大輔(吉本興業)

過去のスタッフ[編集]

  • ナレーション:林弘典、堀田篤(以上関西テレビアナウンサー、お題の問題読み)
  • SW:堀田香菜美(共同テレビジョン)
  • CAM:横山和明、鈴木智雄、伊地知孝仁、古川歩、宇治澤晋吾、宮田大(以上カンテレ)
  • VE:中島知晶、田中翔、松岡泰助、帆足聡一郎(以上カンテレ)、越水隆太、大森喜章(以上ウエストワン)、野瀬かおり、小野寺毅(以上共同テレビジョン)
  • 音声:伊藤裕樹、河田菜央佳(以上共同テレビジョン)、中西俊介、野村理恵(以上カンテレ)、村脇昭一
  • MA:中川和哉
  • 照明:大塚美穂
  • 効果:片岡幸司
  • 編集:加田晃紀(イノセント)、平賀雄貴(Reファクト)、藤崎一成、吉原裕樹
  • 美術制作:西川夏子、岡﨑忠司、乗本孝治(以上カンテレ、岡崎は以前は美術プロデューサー)、中越章浩(バンブルビー)
  • 小道具:小澤智子
  • 装飾:三村つかさ、三島吾子(全国ネットSPでは小道具)
  • 特別効果:菅谷守、川上勝大(以上東京特殊効果、全国ネットSPのみ)
  • 衣装:田中由紀
  • メイク:安井文江
  • 編成:西井孝、中村道郎、前洋平、廣瀬重之(以上カンテレ)
  • 配信:駒井有紀子、村岡嶺(以上カンテレ)
  • 宣伝:秋田成子、長谷川由紀、石岡雅樹、松川さやか、春田享子(以上カンテレ、石岡は以前は配信)
  • 協力:エビスラボ、Step、レモンスタジオ
  • 衣装協力:HANABISHI、ARTISAN、FABRIC TOKYO ほか
  • FD:橋本堅史(カンテレ)
  • AD:田中健太、木下裕正、石田聖乃、永富康太郎、赤松秀政、川原悠、田中悠司(以上カンテレ、田中悠は以前はD)、進藤咲和(レジスタx1、全国ネットSPのみ)、吉田光希
  • AP:森本将也(吉本興業)
  • ディレクター:吉岡治郎、田中祥吾、増倉直人、柳百恵、石田陽希(以上カンテレ、増倉は以前はAD)、加藤伸一(バックアップメディア)
  • プロデューサー:佐野拓水(カンテレ)、小林めい、後藤ちあき、亀井俊徳、牧里子(以上吉本興業)


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