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佐久間大介

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佐久間 大介(さくま だいすけ、1992年〈平成4年〉7月5日 - )は、日本のアイドル、俳優、声優。男性アイドルグループ・Snow Manのメンバー。

愛称は、さっくん佐久間ニキ

東京都江戸川区出身。SMILE-UP.所属。

来歴[編集]

小学2年生でダンスを始める。ミニモニ。のバックダンサーとして『NHK紅白歌合戦』に出場したこともある。当時習っていたダンスの先生の妻に「受けてみたらどう?」と勧められた母親が履歴書を送り、2005年9月25日にジャニーズ事務所に入所。

オーディションには行きたくなかったがダンスは好きだったため「踊れるならいっか」と軽い気持ちで参加。「YOUはダンスが好きなの?特技ある?」とジャニー喜多川に問われ、アクロバットのロンダートを披露した。「あの子踊れるね」と評価され、山田涼介、中島裕翔、渡辺翔太とともに修二と彰「青春アミーゴ」のバックダンサーに選抜されPV撮影に参加する。

2009年、Mis Snow Manのメンバーに選ばれ、2012年からSnow Manのメンバーとして活動する。

2015年、城西国際大学メディア学部卒業。別の学科に通っていた兄から映像芸術コースが新設されることを聞きメディア学部を選択。デビューを心のどこかで信じきれず、保険として大学進学を決めた。

2018年10月24日、『キャッシュ・オン・デリバリー』(深澤辰哉とW主演)で舞台初主演を果たす。

2019年の3人の加入について、 ここまで作り上げたものを一度壊す怖さは正直あったが、同時にここがマックスになるかもしれない怖さみたいなものもあったと話し、常に進化したいし成長したい。そのためにどうしたらいいか答えが見つけられないタイミングでのメンバー増員の打診だった為、もちろん悩んだがもっとパワーアップできる予感もあったと語っている。

入所14年目、結成8年目の2020年1月22日にシングル『D.D./Imitation Rain』でCDデビュー。

2020年にテレビアニメ『ブラッククローバー』で声優デビューし、2021年7月には三森すずこと共に映画『白蛇:縁起』で声優として初主演を果たす。

2022年1月1日、『Johnny's Gaming Room』のメンバーに選ばれる。

2022年4月9日、初の冠ラジオ番組『Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』がスタートする。

2023年12月31日、公式個人X(旧Twitter)アカウントを開設した。

人物[編集]

Snow Manの"切り込み隊長"でありムードメーカー。アニメオタクで、声優としても活動。無重力アクロバットとキレキレのダンスで見るものを虜にしてしまうことから「他担狩り」という異名を持つ。ピンク髪がトレードマークでチャームポイントは笑顔、パッチリ一重。メンバーカラーはピンク。自分を変えたくて、当時好きではなかったピンク色をあえて選んだ。

三兄弟の真ん中。弟とはよく似ていて、幼少期は「双子ですか?」と声を掛けられることが多かった。実家が裕福であることを渡辺翔太から明かされており、自身も「週7で外食だった」と認めている。

小学2年生でダンスを習い始め、幼稚園の頃から体操クラブにも通っていた。ダンスの先生は厳しかったが、誰かに認めてもらいたいと思ったのは初めてだったと話す。側転とロンダートは小学校入学前に習得し、バク転は入所後に自力で習得した。2010年には「Jr.活動の中で一番頑張って克服したのはアクロバット」と話している。

身体能力が高いと評価されるが実際は運動神経が悪い。特に球技が苦手であり本人いわく「たまたまアクロバットとダンスができるだけ」。阿部亮平からは「キャッチボールしても絶対にボールが戻ってこない。なのに、アクロバットの跳躍力はジャニーズでも一、二を争う高さを誇る」と言われている。2023年5月16日に放送された『ラヴィット!』では逆上がりができないことを告白し、生放送の中、30歳で人生初の逆上がりを成功させた。

SnowManのツアーグッズを担当している。自身がオタクであるからこそファンから求められているものへの理解が高く、活躍の幅を広げている。

座右の銘は「継続は力なり」。スヌーピーの 「僕のことを好きじゃない誰かのことでくよくよする時間はない。僕は僕を大好きでいてくれる人を大好きでいるのに忙しすぎるから」という名言を大切にしている。

性格[編集]

僕、人生、諦めているような子どもでした。人見知りだし、引っ込み思案だし、人の目を見て話せないし。でも、小学校2年生からダンスをやり始めて、初めて表現の楽しさを知ったんです。というより、ダンスが自分を表現する唯一の方法でした。

明朗快活でポジティブな性格のイメージが強い佐久間だが、幼少期は「全く違う性格」だった。その日の靴下の履き心地が違うだけでも気分が沈むぐらいネガティブで、親に「何がイヤなの?」と聞かれても上手く答えれず、言っても伝わらない、分かってもらえないだろうと気持ちを表現することを諦めてずっと黙ってるような子どもだったと話す。

2005年入所当時[編集]

人見知りで前に出られず、「このままでは埋もれてしまう」と危機感を感じ、人と比べて落ち込むことを辞めなるべく前に出ようと頑張ったり、積極的に人に話しかけるよう気持ちを切り替えた。また小中高時代について「暗黒期だった」と話し、学校のイベント等も全て苦手で唯一カイコ育てが好きであったことを振り返っている。深澤辰哉からも「あの時の佐久間は本当に喋らなかった」と明かされており、自身も"自分は昔から人付き合いが苦手だから"を言い訳にして、メンバーともコミュニケーションを取らなかったし変わらなかったと話す。

2012年Snow Man結成時[編集]

名付け親の滝沢秀明から、「佐久間は岩本や深澤の後ろにパッと隠れたりすることが多い。俺は佐久間にはこのグループのサブリーダーくらいの位置にいてほしい」と告げられる。この言葉について、「期待されてるんだって嬉しかった。ただそのポジションを目指す中で、幼少期に感じた"言葉にできない違和感"みたいなものがあって、俺の中で、"これは俺じゃない"って思い悩んだ」と語っている。

結成後からの迷走期、危機感と焦り[編集]

雑誌にも呼ばれずマイクも持てない、中々ブレイクできずバックでひたすら踊り続ける苦しい時期が続き、気づけば"職人集団"と呼ばれるようになる。期待するクオリティーを確実に上回る信頼から生まれた言葉であったが、「同時に呪いの言葉のようでもあった。バックでは活躍できてもメインじゃないって言われてるようで。俺たちは何もメインでやらせてもらえないんだなって。」と当時の心境を語っている。

先輩のコンサートのMCで話す機会があっても全員遠慮がちで静かであったSnowManに対し「このままではグループを知ってもらえないし何も始まらない。」と感じ、グループのためにも自分のためにも変わる決意をする。「メンバーは、先輩にはツッコめなくても、俺にはツッコめる」と考え、自ら一歩前に出て口火を切るようになった。当時の想いについて、「自主性皆無な俺が、何でそれができたか。大切な人を守るとか、メンバーのためだったら動けるんですよ。好きなもののためなら、俺はどこまでも頑張れる。」と語っている。

渡辺翔太からは「グループのために性格を変えた努力がすごい。今とは真逆、マジで陰キャで物静かだった。"人ってそこまで変われる?"ってレベルの変化。変わろうと思えば、人はいつだって誰だって変われるってことを体現したのが佐久間だと思う」と言われている。

趣味・嗜好[編集]

  • 趣味はアニメ鑑賞グッズ収集。自宅の1室にLDEを仕込んだ背面ガラスのフィギュア棚を置いた"オタク部屋"を作っている。 詳しくは佐久間大介#アニメ・声優活動参照
  • ゲームも好きであり、自宅のウォークインクローゼットをリフォームし、PCやゲーミングチェア、様々なグッズで充実させたゲーム部屋を作り楽しんでいる。山田涼介に相談し、教えてもらったものを全部買ったと話している。
  • 大の動物好きであり、好きな動物はサメとオポッサム。マイクロブタカフェやコウモリカフェにもプライベートで足を運んだことがある。2022年には2匹の保護猫を引き取り「シャチ」「ツナ」と名付け溺愛している。2023年6月26日に放送された『しゃべくり007』では「ネコネコ愛好会」として出演した。猫を飼う前は"イマジナリーキャット"と題して想像で猫を飼っていたことを明かしている。
  • ウマ娘』ファンを公言しており、ゲームアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」への課金について、「事務所に怒られるぐらい課金している」と話しスタジオをざわつかせたり、『CDTVライブ!ライブ!』にてVTRで「うまぴょい伝説」が流れた際には佐久間のダンスを映すために引きのアングルに変更、長尺で映し出され話題になった。2021年に放送された『それSnow Manにやらせて下さい』では推しの「メジロマックイーン」のコスプレを披露し、コスプレ写真のツイートが8万超「いいね」で大バズり。声優の寺島拓篤が「めちゃくちゃ笑った」とコメントを添えて引用リツイートするなど、「サクマックイーン」がトレンドランク入りした。
  • ハリー・ポッターが好きであり、特に好きなシリーズは『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』。好きなキャラクターはスリザリン。2023年にはプライベートで「ワーナーブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター」のツアーに阿部亮平、宮舘涼太、伊藤遼と参加しマルフォイの杖を購入した。
  • RADWIMPSのファンであり、自身でチケットを当て阿部亮平と一緒にライブを観に行ったことがある。大学時代はカラオケでよく歌っていたと話し、阿部はギター、佐久間はベースでRADWIMPSの楽曲「おしゃかしゃま」の一部分を練習していたことも明かしている。
  • 好きな食べ物は湯葉、ぶどう、モッツァレラチーズ。1つのものをずっと食べられるタイプ。苦手な食べ物は抹茶などのお茶。

交友関係・エピソード[編集]

  • 尊敬している先輩は宮田俊哉と三宅健。Kis-My-Ft2の宮田俊哉とは師弟関係であり、2022年時点で10年以上の付き合い。「宮田一派」に所属し、宮田俊哉の存在を「俺の教科書」と語る。 詳しくは佐久間大介#宮田俊哉との出会い参照 三宅健とは舞台『滝沢歌舞伎 2016』にて共演し、そのストイックな姿勢にベタぼれ。エンディング曲「LOVE」を披露しているときには三宅をじっと見つめていたり、公演期間中は三宅の楽屋に入り浸っていたことから、スタッフに「三宅健の彼女」(自称)と呼ばれていた。
  • 恩師の滝沢秀明への想いとして「ものすごくお世話になったし迷惑もかけた。滝沢くんに認められたいって思っていたし、滝沢くんに『お前らマジですごいじゃん』って言われたくて必死こいてきた」「『こいつらを育てて良かった』と思ってもらいたい」と話し、ジャニーズJr.時代、「何でこいつらこんなところにいるんだ」と思ってくれていた滝沢と約束をした『トップ取れよ』という言葉を常に持っていると明かしている。
  • プライベートでは年上組の深澤辰哉、渡辺翔太と買い物をすることが多い。岩本照とは「ニコイチ」と呼ばれており、2023年にはお互いの沖縄行きを知らない中、プライベート旅行中の美ら海水族館で偶然遭遇するという奇跡を起こしたことがある。
  • 深澤辰哉、向井康二、佐久間大介の3人トリオで「ドラマ班」と呼ばれている。キャプテンは向井、リーダーは佐久間、班長は深澤であり、2021年1月21日に「もっとドラマに出たい!」と主張したショートドラマという名のコント動画を投稿したことをきっかけに、自虐的に“ドラマ班”を名乗るようになった。しかし2023年からドラマの仕事が増えたことで、存続の危機に陥っている。
  • 阿部亮平とは「あべさくコンビ」と呼ばれており、「共通点ゼロの両思い」と評されている。2人でハワイ旅行や温泉に足を運んだりと仲が良く、佐久間が友人と三社祭に行く際に阿部を誘ったことをきっかけに距離が縮まったことから、その2013年5月19日を「あべさく記念日」とし、ファンの間で親しまれている。
  • SixTONESの京本大我とは幼馴染。母親同士が昔から仲が良く、ジャニーズ入所前から家族ぐるみでディズニーランドに行ったり、お互いの家にお泊まりしに行くなど交流があった。入所翌年、KAT-TUNの東京ドーム公演にて外周で踊っていたところ、京本大我がステージ上で紹介される。終演後、偶然楽屋近くの廊下で一人歩いている京本大我に遭遇し、再会を果たした。
  • Hey! Say! JUMPの山田涼介とは入所は山田が先輩、年齢は佐久間が上という関係であるが、年齢も近く家にも遊びに来ていた仲だったため敬語が外れたと言い「友達感覚になった」と話している。「山ちゃん」と呼び、頻繁に連絡を取っている。薮宏太とも仲が良く、一緒にアニメの聖地巡礼に行くことがある。
  • 今江大地とはアニメ仲間であり、関西から東京に来た時にはご飯に誘ったり家に呼んだりと可愛がっている。HiHi Jetsの猪狩蒼弥とはVtuber仲間であり、仲の良い後輩の1人として交流がある。
  • 日本テレビアナウンサーの伊藤遼とはプライベートでハワイ旅行に行くほど仲が良く、オタク友達であると公言している。多いときは週5で会っていたことを明かしており、2024年2月14日に生出演した『DayDay.』にて初共演を果たした。
  • 声優の下野紘とはプライベートでの親交が深く、お正月に家に遊びに行く。親戚のお兄さんのような感覚だと話している。
  • 大石昌良とは テレビ番組での共演を経て食事会に行ったことがきっかけで仲良くなった。 「VTuberの世界に導いてくれたのがオーイシさん」と明かしている。
  • 保護猫活動をするサンシャイン池崎が出演する番組を見たことがきっかけで保護猫を飼おうと決めたことから、池崎を「師匠」と呼びリスペクトしている。

アニメ・声優活動[編集]

僕はもともと暗い性格で、引っ込み思案だし、人見知りだし、恥ずかしがり屋だし、人の目も全然見られないし、喋れない静かな子でした。ただ、好きなアニメキャラクターに影響を受けて、無意識のうちに性格や発言がそのキャラクターに寄っていったんです。アニメに出会っていなかったら、今の僕はいないなと思います。

「アニメオタク兼Snow Manの佐久間大介です」がキャッチフレーズであり、「アクロバットヲタ芸」を度々披露している。"アニメヲタク"としてのキャラクターを確立させ、声優としての活動も広げている。

エピソード[編集]

アニメとの出会い[編集]

幼少期から朝に放送されていたアニメ『デジモン』『ポケモン』『おジャ魔女どれみ』などが好きであった。2006年に放送されていたアニメ『桜蘭高校ホスト部』を従兄弟の母が観ていたのをきっかけに深夜アニメを観始めた。

宮田俊哉との出会い[編集]

2010年、舞台『少年たち 格子無き牢獄』にMis Snow Manとして看守役で出演し初共演。人付き合いが苦手で引っ込み思案であった当時、どうしても声を掛けたくて出番じゃない時間を事前にチェックし「僕もアニメ好きなんです」と話しかけた。

入所当時「アニメが好き」を公言することができずにいた自身にとって、その道を開拓した宮田俊哉は恩人であり「僕の役目は宮田くんが作った畑を広げること」 と語る。今の自分を形成するモノについて、“アニメ”“宮田俊哉”“表現”とし、「宮田くんの“人を傷つけない笑い”が僕は大好きで、僕もそういうあたたかい笑いを生み出せる人になるのが目標です」と語っている。

  • コミックマーケットには毎年足を運んでおり、朝5時から並んでいる。グッズ代が生活費で一番かかっていると話し、2023年には1日で20万円以上使ったことを明かしていた。「1作品に1人は嫁ができる。ジャニーズで唯一、一夫多妻制やってるんです」と語っている。
  • アイドルとして尊敬しているキャラクターは『ラブライブ!』の矢澤にこ。推しポイントは「涙を見せない」ところだと解説。ステージ上で泣いてはいけないというジャニーズイズムに似ているところが好きだと語る。また「アイドルは笑顔を見せる仕事じゃない。笑顔にさせる仕事なんだ」というセリフに感銘を受け、『滝沢歌舞伎 2016』の口上でもそのセリフを言ったことも明かした。
  • 小学生の頃に『テニスの王子様』に憧れ兄弟3人でテニスを始めるが、センスを感じられず長く続かなかった。
  • 『けいおん!』に影響されベースを買い、阿部亮平と一緒に「Don't say "lazy"」を練習していた。好きなキャラクターはあずにゃん(中野梓)。「音楽的にも作品的にもアニメというものの凄さを知らしめた存在だった」と語る。
  • 2020年7月8日、 Snow ManのYouTube企画にて「俺の嫁...発表しちゃいます」と題してアニメ企画を行い、『とらドラ!』の逢坂大河、『ゾンビランドサガ』の水野愛、『月がきれい』の水野茜の3人を紹介した。
  • 2022年3月8日に放送された『ラヴィット!』にて「密かに愛するもの」というテーマで、『五等分の花嫁』の四葉が描かれたTシャツを披露し話題となった。原作者の春場ねぎも自身のXにて「ありがとう佐久間君」と喜びを綴った。
  • 2023年2月1日に放送された『ホンマでっか!?TV』の「マンガ大賞2023」では生涯大切な漫画として『グラップラー刃牙』、紹介したい漫画として『異世界おじさん』『ゆびさきと恋々』『四月は君の嘘』を挙げた。12月20日の放送では『アオのハコ』を紹介した。
  • 2023年10月31日に放送された『ラヴィット!』にて『東京卍リベンジャーズ』のマイキーの仮装をし、金髪へのイメチェンに反響が寄せられた。またマイキー役の林勇に「セリフの圧が俺よりあるんじゃないかぐらい凄くてビビった」とXにて反応があった。
  • 『うるわしの宵の月』の市村琥珀に憧れ、2023年31歳で初ピアスを開ける。「琥珀先輩と同じ両耳にフープピアスを開けました」と話し、右耳は渡辺翔太、左耳は深澤辰哉に開けてもらった。またモデルとなった下北沢のカレー屋『茄子おやじ』に聖地巡礼に行き、市村琥珀が注文していたスペシャルカレーを食べた。

主な実績[編集]

2019年4月8日に放送された『有吉ゼミ』にて『ラブライブ!』『ゆゆ式』『エロマンガ先生』などのグッズで埋め尽くされた自宅の部屋を公開し、「キスマイ宮田に次ぐ逸材」と話題になった。

2020年4月3日、テレビアニメ『ブラッククローバー』の新オープニングテーマに Snow Manセカンドシングルとなる「Stories」が起用された。以前から自身の夢の一つとして、「将来の夢:アニメ主題歌担当」と言っていたこともあり、念願のアニメ主題歌デビューとなった。8月26日には同作品で声優デビューも果たした。

2020年10月17日放送の『99人の壁』にて、ジャンル「声優」で出演。4thステージまで進み声優愛とその熱意が賞賛された。

2021年には好きなアニメ作品としても挙げていた『ゾンビランドサガ』の聖地巡礼ツアーを行う自身初の冠番組も放送された。

2021年7月30日、映画『白蛇:縁起』(三森すずことW主演)で声優として初主演を果たす。主題歌には Snow Man『縁 -YUÁN-』が起用された。

2022年3月30日発売の『anan』にて 「今、私たちが好きな推し!アニメ2022」特集でソロ表紙に起用された。

2022年4月9日からアニメ・ゲーム・声優の話題を繰り広げる自身初の冠ラジオ番組『Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』がスタート。 推し活にまつわる回答を募集し発表する「ヲタクの本音」のコーナーや、新クールアニメを紹介する「推し語り / 注目アニメ語り」のコーナーなど、様々なコーナーと共にオタク界隈を盛り上げている。

出演[編集]

グループ活動はSnow Man#出演、Mis Snow Manの項目を参照

テレビドラマ[編集]

  • Piece(2012年10月6日 - 12月29日、日本テレビ) - 丸尾行児 役

映画[編集]

  • HOT SNOW(2011年7月9日公開) - 主演・土井宗司 役(Mis Snow Manとして主演)
  • 劇場版 私立バカレア高校(2012年10月13日公開) - 三国颯太 役
  • 劇場版 仮面ティーチャー(2014年2月22日公開) - 副生徒会長 役
  • ラスト・ホールド!(2018年5月12日公開) - 桑本由人 役
  • 映画 少年たち(2019年3月29日公開) - マル 役
  • おそ松さん(2022年3月25日公開) - 主演・十四松 役(Snow Manとして主演)
  • マッチング(2024年2月23日公開) - 永山吐夢 役

舞台[編集]

  • キャッシュ・オン・デリバリー(2018年10月24日 - 28日、松下IMPホール / 11月2日 - 5日、シアタートラム) - 主演・ノーマン 役(深澤辰哉とW主演)

テレビアニメ[編集]

  • ブラッククローバー 第140話(2020年8月25日、テレビ東京系) - マクサ・ノース 役
  • カードファイト!! ヴァンガード will+Dress(2022年7月 - 、テレビ東京系) - 廻間ミチル 役

吹き替え[編集]

  • 白蛇: 縁起(2021年7月30日公開) - 主演・宣 役(三森すずことのW主演)

テレビ番組[編集]

  • Snow Man 佐久間式 ゾンビランドサガ聖地巡礼ツアー(2021年7月23日、TVQ九州放送)
    • Snow Man佐久間式 ゾンビランドサガ聖地巡礼ツアー第二弾(2021年12月29日、TVQ九州放送)
  • ラヴィット!(2021年10月5日 - 、TBS) - 宮舘涼太と交代で隔週で火曜日に出演
  • NHKみんなの手話(2023年4月7日 - 、NHK Eテレ) - ナビゲーター

ラジオ[編集]

  • Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、(2022年4月9日 - 、文化放送)

CM・広告[編集]

  • アパマンショップ 「叶えたい希望篇」(2022年1月21日 - )
  • アイ・オー・データ機器「『CDレコ』シリーズ」(2022年7月1日 - ) - イメージキャラクター
  • VIC GAME STUDIOS JAPAN「ブラッククローバーモバイル 魔法帝への道 The Opening of Fate」(2023年5月25日 - )


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