三村秀子
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みむら ひでこ 三村 秀子 | |
---|---|
国籍 | 日本 |
職業 | 女優 |
ジャンル | 映画 |
活動期間 | 1939年 - 1949年 |
三村 秀子(みむら ひでこ)は、日本の女優。
出演映画[編集]
以下の一覧は特に記載ない限り日本映画データベースに従った[1]。
公開日 | 作品名 | 監督 | 制作会社 | 役柄 |
---|---|---|---|---|
1939年12月1日 | 『暖流 前篇 啓子の巻』 | 吉村公三郎[2] | 松竹大船 | 看護婦[3] |
1939年12月1日 | 『暖流 後篇 ぎんの巻』 | 吉村公三郎[4] | 松竹大船 | 看護婦[3] |
1940年4月9日 | 『信子』 | 清水宏[5] | 松竹大船 | 伊東フジ子 |
1940年4月17日 | 『征戦愛馬譜 暁に祈る』 | 佐々木康[6] | 松竹大船 | 妹順子 |
1940年6月13日 | 『都会の奔流』 | 佐々木啓祐[7] | 松竹大船 | 弘美の友達郁子 |
1940年8月1日 | 『木石』 | 五所平之助[8] | 松竹大船 | 平野 |
1940年10月6日[9][注釈 1] | 『節約夫人』 | 宗本英男[9] | 松竹大船 | |
1940年10月24日[10] | 『隣組のをばさん』[10] | 宗本英男[10] | 松竹大船[10] | 不明[10] |
1941年6月22日[注釈 2] | 『まごゝろの歌』[12] | 蛭川伊勢夫[12] | 松竹大船[12] | 女学生 |
1941年8月26日 | 『簪』 | 清水宏[13] | 松竹大船 | 奥さん[3]:広安の妻 |
1942年7月16日 | 『兄妹会議』 | 清水宏[14] | 松竹大船 | 娘・ふく |
1942年10月29日 | 『或る女』 | 渋谷実[15] | 松竹大船 | お松[3] |
1942年11月12日 | 『愛国の花』 | 佐々木啓祐[16] | 松竹大船 | 静江[3] |
1943年1月8日[17] | 『湖畔の別れ』 | 中村登[17] | 不明 | 女学生一[17] |
1943年7月1日 | 『サヨンの鐘』 | 清水宏[18] | 松竹下加茂 台湾総督府 満洲映画協会 |
ナミナ[3] |
1946年4月11日 | 『お笑い週間 花婿騒動記』 | 田中忠夫(演出)[19] | 松竹大船 | 峰子[19] |
1946年5月24日[20][注釈 3] | 『はたちの青春』 | 佐々木康(演出)[20] | 松竹大船 | お滋[20] |
1946年10月15日[21][注釈 4] | 『お光の縁談』[21] | 池田忠雄[21] | 不明 | 不明 |
1947年5月20日 | 『長屋紳士録』 | 小津安二郎[22] | 松竹大船 | ゆき子[3] |
1947年6月10日 | 『消えた死体』 | 瑞穂春海[23] | 松竹大船 | 葉子[23] |
1947年7月15日[24] | 『恥かしい頃』[24] | 野村浩将[24] | 不明 | 茂子[24] |
1947年12月2日[25][注釈 5] | 『恋する妻』 | 萩原遼(演出)[25] | 新東宝映画 | 妻真喜子[25] |
1948年4月2日 | 『花ひらく』 | 市川崑(演出)[26] | 新東宝映画 | 大庭米子[3] |
1948年7月6日[27] | 『わが街は緑なり』[27] | 井内久[28] | 不明 | きみえ[29] |
1948年9月2日[30][注釈 6] | 『三百六十五夜 東京篇』 | 市川崑[30] | 新東宝 | 乾マユミ[3][注釈 7] |
1948年9月28日 | 『三百六十五夜 大阪篇』 | -- | 新東宝 | 乾マユミ[3] |
1948年12月16日[31][注釈 8] | 『虹を抱く処女』 | 佐伯清[31] | 新東宝 | |
1949年6月28日 | 『グッドバイ』 | 島耕二[32] | 新東宝 | 水原ケイ子(カフェ女給) |
1949年8月16日 | 『銀座カンカン娘』 | 島耕二[33] | 新東宝 | 女優・山田 |
未公開[34] | 『希望の女』 | 千葉泰樹[34] | 未公開 | かおる[34] |
脚注[編集]
- 注釈
- 脚注
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 jmdb.
- ↑ “暖流 啓子の巻”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 3.6 3.7 3.8 3.9 allcinema-三村秀子.
- ↑ “暖流 銀の巻”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ “信子”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ “暁に祈る”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ “都会の奔流(1940)”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ “木石”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ 9.0 9.1 “節約夫人”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ 10.0 10.1 10.2 10.3 10.4 “隣組のをばさん”. 文化庁. 2021年11月30日閲覧。
- ↑ “まごころの歌まごころのうた”. 松竹. 2021年11月30日閲覧。
- ↑ 12.0 12.1 12.2 12.3 “まごゝろの歌”. 文化庁. 2021年11月30日閲覧。
- ↑ “簪”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ “兄妹会議”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ “或る女(1942)”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ “愛国の花”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ 17.0 17.1 17.2 “湖畔の別れ”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ “サヨンの鐘”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ 19.0 19.1 “お笑い週間 花婿騒動記”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ 20.0 20.1 20.2 “はたちの青春”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ 21.0 21.1 21.2 “お光の縁談(1946)”. allcinema. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ “長屋紳士録”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ 23.0 23.1 “消えた死体”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ 24.0 24.1 24.2 24.3 “恥かしい頃”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ 25.0 25.1 25.2 “恋する妻”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ “花ひらく(1948)”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ 27.0 27.1 MovieWalker-三村秀子.
- ↑ “井内久”. allcinema. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ “わが街は緑なり”. 映画.com. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ 30.0 30.1 30.2 “三百六十五夜(1948)”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ 31.0 31.1 “虹を抱く処女”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ “グッドバイ(1949)”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ “銀座カンカン娘”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
- ↑ 34.0 34.1 34.2 “希望の女”. KINENOTE. 2021年11月28日閲覧。
参考文献[編集]
- “三村秀子”. JMDb. 2021年11月26日閲覧。
- “三村秀子”. allcinema. 2021年11月30日閲覧。
- “三村秀子の映画作品”. Movie Walker. 2021年11月28日閲覧。
外部リンク[編集]
- 三村秀子 - allcinemaスクリプトエラー: モジュール「WikidataCheck」はありません。
- 三村秀子 - 日本映画データベーススクリプトエラー: モジュール「WikidataCheck」はありません。
- 三村秀子 - KINENOTEスクリプトエラー: モジュール「WikidataCheck」はありません。
- Hideko Mimura - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- Hideko Mimura - TMDb(日本語)
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