ラヴィット!
『ラヴィット!』(Love it!)は、TBS系列(JNN)で2021年(令和3年)3月29日から毎週月曜 - 金曜8:00 - 9:55(JST)に生放送されている帯番組・情報番組・バラエティ番組。
概要[編集]
2019年(令和元年)9月30日から1年半にわたって放送されたワイドショー『グッとラック!』の後継番組で、番組タイトルの「ラヴィット!」は「お気に入り」を意味する英語の"Love it"を「ウサギ」を意味する“Rabbit”にかけたものに由来。「日々の買い物や食事、住まい、お出かけ情報など、暮らしが10倍楽しくなるきっかけを届けるライフスタイルバラエティー」という触れ込みで、麒麟の川島明とTBSアナウンサーの田村真子がMCを務める。キャッチフレーズは、「日本でいちばん明るい朝番組」。
『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』などを手掛けるTBSコンテンツ制作局のバラエティ班が制作する、生活情報番組とバラエティ番組を組み合わせた情報バラエティ番組で、川島が所属する吉本興業が制作に協力。各曜日のレギュラー出演者にも、同社から多数のタレントやお笑いタレント(以下「芸人」)を起用している。『グッとラック!』の出演者からは、番組終了の時点でコーナーレギュラーだったギャル曽根が、木曜日のスタジオレギュラーとして当番組開始当初から出演している。
原則として、番組終盤(9時51分頃)に放送している定時ニュース(JNN NEWS)を除いて、本編ではいわゆる「時事ネタ」を扱わない(例外については後述)。
番組内では右手を顔の前に置いて人差し指と親指を伸ばし、「“L”OVE it!」の頭文字であるL字型にする「ラヴィットポーズ」を用いる。
ちなみに、番組開始前の報道では仮タイトルとして『SUNNY』や『SUNNYです!』、川島のパートナー(女性MC)としてSHELLYの名が挙がっていたが、SHELLYの起用は取りやめとなった。
開始当初から2023年春まで番組内では新型コロナウイルス感染対策のため、司会者・出演者間にアクリル板、スタジオ内で出演者間で距離を取れずに密集するケースや番組ロケにおいては、マスクあるいは透明状のマウスシールド『近大マスク』を着用する措置を取っていた。
構成上、定時のJNN NEWSを内包しているためその場に限り僅かにニュースを扱ってはいるが、報道フロアとのトークは行わない。
『モーニングジャンボ奥さま8時半です』『森本毅郎さわやかワイド』『(森本ワイド)モーニングEye』『はなまるマーケット』『いっぷく!』『ビビット』『グッとラック!』から引き続き、午前8時台を中心にライオンの生CMが放送されている。佐藤遥子は1970年代から45年以上出演している。
歴史[編集]
ラヴィット!以前の歴史[編集]
TBS系列の平日8時・9時台では、テレビ東京を除く他の民放テレビ局と同様にワイドショーが全国に向けて長らく放送されていた。ところが、番組のタイトルや出演者は変われど一貫して当該時間にワイドショーを制作し続けるテレビ朝日・フジテレビ・日本テレビとは異なり、TBSは平日朝のワイドショー制作への参入と撤退を2度繰り返した歴史がある。
- 東京放送→TBSの平日8時・9時台の大まかな変遷(具体的な構成などは各ページを参照)
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- 1966年(昭和41年)1月31日、平日朝のワイドショーとして『おはよう・にっぽん』を開始し首都圏では3番目のワイドショーとして初参入。しかし1968年(昭和43年)9月に終了となり、その後は一度撤退し『あなたの映画劇場』などに切り替えた。
- 2年半のブランクを経て、1971年(昭和46年)4月『モーニングジャンボ』を開始し2度目の参入。番組自体は6:50 - 10:00までの放送であったが、8:30を境に番組内容を変えており、後半がワイドショーとなっていた。その後『モーニングジャンボ奥さま8時半です』『森本毅郎さわやかワイド』『モーニングEye』と変遷していく。
- 『モーニングEye』の放送期間中、いわゆる「TBSビデオ問題」が発覚したことで11年10か月間にわたって放送されていた同番組を終了させ再撤退。
- 1996年(平成8年)9月30日からはワイドショー色を完全に廃した生活情報番組として『はなまるマーケット』(以下『はなまる』)を開始する。ただし、この際には「ワイドショーを辞めよ」との指示はなかったものの、芸能ニュースや事件をメインに扱う番組が横並びとなる中、生活情報に焦点を当てる番組は異例だったが、年々波に乗っていく。2005年(平成17年)、前座番組の『(みのもんたの)朝ズバッ!』が始まると双方の好調さで視聴率を底上げする結果となったが、徐々に視聴率が低迷してきたこと等を総合的に勘案し2014年(平成26年)3月28日に17年半の放送を終える。
- 2014年3月31日から開始した『いっぷく!』では、当初は『はなまる』の路線を引き継いでいた。しかし半年後の10月改編から報道・時事問題を中心に扱うようになったことを機にワイドショー路線へ回帰。これが事実上の3度目の参入である。
- 2015年(平成27年)4月改編でメイン司会者の国分太一をそのままに後継番組の『(白熱ライブ)ビビット』を開始し、正式に3度目の参入。2019年10月改編には『グッとラック!』へと変遷したが、競合番組が犇き合う当該枠において視聴率の好転につながることはなかった。
最終的に、TBSは2020年末に『グッとラック!』の終了と平日朝のワイドショー制作からの3度目の撤退を決定し、当該時間帯の番組制作を情報制作局からコンテンツ制作局へ移管。『はなまるマーケット』をモデルとし、コンテンツ制作局で『ジョブチューン』等を手掛けるバラエティ班を主体に「(生活)情報バラエティ番組」として当番組の立ち上げに至った。このような経緯からチーフプロデューサーの小林弘典が制作発表の時点で「(JNN NEWSのコーナーと緊急時以外では)ニュースを一切扱わず、ワイドショーのような番組にもしない」という姿勢を示した。したがって、『グッとラック!』終了と当番組の開始、それに伴う担当部署の変更に伴いTBS系列の平日8時・9時台は“(広義の)情報番組”枠としては連続しており、ライオンによる前半部の一社提供も継続している。
番組の歴史[編集]
2021年3月29日 - 放送開始。
2021年11月1日 - TVerとTBS FREEにて見逃し配信を開始。
2022年3月29日 - 番組開始1周年を迎える。これを記念して、番組では日本記念日協会に対して、3月29日を「ラヴィット!の日」に指定する申請を行い、正式に認定されたことを発表。
2022年12月28日 - ゴールデンタイムでは初めての特別番組『ゴールデンラヴィット!』を生放送。詳細は#スピンオフ・ダイジェスト/ゴールデンラヴィット!を参照。
2023年4月8日 - 当日放送された『オールスター感謝祭23春』では、川島が『感謝祭』シリーズにおける自身初の総合優勝を果たした。TBS系列における朝の帯番組のMCでは、『はなまるマーケット』の岡江久美子が『10秋』(2010年10月放送)に達成して以来13年振りの快挙で、当番組のレギュラー出演者(いずれも『感謝祭』への参加時点)としては『22秋』(2022年10月1日放送)の屋敷裕政(ニューヨークのメンバーで木曜レギュラー)に続いての総合優勝でもある。
2023年4月15日 - 当日から平日の生放送(平日版)と並行しながら、平日版での未公開シーンやはみ出しトークなどを取り上げるレギュラー番組として「夜明けのラヴィット!」(よあけのラヴィット)を毎週土曜日の5:45 - 7:30に編成している。かつての『森田一義アワー笑っていいとも!』(フジテレビ系列で平日の昼12時台に編成されていたフジテレビ制作の生放送番組)における『笑っていいとも!増刊号』(日曜日の午前中に放送)に相当する番組だが、「ローカルセールス扱いの事前収録番組」として制作されている関係で、TBS以外の平日版ネット局(全27局)のうち8局では編成上の事情などから放送されていない。
出演者[編集]
- 芸名・所属コンビ・グループ名等は、出演当時のものを記載。
MC[編集]
- 川島明(麒麟)
- 田村真子(TBSアナウンサー)
曜日レギュラー[編集]
- 各レギュラーは下述する事由以外にも休演する場合がある(主に他番組の収録など、この場合オープニングで田村から休演理由の説明はない)。
月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | 金曜 | |
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レギュラー |
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隔週レギュラー |
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ラヴィット!ファミリー[編集]
開始当初は、マンスリーゲストを置いている金曜を除く全曜日に1人ずつ出演していた。2021年10月からは、火・木・金曜日が隔週出演を含めてレギュラー出演者だけで4組となったため、月・水曜日のみとなり、2023年7月からは月・水・木曜日の3人体制となった。同年10月には金曜日を新設。なお、定期出演終了後もスタジオへの出演や、ロケへの出演が多い出演者もおり、出演した際には「ラヴィット!ファミリー」として紹介される場合がある。
出演者 | 曜日 | 出演期間 |
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小宮璃央 | 月 | 2021年3月29日 - 5月24日 |
加藤史帆(日向坂46) | 火 | 2021年3月30日 - 5月25日 |
景井ひな | 水 | 2021年3月31日 - 5月26日 |
細田佳央太 | 2021年6月2日 - 7月21日 | |
高本彩花(日向坂46) | 火 | 2021年6月1日 - 7月27日 |
横田真悠 | 木 | 2021年4月1日 - 7月29日 |
松田好花(日向坂46) | 月 | 2021年8月2日 - 9月20日 |
ねお | 火 | 2021年8月10日 - 9月28日 |
大友花恋 | 水 | 2021年8月11日 - 9月29日 |
守屋麗奈(櫻坂46) | 木 | 2021年8月12日 - 9月30日 |
水 | 2021年10月6日 - 12月22日 | |
樋口日奈(乃木坂46) | 月 | 2021年10月4日 - 12月27日 |
久保史緒里(乃木坂46) | 2022年1月10日 - 3月28日 | |
田村保乃(櫻坂46) | 水 | 2022年1月5日 - 3月30日 |
清宮レイ(乃木坂46) | 月 | 2022年4月18日 - 6月27日 |
富田鈴花(日向坂46) | 水 | 2022年4月13日 - 6月29日 |
牧野真莉愛(モーニング娘。'22) | 月 | 2022年7月11日 - 9月26日 |
大園玲(櫻坂46) | 水 | 2022年7月6日 - 9月28日 |
金川紗耶(乃木坂46) | 月 | 2022年10月3日 - 12月26日 |
小栗有以(AKB48) | 水 | 2022年10月5日 - 12月21日 |
増本綺良(櫻坂46) | 水 | 2023年1月4日 - 3月29日 |
岩﨑大昇(美 少年) | 月 | 2023年1月16日 - 3月27日 |
上國料萌衣(アンジュルム) | 2023年4月3日 - 6月26日 | |
井上梨名(櫻坂46) | 水 | 2023年4月5日 - 6月28日 |
那須雄登(美 少年) | 月 | 2023年7月3日 - 9月25日 |
福本大晴(Aぇ! group) | 水 | 2023年7月5日 - 9月27日 |
大沼晶保(櫻坂46) | 木 | 2023年7月6日 - 9月28日 |
中嶋優月(櫻坂46) | 月 | 2023年10月9日 - |
弓木奈於(乃木坂46) | 金 | 2023年10月13日 - |
その他出演者[編集]
ここでは主にスタジオ・ロケ問わず出演しており、出演回数が多いメンバーを挙げる。太字は、ロケのレギュラーコーナーを持っている・持ったことがある出演者。
- アキナ(秋山健太・山名文和)
- 伊原六花
- インディアンス(田渕章裕・きむ)
- おいでやす小田
- 蛙亭(イワクラ・中野周平)
- かが屋(加賀翔・賀屋壮也)
- 春日俊彰(オードリー)
- 狩野英孝
- きつね(大津広次・淡路幸誠)
- 草間リチャード敬太(Aぇ!group)
- ギャロップ(林健・毛利大亮)
- 国本梨紗
- 小杉竜一(ブラックマヨネーズ)
- コットン(西村真二・きょん)
- 佐々木舞香(=LOVE)
- ZAZY
- 佐野晶哉(Aぇ!group)
- さらば青春の光(森田哲矢・東ブクロ)
- 三拍子(高倉陵・久保孝真)
- ジグザグジギー(池田勝・宮澤聡)
- 真空ジェシカ(河北茂澄・ガク)
- すゑひろがりず(三島達矢・南條庄助)
- せいや(霜降り明星)
- タイムマシーン3号(関太・山本浩司)
- 滝音(秋定遼太郎・さすけ)
- チャンカワイ(Wエンジン)
- トータルテンボス(大村朋宏・藤田憲右)
- 中村仁美
- ハナコ(秋山寛貴・岡部大・菊田竜大)
- 本田仁美(AKB48)
- マヂカルラブリー(野田クリスタル・村上)
- マユリカ(阪本・中谷)
- 宮近海斗(Travis Japan)
- 矢吹奈子
- 山添寛(相席スタート)
- 令和ロマン(髙比良くるま・松井ケムリ)
- LEO(BE:FIRST)
など
アナウンサー[編集]
全員TBSアナウンサー。
現在のニュースキャスター[編集]
月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | 金曜 |
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高柳光希 | 古田敬郷 | 御手洗菜々 | 近藤夏子 | 南後杏子 |
過去のニュースキャスター[編集]
期間 | 月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | 金曜 | |
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2021年3月29日 | 2021年10月1日 | 山本里菜
渡部峻 |
南波雅俊 | 喜入友浩 | 若林有子
近藤夏子 |
篠原梨菜
野村彩也子 |
2021年10月4日 | 2022年4月1日 | 渡部峻
若林有子 |
皆川玲奈
山形純菜 |
近藤夏子
高野貴裕 |
赤荻歩
山本匠晃 | |
2022年4月4日 | 2022年9月30日 | 渡部峻 | 野村彩也子 | 山形純菜 | 小沢光葵 | 佐々木舞音 |
2022年10月3日 | 2023年3月31日 | 齋藤慎太郎 | 渡部峻 | |||
2023年4月3日 | 2023年9月29日 | 古田敬郷 | 高柳光希 | 吉村恵里子 | ||
2023年10月2日 | 2023年10月27日 | 高柳光希 | 古田敬郷 | 高柳光希
山本恵里伽 |
近藤夏子 | |
2023年10月30日 | 現在 | 御手洗菜々 | 南後杏子 |
実況[編集]
- 赤荻歩
- ニュースキャスターの在任中から、オープニングや後述するゲーム関連コーナーで実況を担当(2022年5月3日は祭り屋台の主人役で出演、2023年1月25日はゲームプレイヤーとして出演)。また、赤荻が休暇等で不在時は主に南波が担当(熊崎風斗が登場する場合もある)。実施する競技・ゲームによっては他のTBSアナウンサー(初田啓介・小笠原亘など)が実況を担当することもある。
中継リポーター・B'z[編集]
- 南波雅俊
- ニュースキャスターの担当終了後から、生中継が出ている際に、中継を担当する。本来はスポーツアナウンサーであるが、本編の企画で折に触れてB'z・稲葉浩志の声帯模写を披露している。
番組キャラクター[編集]
- ラッピー
- 声:田中沙耶
- 左耳が折れた明灰色のウサギのキャラクター。世界中に「LOVE」と「HAPPY」を届ける為に惑星ラヴィット!からウサギの家族で地球旅行をしていたが、東京の赤坂周辺でひとり迷子になっていたところをTBSの社員に拾われたことにより、番組の為に働くことを決意。キャラクターを務めながらサイコロを作る美術ADを兼務しているという設定。その為、あみだくじやサイコロなど小道具が多い水曜日に巨大な着ぐるみで出没することがある。
- 登場時のBGMは田渕夏海「キャピキャピ」(テレビアニメ『城下町のダンデライオン』サウンドトラックより)。
- プロフィール
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- 出身地:惑星ラヴィット!
- 性格:ポジティブで番組愛が強い。無邪気でイタズラ好き。
- 誕生日:3月29日(番組開始日)
- 性別:不詳
- 夢:TBSの看板うさぎになること、せかいへいわ
- ライバル:シマエナガちゃん(前枠番組『THE TIME,』ならびに『THE TIME'』のキャラクター)
- 名前の由来:番組名の『ラヴィット!』(LOVE it!)と『ハッピー』(happy)をかけており、「ラヴィット!を見てハッピーになれるように」という願いが込められている。
- VTR内でのクイズ出題で出演する機会が多い。着ぐるみでのスタジオ初登場は2021年8月18日配信のParaviスピンオフ「真夏の夜のラヴィット!」。着ぐるみでの初登場時はMCの川島に耳打ちして代弁してもらっていた。その後、2022年1月2日配信の「ラヴィット! 新年会」Paravi限定映像にてスタジオに登場した。
- 着ぐるみでの地上波初登場は、2022年2月1日の『THE TIME,』エンディングコーナーのクロストーク内で、新型コロナウイルスへの感染で出演を見合わせていた川島に代わり、安住とのクロストークとなった。当番組の本放送には登場しなかった。これ以降、水曜日を中心に当番組の放送中のスタジオへ登場している。
- その後5月11日、オープニングトークのテーマ「ご当地キャラの日」であったことに因んだ企画「ラヴィット!公認ゆるキャラダービー」の出走者としてスタジオに登場。担当声優である田中による生アテレコが初めて行われ、これ以降、本編に登場する際は生アテレコされるようになった。
- グッズ化とコラボ企画について、2021年10月に『戦国パズル!!あにまる大合戦』にコラボキャラとして登場。
- 2022年5月3日ラッピーグッズの一部が先行公開される。
- 5月6日、『THE TIME,』のキャラクターであるシマエナガちゃんと共にグッズ化。5月10日より赤坂「TBS THE MARKET」で先行販売開始。5月17日より全国数箇所でポップアップショップが開催される事が告知された。
- TBSのアナウンサーから1名 - 2名(2022年度は田村真子と宇賀神メグ)を「ナビゲーター」に起用したうえで、同局が関東ローカル向けに(当番組を含む)スポットCM枠で頻繁に放送している番宣番組シリーズ(『今夜のTBSは』『明日のTBSは』)では、2022年7月最終週から8月第3週までの放送分でラッピーとシマエナガがナビゲーターを交互に務めていた。
- 8月11日、ファッションブランド『go slow caravan』とコラボし「『ラヴィット!×go slow caravan』コラボTシャツ」を販売開始。
過去の出演者[編集]
曜日レギュラー[編集]
- ミキ(火曜隔週、2021年4月6日 - 2023年9月19日)
- ミキ自ら卒業を申し出る形で、番組開始から2年半にして最初の番組卒業者となった。
マンスリーゲスト(2021年4月 - 9月)[編集]
2021年4月から9月までの金曜日には、マンスリーゲストとしてジャニーズ事務所所属のタレントが出演していた。
出演者 | 出演期間 |
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Snow Man | 2021年4月2日 - 4月30日 |
ジャニーズWEST | 2021年5月7日 - 5月28日 |
河合郁人(A.B.C-Z) | 2021年6月4日 - 6月25日 |
SixTONES
(田中樹・髙地優吾・ジェシー) |
2021年7月2日 - 7月30日 |
Kis-My-Ft2
(横尾渉・宮田俊哉・二階堂高嗣・千賀健永) |
2021年8月6日 - 8月27日 |
ジャニーズWEST
(重岡大毅・濵田崇裕・神山智洋・藤井流星) |
2021年9月3日 - 9月24日 |