シティ・ポップ（2010年後半〜）
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== 2020年前後にシティ・ポップとして認識されだしたアーティスト
と曲（または曲） ==
2017年〜2018年、jamiroquaiやSuchmosがシティ・ポップアーティストとして騒がれだした。それに伴い90年代のアシッド・ジャズや一部ハウス、ハウスジャズなども、75年〜80年代のAORとともに、シティ・ポップサウンドとして認識されだした。
NY在住日本人アーティスト・サトシ・トミイエが生み出すNYマンハッタンの都会的なサウンドも含むべきとの声もある。
都会的なAORの再認識としてニューヨークジャズをベースにピアノ・ロックを定着させたビリー・ジョエルなどにもシティ・ポップは使われる。
また、松任谷由実はサカクションやSuchmosをシティ・ポップとして認定している発言もしている。彼らにインスパイアされて「深海の街」を書く。
洋楽
- Jamiroquai「Virtual Insanity」（1996年）「Cosmic Girl」（1996年）
- Shakatak「Night birds」（1982）
- Christopher Cross「New York City Serenade」（1980）
- Barry Manilow「Copacabana」(1978年)
- Rupert Holmes「Him」（1979年）
- The Doobie Brothers（1970年代後半からのAOR期のみ）「What a Fool Believes」（1978年）
- Billy Joel「The Stranger」（1977年）「New York State of Mind」（1976年）「Piano Man」（1972年）
- サトシ・トミイエ「Inspired」（2000年）
四つ打ちの中でシティ・ポップとして認識されてる曲
- Incognito - 「Everyday」（1994年）
- Pet Shop Boys「New York City Boy」（1999年）
- ピチカート・ファイヴ 「東京は夜の7時」（1994年）
邦楽
- Suchmos「STAY TUNE」（2017年）
- サカナクション「忘れられないの」（2018年）
- Sugar Babe「DOWN TOWN」（1975年）
- 松任谷由実「深海の街」TV東京WBS書き下ろし曲（2019年）
- 竹内まりや「プラスチック・ラブ」（1984年）
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