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サミー

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サミー株式会社(英: Sammy Corporation)は、日本のパチスロ・パチンコ・ゲームメーカー。セガサミーホールディングス株式会社の完全子会社。パチスロ事業ではトップメーカーとして知られている。

概要[編集]

創業者である里見治の実父である里見治夫が経営していた食品会社「株式会社さとみ」の一部門として1975年に設立。社名及びブランド名である「サミー」の由来は、“里見”(さとみ)をニックネーム風にもじったもので、自社で開発したパチスロなどの遊技機を海外に輸出する際のブランド名として里見が考案したもの。

2003年12月にゲームメーカー大手のセガを買収、2004年10月1日にはセガと経営統合を行い、持株会社「セガサミーホールディングス」(SSH)を設立、サミーはSSHの100%子会社となっている。

セガとの経営統合前はゲーム事業も行っており、GUILTY GEARシリーズやパチスロシミュレーションゲーム、ピンボールマシンなどを開発・発売。ゲーム用周辺機器もアスキーから事業を引き継いで発売していた。アミューズメントスポットの運営も行なっていた他、アーケードゲーム用システム基板「ATOMISWAVE(アトミスウェーブ)」を開発、供給を行っていた。2005年以降、GUILTY GEARシリーズ、パチスロシミュレータ等のサミーの家庭用ゲームソフトは、販売元をセガに変更し、セガを通じて販売されることとなったが、実際には、パチスロ(パチンコ)レボリューションシリーズと、その盤面以外のアーケードゲームもセガが販売することになった(アーケードゲーム事業は2015年4月にセガ・インタラクティブへ再移管)。このため、アトミスウェーブのタイトルもセガが販売している。ATOMISWAVE並びにサミーが発売したアーケードゲームのタイトルの修理サポートは、2017年3月31日を以って終了した他、七号転用機の修理サポート自体も、2005年3月までに発売された全盤面並びに2005年4月から2011年3月までに発売された一部の盤面の修理サポートも2018年2月28日を以って終了。セガへのアーケードゲーム事業移管後も、セガ・インタラクティブ、セガ・ロジスティクスサービス共々日本アミューズメントマシン協会AMマシン事業部会員となっている。また、サミーが運営していたゲームセンターも、セガに移管している。

SSHは2015年9月に、遊技機事業の構造改革を発表。この構造改革では、4社に分散していた遊技機の開発・製造を、それぞれサミー本社とサミー川越工場・サミー埼玉工場に集約した他、子会社のタイヨーエレックで希望退職を実施した。4つのブランドで展開しているマルチブランド戦略も見直し、順次サミーにブランドを集中させており、2017年にはタイヨーエレックブランドが消滅した。今後は2018年以降をめどにユニバーサルエンターテインメントとの合弁会社であるジーグ製筐体を投入させる予定である。2014年5月から実施しているセガサミーグループにおける構造改革の実施は、2015年4月にゲーム事業やアニメーション事業などのエンタテインメントコンテンツ事業の再編(セガホールディングス設立)に次ぐものとなる。

2018年5月にサミー、タイヨーエレック、銀座 、ロデオ の4社の本店所在地をサンシャイン60から住友不動産大崎ガーデンタワーオフィス棟へ移転。4社並びにサミーネットワークスの本社所在地も同年8月に住友不動産大崎ガーデンタワーオフィス棟へ移転した。

沿革[編集]

  • 1947年 - 東京栄養食品設立。元々は豆腐屋だった。
  • 1965年 - 東京栄養食品の社名を「株式会社さとみ」に変更。アミューズメント部門を設立し、クレーンゲームやラジコンサーキットなどの開発・販売を手がける。
  • 1967年 - 「サミー」ブランド誕生。当初はクレーンゲームのブランドだった。
  • 1973年 - アレンジボール機の開発・製造に進出。
  • 1974年 - 中日スタヂアム事件に巻き込まれ4億円の損害を負う。
  • 1975年 - 株式会社さとみの関連会社としてサミー工業株式会社設立。
  • 1977年 - ゲーム機納入先からの手形が不渡りとなり、株式会社さとみが倒産。残った社員と共にサミー工業を再建し事業を継続する。
  • 1978年 - インベーダーゲームブームを受けてビデオゲーム開発に参入、東京都板橋区に工場開設。この頃は他社の様にゲーム自体をオリジナルで作るのでなく、ライセンス生産によりライセンス元と全く同じものだけを作っていた(『STスペースインベーダー』)。こうして余計な体力消耗を避けた事により、インベーダーブーム後は、亜流しか作れず1980年代前半までに潰れていった中小ゲーム会社と同じ運命をたどる危機を回避出来た。
  • 1980年 - 『STギャラクシアン』発売。本作発売の後、ビデオゲーム業界から一時撤退する。里見治、代表取締役社長に就任。
  • 1982年 - パチスロ機の販売開始。
  • 1988年4月14日 - 会長の里見治夫、心不全により死去。
  • 1992年10月 - ネオジオ用ソフト『ビューポイント』を発売し、12年ぶりにビデオゲーム業界に再参入。
  • 1993年 - セタ、ビスコとの共同開発アーケードゲーム基板『SSV』を発表。
  • 1995年 - パチンコ機の販売開始。
  • 1997年 - 商号をサミー株式会社に変更。
  • 1998年 - アーケードゲーム『パチンコセクシーリアクション』稼働。
  • 1999年12月16日 - 日本証券業協会に株式を店頭登録。
  • 2000年
    • バークレスト社を連結対象化し、商号を株式会社ロデオに変更する。
    • 2月 - アリストクラートテクノロジーズとの業務提携。
  • 2001年
    • オリジナルキャラクターを使用したTVCM「ココロのシイタケ」編放映開始。
    • 2月28日 - 東京証券取引所市場第一部に株式を上場。
    • 10月 - コピー打法事件が発覚し、設置台ほぼ全てを無償改修。
  • 2002年9月19日 - SH-4・PowerVR搭載アーケードゲーム基板『ATOMISWAVE』を発表。
  • 2003年10月 - 同社最大のヒット作、かつパチスロ史上最大のヒット作であるパチスロ北斗の拳ホール導入開始。
  • 2004年
    • 1月 - IGT-Japanとの業務提携。
    • 6月25日 - 吉田賢吉、代表取締役社長に就任。
    • 10月1日 - セガと経営統合、持株会社「セガサミーホールディングス」を設立、株式交換で同社の100%子会社になる。
  • 2005年2月28日 - 片本通、代表取締役社長に就任。
  • 2006年10月 - 株式会社銀座と資本業務提携し、持分法適用会社化。
  • 2007年
    • 3月 - タイヨーエレック株式会社と業務提携し、筆頭株主となる。
    • 12月 - タイヨーエレック株式会社に追加出資し、子会社化する。
  • 2008年 - 中山圭史、代表取締役社長COOに就任。
  • 2009年
    • 3月 - 株式会社銀座と資本業務提携解消。
    • 12月8日 - 株式会社銀座の全株式を取得し子会社化。
  • 2011年8月1日 - タイヨーエレックを株式交換により完全子会社化。
  • 2012年
    • 4月1日 - 青木茂、代表取締役社長COOに就任。
    • 9月18日 - 新川越工場並びにサミーロジスティクスセンター稼働開始。旧川越工場は埼玉工場と改称。
  • 2016年
    • 3月22日 - サミーと株式会社ユニバーサルエンターテインメントとの合弁会社である株式会社ジーグを設立。
    • 7月24日 - この年から、ユニバーサルエンターテインメントのイベントである「ユニバーサルカーニバル」にサミーも参加し、「ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル」として両社のコラボイベントとして開催。
  • 2018年
    • 5月7日 - 本店所在地をサンシャイン60から西品川にある住友不動産大崎ガーデンタワーオフィス棟へ移転。
    • 8月6日 - 本社所在地をサンシャイン60から住友不動産大崎ガーデンタワーオフィス棟へ移転。
  • 2021年
    • 4月1日 - コーポレート機能等の管理業務を会社分割を行った上で、当該業務をセガサミーホールディングスが承継
    • 6月9日 - テキサスホールデムを軸とした事業『m』を発表。

パチスロ機種一覧[編集]

3号機以前(主要機種)[編集]

  • 1985年 - ナイアガラ(1号機)
  • 1988年 - アペックス301(2号機)
  • 1991年 - アラジンII(3号機)

4号機(主要機種)[編集]

機種名 発売年 備考
スーパーヘビーメタル 1994年 初の4号機
アラジンマスター 1995年
ウルトラセブン 1996年
ウルトラマン倶楽部3 1998年 業界初のCT搭載機
ロイヤルバー2 1998年 合成確率は設定1でも1/99
ビンビン神様 1998年 業界初の大量獲得機(A-500)
マックスボンバー 1999年 業界初の8ライン機(各リール4段)
仮面ライダーV3 1999年
ゲゲゲの鬼太郎 2000年 業界初の液晶搭載機
玉緒でポン! 2000年
ゴジラ2 2000年
ゲゲゲの鬼太郎SP 2000年 業界初のAT搭載機
ディスクアップ 2000年 業界初のART搭載機
キャッツアイ 2000年
宇宙戦艦ヤマトA 2000年
獣王 2001年 本格的なAT機時代に突入
ハードボイルド2 2001年
サンペイ 2001年
アラジンA 2002年 後に検定取消
ハクション大魔王S 2002年 押し順型AT機
猛獣王S 2002年 獣王の後継機
ギャルズマジック 2003年 初のストック機
キングキャメル 2003年 業界初の1ライン機
北斗の拳 2003年
ポパイ 2005年
パチスロ海物語 2005年 三洋物産が販売
ウルトラマン倶楽部ST 2005年
アラジン2エボリューション 2005年
北斗の拳SE 2006年

5号機[編集]

機種名 発売年月 備考
出ましたハクション大魔王 2005年11月 初の5号機
クラッシュバンディクーS 2006年2月
ボンバーマンビクトリー 2006年4月 初のナビ獲得型リプパンはずし搭載
スパイダーマン2 2006年11月
仮面ライダーDX 走れ!スーパーバイク編 2007年2月
ミスターマジックネオ 2007年3月 完全告知機
ゴジラ パチスロウォーズ 2007年3月
けものっち! 2007年5月 完全告知機
ディスクアップオルタナティブ 2007年6月
力道山 2007年7月
仮面ライダーDX 回れ!回転ベルト編 2007年7月
北斗の拳2 乱世覇王伝 天覇の章 2007年7月
北斗の拳2ネクストゾーン将 2008年3月
北斗の拳2ネクストゾーン闘 2008年3月
パチスロ格闘美神ウーロン 2008年5月
パチスロ桃太郎電鉄 2008年7月
パチスロハードボイルド 2008年11月
ぱちスロSTゴジラ 2008年12月
ぱちスロST行け!稲中卓球部 2008年12月
快盗天使ツインエンジェル2 2009年3月 マイスロサービススタート
パチスロうる星やつら2 2009年7月
がんばれ!!ロボコン 2009年8月
パチスロ交響詩篇エウレカセブン 2009年9月
ベルサイユのばら 2009年10月
パチスロあしたのジョー 2010年1月
パチスロポパイブリッド 2010年3月
パチスロ蒼天の拳 2010年5月
パチスロスパイダーマン3 2010年9月
パチスロサクラ大戦3 2011年1月
パチスロろくでなしBLUES 2011年2月
パチスロ装甲騎兵ボトムズ 2011年4月
パチスロエイリヤンビギンズ 2011年6月
パチスロ快盗天使ツインエンジェル3 2011年10月
パチスロ北斗の拳 世紀末救世主伝説 2011年12月
パチスロサクラ大戦3 〜Loop ver.〜 2012年1月
パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ 2012年5月
THE IDOLM@STER LIVE in SLOT! 2012年7月
パチスロリングにかけろ1 ギリシア十二神編 2012年9月
パチスロ攻殻機動隊S.A.C. 2013年1月
ぱちんこCR鉄のラインバレル 2013年3月
パチスロ北斗の拳 転生の章 2013年6月
パチスロ化物語 2013年10月
パチスロ交響詩篇エウレカセブン2 2013年11月
パチスロ獣王 王者の帰還 2013年12月
パチスロ輪廻のラグランジェ 2014年2月 アンリミテッドリール搭載
パチスロロストアイランド 2014年5月
パチスロ蒼天の拳2 2014年6月
パチスロアラジンAII 2015年2月
パチスロ北斗の拳 強敵 2015年9月 2014年改正型式試験方式適合機
パチスロベヨネッタ 2015年10月
パチスロ機甲戦記ドラグナー 2015年10月
パチスロ鬼武者3 時空天翔 2015年11月

5.5号機[編集]

機種名 発売年月 備考
パチスロ偽物語 2016年2月
パチスロコードギアス 反逆のルルーシュR2 2016年5月
A-SLOT偽物語 2016年7月
A-SLOT北斗の拳 将 2016年7月
パチスロ北斗の拳 修羅の国篇 2016年10月
パチスロエウレカセブンAO 2017年1月
パチスロ牙狼 -守りし者- 2017年2月 Sansei R&Dとの共同開発
パチスロ宇宙戦艦ヤマト2199 2017年2月
パチスロ攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG 2017年3月
パチスロ獣王 王者の覚醒 2017年4月
パチスロサクラ大戦〜熱き血潮に〜 2017年5月
パチスロツインエンジェルBREAK 2017年6月
A-SLOTエイリヤンレボリューション 2017年7月
パチスロ北斗の拳 新伝説創造 2017年9月

5.9号機[編集]

機種名 発売年月 備考
パチスロコードギアス 反逆のルルーシュR2 C.C.ver 2018年1月
パチスロ戦場のヴァルキュリア 2018年2月
パチスロ北斗の拳 修羅の国篇 羅刹ver. 2018年5月
回胴黙示録カイジ4 2018年12月

6号機以降[編集]

機種名 発売年月 製造 備考
パチスロチェインクロニクル 2018年11月 サミー初の6号機。初のペナルティボーナス型スラッシュAT搭載。
パチスロ蒼天の拳 朋友 2019年1月 有限RT搭載

サミー初のプロジェクションマッピング搭載機

パチスロ猛獣王 王者の咆哮 2019年4月
パチスロあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 2019年8月
パチスロ北斗の拳 天昇 2019年11月 T
パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI-EVOLUTION ZERO 2019年12月 純増可変型AT搭載
パチスロファンタシースターオンライン2 2020年2月 G
パチスロ〈物語〉シリーズ セカンドシーズン 2020年3月 T
パチスロ真・北斗無双 2020年7月
回胴黙示録カイジ~沼~ 2020年10月 G
パチスロ七つの大罪 2020年11月 T
パチスロ頭文字D 2021年1月 T 6.1号機、業界初のType-D搭載A+AT機
パチスロ北斗の拳 宿命 2021年3月 6.1号機、ベースカット指示機能搭載機
パチスロAngel Beats! 2021年4月 T 6.1号機初の2020年改正型式試験方式適合機

プロジェクションマッピング搭載機

パチスロガメラ 2021年6月 G 6.1号機
パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ3 2021年8月 G 6.1号機、A+AT機
パチスロ楽園追放 2021年9月 R 6.1号機
パチスロツインエンジェルPARTY 2021年10月 6.1号機、A+AT機
パチスロANEMONE 交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION 2021年11月 R 6.2号機
パチスロアラジンAクラシック 2022年1月 G 6.2号機
パチスロディスクアップ2 2022年1月 6.2号機、天井非搭載。A+AT機。
パチスロドリフターズ 2022年2月 6.2号機
パチスロ蒼天の拳4 2022年3月 G 6.2号機
パチスロこの素晴らしい世界に祝福を! 2022年4月 6.2号機
ぱちすろけものフレンズ 2022年5月 R 6.2号機
パチスロ甲鉄城のカバネリ 2022年7月 6.5号機。減算区間ST搭載。初の有利区間貫き仕様。
パチスロペルソナ5 2022年9月 R 6.5号機
パチスロRYUKYU BEAT-30 2022年10月 R 6.1号機、設定L搭載
パチスロハードボイルド 2022年10月 T 6.5号機
パチスロ幼女戦記 2022年10月 6.5号機、設定L搭載
パチスロ盾の勇者の成り上がり 2023年2月 G 6.5号機。コンプリート機能搭載。
スマスロ北斗の拳 2023年3月 T スマスロ、設定L搭載。コンプリート機能搭載。有利区間貫き仕様。
パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver. 2023年6月 R 6.5号機、GATスペック機第1弾。コンプリート機能搭載。
スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ 2023年7月 R スマスロ。コンプリート機能搭載。
パチスロ傷物語 2023年9月 R 6.5号機。コンプリート機能搭載。
パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART 2023年11月 T 6.5号機、天井非搭載。A+ART機。コンプリート機能搭載。
スマスロ コードギアス 反逆のルルーシュ/復活のルルーシュ 2024年2月 スマスロ、コンプリート機能搭載。
パチスロガメラ2 2024年3月 T 6.5号機

※製造元:G - 銀座、R - ロデオ、T - タイヨーエレック

出典:パチスロ機種情報(パチンコビレッジ)/機種インデックス(P-WORLD)

パチンコ機種一覧[編集]

旧基準機(主要機種)[編集]

  • 1992年 - CR雀魔王(雀球)
  • 1994年 - CRアラビアンチャンス(アレパチ)
  • 1995年 - CRゴールドラッシュ2(初のデジパチ)
  • 1995年 - CRくだもの畑
  • 1998年 - CRUFOキャッチャー
  • 1999年 - CR男はつらいよ
  • 2000年 - CRSDガンダム、CRハクション大魔王
  • 2001年 - CR自己中心派、CR釣りバカ日誌
  • 2002年 - CR北斗の拳、CRサラリーマン金太郎、CR玉緒でドッカン(業界初の3D液晶搭載)
  • 2003年 - CRソニック、CRシティーハンター、CR極上!梅松パラダイス、CRじゃぽん
  • 2004年 - CRマーメイドザブーン、CR力道山、CRわ。

2004年改正規則準拠機[編集]

機種名 発売年月 備考
CRハクション大魔王2 2004年12月
CR俺の空 2005年1月
CRチョロQ 2005年5月
CR K-1 PREMIUM Dynamite 2005年7月
CR北斗の拳 2005年7月 デジハネスペック発売は2006年7月
CRあずみ 2005年9月
CRスーパージェッター 2005年11月
CRチョロQターボ 2005年11月 デジパチ・羽根モノ混合タイプ
CR魁!!男塾 2006年1月
CRガメラ エクストリームバトル 2006年4月
CRフレディVSジェイソン 2006年5月
CRガッチャマン 2006年9月 デジハネ専用機種
CRリングにかけろ1 2006年9月
CRサラリーマン金太郎 2006年11月 新枠「SFZERO」採用
CR OH!アニモー 2006年12月 普通機
CRビジトジの忍気爆発! 2007年1月
CRアラジンデスティニー 2007年3月 デジパチ・羽根モノ混合タイプ
ドリームジャンベガス 2007年3月 雀球
CRサクラ大戦 2007年9月
CRクラッシュバンディクー 2007年10月 デジハネ専用機種、バトルスペックと通常スペックの2タイプ
CRターミネーター2 ジャッジメントデイ 2008年1月 Vデジ(デジパチ・羽根モノ混合タイプ)
CRバックトゥザフューチャー 2008年5月
ぱちんこCR北斗の拳 2008年9月 新枠「焔」採用、バトルスペック
CRバーチャファイター 2008年10月 バトルスペック
ぱちんこCR逃亡者おりん 2009年2月 一発告知機能「パトリンドウ」搭載
ぱちんこCRハクション大魔王3 アクビ娘 2009年6月
CR GAMERA THE BATTLE PACHINKO 2009年8月 バトルスペック
ぱちんこCR宮廷女官チャングムの誓い 2009年9月 一発告知機能搭載
ぱちんこCR戦国乱舞 蒼き独眼 2009年10月 デジパチ・羽根モノ混合タイプ
ぱちんこCR蒼天の拳 2009年12月
ぱちんこCRサクラ大戦2 2010年3月
ぱちんこCR野球狂の詩 2010年5月 ダイナム専用機種
ぱちんこCR Club Moon 2010年5月
ぱちんこCR科学忍者隊ガッチャマン〜運命の絆〜 2010年7月
ぱちんこCR北斗の拳 剛掌 2010年7月 新枠「聖枠」採用、バトルスペック
ぱちんこCR獣王 2010年12月 バトルスペック
ぱちんこCR北斗の拳 百裂 2011年3月
ぱちんこCRリングにかけろ1〜黄金の日本Jr.編〜 2011年5月
ぱちんこCR戦国乱舞 紺碧の双刃 2011年6月 デジパチ・羽根モノ混合タイプ
ぱちんこCRアラジンNEO 小さな皇女と天魔の都 2011年7月
ぱちんこCRろくでなしBLUES〜頂上血戦〜 2011年10月
ぱちんこCR蒼天の拳 2011年11月 型式名「ぱちんこCR蒼天の拳2」
ぱちんこCR逃亡者おりん2 2012年2月
手打ち雀球伝道録カイジ 2012年2月 雀球
ぱちんこCR桃太郎電鉄 ひらけ!キングボンビジョンの巻 2012年3月
ぱちんこCRガオガオキング 2012年6月 ドラムリール搭載
ぱちんこCRバーチャファイターレボリューション 2012年8月
ぱちんこCR蒼天の拳 天授 2012年9月
ぱちんこCR神獣王 2012年12月 新枠「転生」採用
ぱちんこCR北斗の拳5 覇者 2013年2月
ぱちんこCR鉄のラインバレル 2013年3月
ぱちんこCRルーキーズ 2013年9月
ぱちんこCR蒼天の拳3 閻王 2013年10月
ぱちんこCRアラジンTURBO 2013年12月
ぱちんこCR北斗の拳5 百裂 2014年1月 シリーズ初のV確変機
ぱちんこCR世紀末銀狼伝サガ 2014年2月
ぱちんこCRモンスターハンター 2014年3月
ぱちんこCR戦乱BurST! 2014年4月
ぱちんこCRルクソールの薔薇 2014年5月 ダイナム専用機種
ぱちんこCR化物語 2014年6月
ぱちんこCR北斗の拳6 2014年11月
ぱちんこCRハクション大魔王 2015年3月 ドラムリール搭載
ぱちんこCR聖戦士ダンバイン 2015年4月 突破型高継続タイプ
ぱちんこCRあしたのジョー 2015年7月
ぱちんこCR神獣王2 2015年9月
ぱちんこCR北斗の拳6 天翔百裂 2015年10月 新基準ミドル機

2016年内規準拠機[編集]

機種名 発売年月 備考
ぱちんこCRキャプテンハーロック 2015年12月
ぱちんこCR真・北斗無双 2016年3月 新枠「闘神」採用
ぱちんこCRスーパーロボット大戦OG 2016年4月 突破型高継続タイプ
ぱちんこCRガオガオキング2 2016年7月 ドラムリール搭載
ぱちんこCR蒼天の拳 天帰 2016年8月
ぱちんこCRモンスターハンター4 2016年11月
デジハネCRAくだもの畑 2016年12月 デジハネ専用機種
ぱちんこCR北斗の拳7 2017年4月
ぱちんこCRビッグガチンコ7 2017年5月 転生枠
ぱちんこCR渡る世間は鬼ばかり 2017年7月
ぱちんこCR攻殻機動隊S.A.C. 2017年9月
ぱちんこCRぷよぷよ 2017年12月 転生枠
ぱちんこCR偽物語 2018年4月
ぱちんこCR七つの大罪 2018年7月
ぱちんこCR真・北斗無双 第2章 2018年9月
ぱちんこCRあしたのジョー 2019年2月

2018年改正規則準拠機[編集]

機種名 発売年月 製造 備考
P宇宙戦艦ヤマト2199 2018年11月 初の新規則対応機
デジハネPA北斗の拳7 天破 2019年1月 6段階設定
P七つの大罪 強欲Ver. 2019年4月
P SHOW BY ROCK!! 2019年5月 G 6段階設定
Pあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 2019年8月 6段階設定
P北斗の拳8 拳王 2019年9月
Pガオガオキング3 2019年10月 G
Pビッグドリーム2激神 2020年1月 G
P蒼天の拳 双龍 2020年2月
P真・北斗無双 第2章 頂上決戦 2020年3月
P交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO 2020年8月 遊タイム搭載
P ROAD TO EDEN 2020年9月 G
P真・北斗無双 第3章 2020年12月 新枠「真焔」採用、遊タイム搭載
P〈物語〉シリーズ セカンドシーズン 2021年2月 G 遊タイム搭載
P甲鉄城のカバネリ 2021年4月 G 遊タイム搭載
P北斗の拳8 救世主 2021年5月 闘神枠
P超ハネ獣王 2021年6月 羽根モノタイプ、闘神枠

6段階設定搭載のダイナム専用スペックあり

P蒼天の拳 天刻 2021年7月 G 遊タイム搭載、闘神枠
P火曜サスペンス劇場 最後の推理 2021年8月 G C時短搭載
Pモンスターハンター ダブルクロス 2021年10月
P北斗の拳9 闘神 2021年12月 G
P真・北斗無双 Re: 2022年1月 闘神枠
P真・北斗無双 第3章 ジャギの逆襲 2022年3月 G
P頭文字D 2022年5月
Pモンスターハンター ダブルクロス 連続狩猟ver. 2022年8月 G Pモンスターハンター ダブルクロスのライトミドル仕様、遊タイム搭載
P七つの大罪2 2022年11月 G
P TIGER & BUNNY 2022年12月 二種タイプ
Pビッグドリーム3 2023年1月 1/77Ver.は二種タイプ
P真・北斗無双 第4章 2023年2月 G c時短搭載
P聖戦士ダンバイン2 -ZEROLIMIT HYPER- 2023年3月
P北斗の拳 暴凶星 2023年5月 P北斗の拳9の兄弟機
P甲鉄城のカバネリ 4000連激ver. 2023年6月 P甲鉄城のカバネリの兄弟機、二種タイプ
Pブラックラグーン4 2023年7月 G
P交響詩篇エウレカセブン ANEMONE 2023年12月
P北斗の拳 強敵LT 2024年3月 ラッキートリガー搭載

※製造元:G - 銀座

出典:パチンコ機種情報(パチンコビレッジ)/機種インデックス(P-WORLD)

主なゲームソフト[編集]

経営統合前に開発・発売されたゲーム作品の版権はセガが保有。

  • STスペースインベーダー - タイトーの同名作品のライセンス生産
  • STギャラクシアン - ナムコの同名作品のライセンス生産
  • ビューポイント - 開発はエイコム
  • GUILTY GEARシリーズ - 開発・原作はアークシステムワークス、のちにセガへ移管し現在は自社販売
  • パチンコセクシーリアクションシリーズ
  • 麻雀ハイパーリアクションシリーズ
  • ベルセルク 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章
  • ドルフィンブルー
  • ザ・ランブルフィッシュシリーズ - 開発・原作はディンプス。2012年に全権をディンプスが買収。
  • 実戦パチスロ必勝法!シリーズ
  • ストラガーデン - 開発はフロム・ネットワークス、サミーは2004年5月から11月まで運営を担当。
  • バスランディングシリーズ
  • スパイフィクション
  • サバイバルアーツ
  • デッドリースポート - ロケテストのみで発売はされず
  • SEVEN SAMURAI 20XX(英語版) - 映画『七人の侍』をモチーフとしたゲームソフト。開発はディンプス・ポリゴンマジック。
  • 嗚呼野球人生一直線
  • ゾンビレイド(英語版) - 開発はサミーの米国法人だったAmerican Sammy。
  • バトルブレイズ
  • m HOLD’EM - 経営統合後の2021年7月1日にリリースされたゲームアプリ。テキサスホールデム関連事業『m』の一環として開発・運営。

関連会社(現行のグループ会社)[編集]

  • セガサミーホールディングス(持株会社)
  • セガ - コンシューマゲーム・アーケードゲームの開発・販売
  • ロデオ - パチスロ機開発
  • タイヨーエレック - パチンコ・パチスロ機開発
  • 銀座 - パチンコ・パチスロ機開発
  • サミーネットワークス - パチンコ・パチスロ関連のコンテンツ配信
  • サミーデジタルセキュリティ - パチンコ・パチスロ機のデバッグ業務
  • ギャラクシーグラフィックス - CG制作。ウルトラスーパーピクチャーズと共同設立
  • ジーグ - パチンコ・パチスロ機の開発。サミーとユニバーサルエンターテインメントが50%の折半出資

かつての子会社[編集]

  • 日本エイコム - サミーの子会社。AICOM(エイコム)名義でゲームをリリースするものの、1992年頃にサミーに吸収され解散。その後、一部の元日本エイコム社員が別会社の「エイコム」として独立し、1996年にはSNK(旧社)とタカラ(現・タカラトミー)の出資により「夢工房」と社名を変更した。同社はSNKの経営悪化に伴い解散。
  • トレコ - サミーの子会社。TRECO名義でゲームをリリースしていた。1991年頃にサミーに吸収され解散。
  • アークシステムワークス - ギルティギアシリーズ開発会社。現在はグループ会社ではない。
  • ディンプス - 携帯電話用コンテンツ制作・開発会社。現在はグループ会社ではない。
  • スパイク - ゲーム制作・開発会社。元々、セガが買収してきた同社を、サミーが保有株式を肩代わりした。現在はグループ会社ではない。
  • サミーシステムズ - 秀工電子株式会社を継承会社としてHIシステム(ヒロタック/イクジー)を統合し社名変更。2009年、日本金銭機械株式会社に株式譲渡され、同社の完全子会社となりJCMシステムズ株式会社として事業継承している。
  • サミーデザイン - 2014年にインターライフホールディングスへ株式譲渡。グループ離脱後もサミーのコーポレートロゴを継続使用していたが、2016年10月にファンライフ・デザイン株式会社へ商号変更しロゴも一新した。


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