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ゴジラ

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ゴジラ(Godzilla)は、日本の東宝が1954年に公開した特撮怪獣映画『ゴジラ』に始まる一連のシリーズ作品および、それらの作品に登場する架空の怪獣の名称である。これら一連のシリーズ作品(ゴジラ映画作品の一覧参照)のことを「ゴジラ映画」と呼ぶこともある。

本項ではシリーズ作品全般についての解説を行う。個々の作品の詳細は後述のリストを参照のこと。

概要[編集]

1954年に第1作が公開されて以降、半世紀以上に亘って製作されている怪獣映画。円谷英二が特撮技術を担当し、演技者がぬいぐるみ(着ぐるみ)に入って演じる手法を主体としており、この手法は以後、日本の特撮映画やテレビ特撮番組の主流となった。怪獣や怪獣同士の格闘のみならず、逃げ回る住民や攻防する軍隊などの周辺の人間描写も毎回描かれ好評を得ている。日本のみならず海外でも上映されて人気を呼び、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに日本のキャラクターとしては唯一の例として登録されている。

タイトルロゴは、第1作以来「ゴジラ」の「ゴ」と「ラ」の角が欠けているのが特徴で、日本国内作品の多くでこれを踏襲している。カラー化された『キングコング対ゴジラ』以降、「ゴジラ」のロゴは赤や朱色であることが多い。昭和期の作品では、エンドマークとして「終」の文字が打たれていた。

なお、「ゴジラ」は東宝の登録商標である。

映画一覧[編集]

国内歴代シリーズ[編集]

日本国外版[編集]

  1. 『怪獣王ゴジラ(Godzilla, King of the Monsters!)』(1956年)
    • 『ゴジラ』(1954年)の日本国外版。レイモンド・バーの出演シーンを追加。
  2. 『炎の怪獣ジャイガンティス(Gigantis, the Fire Monster)』(1957年)
    • 『ゴジラの逆襲』の日本国外版。『怪獣王ゴジラ』同様アメリカで再編集され公開された。
    • 当初は『ゴジラの逆襲』と主要なストーリーは同様ながら、ゴジラではなく“ジャイガンテス”と名づけられた新怪獣とアンギラス(海外版では“アンジラ”)が戦う、という形でオリジナルシナリオに若干の変更を加えた作品が企画されており、変更・追加される特撮シーンをアメリカにて撮影する、という予定であった。しかし、諸事情(アメリカ人アクターが着ぐるみでの演技に慣れておらず、ゴジラの動きをうまく再現できないことに加え、予算面の問題が発生した)により新撮を断念し、日本オリジナル版を再編集のみ行ったものが上記のタイトルで公開された。
    • “ジャイガンティス”は着ぐるみまで完成しており、これは『ゴジラの逆襲』で使われたものではなく新たに製作されたものだが、新撮の断念により全く使用されず、他の作品で使用されることもないままその後処分され、数枚の写真のみが現存する幻の存在となった。
  3. 『ゴジラvsザ・シング(Godzilla vs. the Thing)』(1964年)
    • 『モスラ対ゴジラ』の日本国外版。シリーズ史上唯一、東宝側が日本国外バージョンの特別シーンを制作、追加。
  4. 『ゴジラ1985(Godzilla 1985)』(1985年)
    • 『ゴジラ』(1984年)の日本国外版。レイモンド・バーらの出演シーンを追加。
  5. 『GODZILLA』(1998年)
    • ハリウッドのトライスター・ピクチャーズで制作された新作ゴジラ。ローランド・エメリッヒ監督。同年のゴールデンラズベリー賞最低リメイク賞を受賞。続編のテレビアニメ「ゴジラ ザ・シリーズ」(Godzilla: The Series)が作られた。
  6. 『ゴジラ2000(Godzilla 2000)』(2000年)
    • 『ゴジラ2000 ミレニアム』の日本国外版。セリフや音楽などが変更されている。
  7. 『GODZILLA ゴジラ(Godzilla)』(2014年)
    • ハリウッドのレジェンダリー・ピクチャーズで制作された新作ゴジラ。「モンスターバースシリーズ」の第1弾。ギャレス・エドワーズ監督。
  8. 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(Godzilla: King of Monsters)』(2019年)
    • 『GODZILLA ゴジラ』(2014年)の続編。「モンスターバースシリーズ」の第3弾。マイケル・ドハティ監督。
  9. 『ゴジラvsコング(Godzilla vs. Kong)』(2021年)
    • 「モンスターバースシリーズ」の第4弾。アダム・ウィンガード監督。

再編集版[編集]

  1. 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 地球最大の決戦』(1971年)
    • 『三大怪獣 地球最大の決戦』の改題・短縮版。
  2. 『怪獣大戦争 キングギドラ対ゴジラ』(1971年)
    • 『怪獣大戦争』の改題・短縮版。
  3. 『ゴジラ電撃大作戦』(1972年)
    • 『怪獣総進撃』の改題・短縮版。
  4. 『シン・ゴジラ:オルソ』(2023年)
    • 『シン・ゴジラ』のモノクロ編集版。
  5. 『ゴジラ-1.0/C』(2024年)
    • 『ゴジラ-1.0』のモノクロ編集版。

ゴジラ・フェス特撮作品[編集]

『ゴジラ・フェス』は2017年よりゴジラ誕生日に開催の生誕記念イベント。作品はいずれも数分から10分程度の短編である。2020年、2021年はオンライン配信のみ。

フェス・ゴジラシリーズ[編集]

『ゴジラ ゴジラ・フェスに現わる』(2020年)
2020年11月3日に配信された『ゴジラ・フェス オンライン2020』で上映された短編映像。監督は中川和博が担当した。内容は、ゴジラによる都市破壊シーンを描くメタフィクション調のものとなっている。
『ゴジラVSヘドラ』(2021年)
2021年11月3日に配信された『ゴジラ・フェス 2021』で公開されたフェス用新作特撮第2弾。監督は中川和博が担当した。内容は、工業地帯にてゴジラとヘドラの交戦を描くものとなっている。ゴジラとヘドラのスーツは2体とも『FINAL WARS』のものが使用されており、同年9月下旬に東宝スタジオの敷地内へ『ゴジラ ゴジラ・フェスに現わる』の3倍近くの広さでの設置を経て、舞台となる工業地帯のオープンセットにて撮影された。
  • 監督・画コンテ・編集 - 中川和博。制作会社 - シネバザール。製作 - 大田圭二、企画プロデュース - 吉川哲矢、プロデューサー - 石塚紘太
  • ゴジラ - 松本直也、ヘドラ - よしだひかる、メイキングレポーター - 笠井信輔、流動映像 - 中山晃子。
『フェス・ゴジラ3 ガイガン来襲』(2022年)
2022年11月3日に開催された『ゴジラ・フェス 2022』で公開されたフェス用新作特撮第3弾。監督は中川和博が担当した。内容は、『ゴジラVSヘドラ』の当夜に海へ帰ろうとするゴジラのもとへ襲来したガイガンとの激闘を描く後日譚となっている。ガイガンのスーツはガイガン50特別企画「ガイガンスーツ起動プロジェクト」で制作されたものが使用されており、東宝スタジオ内6stで3日間をかけて撮影された。
  • 監督・画コンテ・編集 - 中川和博。制作 - 大田圭二、企画プロデュース - 吉田哲矢、山崎倫明、アクション監修 - 新堀和男、制作会社 - EPISCOPE
  • ゴジラ - 松本直也、ガイガン - よしだひかる、現場リポーター - 笠井信輔、ニュースの声 - かおる
『フェス・ゴジラ4 オペレーション ジェットジャガー』(2023年)
2023年11月3日に開催された『ゴジラ・フェス 2023』で公開されたフェス用新作特撮第4弾。監督は中川和博が担当した。内容は、『フェス・ゴジラ3 ガイガン来襲』の後日に日本各地を蹂躙するゴジラへの対抗手段として開発されたジェットジャガーとの激闘を描く後日譚となっている。ゴジラのスーツは『ガイガン来襲』から引き続いて『FINAL WARS』のものが使用されており、ジェットジャガーのスーツはジェットジャガー50企画「ジェットジャガースーツ再現プロジェクト」で制作されたものが使用されている。
  • 監督・画コンテ - 中川和博。制作 - 大田圭二、制作会社 - エピスコープ
  • ゴジラ - 松本直也、ジェットジャガー - 斎藤謙也、博士 - 笠井信輔、軍人 - 開田裕治、ナレーション - 富岡佑介
  • EDテーマ - 「ゴジラとジェットジャガーでパンチパンチパンチ」子門真人
『フェス・ゴジラ5 怪獣大決戦(仮)』(2024年予定)
フェス・ゴジラ4で予告された次回作。

G vs.Gシリーズ[編集]

『G vs.G』
  • 2019年の才能発掘オーディション・プロジェクト『GEMSTONE クリエイターズオーディション』での入賞作。予告編のような構成で、以降ゴジラフェスで新作が制作される。
  • 監督・VFX - 上西琢也
  • アーティスト - 山根光
『ゴジラVSガイガンレクス』(2022年)
  • 2022年11月3日開催の『ゴジラ・フェス 2022』にて公開されたフェス用新作作品。『G vs.G』の続編。
  • 脚本・監督・VFX - 上西琢也
  • 製作 - 大西圭二
  • 声の出演 - 小高恵美
『ゴジラVSメガロ』(2023年)
  • 2023年11月3日開催の『ゴジラ・フェス 2023』にて公開のフェス用新作作品。『ゴジラVSガイガンレクス』の正統続編。
  • 出演 - 岡本弥歩、度会結希、高島大幹、平野隼人、Kenji Sakamono、ジパング、Sierra Y、Mozc、めっさん/sakumoto
  • 声の出演 - 阿座上洋平、城岡祐介、山本悠貴、井上優、松舞奈、笠井信輔
  • 脚本・監督・VFX - 上西琢也、制作 - 大田圭二、VFX - 白組、alphaliez、撮影監督 - 柴田晃宏
  • 劇中使用曲 - ゴジラVSスペースゴジラより「Hyper Battle Area」、ゴジラ対メガロより「無敵のメガロ」、モスラ対ゴジラより「ゴジラ出現のテーマ」、ゴジラより「ゴジラのテーマ」

イベント上映など[編集]

  • 『がんばれ!ゴジラ』
    • 1967年ごろにイベント用に上映されたもの[要出典]
  • 『怪獣プラネットゴジラ』(1994年)
    • 東京のサンリオピューロランド、大分のサンリオハーモニーランドにて上映された3D映画。
  • 『ゴジラ・ザ・リアル 4-D』(2017年)
    • 2017年1月13日から同年6月25日まで上映された、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの体感型シアター・ショー。映像は『シン・ゴジラ』のスタッフにより制作された。映像は大阪を舞台としている。
  • 『ゴジラVR』(2018年)
    • 2018年9月13日より「VR ZONE OSAKA」、同年11月3日より「VR ZONE SHINJUKU」のほか日本全国の「VR ZONE Portal」にて稼働のVRアクティビティ。
  • 『夢の挑戦 ゴジラ須賀川に現る』(2019年)
    • 2019年1月11日に福島県須賀川市に開館した円谷英二ミュージアムにて限定公開されている特別映像。制作は東宝映像美術、撮影は東宝スタジオにて行われた。演出は鈴木健二、撮影は桜井景一、特殊美術は三池敏夫が担当した。
  • 『ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D』(2019年)
    • 2019年5月31日から8月25日まで上映されたユニバーサル・スタジオ・ジャパンの体感型シアター・ショー。『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズとコラボレーションしている。
  • 『ゴジラ迎撃作戦オリジナルアトラクション映像』(2020年 - )
    • 2020年10月10日よりニジゲンノモリのアトラクション「ゴジラ迎撃作戦」内のプレシアターにて上映されている短編映像。監督・脚本は中川和博が担当した。
  • 『ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦』(2021年 - )
    • 2021年5月より西武園ゆうえんち内「夕陽館」で上映中の体感型ライドアトラクション。上映時間は約5分。映像制作に山崎貴と津野庄一郎、音楽制作に佐藤直紀、ナレーションとして大塚明夫が出演。
  • 『ゴジラVSタイガース』(2022年)
    • 2022年4月1日配信のエイプリルフール偽映画企画。阪神甲子園球場へ襲来したゴジラを阪神タイガースのメカトラッキーが迎撃し、同チームの選手も出演する。
    • 出演 - 梅野隆太郎、大山悠輔、近本光司、佐藤輝明
    • 監督 - 清水俊文、プロデューサー - 宮崎豪

その他の媒体展開[編集]

映画作品のノベライズ、コミカライズなどは各作品の項目を参照。

テレビ番組[編集]

  • 『流星人間ゾーン』(1973年)
    • 日本テレビ系で放送された特撮ヒーロー番組。主人公である防人ファミリーの要請によって現われる味方の怪獣としてゴジラが登場する。また、敵であるガロガ星人はキングギドラ、ガイガンも尖兵とする。製作は東宝映像、萬年社。監修に田中友幸、本編監督に本多猪四郎、特技監督に中野昭慶、川北紘一など、ゴジラ本編に関わりの深いスタッフが担当している。
  • 『ゴジラアイランド』(1997年 - 1998年)
    • テレビ東京系で放映された5分番組。登場する怪獣は、着ぐるみではなく市販のソフビ人形などを改造したもので撮影されている。
  • 『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』(2021年)

紹介番組[編集]

1990年代には、新作映画PRのために子供向けバラエティ番組が放送された。

『冒険!ゴジランド』(1992年10月1日 - 12月24日、1993年10月7日 - 12月30日)
テレビ東京系、毎週木曜日7時15分 - 7時30分放送。全26回。
司会はラサール石井、アシスタントはコスモス(1年目)、ブカブカ(2年目)、ゴジラのスーツアクターは破李拳竜が務めた。また、ゴジラ博士として東宝映像事業部の石井信彦が出演した。
『ゴジラvsモスラ』の公開に際し、子供層へのアピールとコスモスの周知を狙って制作された。翌年も継続されたが、ブカブカによる楽曲はコスモスほどの売上には至らなかった。
『ゴジラ王国』(1996年10月1日 - 1997年8月15日)
テレビ東京系、毎週月曜日 - 金曜日7時30分 - 7時35分放送。全224回。
『ゴジラTV』(1999年10月 - 2000年3月)
テレビ東京系、毎週月曜日 - 金曜日6時40分 - 6時45分放送。

アニメ[編集]

  • すすめ!ゴジランド(1994年、1996年)
    • 学習研究所による学習アニメ。登場怪獣はゴジラ、ゴジリン(雌のゴジラ、1996年限定)、モスラ、アンギラス、バラゴン、メカゴジラ(1996年限定)、ラドン。
  • 『ただいま!ちびゴジラ』(2020年)
    • Webアニメ。キャラクター「ちびゴジラ」のアニメ化。
  • 『ちびゴジラの逆襲』(2023年)

人形劇[編集]

  • 怪獣人形劇『ゲキゴジ』(2004年 - )
    • 劇団こがねむしによる人形劇。2004年5月よりデパートやイベント会場などで上演された。登場怪獣は、ゴジラ、ミニラ、リトルゴジラ、アンギラス、バラゴン、ゴロザウルス、モスラ、ガバラ、ドラット、キングギドラ、ヤングシーサー、ミヤラビちゃん。ゴジラは主人公の「ゴジラくん」(モスゴジ似)「キンゴジくん」(キンゴジ似)「とびゴジラ」(総進撃ゴジ似)「パパゴジラ」と4種類も登場する。
  • 『怪獣人形劇 ゴジばん』
    • Webドラマ。YouTube東宝特撮チャンネルで配信の人形劇。『かまってゴジラ』のみ実写ドラマ。第1シーズンは最後に短編コーナー『ヘドじい』が流れる。
    • 脚本・監督・造形・音楽 - 小林英幸 / 美術・人形劇製作 - アトリエこがねむし / 人形操作 - 劇団こがねむし
    • ゴジラくんの声 - 高橋由美子
    • 声(第1期) - 大谷美起、勝浦まりえ、金子はりい
    • 声(第2期) - 川野芽久美、久保田純子、小林英幸、米野賢道、川野芽久美
    • 声(第2期もしモス) - るな、大谷美紀
    • ゴジダン(歌とダンス) - 勝浦まりえ、下村梨乃、るな / 「If's=モシモスの歌」るな&クレア

漫画[編集]

『'79ゴジラ東京大襲来』(1979年、原作:沼礼一、漫画:いしいしんいち)
月刊少年マガジン1979年7月号に同誌創刊5周年記念特別編として掲載。60ページ。
『怪獣王ゴジラ』

ゲーム作品[編集]

発売(稼働)順。

  • ゴジラ VS 3大怪獣(MSX)1984年発売
  • シネスコ・アドベンチャー『ゴジラ』東宝(株)事業部、(PC88)、1984年11月発売。
    『ゴジラ』(1954年(昭和29年)公開)を基にしたアドベンチャーゲーム。
  • NEW GODZILLA (PC-8801) 1985年4月発売
    『ゴジラ』(1984年(昭和59年)公開)を基にしたアドベンチャーゲーム。
  • 暴龍ゴジラ 大都市壊滅(FM-7)1985年発売
  • ゴジラくん(MSX)1985年発売
    ディフォルメされたゴジラが登場するアクションパズルゲーム。のちにゲームボーイへ移植された, 『ゴジラくん 怪獣大行進』(1990年12月18日発売)。
  • インファント島の秘密 モンスターズフェア (MSX) 1986年発売
    モスラはプレイヤーキャラクター。ゴジラとミニラは敵キャラクター。
  • ゴジラ(ファミリーコンピュータ)1988年12月9日発売
    ゴジラとモスラを操作し、ゴジラ怪獣だけでなく、モゲラやゲゾラなどの東宝映画の怪獣を倒していくアクションゲーム。ストーリーは地球侵略を目論むX星人の基地が木星で発見され、地球政府がゴジラとモスラを送り込むというもの。
    ゲームは大きく分けて移動パートとアクションパートに分かれており、シミュレーションゲームのようなヘクスマップを移動して敵怪獣と対決したり敵基地を破壊したりする。開発はコンパイル。
    アクションパートで対戦する敵怪獣はゲゾラ、モゲラ、バラン、ヘドラ、バラゴン、ガイガン、メカゴジラ、そして最後の敵として立ち塞がるキングギドラである。また、ラストステージでは移動パート中に轟天号も登場する。
  • Godzilla 2: War of the Monsters(Nintendo Entertainment System)1991年発売(日本未発売)
    日本でも「ゴジラ2」のタイトルで発売予定だったが発売中止になった。
  • バトルサッカー フィールドの覇者(スーパーファミコン)1992年12月11日発売
    コンパチヒーローシリーズの一部の作品にはゴジラも出演している。パワーやディフェンスが高めに設定されることが多い。
  • ゴジラ(アーケードゲーム)1993年稼動
  • バトルベースボール(ファミリーコンピュータ)1993年2月19日発売
  • ゴジラ(PC-9801)1993年10月15日発売
    『大戦略』のシステムを使って作られたシミュレーションゲーム。『ゴジラ 列島震撼』と同じく、プレイヤーは防衛軍や自衛隊を指揮して、ゴジラを始めとする怪獣を撃退する。初代ゴジラから、『ゴジラvsキングギドラ』までをカバーしている。実在兵器だけでなく、メーサー戦車などの架空兵器も登場するが、怪獣たちの攻撃力はあまりに強力なため、なんとか被害を抑えつつ勝利条件を満たすことが必要となってくる。
  • 怪獣王ゴジラ(ゲームボーイ)1993年12月17日発売
  • 超ゴジラ(スーパーファミコン)1993年12月22日発売
  • ゴジラ 爆闘烈伝(PCエンジン)1994年2月26日発売
    アルファシステムが開発。対戦型格闘ゲーム。
    ゴジラはスーツ別で10匹以上おり、キングギドラも「宇宙超怪獣」「超ドラゴン怪獣」「メカ」に分かれ、メカゴジラIIは首がなくなっても動ける。ゴジラのアクションも、各エピソードの元になった映画作品の演出を採用している(全身発光など)。ストーリーモードでは次に戦う怪獣のシルエットと共に、鳴き声が再生されていた。ボーナスゲームとしてゴジラ映画に関連するクイズコーナーもある。
  • ゴジラ 怪獣大決戦(スーパーファミコン)1994年12月9日発売
  • ジャンボゴジラ (アーケードゲーム)1995年稼動
  • ゴジラ どきどき怪獣島!!(キッズコンピュータ・ピコ、Windows)1995年7月25日(PICO)、1999年2月17日(Win)発売
  • ゴジラ 怪獣大進撃(ゲームギア)1995年12月8日発売
  • ゴジラ 列島震撼(セガサターン)1995年12月22日発売
  • ゴジラ・ムービースタジオ・ツアー(Windows、Macintosh)1996年発売
  • ゴジラ・ジェネレーションズ(ドリームキャスト)1998年11月27日発売
    ゴジラを始めとする怪獣を操作して、日本の大都市を破壊するというゲーム。敵としてGフォースの戦車や戦闘機が登場し、また特定のステージにて街の破壊率が一定の数値に達すると、スーパーX、X2、XIIIがボスとして登場する。
    操作可能な怪獣はゴジラ、メカゴジラ、初代ゴジラ、ハリウッド版ゴジラ、ミニラの5体に加え、隠しキャラクターとしてジャイアント芹沢博士というキャラクターが登場する。
  • ゴジラ・トレーディングバトル(PlayStation)1998年12月3日発売
    東宝株式会社 映像事業部が開発した、『モスラ2』までの東宝特撮怪獣(キングコング、メカニコングを除く)が総出演するトレーディングカードゲーム。オリジナル怪獣も6体登場する。
  • GODZILLA: The Series(ゲームボーイカラー)1999年11月30日発売(日本未発売)
  • ゴジラ・ジェネレーションズ・マキシマムインパクト(ドリームキャスト)1999年12月23日発売
    ゴジラ・ジェネレーションズの続編として作られたソフト。操作できる怪獣はゴジラのみだが、各ステージが「町の破壊」と「怪獣との戦い」の2段階になっている。敵怪獣は、ビオランテ、キングギドラ、モスラ(幼虫・成虫)、スペースゴジラ、そして最終ボスがデストロイア(幼体・完全体)となっていて、そのほかに、スーパーXIIIやゲームオリジナルキャラのモゲラII、スーパーメカゴジラIIなども登場する。
  • Godzilla: The Series Monster Wars(ゲームボーイカラー)2000年11月30日発売(日本未発売)
  • ゴジラ怪獣大乱闘(ニンテンドーゲームキューブ)2002年12月12日発売
    • ゴジラ怪獣大乱闘アドバンス(ゲームボーイアドバンス)2003年12月11日発売
    • ゴジラ怪獣大乱闘 地球最終決戦(PlayStation 2)2004年12月9日発売
    • Godzilla: Unleashed Double Smash(ニンテンドーDS)2007年11月20日発売(日本未発売)
    • Godzilla: Unleashed(PlayStation 2、Wii)2007年11月20日(PS2)、2007年12月5日(Wii)発売(日本未発売)
  • ゴジラ-GODZILLA-(PlayStation 3)2014年12月18日発売
    • ゴジラ VS(PlayStation 4)2015年7月16日発売
  • ゴジラ 怪獣コレクション(HEROZ スマホアプリ 2015年4月21日サービス開始)
  • ゴジラ ディフェンスフォース(ネクソン スマホアプリ 2019年5月23日サービス開始)
  • リアル脱出ゲーム 対 ゴジラ シン・ゴジラからの脱出(公演型の体感型ゲーム/東京ミステリーサーカス B1F ヒミツキチラボ)2018年4月26日 - 10月14日開催
    • リアル脱出ゲーム 対 ゴジラ シン・ゴジラからの脱出 リバイバル公演(東京ミステリーサーカス B1F ヒミツキチラボ)2019年10月4日 - 11月10日開催
  • ゴジラ 謎ファイル(全3種)(持ち帰り型の体感型ゲーム)2019年11月3日発売
    • ゴジラver「首都防衛戦線―大怪獣ゴジラを迎撃せよ!―」
    • モスラver「博士の残したインファント島の謎」
    • ビオランテver「第四種警戒態勢発動!」
  • ゴジラ デストラクション/GODZILLA DESTRUCTION(TOHO Games スマホアプリ 2021年4月27日サービス開始)
  • ラン ゴジラ/RUN GODZILLA(TOHO Games スマホアプリ 2021年6月3日サービス開始(日本外では同年3月25日先行開始))
  • ゴジラ バトルライン/GODZILLA BATTLE LINE(TOHO Games スマホアプリ 2021年6月15日サービス開始)
  • ゴジラ (アークライト ボードゲーム)2022年4月23日発売
    『Kaiju on the Earth』シリーズの番外編『Kaiju on the Earth LEGENDS』の1作目。『ゴジラ』(1954年(昭和29年)公開)をモチーフとした1人対多人数(最大4人)の対戦・協力型ボードゲーム。1人がゴジラ、その他のプレイヤーが関東4都県の知事となり、ゴジラは各施設の破壊を、知事たちは住民や報道関係者の避難とオキシジェン・デストロイヤーの発動を、得点として競う。
  • リアル脱出ゲーム 対 ゴジラ 対 熱海ベイリゾート後楽園『ゴジラ迫るホテルからの脱出』(施設内周遊型の体感型ゲーム)
    • 宿泊コース 2022年5月27日 - 2023年7月23日開催
    • 日帰りコース 2022年7月14日 - 2023年10月31日開催
  • ゴジラ ボクセルウォーズ(TOHO Games スマホアプリ 2023年11月1日サービス開始)

別ゲーム内コラボ[編集]

  • モンスターストライク(mixi アプリ)
    • コラボイベント「ゴジラ×モンスターストライク」(2014年7月18日配信)
    • コラボイベント「ゴジラ×モンスターストライク 続・大怪獣猛進撃!」(2014年11月11日配信)
    • コラボイベント「ゴジラ対エヴァンゲリオン×モンスト」(2016年8月2日配信)
  • スーパーロボット大戦X-Ω(バンダイナムコエンターテインメント アプリ)
    • ゴジラ対エヴァンゲリオン 期間限定参戦(2016年8月1日 - 8日配信)
  • 巨影都市 (バンダイナムコエンターテインメント PlayStation 4)2017年10月19日発売
  • 戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED(ポケラボ アプリ)
    • コラボイベント「ゴジラVSシンフォギア」(2019年11月30日配信)
  • 星のドラゴンクエスト(スクウェア・エニックス アプリ)
    • コラボイベント「ゴジラ大決戦!!-大怪獣総進撃編-」(2020年8月5日配信)
  • SD シン・仮面ライダー 乱舞(バンダイナムコエンターテインメント Nintendo Switch/PC(Steam))
    • 追加ダウンロードコンテンツ「シン・ゴジラパック」(2023年配信)

パチンコ[編集]

  • CRゴジラ2(1999年2月導入・ニューギン)
  • CRゴジラ(2003年5月導入・ニューギン)
  • CRゴジラ(2006年12月導入・ニューギン)
    • 川北紘一演出による完全新作映像『ゴジラvsキングギドラ』が収録されている。登場怪獣は、ゴジラ、ミニラ、キングギドラ、モスラ、ラドン、ガイガン、メカゴジラ、スペースゴジラ、デストロイア。小美人、X星人も登場する。実際の映画で使われた着ぐるみなどを使用。ゴジラの着ぐるみは『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』のもの。
  • CRゴジラ〜破壊神降臨〜(2010年7月導入・ニューギン)
    • ゴジラシリーズ第4弾。ニューギンよりバトライズスペック第3弾。前作同様、映画で使われた着ぐるみを使用した川北の演出による完全新作映像。登場怪獣は、ゴジラ、アンギラス、キングギドラ、ガイガン。ゴジラのスーツアクターは岩崎晋弥。

CM[編集]

上記ゲーム・映画のCMは除く。

アサヒ飲料「バャリースオレンヂ」(1964年)
『モスラ対ゴジラ』とのタイアップCM。
やまじるしみそ(1970年代初期)
映像は『ゴジラ対ヘドラ』からの流用。
グリコ協同乳業 プッチンプリン(1983年 - 1984年)
パターンが2つある。前者はゴジラがのど自慢大会に出場し、「花笠音頭」を踊っては歌いだしで雄叫びをあげた直後に鐘が一つ鳴って失格となり落胆し、参加賞としてプッチンプリンを貰うというもの。後者はゴジラの子供が水野晴郎と共演し、映画館で『ゴジラ』(1984年版)を見ていたが、父が攻撃されるシーンを見て泣き出し、一緒にいた水野に「お父さんも大変だね…」と慰めてもらうというものだった。
アサヒビール アサヒ黒生(1980年代)
1983年版は、ゴジラに似た怪獣クロラがジョッキを片手に海へ去るという内容。制作は東宝映像。
1984年版は、ビールジョッキを持ったゴジラと、観覧車を眺めていた子供のゴジラが親子で夜空の月を見つめるというもの。
バンダイ「キャラコンゴジラ」(1984年)
ゴジラが迷子になった子供を探して派出所を訪れるという内容。制作は東映。
ナイキ「バリスティック・フォース・ハイ」(1992年11月)
バスケットボール選手のチャールズ・バークレーがゴジラとボールの奪い合いをするという内容。制作はILMが担当。アメリカで放送された後、日本でも公開された。
同時期には、ナイキのスポーツイベントにもゴジラが登場している。
京都銀行(1992年ごろ)
『ゴジラvsモスラ』の公開される以前に放送されていたもので、清水寺の前を歩いたり、大文字山に銀行のシンボルマークを焼き付けたりする。
西友(1992年 - 1994年)
『ゴジラvsモスラ』、『ゴジラvsメカゴジラ』、『ゴジラvsスペースゴジラ』および、『ヤマトタケル』の公開時期に放映された。演出は川北紘一が担当しており、当該作品の特撮シーンと登場キャストの新撮映像で製作されていた。ゴジラの熱線で巨大な「¥」が爆発したり、モスラの羽ばたきで沢山の「¥」が舞い上がったりといった演出が盛り込まれている。
日清食品「出前一丁」(1992年)
ゴジラの映像を前に2人の島倉千代子が歌唱するという内容。
天神愛眼(1994年)
福岡の眼鏡販売店で、『ゴジラvsスペースゴジラ』の公開時期に放映された。同作で福岡が最終決戦の舞台になっていることもあり、「天神愛眼が狙われている!」と題して同社の社長が軍服姿でセールをアピールするというもの。
ウベハウス(1995年 - 1997年ごろ)
一軒家の中でゴジラとリトルゴジラがじゃれあい、堅牢さをアピールしている。着ぐるみは『vsスペースゴジラ』のもの。
パールライス(1995年頃)
『ゴジラvsデストロイア』の公開時期に放映された。暴れるバーニングゴジラを背景に「パールライスが食べたい」とテロップと声が重なる。映像は『vsデストロイア』の流用で、同様のシーンを用いたポスターも製作された。
セボン(2001年)
演出は川北紘一。スーツは『ゴジラ2000 ミレニアム』と同タイプの胴体にVSシリーズの頭部と背びれをつけたもの。ファンの間では「セボンゴジ」と呼ばれる。
ベスト電器(2002年)
『ゴジラ×メカゴジラ』の公開時期に放映された。同作の映像を流用しており、戦闘シーンにゴジラの放射火炎やメカゴジラのプラズマレーザー砲と同色のテロップが挿入されていた。
キヤノン EOS Kiss デジタルX(2006年)
ゴジラがKISSのメイクをして登場し、熱線を吐く(KISSキッズも空に向かって熱線を吐いている)。着ぐるみは『ゴジラ FINAL WARS』のもの。
キリンビバレッジ FIRE(2009年)
松井秀喜と共演。ゴジラはシルエットのみの登場。
パルコ 夏のグランバザール(2016年)
ゴジラが巨大化したパルコアラと対決するもの。『シン・ゴジラ』の公開時期に合わせて夏のグランバザールが同作とコラボしたものだが、ゴジラ自体は映画のシーンのものとの合成になっている。
サントリー・BOSS『顔の映らない主役』篇 (2019年 WebCM)
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』公開記念として中島春雄をメインとしたCMを放送。東宝スタジオでのゴジラ特撮撮影は15年ぶりであり、造型師の酒井ゆうじによる監修のもとで初代ゴジラスーツも再現された。
監督 - 本郷伸明、特殊操演 - 上松盛明、美術 - 稲村正人、美術デザイナー:三池敏夫、東宝取締役・音楽事業担当・チーフゴジラオフィサー - 大田圭二、中島春雄役 - 齊藤謙也。
マクドナルド(2023年)
「ゴジラvsマクドナルド」と称し、ゴジラ、ハンバーグラー、グリマス、バーディをアクションフィギュア「BE@RBRICK」化して2023年12月20日から数量限定・抽選販売するほか、ゴジラの迫力を謳った限定メニュー「ゴジラバーガー」を2024年1月5日から数量限定・コラボレーション特別パッケージで発売する。タイトルロゴなどは平成VSシリーズに沿ったものとなっており、テレビCMには同シリーズでの外見に沿ったゴジラが市街地に登場するほか、マクドナルド店員の制服姿を模した巨大ロボット「マクドナルドロボ」も登場する。
なお、同ロボのデザインを担当した西川伸司によれば、その細部にはさまざまな東宝メカのモチーフを引用しているほか、同シリーズの世界観に人型ロボは異質なので悩んだ当初はCGで制作する予定になっていたが、実際にはミニチュアになったうえに映像も同シリーズへの愛あるものになったので嬉しいと評している。

アトラクション、展示会[編集]

  • ゴジラ迎撃作戦〜国立ゴジラ淡路島研究センター〜
    • テーマパーク「ニジゲンノモリ」(兵庫県淡路市)内に、東宝とパソナグループが2020年夏に開業予定。攻撃を受けて半ば地中に埋もれているという設定の等身大『シン・ゴジラ』版ゴジラ(全長120メートル)を再現する。

このほか、ゴジラをテーマとする期間限定の展示会が下記のように多数開かれてきた。

  • 「大ゴジラ特別展」「大ゴジラ特撮王国」(2014年 - 2017年、全国を巡回)
  • 「ゴジラ展」(2017年、名古屋市博物館)

その他[編集]

絵物語『A SPACE GODZILLA』(1979年)
SF雑誌『スターログ』日本版1979年2月号および4月号に掲載された絵物語。構成は大林宣彦と石上三登志、イラストは大友克洋と白山宣之。
物語は九十九里浜にゴジラの死体が打ち上げられるところから始まり、霊媒師の口を借りて自らが宇宙から来た種族であることを明かしたゴジラが人類の手により宇宙へ旅立ち、故郷のゴジラ星を占領する悪の異星人と戦う。

日本国外[編集]

  • アニメーション
    • 『Godzilla』(1978年)
      • アメリカのハンナ・バーベラ社が制作したテレビアニメ。全26話。
    • 『ゴジラ ザ・シリーズ』(1999年 - 2000年)
      • 1998年のアメリカ映画『GODZILLA』をベースにしたテレビアニメ。全40話。
  • コミック
    • マーベル・コミック版『Godzilla, King of the Monsters』(1977年 - 1979年)
      • マーベルコミックより出版されたアメリカンコミックシリーズ。全24号。ゴジラとS.H.I.E.L.D.やアベンジャーズ、ファンタスティック・フォーといったスーパーヒーローたちとの戦いを描く。第6号では巨大ロボット レッドローニン(Red Ronin)、第10号ではイエティ風の怪獣Yetrigarなど、オリジナルキャラクターも登場している。
    • ダークホースコミックス版『en:Godzilla (comics)』(1987年 - 1996年)
      • ダークホースコミックスより出版されたものは、当初は『ゴジラ』(1984年版)の日本版漫画の英訳であったが、1992年よりオリジナル作品を出版。後者は、『ゴジラ対ゲキド・ジン』のタイトルで邦訳された。
      • 1994年にはナイキとのタイアップにより、ゴジラとプロバスケットボール選手チャールズ・バークレーが対決する『ゴジラVSバークリー』が描かれた。
    • IDWパブリッシング版『en:Godzilla (comics)』(2011年 - )
    • レジェンダリーコミックス版『en:Godzilla (comics)』(2014年 - )
  • 玩具
    • 『Godzilla Gang』(1979年頃)
      • 玩具メーカーのポピーが日本でウルトラシリーズのヒーローや怪獣のソフビ人形ブランドとして展開し、ゴジラなどもラインナップしたキングザウルスシリーズをベースに新規原型で製作されたソフビ人形ブランド。アメリカの玩具メーカーマテル社が発売。東宝怪獣はゴジラのみラインナップ。
    • 『ショーグン・ウォリアーズ』(1970年代)
      • アメリカで展開された、日本のロボットアニメの主役ロボットや怪獣たちによる玩具ラインナップ。ゴジラとラドンが玩具として発売されている。玩具としてのギミックが多く付加されており、ゴジラがロケットパンチを放つ。『FINAL WARS』でメインタイトルをデザインしたカイル・クーパーはこの玩具を「僕の初めてのゴジラだ」と大切に所持している。


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