アッコにおまかせ!
『アッコにおまかせ!』は、TBS系列で1985年(昭和60年)10月6日から毎週日曜日の11:45 - 12:54(JST)に生放送されている日本の長寿バラエティ番組。
概要[編集]
番組開始前年の1984年10月7日、『ゆうYOUサンデー!』司会に和田アキ子と古舘伊知郎が就任。大沢悠里(当時TBSアナウンサー)の後任としての登場であったが、TBSの日曜正午台の長期視聴率低落傾向に歯止めをかけた。1985年4月に『アッコ 古舘のあっ!言っちゃった!』に改題。
前述の番組を更にリニューアルして『アッコにおまかせ!』として1985年10月6日に11:45 - 12:30の放送時間で開始。司会者は和田とキッチュ(松尾貴史)であり、前番組まで和田と司会を務めた古舘は1コーナーのみの出演となった。
放送開始から長らくは、生中継コーナーやゲストとのトークコーナー等で構成された生放送バラエティ番組として放送されていた(生中継コーナーやトークコーナーについての詳細は後述)。予告なしに特別ゲストが登場しスタジオが騒然とするなどハプニング性も取り入れた内容であった。ワイドショーではないにも関わらず1996年までは社会情報局が制作を担当していた。当初のオープニングテーマは、高中正義の『FUNK'N'ROLL TRAIN』(1983年に高中が発表したアルバム『CAN I SING?』に収録された楽曲)を使用していた。
1986年4月、オープニングテーマを変更。CM入り時のSEも変更された。この年に和田が『NHK紅白歌合戦』に再出場して以降、2015年まで30年間、毎年11月中旬の放送で和田が紅白に出場が決定したことについて、共演者が「出場おめでとうございます」と和田を祝福する演出も恒例だった。同時に2015年まで紅白の特集コーナーも行っていた。
1986年10月、男性司会者が当時TBSアナウンサーだった生島ヒロシに交代。出演中の1989年3月に生島はTBSを退社し翌4月からフリーアナウンサーに転身したが本番組への出演は継続していた。
1987年10月、12:30 - 12:54に放送されていた『ロッテ 歌のアルバムNOW』の枠を吸収し、約70分間の大型番組となった。
1988年には「ダ・ダ・ダ・ダ・ダイエット体操」という企画が放送され、森末慎二が振り付け、減量指導と曲の作詞・作曲を小林亜星が担当した。ワーナーパイオニア(現:ワーナーミュージック・ジャパン)からレコード(編曲は戸塚修)、河出書房新社からビデオもそれぞれ発売され、小林と和田・生島・吉村が「アッコにおまかせ合唱団」名義で歌唱、ビデオでは当時和田と同じホリプロ所属だった沖本姉妹が実演を行った。
1991年4月、和田とは当時ニッポン放送『アッコのいいかげんに1000回』で共演していた田中義剛に男性司会者が交代となった。オープニングに表示されるタイトルロゴがカラーとなり、それまでの白に黒枠からピンクに黒枠となる(ただしCM入り時の右下に表示するロゴのみは従来のまま)。1994年10月には、TBS社屋移転による放送機材更新のためCM入り時の右下タイトルロゴに関してもオープニングと同じカラーとなる。
1992年1月5日、「新春豪華版スペシャルアッコにおまかせ!」を放送。ゲストとしてタモリがゲストトークのコーナーに生出演した。
1993年10月、男性司会者が現在まで出演している峰竜太に交代。これと前後して今まで司会の2人だけだったスタジオ出演者が、新たに準レギュラーとしてお笑い芸人などタレント数組を起用する強化がなされた。
1994年10月、TBS本社建て替えに伴い、旧局舎Gスタジオからの放送を終了し、現在までのTBS現局舎Aスタジオからの放送へ移行した(ちなみに当番組がTBS旧テレビ局舎・Gスタジオからの一番最後の放送(生番組)だったことを前日のオールスター感謝祭94超豪華!クイズ決定版この秋お待たせ特大号にて和田、峰の2人が説明している。なお、旧テレビ局舎としての最終番組は、Dスタジオから放送された「JNNスポーツ&ニュース」であり、この番組の直後番組は「クロージング(局名告知)」である)。
1998年10月、これまでの生中継主体だった番組内容を一新し、和田の毒舌を生かした「情報バラエティ」として大幅リニューアルした。ワイドショーさながらに芸能ネタや珍事件などをVTRやパネルで紹介する前半コーナー、中盤にはそれまで通りゲストとのトークを行うゲストトーク、そして主にクイズやゲームを行う後半コーナーという構成になった。これまでの番組の軸であった生中継コーナーが正式に廃止され、番組開始以来の大幅なリニューアルが実施された。更に、12年半ぶりにオープニングテーマやCM入り時のSEも変更された。また、それまではエンディングテーマは無く、番組最後の「アッコにおまかせ!」コールの後にCM入りSEが流れ放送終了していたが、J-POP歌手の楽曲を数週替わりでエンディングテーマとして流すようになった。この影響で番組最後の「アッコにおまかせ!」コールの後のCM入りSEは流されなくなった。後に歌手のエンディングテーマが廃止され、オープニングテーマがエンディングでも流れるようになり現在までこの形態である。同時にそれまで長らく11:45丁度の本編開始だった当番組は、進行アナウンサーによる当日の内容紹介→CM後の本編開始となり、実質11:50に放送が開始されるようになった(この形態は2017年3月まで19年間続いた)。 2000年4月、スタジオセットをマイナーチェンジされ、 オープニング映像も変更された、 2001年4月、番組開始以来のメインコーナーであったゲストトークを廃止し、ゲストの登場は原則不定期となった。番組は前半の情報コーナーと、後半のクイズ・ゲームコーナーのみとなった。 2004年4月、6年ぶりにオープニングテーマ、CM入り時のSEを変更。タイトルロゴも2代目となりリニューアルした。
2013年4月、オープニングテーマ、CM入り時のSE、番組セットが現行のものに変更された。
2014年4月以降、最長寿の生放送バラエティ番組となる。
2014年5月より、音声モードがモノラルからステレオとなる。
2015年10月に放送開始30周年を迎えた。
2015年12月27日、放送開始30周年記念として2時間拡大版「アッコにおまかせ! ~祝30周年!年末拡大版~」を放送。ゲストとしてビートたけしや所ジョージ等多数登場した。
2017年3月、クイズ・ゲームコーナー(後半コーナー)を廃止。番組は原則、1998年10月の大幅リニューアルで始まったVTR・パネルの情報コーナー(前半コーナー)のみとなった。これまでは数分に渡ってオープニングトークが行われていたが、これを機にオープニングが簡素化され初登場の準レギュラーが居ない場合は和田・峰が登場し「アッコにおまかせ!」コールをして直ぐにVTRコーナーに入るようになった。また、オープニングのタイトルロゴの表示も全面に表示されていたものが、左上に小さく表示されるのみになった。前述の通り、19年振りに11:45からの本編開始に変更。
2020年3月、第1回から本番組のスポンサーを務めてきた富士薬品が降板した。「30周年スペシャル」の際には、「『アッコにおまかせ!』放送開始以来30年変わっていないこと」として、富士薬品が答えとなるクイズが出題されていた。
2020年4月5日から2020年10月4日まで、、2022年10月2日から2022年10月30日までは12:54 - 13:00のミニ番組枠を吸収し、11:45 - 13:00枠での放送となる。しかし枠拡大分は実質的には番組宣伝(ガイド枠)になるため、番組本編自体は拡大しない。
番組開始から2020年2月23日までの35年間はスタジオに一般観覧者がおり、番組の盛り上げに一役買っていたが、新型コロナウィルス感染症が流行した事を受けてそれ以後は観覧客を廃止している(東日本大震災直後にも一度だけ観客を入れずに放送した事がある)。
2020年7月、2017年3月に廃止された後半コーナーが3年ぶりに復活。内容はかつてのようなクイズ・ゲームコーナーではなく、「○○がプレゼン!」と題した準レギュラーが仕切るパネルコーナーである。また、後半にロケVTRコーナーが新設された。ロケVTRコーナーのみ、2022年4月3日放送分までTVer・GyaO!にて月曜12:00より1週間限定の無料配信を実施していた。
2020年9月27日は、放送開始35周年記念として2時間拡大版「アッコにおまかせ! 祝35周年! 豪華拡大SP」を放送。ゲストとしてタモリが28年ぶりに生出演した。
2021年4月、画面上に表示される番組ロゴをマイナーチェンジ(スタジオセット内のロゴや番組サイトのロゴはこれまでのものと変わらず)。また、VTR中に和田を始めとした出演者を映すワイプのデザインも長らくピンクの枠のみだったものが、装飾が施されたものに変更された。番組初回から36年間、トークコーナーなどの一部コーナーを除いて出演者は立った状態で番組を進めていたが、この回からはMCの和田、進行を除いて男性MCの峰、準レギュラー全員が着席した状態へと変更された(峰はOP、ED時のみ立った状態のまま)。
2021年10月 - 12月の3ヶ月間、オープニングテーマが和田の楽曲「YONA YONA DANCE」に一時的に変更された。ただしエンディングやCM前、提供クレジットでは従来のものを使用していた。
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類感染症に移行したことに伴い、2023年5月14日から、全員が立った状態での番組進行が復活。また、ソーシャルディスタンスについても撤廃された。
以上の内容に加え、和田の所属事務所であるホリプロが主催するホリプロタレントスカウトキャラバン本選開催後にはグランプリ受賞者等が出演する。出場者募集期間中にはその告知も番組エンディングで行われる。
オープニングでMCの和田・峰が登場した後に、画面上には『今日も元気に生放送!アッコにおまかせ!です』のテロップが表示されていた。2021年4月からは文言が『TBS Aスタジオより今日も明るく生放送!』に変更された。
2022年4月10日放送分から2023年2月26日放送分まで、スタジオパートを含めた放送済み動画の見逃し配信サービスをTVer・TBS FREEにて本放送当日20:00頃から、Gyao!にて本放送翌日月曜12:00頃から、翌週日曜20:00頃までの1週間限定で無料配信を実施。2022年4月3日以前および2023年3月5日以降はロケVTRコーナーのみを配信している。
出演者[編集]
職業記載の無い人物は出演時点で、TBSアナウンサー。
現在[編集]
総合司会[編集]
- 和田アキ子(歌手、1985年10月6日 - )
- 峰竜太(俳優、男性4代目:1993年10月3日 - )
- 1992年からコーナーレギュラーとして出演していたが、3代目・田中義剛の後任として総合司会に抜擢。歴代の男性総合司会では在任期間が一番長く、2023年現在で30年総合司会を務めている。その他、1996年10月から2006年3月までの10年に渡り、日本テレビ系の帯情報番組(ホンの昼メシ前→ ザ!情報ツウ)と東海テレビ『スーパーサタデー』(同番組は2004年4月から2010年9月まで)と当番組を兼務し週7日生放送出演体制というハードスケジュールの時期も存在したものの、先代の生島と違い影響は特になく今に至っている。
進行[編集]
- 宇内梨沙(4代目:2021年8月29日 - )
- レギュラー出演開始前の2021年7月18日・8月1日放送分でも、当時進行を担当していた国山ハセンの代役として出演。進行役としては4代目に当たるが、TBS→TBSテレビの現職女性アナウンサーからのレギュラー起用は初めてである。
- 担当開始から2021年9月26日までは、当番組の本番後(日曜日の夜)にBS-TBSで放送されていた経済番組『サンデーニュース Bizスクエア』のキャスターも兼務していた。
準レギュラーは、「男性タレント」「お笑いコンビ」「女性タレント」の組み合わせで不定期出演する。準レギュラーは流動的で、準レギュラーとして出演してきた後に全く出演しなくなった者も多数いる(準レギュラーとして出演している勝俣州和は、当番組に1度でも出演したタレントは準レギュラー扱いになることをAbemaTV『TVじゃ教えてくれない業界裏教科書』で明かしている。 )。
俗にレギュラーや準レギュラーをまとめて「おまかせファミリー」ともいわれるほか、特に勝俣や竹山隆範、サバンナなどの出演回数が多いメンバーが「アッコ軍団」とも称される。
過去[編集]
総合司会[編集]
- キッチュ(現・松尾貴史、俳優、男性初代:1985年10月6日 - 1986年9月28日)
- 生島ヒロシ(フリーアナウンサー、男性2代目:1986年10月5日 - 1991年3月31日)
- 平日朝の『ビッグモーニング』がスタートして半年後に降板。途中の1989年3月まではTBSアナウンサー、同4月以降はフリーアナウンサー・タレントとして出演。
- 当番組の降板後も出演することがあり、2023年2月26日放送分では、AKB48の武藤十夢が準レギュラーとして初登場した関係で、和田から「生島君が生島企画室の社長としてスタジオに来ている」と説明がなされた。
- 田中義剛(タレント、男性3代目:1991年4月7日 - 1993年9月26日)
- 『朝だ!生です旅サラダ』、『世界まる見え!テレビ特捜部』など他のレギュラー番組の兼ね合い並びに『花畑牧場』の開業準備のため降板。降板する半年前の1993年3月まではラジオのニッポン放送 『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(同局が当時関東ローカル向けに土曜昼に編成していた番組、現在は一部NRNにも放送されるラジオ番組)でも、和田と毎週共演していたため、オープニングトークで和田と2人で度々ネタにしていた。
コーナーレギュラー[編集]
- 古舘伊知郎(フリーアナウンサー、前番組『アッコ 古舘のあっ!言っちゃった!』より続投、短期間で降板)
- 峰竜太(俳優、前述の通り)
- 風見しんご(俳優、1991年 - 1993年頃)
- 北村義浩(長野保健医療大学特任教授)
- 「巨大パネルコーナー」で新型コロナウイルスに関するニュースで「教えて!北村先生」として、解説を担当していた。
進行[編集]
いずれも、担当期間中はTBS→TBSテレビのアナウンサー。
- 安東弘樹(初代:1998年10月4日 - 2014年9月28日)
- 国山ハセン(2代目:2014年10月5日 - 2019年9月29日、2021年6月27日 ‐ 8月22日)
- 『グッとラック!』のメインMCへ起用されたことを機に、2019年9月で一旦降板した。同番組終了後の2021年6月27日から出演を再開していたが、同年8月30日から『news23』のサブキャスターへ異動。
- TBSテレビからの退社(2022年12月31日)を前に、同月18日放送分へ「ゲスト」として出演。自身がMC陣に名を連ねていた『報道の日2022』(同月25日の当番組本番後から生放送)の告知が本来の目的だったが、和田から「生ドッキリ」(入社当時の発言を振り返る企画や『news23』のメインキャスター・小川彩佳から寄せられたメッセージVTRのサプライズ放送)を仕掛けられたことを受けて、退社に関する挨拶を視聴者に向けて正式に披露した。国山にとっては、2度目のアシスタント降板以来、およそ1年4ヶ月振りの出演であった。
- 小林廣輝(3代目:2019年10月6日 - 2021年6月20日)
- 2021年6月27日から出演を見合わせたことに伴って、国山が進行役に復帰。宇内が国山の役割を直々に引き継いだことによって事実上降板するとともに、男性のアナウンサーによる進行が、放送開始からおよそ23年で途切れた。その後も当番組に登場せず、2022年7月31日付でTBSテレビを退社。
- 浦口直樹
- 広重玲子(「藤井隆のおでかけクッキング」を担当)
総合司会代役[編集]
※いずれも和田の代役。
- 榊原郁恵(タレント)
- 井森美幸(歌手)
- 山瀬まみ(歌手)
- Mr.シャチホコ(ものまねタレント、2022年4月10日)
中継リポーター[編集]
- 岡崎潤司
- 「おまかせ!ネットワーク」(1986年頃 - 1988年頃)中継担当。
- 小林豊
- 「日本全国おじゃましまぁ~す!!」(1990年頃 - 1991年3月)・「団地じゃんけん中継」(1991年4月 - 1993年9月)中継担当。
- バカルディ(現:さまぁ〜ず・お笑いコンビ)
- 「団地じゃんけん中継」(1993年10月 - 1994年頃)中継担当。1993年に吉村に代わってジャンボを短期間だけ担当していた。
- 吉村明宏(お笑いタレント)
- 「みんな見て来い来い来い」(1985年10月 - 1991年9月)・「アッコジャンボ宝くじ」(1993年4月 - 1998年9月27日)などの中継を担当。平日昼の『吉村明宏のクイズランチ』を担当するようになった1991年9月から1年半は一時降板していたが、『クイズランチ』終了からしばらくたって当番組のリポーターに復帰。
スタッフ[編集]
- ナレーター:中井和哉(2020年3月1日は服部潤、2023年5月14日は市川展丈が代役)、神田理江
- 構成:佐藤充、ビル坂恵、羽田正樹 / 雫弘幸
- 企画協力:ホリプロ
- TM:中村全希
- TD:中村年正、上村信夫、村井陽亮(上村→以前はカメラ、上村→一時離脱)(週替り)
- VE:宮本民雄、佐藤希美、湊里実、則竹香、久保澤知史、平子勝隆、對間敏文、北澤希美(對間→一時離脱→復帰)(週替り)
- カメラ:佐々木三恵、遠藤貴史、中島文章(週替り)
- 音声:宇野仁美、小岩英樹、平川圭史、朝日拓郎、松浦絵理、渡邉学(朝日・渡邉→一時離脱→復帰)(週替り)
- 照明:原昇、鹿島雄司(一時離脱→復帰)(週替り)
- 美術プロデューサー:清水久
- 美術デザイナー:岡嶋正浩(一時離脱→復帰)
- 美術ディレクター:鈴木康裕(以前は2022年3月20日から一時期美術制作→一時離脱)
- 装置:坂本進
- 操作:権田博之
- レタリング:池田日南
- 電飾:大平絵梨子、金井梨奈
- 装飾:安藤豪(一時離脱→復帰)
- メイク:アートメイク・トキ
- MA:小林研人
- 効果:芦田功
- 編集:北崎太郎
- CG:鶴田隆司
- TK:岩橋千枝、田中理奈子(週替り)
- リサーチ:斎(斉)藤隆光(以前はディレクター)
- 衣装協力:ABISTE、PENALTY、ダイアナ、永島服飾株式会社、はるやま、ABC-MART、たんす屋、和真メガネ
- 演出スタッフ:オイコーポレーション、ホールマン、SACCESS Produce、NOAH Creative、MIP、プロフィット、BMC(週替り)
- 編成:三浦萌(2022年2月27日 - )
- 配信:相川拓也(2022年4月10日 - )
- AP:中野加奈子(以前はキャスティング)
- パネル構成:及川浩和(以前は構成、一時期おいかわひろかずと表記)
- ディレクター:鈴木竜哉(以前はディレクター/演出)、高見澤博光、安部昌希、大山祐美、田中葉、石﨑大地、村木千尋、石井健太郎
- 総合演出:清宮嘉浩(2021年4月4日 - 、以前は演出/ディレクター)
- プロデューサー:鹿渡弘之(2022年10月9日 - 、以前はAP→キャスティング)、西垣佑亮(2023年7月2日 - 、以前は2023年5月7日 - 6月までMP)
- チーフプロデューサー:岩本啓助(2022年10月9日 - 、以前は演出/ディレクター→一時離脱→2021年7月4日 - 2022年6月26日までは企画プロデューサー→2022年7月3日 - 9月まではプロデューサー)
- 制作:TBSテレビ情報制作局情報二部(以前は情報制作局情報2部→制作局制作2部)
- 製作著作:TBS
過去のスタッフ[編集]
- ナレーター:関口伸、吉田知恵(『週刊おまかせ!芸能』担当)、DJ ARCHE(2015年12月27日放送分はサブナレーターとして復帰)、仲谷明香(『auにおまかせ!』担当)他
- 構成:奥山侊伸、西川晋(一時期シン西川と表記)、北村のん、鵜沢茂郎、鶴間政行、高橋秀樹、小笠原英樹、山崎純、橋本テツヤ、利光宏治、佐藤研、播田ナオミ、中山ユキオ、藤井輝久、小久保剛、竹尾明子、瀬川ダイスケ、北本かつら、石井裕之、清水寛生、望月佐一郎、美濃部達宏、梅田道人、津田仁次、伊藤真二、平岡達哉、石川裕郁、武田郁之輔、羽柴拓、清J一郎、片岡章博、岩崎元哉、あべ
- リサーチ:吉原政幸、国安晶世
- 技術:椎谷光雄、秋本浩志
- 技術/TD:永田俊昭
- TM/TD:荒木健一
- TM:小南朗、高木敏之、丹野至之、森享宏、山下直(丹野・山下→共に以前はTD)
- TD:中澤健、山田賢司、依田純、寺尾昭彦、山根卓也、飯橋俊昭(中澤→以前は技術、飯橋→以前はカメラ)
- VE:松浦卓雄、小林俊之、水越俊之、真島稔、高橋康弘、野々村直、高松央、木野内洋、平井郁雄、青木智奈未、竹若章、塚田郁夫、沖田祐貴、榊聖一、森竜二、安部講志、鈴木祭
- 音声:高橋進、山田紀夫、松本百合雄、和山寛、森和哉、田村真紀、小澤義春、川島雅裕
- 照明:和田洋一、鈴木孝夫、松村劦、正木正登、吉田武志、杉本三智夫
- カメラ:白井昭至
- 中継:東通ほか
- 美術プロデューサー:山田栄、笠松和明、吉田元昭、長谷川隆之、渡邊秀和、鈴木直人
- 美術デザイナー:相野道生、橘野永、中川日向子
- 美術制作:佐野雅次(佐野→以前は美術進行)、朝川菜美、杉山弘子、清水久、矢部香苗(清水・矢部→共に一時離脱→復帰した時期あり)、若松真夢、岩城正和、鈴木直美
- 美術ディレクター:浅野美幸(2021年9月 - 2022年3月13日・4月3日 - 、以前は美術制作)
- 電飾:内田光一、伊吹英之、金坂雅之
- 装飾:東山浩美、小野保菜美
- 装置:塚上博、荷田豊
- 操作:三谷剛大
- レタリング:齊藤孝一、齊藤順一
- 効果:小堀博孝、新谷隆生、小作正明
- 選曲:林章雄
- TK:末武芙美子
- メイク:吉田謙二、高梨祐子
- 演出スタッフ:エムワン、サクセス・プロデュース、TIX'E、エイベックス&イースト
- 編成:寺田裕樹(2019年7月-2020年6月、以前はチーフディレクター・ディレクター)、川島優子(2020年7月5日-2022年2月20日)
- 芸能デスク:稲垣吉昭、川澄博雄
- AP:長橋良子、宮島将志
- AP→キャスティング:大西訓世
- ディレクター:中野匡人、三谷良通、本間敦、山崎玲、佐藤徹弥、中原茂樹、平川達、蟹井俊也、浅井忠、島崎栄生、嵯峨祥平、上原一節、藤原直軌、服部英司、清水徹郎、宮本稔、浅井健二、柄雄彦、長野超、武次裕、後藤友紀、佐藤祥、二葉淳、塚本洋史、東頌三、高市廉、木下桃子、玉置智之、三浦晃平、廣田彰大
- 演出→チーフディレクター:山村俊史、田代秀樹、小笠原知宏、千葉晃嗣、藤崎実(藤崎→以前はディレクター)
- 制作進行:刀根鉄太
- プロデューサー:小畑光良、高橋啓志(高橋→現・TBSスパークル代表取締役社長)、櫟本憲勝、遠藤宗一、利根川展、辻下秀(以前は芸能デスク)、竹中優介、平賀渉(平賀→以前はディレクター→チーフディレクター)、高橋一晃(高橋→2016年10月 - 2017年5月7日)、片山剛(片山→以前はディレクター・演出)、栄次崇之(栄次→2018年4月 - 2021年5月2日)、保津章二(保津→2017年5月 - 2020年11月・2021年5月 - 2022年6月26日、2020年12月6日 - 2021年5月まではCP)、清宮之禎(清宮→2020年12月6日 - 2022年9月、以前は演出/ディレクター)
- チーフプロデューサー:海本泰(以前はチーフディレクター→プロデューサー)
- 制作:杉山広司、増井昭太郎(増井→以前はプロデューサー)
ネット局と放送時間[編集]
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | ネット状況 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | TBSテレビ(TBS) | TBS系列 | 日曜 11時45分 - 12時54分 | 制作局 |
北海道 | 北海道放送(HBC) | 同時ネット | ||
青森県 | 青森テレビ(ATV) | |||
岩手県 | IBC岩手放送(IBC) | |||
宮城県 | 東北放送(tbc) | |||
山形県 | テレビユー山形(TUY) | |||
福島県 | テレビユー福島(TUF) | |||
山梨県 | テレビ山梨(UTY) | |||
新潟県 | 新潟放送(BSN) | |||
長野県 | 信越放送(SBC) | |||
静岡県 | 静岡放送(SBS) | |||
富山県 | チューリップテレビ(TUT) | |||
石川県 | 北陸放送(MRO) | |||
中京広域圏 | CBCテレビ(CBC) | |||
近畿広域圏 | 毎日放送(MBS) | |||
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | |||
岡山県・香川県 | RSK山陽放送(RSK) | |||
広島県 | 中国放送(RCC) | |||
山口県 | テレビ山口(tys) | |||
愛媛県 | あいテレビ(itv) | |||
高知県 | テレビ高知(KUTV) | |||
福岡県 | RKB毎日放送(RKB) | |||
長崎県 | 長崎放送(NBC) | |||
熊本県 | 熊本放送(RKK) | |||
大分県 | 大分放送(OBS) | |||
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | |||
鹿児島県 | 南日本放送(MBC) | |||
沖縄県 | 琉球放送(RBC) |
ネット局に関する補足[編集]
- 制作局を除くネット局の特番などによる放送休止・放送時間変更・次番組の例外は以下の通り。
- 毎日放送では選抜高校野球の決勝戦開催日が日曜日に重なった場合に限り休止(雨傘番組扱い・1999年、2011年が該当)。
- 中国放送ではひろしまフラワーフェスティバルの初日が日曜日に重なった場合に限り、ひろしまフラワーフェスティバル・花のパレード中継を優先するため時差ネット(疑似生放送・1987年、1992年、1998年、2009年、2015年が該当)。
- テレビ高知では、終了後に『サンデージャポン』が放送される(北海道放送・本州のTBS系列・あいテレビと放送順が逆)。
- 琉球放送では12月の第1日曜日(NAHAマラソン)、熊本放送では2月第3週の日曜日(熊本城マラソン)、南日本放送は3月の第1日曜日(鹿児島マラソン)に限り、終了後に『サンデーモーニング』が放送される(長崎放送では過去に10月7日が日曜に重なった場合に限り終了後に『サンデーモーニング』が放送された)。
- 長崎放送では10月7日が日曜日(長崎くんち)に重なった場合に限り、終了後に『健康カプセル!ゲンキの時間』が放送される。
- テレビユー福島では毎年11月第3日曜に『ふくしま駅伝』の中継を放送するが、開催時間が本番組の放送時間と重なっているため、一時中断して本番組を放送する。青森テレビでは『ふくしま駅伝』と同時期に福島市内で開催される『東日本女子駅伝』(福島テレビ・フジテレビ系)を系列外ネットで放送するが、この番組を優先させるため、同時ネットの山梨放送(日本テレビ系)とは違い、同番組を時差ネットで放送する。