TRANCE (BOYS END SWING GIRLのアルバム)
『TRANCE』(トランス)は、BOYS END SWING GIRLの通算2枚目のミニアルバム。2017年4月19日にVillage Again associationよりリリース。
概要[編集]
前作『KEEP ON ROLLING』から約7か月ぶりの作品。[1]
本作の発売に伴い、2017年3月15日より全国のタワーレコード限定シングル『TRANCELL』を数量限定リリース。
初回限定特典として、「アトラス(Acoustic Ver)」収録CD-R(タワーレコード)、「ロックンロールファンクラブ(Acoustic Ver)」収録CD-R(新星堂/WonderGoo、HMV、イベント参加券配布対象店舗)、『TRANCE』非売品ポスター(タワーレコード新宿店)が先着購入者に付いてくることが発表された。
収録曲[編集]
全曲作詞・作曲は冨塚大地が担当。
- TRANCELL
- 富士山の麓で撮影されたミュージック・ビデオがYouTubeに公開された。[2]
- 監督・撮影は、岡崎体育の「感情のピクセル」なども手掛けたYMP FILM。
- タワーレコード限定シングル『TRANCELL』より本作に収録。
- "TRANCE=進化"、"CELL=細胞"を組み合わせた、誰もが持っている無限の可能性を歌ったリードトラック。
- 活動復活決定後最初に書かれた楽曲で、活動復活ライブでは一曲目に披露された。
- ROAD TO EX-semi final-下北沢GARDEN公演では、冨塚がギターを持たず、マイクのみで歌い上げた。
- 日本テレビ放送「バズリズム」のマギーの先取リズムのコーナーにて紹介された。
- キャッチコピーは、"掴んだ糸のその先は、絶対に離すな"。
- アトラス
- "少年漫画の主題歌"がテーマの本作No.1ロックナンバー。
- タイトルはギリシャ神話より「歯向かう者」という意味。
- 夢をみている
- YELLOW
- ”ダーク&ブルージー″をテーマに制作されたヘヴィなミドルナンバー。
- 渋いリードギターと大人向けの歌詞が特徴的。
- 或る恋文
- 発売後の2017年6月2日にミュージック・ビデオがYouTubeに公開された。[3]
- 藤沢周平の『蝉しぐれ』(長編時代小説)をモチーフに書かれたスローバラード。
- キャッチコピーは、"今日もあなたを、愛しています"。
- アンハッピーブレイカー
- 6thデモシングル『WE ARE XXXX FANCLUB!!!』から本作に収録。
- 本作では一番古株であるライブの定番チューン。
- 旅人
ライブ[編集]
BOYS END SWING GIRL presents. 「To be "TRANCE" TOUR 2017」 と題し、東名阪ツアーを敢行。
ツアーファイナルはShibuya eggmanにて、二度目のワンマンライブを開催。
- 5月10日 福島2nd LINE
- 5月12日 名古屋APOLLO BASE
- 5月20日 Shibuya eggman
本作リリースに伴い、大阪の盟友ドラマストアとの共同インストアツアー「in my store, to your store」を敢行。
- 4月22日 名古屋パルコ店
- 4月23日 タワーレコード難波店
- 5月3日 タワーレコード渋谷店
- 5月13日 タワーレコード津田沼店
BOYS END SWING GIRL『TRANCE』発売記念イベント、ミニライブ&サイン会が地元成田で開催された。
- 4月30日 新星堂成田ユアエルム店
- 5月6日 HMVイオンモール成田店
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
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