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Pound OUT【fighters】

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人物
生誕 スクリプトエラー: モジュール「Separated entries」はありません。
死没 スクリプトエラー: モジュール「Separated entries」はありません。
職業 YouTuber、実業家、アマチュア総合格闘家、学生
YouTube
活動期間 2020年
ジャンル スポーツ、総合格闘技
登録者数 スクリプトエラー: モジュール「Separated entries」はありません。
総再生回数 スクリプトエラー: モジュール「Separated entries」はありません。
チャンネル登録者数、総再生回数は2021年8月22日時点。
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来歴[編集]

  • 2005年生まれ。網藤矜恃東京都足立区出身。
  • 2018年ピクセルガン3Dで知り合ったニックネーム、『篇銀』と同い年ということで意気投合。彼を中心に仲間内で何か未成年が出来るビジネスを考える。数ヶ月後、同郷の嘉永もプロジェクトに加わる。
  • 2019年日本でオンラインショップを開く。市場展開を見据え、中華製ガジェットの仲介販売等、販売業を開始。篇銀の画一的なアイディアにより、当初からの目標であった『バイトよりも効率よく稼ぐ』を達成する。
  • 2020年小中学校の一斉休講が始まる。商品入荷担当から、中国郵政が止まり、入荷が出来ないと知らされ、オンラインショップから手を引く。

篇銀が荒野行動に熱中し、その客層に注目。『人間には良くも悪くも層があり、インターネットを娯楽として入り浸る攻撃的な人間をターゲットにしたニュービジネスを始めたい』と提案。YouTubeで切り抜き動画や、2ちゃんねるのまとめ動画を共同制作。2ちゃんねるのまとめ動画は競合に敗れるも、切り抜き動画は収益化に成功する。網藤は2chまとめの編集を担当した。 受験シーズンになり、同級生が忙しくて新たな事業展開ができなくなる。受験をしない網藤と、合格の自信がある篇銀との2人で数々の事業に先行投資するも、どれも失敗に終わる。篇銀の『未成年は自分でコンテンツ価値を生み出すことは難しい。切り抜きもまとめも言ってしまえばコンテンツの転売。それでは事業展開はできない。既存のコンテンツに自分達が付加価値を付与することで収益を得よう』という発言から、網藤がトレーディングを始める。

  • 2021年『戦う男達』をテーマにしたYouTubeチャンネルを始める。当初はABEMA等の討論番組のような、議論をメインコンテンツとする予定だったが、篇銀が総合格闘技を始めることや、メンバーの一人が朝倉海のファンであったことから、格闘技やスポーツで軌道に乗せてから多くのジャンルに手をつけることになる。チャンネルの名前がPound Outに決定し、名付け親である網藤が主任に任命される。編集担当は篇銀。広報担当は網藤と同郷の嘉永が担当している。

発言[編集]

  • 2020年8月、嘉永はiPhone 11を落として破損した際、『ニュートンさえ居なければ』と発言していた。
  • 2020年10月、網藤は『異端と孤高は厨二病扱いされてでも尊重するべきだ』と発言した。
  • 2020年12月31日、井岡一翔入れ墨(タトュー)を隠さず試合した件についてTwitterで議論されていた際、篇銀は『入れ墨を入れた人間が既存の規則に従わないから偏見が生まれるのであって、規則を破って入れ墨を出しておいて、入れ墨に対する偏見をやめろ、この規則は時代遅れと批判するのはいささか因果関係が逆転している。そもそもボクシングもスポーツであって興行である。従ってその興行が社会的に確立される方向へ配慮しなくてはならない。それは文化的背景であったり商業的側面である故であったり、例をあげればキリがないが、今回であれば商業的側面である。やっぱり格闘技が他の球技等のスポーツほどメジャーになれないのは、日本人の国民性と競技の性質、業界の体制があってないからである(日本人には過激すぎると言う意味)。例えば試合前のトラッシュトーク。ああいったもので盛り上がる層が一定数いるのはわかるが、長期的な利益を考えるなら過度にやりすぎるべきではないというのが自分の見解である。こういった業界体制から野蛮なイメージを持たれる。と考えれば、入れ墨に関する規制も商業的側面からは間違えとは言いきれない。今インターネットでボロカスに論争してる層の多くはこういった文化的背景、商業的側面を理解していないだろう。「個性を尊重しろ!」「ルールを守れ!」で片付くほど単純で一面的なものではないということ。というか世の中で一面的なもののほうが少ない』と発言し、物議を醸した。
  • 2021年1月、友人と乙武洋匡の話になった際、篇銀は『太っている、背が低い、ブサイクである、ADHDである。過剰反応して差別と扱うより、並列に扱うほうが平等に近いのではないか』と語っていた。
  • 2021年2月マニー・パッキャオのKO集をPound OUT【fighters】にアップロードした際、網藤は『小さなパッキャオが大きな相手を倒す姿は、未成年として軽々しく扱われる私達が成り上がろうとする姿に対比できる』とコメントしていた。


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