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KIZUNACOIN

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KIZUNACOIN (絆コイン) は2020年8月より新運営 KIZ協会(米国)によって運用が開始された日本製暗号通貨である。米ロサンゼルスに本拠地を構える多国籍人種で再編成された非営利の協会である。


解説


旧運営は自身たちが保有するKIZ-DAGは133億KIZであると最後に公言している。しかし総発行枚数200億KIZに対し大口の保有数や Bit-Z]取引所における流通枚数から逆算して数が合わない事が多くのKIZホルダーから指摘されていた。

これが事実であれば旧運営に対し偽証、責務放棄や補償に対する訴訟が今後も増える事が予想される。KIZ-DAGはExplorer(送金受のためのサーバー)が長く放棄されていた事が原因で死んでしまい復旧が完全に不可能となった。また何者かによってExplorerに鍵がかけられ何者もログインできない状態になっている。しかしこれは亡くなったものが入った棺桶に鍵をかけたような状態でしかない。

それに伴い絆コインを扱うBit-Z、他取引所、KIZUNACOIN-DAGウォレット間での送受金は今後も一切行う事はできない。2020年8月旧運営により詐欺行為が行われた可能性がAppleに報告されアップルストアからKIZUNACOIN-DAGウォレットが抹消された。Bit-Z以外の取引所とウォレットにある絆コインは無価値化が確定した。現在新運営 KIZ協会はBit-ZのKIZホルダーのみ救済が可能である事から、送受金が可能になるようKIZ-DAG(旧絆コイン)を新しいKIZUNACOINへ交換するため新たな絆通貨(NEW KIZUNACOIN)を開発中である。

新運営 KIZ協会が発足した経緯は、2020年4月絆コインに投資をして大きな損失を被ったKIZホルダーたちが、同じく旧運営と業務提携し技術協力として支払った開発費を持ち逃げされ被害に合ったWNT CEO Masaki KOBAYASHI氏に救済を願い出た事に起因する。そのためWNTのDAGも2019年9月よりサーバー停止が続き事業に支障を来たしている。KIZ協会の前身は被害者の会であった。

当初は所詮被害者たちの集まりであったため、現実的でない救済手段が検討され解散した。2020年7月Masaki KOBAYASHI氏は友人であるポール・クレイグ氏に相談。KIZUNACOINでなく全く新しい暗号通貨プロジェクトを立ち上げるよう提案されたがKIZホルダーたちの救済が急務であった。そのためKIZUNACOINの過去を払拭し信用を取り戻すためには日本人たちではなく日本ではなく米国で再スタートした方が良いという結論に達し非営利のThe KIZ Association(KIZ協会)を正式に立ち上げ救済に乗り出した。ポール・クレイグ氏は自身のコネクションを使い暗号通貨関連のみならずハリウッドやシリコンバレーの長年付き合いのある優秀な人材を集め組織し現協会に至っている。


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