CLOCK

「CLOCK」のその他の用法については「スクリプトエラー: モジュール「See/core」はありません。」をご覧ください。

Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'Module:Message box/configuration' not found 『CLOCK』（クロック）は、BOYS END SWING GIRLの通算3枚目のミニアルバム。2017年11月8日にVillage Again associationよりリリース。

概要[編集]

前作『TRANCE』から約7か月ぶりの作品。

『KEEP ON ROLLING』『TRANCE』に続く、青春３部作の"完結編"^[1]。

収録曲「リレイズ」は、ミュージック・ビデオが制作され、「ストライド」を含めタイアップされた楽曲が２曲収録されている。

収録曲[編集]

全曲作詞・作曲：冨塚大地

リレイズ
- テレビ朝日「BREAKOUT」11月エンディングテーマ。
- ミュージック・ビデオがYouTubeに公開された。^[2]
- キャッチコピーは、"首輪の鎖はずっと何処にも繋がれていなかったこと"。
サイダー
- 以前よりライブで披露されてきた楽曲。本作へ収録するにあたり、鍔本のギターソロが加えられた。
ストライド
- IAT「夏の高校野球岩手大会」テーマソング。
- 2017年7月19日配信限定リリース。
- 初めてタイアップのために書き下ろされた楽曲。歌詞は冨塚自身がサッカーに打ち込んだ学生時代の経験をもとに書かれた。
- 参考にレコーディング期間の一週間のうち2日間を漫画喫茶で野球漫画「MAJOR」全巻読破に費やす。
ひだまりのきみに
誰も知らない
あの公園へいこう
ナスカ
- 本作収録曲の中で最後に書かれた楽曲で、自主レーベルNazcaRecords（ナスカレコード）にちなんでいる。
- この楽曲は当初、ミュージックビデオを作成する予定であったが、いつも応援してくれる人へ向けたある"仕掛け"が施されており、
- CDを買った人が家で聞いて"仕掛け"に気づいたときに完成する、といったファンのみんなと一緒に作り上げる大切な楽曲であるという意向のもと、あえて作らなかったと述べている。
- 2017年12月23日、念願の優勝を果たした「ROAD TO EX 2017」恵比寿リキッドルーム FINAL STAGEにて最後に演奏され、ライブ初披露となった。
- キャッチコピーは、"一歩踏み出したら何かが変わる"。