2018年のJ1各節の結果

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第27節時点の順位

順	チーム	試	勝	分	敗	得	失	差	点	出場権または降格
1	サンフレッチェ広島	27	17	5	5	42	21	+21	56	AFCチャンピオンズリーグ 2019グループステージ¹の出場権を獲得
2	川崎フロンターレ	26	16	4	6	42	20	+22	52	AFCチャンピオンズリーグ 2019プレーオフ¹の出場権を獲得
3	FC東京	27	12	7	8	34	25	+9	43	AFCチャンピオンズリーグ 2019プレーオフ¹の出場権を獲得
4	鹿島アントラーズ	27	12	6	9	36	35	+1	42
5	セレッソ大阪	27	10	11	6	34	30	+4	41
6	ベガルタ仙台	27	12	5	10	36	38	−2	41
7	北海道コンサドーレ札幌	26	11	8	7	35	38	−3	41
8	浦和レッズ	27	10	8	9	37	27	+10	38
9	ヴィッセル神戸	27	10	6	11	33	35	−2	36
10	清水エスパルス	27	10	4	13	38	40	−2	34
11	ジュビロ磐田	27	8	9	10	29	37	−8	33
12	横浜F・マリノス	27	9	5	13	45	46	−1	32
13	名古屋グランパス	26	9	4	13	43	48	−5	31
14	湘南ベルマーレ	26	8	7	11	31	36	−5	31
15	サガン鳥栖	27	7	9	11	22	28	−6	30
16	柏レイソル	27	9	3	15	33	42	−9	30	J1参入プレーオフに出場
17	ガンバ大阪	27	8	6	13	29	39	−10	30	J2リーグ 2019へ降格
18	V・ファーレン長崎	27	8	3	16	32	48	−16	27	J2リーグ 2019へ降格

最終更新は2018年9月23日の試合終了時
出典: J. League Data Site
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.
¹ 第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会優勝クラブにもAFCチャンピオンズリーグ2019参加資格が与えられるが、同大会優勝クラブがJ1リーグ戦上位に入った場合は、リーグ戦次点のクラブに参加資格が与えられる

概要[編集]

J1リーグとして26年目のシーズン。

明治安田生命保険相互会社をタイトルパートナー (冠スポンサー)として、「2018明治安田生命 J1リーグ」の名称で行う (4年契約の4年目)。

スケジュールについて

2017年12月12日に大会方式および試合方式が発表された。

2月23日開幕、12月1日閉幕の全34節・合計306試合で行われる。2018 FIFAワールドカップ開催期間中は中断期間が設けられ、5月19日・20日開催の第15節の後は、7月18日開催の第16節まで約2ヶ月間リーグ戦が行われない。さらに3月下旬、9月上旬、10月中旬、11月中旬は日本代表の国際親善試合のために中断期間が設定される。この関係もあり、8月までに水曜日開催の節が6節（7・10・12・16・19・22節）に設定され、水曜日開催を原則としたカップ戦（YBCルヴァンカップ・天皇杯）と相まって、ほとんどのクラブが第5節（3月30日・31日・4月1日）以降中断期間前の8週間、毎週2試合の公式戦が組まれるという「15連戦」の日程が設定された。

今シーズンから週末に行われるJ1リーグ戦11節のうち1-2試合をこれまで基本的に試合の行われていなかった金曜日夜に開催し、『フライデー・ナイト・Jリーグ』と銘打って、週末に予定があって試合観戦が出来ない人への新たなプロモーションが行われることになった。開幕節ではサガン鳥栖vs ヴィッセル神戸（ベストアメニティスタジアム）の一戦が2月23日金曜日開催となり、 Jリーグ史上初めて平日にシーズンが幕を開けた。