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#鉄オタ選手権

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#鉄オタ選手権(#てつオタせんしゅけん)は、鉄道乗蔵2018年1月1日に始めたツイッター企画である。NHK大阪放送局が制作している同名のテレビ番組とは無関係。

概要[編集]

これまでのツイッターにおける選手権と呼ばれるものは主に、坊主が開催しているものだった。 これを鉄道に特化した内容に限定したものが本企画である。2018年の元日に鉄道乗蔵が初めて開催し、以降、鉄道ファンのツイッターユーザーの間で広がりを見せている。元祖である鉄道乗蔵に、うp主のつぶやき。旅情鉄路を加えた3人は「#鉄オタ選手権」の有名な開催者であり、「三大鉄オタ選手権開催者」と呼ばれる。 鉄オタ選手権は

目指せ!ツイッター発のトレンド入り。

タグ付けて!広めよう!#鉄オタ選手権

と言うキャッチコピーを元に鉄道ファンと呼ばれるツイッターユーザーの間で大きな広がりを見せている。

沿革[編集]

  • 2017年12月30日:鉄道乗蔵が選手権を初開催。当初は鉄道と無関係のお題だった[1][2]
  • 2018年
    • 1月1日:鉄道乗蔵が初めて鉄道関係の選手権を開催[3]
    • 1月2日:鉄道乗蔵に続く形で、うp主のつぶやき。が鉄道関係の選手権を開催[4]
    • 2月6日:旅情鉄路も鉄道関係の選手権を開催[5]
    • 4月11日:これまでの鉄道関係の選手権が「鉄オタ選手権」として体系化され、ハッシュタグをつけた投稿が開始。[6]
    • 5月12日:鉄オタ選手権研究所運営開始
    • 6月12日:本企画の基礎となった、坊主の選手権にて鉄オタ選手権が取り上げられる[7]

特徴[編集]

坊主の選手権の慣例に倣って実施される。お題にリプライを送ると選手権に参加したことになる。それぞれの開催者は、『#鉄オタ選手権』というハッシュタグのトレンド入りを目指しており、参加者にはこのハッシュタグをつけることを推奨している。

三大鉄オタ選手権開催者[編集]
  • 鉄道乗蔵:本企画の元祖。鉄道ファンの「サロン兼オアシスとなることを目指します」としている。自身のブログで、講評を掲載している。リプライによるお題のリクエストを受け付けている。
  • うp主のつぶやき。:鉄道を主としたYouTubeの動画投稿者アカウントだが、平行して鉄オタ選手権も開催。外部サイトにてお題のリクエストを受け付けている。
  • 旅情鉄路:公式キャラクターを作ったり、キャッチコピーを用いたりするなど、広報の方法で他と一線を画す。リプライによるお題のリクエストを受け付けている。

2018年7月には、各地から鉄オタ選手権の必勝祈願をするツイートが投稿された[8][出典無効]。また、上記の三大選手権開催者に倣って他のユーザーも鉄オタ選手権を開催する動きがあり、今後の広がりが期待される。

脚注[編集]

  1. 鉄オタ選手権研究所、これまでの選手権年表をまとめる。
  2. 鉄道乗蔵「こんな年越しをしたい選手権」
  3. 鉄道乗蔵「そうだ、京都、行こう」的なノリの鉄道の宣伝選手権
  4. うp主のつぶやき。「こんな上野東京ラインは嫌だ!選手権」
  5. 旅情鉄路「山手線あるある選手権」
  6. 鉄道乗蔵、#鉄オタ選手権をつけた投稿を明言
  7. 坊主「鉄オタ選手権あるある選手権」
  8. 速報!ツイッター版鉄オタ選手権七夕ヒット祈願各地で相次ぐ!社会現象化の兆しか!?[1]

9.https://twitter.com/hashtag/鉄オタ選手権?src=hash


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