龍桜
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略歴[編集]
- 紀元前98,064年10月18日 魔界 で生まれ堕ち横須賀市に転生する、すぐに転居したため育ったのは横浜市である。
- 人間界での西暦1995年4月、4歳上の兄の影響で小学校から少年ソフトボールに親しむ。ポジションは主に二塁手と投手。背番号は10番。6年生のときには副主将に任命される。
- 2001年4月、中学校では軟式野球部に入部。左打者に転向し、投手として横浜スタジアムでデビュー。バッターとしても1安打を放つ。期待を受けるも右足脛骨の骨折のため継続を断念する。ちなみに、かつて横浜DeNAベイスターズなどに在籍した松山傑は、小学・中学時代の野球部の後輩である。以後、不登校がちになり親戚の家を転々した。
- 2003年、中学校三年時には家庭の事情から一人暮らしを始め、同時に野球に変わって打ち込めるものを探すようになる。最初は役者を目指して宝映テレビプロダクションに所属したがしばらくして断念。憧れの俳優はシリアスからコメディまでこなす松田優作、豊川悦司など。
- その後、横浜にある音楽学校、MusicSchoolWoodに入学し、本格的にVocal、Piano専科の道を志す。音楽に興味を持つようになったきっかけは母親。マイケル・ジャクソンなどの洋楽をよく聴いていたため、必然的に耳にすることが多かった。
- このころ作詞・作曲したものが後に「ありがとう。」「被写体」として発表されている。以前から憧れていた尾崎豊の影響から、自分らしさを追求して生まれた楽曲であり、生と死を考えさせられる味わい深い曲として関係者から好評を得る。
- 将来に希望を見出せた時期でもあったが、同時に原因不明の突発的な発作（診断の結果、脳波に異常はないがてんかんとされる）を起こすようになってしまう。
- 2005年、授業中に発作を起こし教師に不信を抱いて中退。
- 音楽への思いは変わらず作詞・作曲活動は継続していて、avex artist academyに合格し、トライステージにも立った。しかし、その後は地道にレッスンを重ねるもこれといった成果が出せず自主退学してしまう。この時期、知人を介して椎名純平と出会い交流を持ったことから今でも慕っている。
- 2008年、急性虫垂炎の手術を受ける。
- 2009年、視力矯正手術であるラゼック治療を受け、アフターケアを怠ったため、紫外線やLED等の強い光に弱くなる。この年TsubasaRecords主催「第2の川嶋あいを探せ」オーディションに合格。順調にレッスンを重ねてていたが、後に妻となる女性と出会ったことから音楽への道を絶つ事を決意した。当時Tsubasaグループの審査には渡辺淳之介も立ち会っていた。
- 2010年、5歳上の一般女性と結婚。のち離婚。
- 2012年、2歳上の一般女性と再婚。のち離婚。
- 2013年、扁桃腺除去の手術を受け、長く悩まされていた慢性扁桃炎から解放される。
- 2014年、敬愛していた母方の祖父が他界。本人は祖父の思い出として歌が好きだったことをブログで語っている。
- 2015年、音楽への思いを断ち切れずに暗中模索が続く日々の中、ブログを通じてEastrunGloryRecordsの加藤晴信と知り合う。レコーディング審査に合格し、16歳のときに作詞・作曲して温めていたオリジナル曲の「ありがとう。」のレコーディングを実現した。
- 2016年、私生活との両立がままならず音楽活動を休止。父方の祖母が他界。
- 2018年、紆余曲折を経て、自らが主催するCocktailRaineを設立。30歳とアーティストとしては決して若いとは言えない年齢ではあったが音楽活動の再開を決意する。新曲「With Love」をリリース（「ありがとう。」は正式なリリースには至らず、リリースするかは悩んだ末の2018年同時期）。
- 2019年、新曲「 心音 」、アルバム「adversus」を節目にメニエール病を告白し休養に入る。
- 2020年、コロナ寄付金のためのニューシングル「・・・めらんこりぃ。」をリリース。
- 2020年、アーティスト名称を「adversus」との混同を避けるため「龍桜」に変更[1]。
- 2022年、「 HÈIRIS / HÈNSEMBLE 」主催「 The re,pre/Hèncore 」にゲスト出演予定もコロナ感染の疑いあり欠席。TOKIOTOKYO
- 2022年、しめさばことのユニットStellaMarisとして活動。
- 2023年、14歳上の一般女性と再婚、のち娘と妻の逝去により休養をとり再活動に励むも表舞台から姿を消す。
人物[編集]
- 幼い頃から兄の影響で野球が好きだったが、小柄で内気だったので目立つことや写真は苦手だったという。
- 身長173cm、体重60kg、シューズ26cm、両利き、斜視、自他共に認める愛煙家であり銘柄はパーラメント。
- 趣味の草野球では右投左打。主に三番打者として遊撃手を守っている。背番号13をよく用いる。Instagramには自身の野球の映像もアップされている。
- 21歳時には後の妻との将来を考えて音楽を休止し、その後葛藤の末に再開しているため、良くも悪くもプライベートとは一線を画くしている。
- Instagramにて手の小指の短さや周りにレフティが少なく教わりにくかった為ギターを苦手とするエピソードを語っている。
- 酒焼けするほど無類の酒・煙草好きであったが2019年から禁酒。煙草でさえやめられないという為、過去には反薬物の歌「 Chain 」もリリースしている。
- 結婚を意識しはじめた20代前後の頃は父が経営する会社に務めていたが、その環境に戸惑い自分の甘えが利かないところへ転々と職を変えている。
- 29歳にして計測したときは174.5cmであったが、大好きな立浪和義選手と同じという理由から173cmのままにしているという。
ディスコグラフィー[編集]
- シングル
- ありがとう。 (2014年)
- With Love (2018年)
- 陽炎 (2018年)
- Tell me why (2019年)
- CrossOver (2019)
- 最後の月 ~LostX'mas~ (2019年)
- arch ~彼方へ~ (2019年)
- 心音 (2019年)
- ・・・めらんこりぃ。(2020年)
- アルバム
- BPM80から180のジレンマ (2018年)
- Lost X'mas (2019年)
- adversus(裏) (2019年)
- 禁じられた遊び ~罪と罰~ (2019年)
- adversus (2019年)
上記、adversus龍桜として。
下記「龍桜」として。
- シングル
- ・・・めらんこりぃ。(2020年)
- シグナル(2020年)
- 疑似恋愛(2020年)
- 未来。(2020年)
- 希望。(2021年 龍桜＆るぅ名義として)
- 我儘だとしても・・・。feat.YAMAKIN(2021年)
- 淫魔(2021年)
- あなたの影(2021年)
- I'm Crazy...(2021年)
- Black Rain(2021年)
- 聴かせてfeat.YAMAKIN(2021年 龍桜＆るぅ名義として)
- Another Memories.(2021年 龍桜＆るぅ名義として)
- Trigger(2022年)
- END OF THE WORLD(2022年)
- アルバム
- -I'espérer- (2021年)
- -l'espérer- (2021年)
出演[編集]
- 渋谷「 TOKIO TOKYO ｣ での「 ZAIKO 」放送番組「 HÈIRIS / HÈNSEMBLE 」主催 「 The re,pre/Hèncore 」ゲスト出演予定も新型コロナウイルス感染の疑いありと判断。欠席。
脚注[編集]
注釈[編集]
外部リンク[編集]
- CocktailRaine - Official Site
- 龍桜 - TuneCore Japan
- Lua エラー モジュール:Twitter 内、8 行目: attempt to index field 'wikibase' (a nil value)
- 龍桜 (r.y.o.x.x.x) - Instagram
- adversus龍桜 - トピック - YouTubeチャンネル
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