霧島未來
| きりしま みらい 霧島 未來 | |
|---|---|
| 本名 | 松岡 未來 (霧島は父方の祖母の姓) |
| 生年月日 | 1974年9月22日（49歳） |
| 出生地 | 福岡県久留米市 |
| 出身地 | 日本 新潟県柏崎市 |
| 身長 | 162 |
| 血液型 | A型 |
| 職業 | 歌手 造形美術家 |
| ジャンル | J-ROCK J-POP PUKK-ROCK 抽象画 オブジェ 彫刻 |
| 活動期間 | 1988- |
| 活動内容 | RED、SCARREDのヴォーカリスト |
| 配偶者 |
松岡充 1992-1995 一般男性 2016- |
| 事務所 | CLOUDY.J label |
| 主な作品 | |
|
CD 「CLOUDY LABEL オムニバスアルバム」 「STOM AND WILL」 「SCARRED」 命のあさがおテーマソング(ジャケット画提供)ライブでは支援バンドのヴォーカルを担当。
ラジオ FM新津 ゲスト出演 インターネット放送 「毒猫」パーソナリティ 同番組で放送した、 中山美穂&WANDS「世界中の誰よりきっと」のカバーがインディーズリスナーチャートで1位を記録した。 美術 (小物 オブジェ 絵画) セリア ダイソー 秋月貿易 ポスター 「Dear girls 」は初版で2万枚の売上を記録。 続いてリリースしたポスター 「Back Stage 」も初版で2万枚の売上を上回っている。
CM 花王 ソフィーナ | |
霧島 未來(きりしま みらい 1974/9/22生-)は日本の歌手、美術家、ロックバンドRED、インディーズロックバンドSCARREDのヴォーカリスト。血液型はA型。新潟県柏崎市出身。福岡県久留米市生まれ。 162cm 47kg
来歴[編集]
1988年に中学の同級生ら5人とガールズロックバンドCHARISMAを結成。結成同時はドラマーであった。 程なく、ベースの岡田幸恵の判断で急遽ヴォーカルに転身させられた。 メンバー全員で同じ新潟県立柏崎総合高校に進学し、校内に軽音楽同好会を設立。霧島は初代会長となり、現在も同高校の軽音楽同好会は部活動として認められ活動を続けている。
1991年2月YAMAHAが主催するティーンズミュージックフェスティバルに出場。受賞は逃したが、その際、横浜銀蝿のギタリスト、Johnnyこと浅沼正人氏に見出され、ベースの岡田と2人だけという事でデビューが決まりかけたが、霧島の気が変わり、一旦このスカウトを断った。 同年4月、某ライブハウスのイベント出演中、音楽プロデューサーの嵯峨俊成にスカウトを受け、この経由でベースの岡田と2人でCBS SONYからのデビューが決まった。
1992年7月27日、SOPHIAのヴォーカリスト松岡充と結婚。デビュー直後に引退して家庭に入った。
1995年、新潟に帰省し、 2000年に一女2004年に一男の母となる。
2006年、新潟県上越市のインディーズロックバンドCJOUDYにヴォーカリストとして加入。共同制作者はCLOUDY.J LABELの代表、陣内裕次郎。プロデュースはSCARREDのリーダーでシンガーソングライターとして活躍中の高橋涼太。
家族[編集]
父は映像カメラマンの霧島 傑。 父霧島傑はアメリカ人の父親と日本人の母親のハーフ。未來はクォーターという事になる。 長女はフォトグラファーで日本ネイリスト協会所属ネイリストの松岡 奎葉。 長男はサッカーの強豪、日本文理高校サッカー部で活動している。 甥はアルビレックス新潟ジュニアの選抜選手として活躍していた大竹 保。また父方の親戚に俳優の安藤政信がいる。
取材関係
骨髄バンク命のあさがおにいがたに、音楽支援バンドとしてCLOUDYが事務所を挙げて参加。この際、取材で霧島は長女と松岡充氏の関係について質疑した読売新聞記者に対して「何しにきてるんですか？」と応答した。 骨髄バンクに関する質疑には全て応答しているが、家族に関しての質疑は、これまで完全に黙秘している。
反福祉活動疑惑[編集]
骨髄バンクの支援バンド活動中に、"姉さん"と呼んで慕っていた、白血病闘病中の音楽仲間を亡くした。 さらに数年後、親しくしていた闘病中の音楽仲間の女性もまた白血病で亡くした。 以後は、ゲスト出演も含めて全ての骨髄バンク関連のライブ公演に出演をしていない。 反福祉派になったのではないかというインタビューに対して、「少し放っておいてほしい」とコメントした。
生い立ち[編集]
1974年9月22日、映画カメラマンの霧島 傑(同時、父霧島傑は 平尾 卓亮ネームで活躍していた)の4女として福岡県久留米市で生まれた。 その後、両親の離婚で2歳から関西地区を点々と流転し、6歳の小学校入学の時に、母方の祖父母の家に落ち着き、新潟県長岡市立の小学校へ入学することが出来たが、その小学校も2週間程で転校。新潟県柏崎市の柏崎小学校、柏崎第一中学校へ入学。しかし、この間も、父親の放浪について周り、小学校時代は新潟、福岡、大阪と3回の転校をしており、学校に籍が取れず、入学すら出来ない時期を長く過ごした。
学校は嫌いではなかったが、教師には嫌われていた、嫌いな勉強のときは、教師の目を盗んで街を散歩していたとコメントしている。 中学時代は、テニス部に所属。予選を勝ち進んだが、上越大会で敗退。
新潟音楽フリーペーパーの取材では、「目立った選手ではなく、ヘタクソだった」と自身を振り返っている。 また、柏崎市立第一中学校は、1989年に放火事件に遭っており、火災発生時間が深夜であったため、 母子家庭でスナック勤めの母と二人暮らしだった当時3年生の霧島は、家で一人で睡眠中であったため、アリバイを証言できる者がおらず、 柏崎警察署は、校内で比較的目立って不良視されていた霧島を一方的に容疑者とし、学校まで取り調べに来たが、後日、別人が犯人と判明し、逮捕された。
2019年
パラリンピックアートにて、抽象画で審査員特別賞を受賞。霧島本人は「とても恐縮しております。私は場違いだった」とコメント。
霧島の障害は、閃輝暗点、耳管解放症、難聴、PTSD.ADHD.サヴァン症候群であり、障害者手帳の2級を所持している。
2021年 インディーズロックバンドRED再開予定。 現在は楽曲製作中である。 レコード会社はWarner Music London
交友関係[編集]
アーティストリスペクトしているのは、映像作家の尾形 竜太。尾形の作品が無ければ美術を志す事は無かったと断言している。 尾形とは、霧島が手紙を送った際、返事を貰ってから、FacebookやTwitterを通して交流している。
友人関係は、中学時代のわずかな同級生とバンドのメンバーとしか交流が無い。 活動休止中のSOPHIA のメンバーが加入していたロックバンドTHE☆裏ワザのヴォーカル中野隆司とは友人であり、霧島の誕生日に開催された長岡市の音楽イベントにスタッフが霧島の為に中野をゲスト出演をオファーし、中野も快く駆けつけた。
関連リンク
https://inochinoasagao.org/_userdata/1-21-7.pdf
London Baroque / ロンドン・バロック | Warner Music Japan
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