野中幸市

Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'Module:Message box/configuration' not found Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'Module:Message box/configuration' not found 野中幸市

内閣府認証のもと、社会教育と消費者保護の目的で設立された特定非営利活動法人生命保険格付協会の設立者

経済ジャーナリスト、週刊文春はじめ報道各社にて精力的に金融分野の記事寄稿やコメンテーターとして活動している

また、大学教授として活躍している人物

　1963年5月、熊本県天草市河浦町で、農家の長男として生まれる

　幼少期を天草で過ごし、父親の出稼ぎを機に、東京にて暮らすことになる

　小・中・高と、両親とともに東京板橋区赤塚で生活、

　大学時代は、埼玉大学内の寮に住み、卒業後は40歳まで東京都大田区下丸子、田園調布南、田園調布本町で暮らし、その後55歳まで東京都港区赤坂氷川（勝海舟の邸宅跡地）に移り住み、現在は、温暖な神奈川県湘南の歴史ある町にて暮らす

東京都板橋区立赤塚第一中学校卒業

　板橋区中学校卓球大会、団体・ダブルス1位、個人2位　東京都城北地区（板橋・豊島・北・文京区）中学校卓球大会、団体1位、個人2位　東京都中学校卓球大会団体3位

東京都立大山高等学校定時制課程卒業

　国学院久我山高校にスポーツ推薦入学の誘いがあったものの経済的に厳しい家庭環境だっことから、夜間の定時制の高校に進学することになる　働きながら卒業、高校3年時まで、工場アルバイト・建設作業アルバイト、その他数々のアルバイトで、学費や生活費を稼ぐ毎日であった

　在学時、クラス委員、生徒会長（生徒会長時、文化祭で苦労人の歌手の河島英五を呼ぶ）

　高校1年時、港区西麻布にあった山の手企画の社長（元オリコン編集長）にスカウトされ、社長宅にて俳優としての勉強をする合宿する日々をおくる　一緒に同部屋の2段ベットの上には、歌手デビューを控えた堤大二郎がいた

　高校3年時以降、全国定時制通信制卓球大会にて、団体3位、個人ベスト8に入賞する

　この後ジャニーズ事務所社長から電話があり、踊りの練習しているから遊びにおいでと誘われ、毎週六本木にあるＮＥＴテレビ（現テレビ朝日）のテレビ中継車建物の2階にある練習場で、少年隊・光源氏などまだデビューしていないジュニアとともに、ジャニーズジュニア一員として稽古に励んでいた

　時同じくモデル事務所にも所属し中森明菜の富士ヨット学生服のテレビＣＭ出演や日産マーチ新発売当時のテレビＣＭにて、マッチの吹き替えを演じたりもしている

ＴＢＳのふぞろいの林檎で人気博した番組のＴＢＳ大山チーフプロデューサー主宰の私塾「緑山塾」にて、オーディション合格しＴＢＳ局内稽古場で俳優としての稽古に励む

　時同じく、郷ひろみ・山口百恵を育てたＣＢＳソニーの酒井チーフプロデューサーから電話があり青山の自宅に招かれ、うちでデビューしないかと誘われるが断る　　高校4年時、ホリプロダクションとティーン雑誌のギャルズライフ共催の｢全国男の子選手権（美少年コンテスト）｣にて、1万人の中から準優勝し、ホリプロダクション俳優部とホリエージャンシーのモデル部双方にスカウトされ、ホリプロ俳優部に所属し、フジテレビ（大映テレビ）の「青い瞳の聖ライフ」にて高校生役としてレギュラー出演、また角川映画の「メインテーマ」オーディションにて、森田義光監督に友達役を抜擢され出演する　角川映画のメインテーマ森田義光監督のもとで助監督をしていた金子修介が監督となり、映画の主役として誘いを直々に受けたが、ホリプロダクション側は、方向性が違うということで断った　その後、俳優を目指すか、大学進学するかで、最終的に大学選択の道を選ぶことになる

国立埼玉大学経済短期大学部経済学科卒業

　1年時は、大学寮で暮らし、学業の傍ら、学費と生活費、留学費用等を稼ぐため、2ｔトラックで鮮魚運送業請負、清掃会社作業員、キューポラの町の埼玉県川口の大手下請け鉄鋼場で火玉の鉄金運び、夜間交通誘導、建設作業員、家庭教師などのアルバイトする

　大学卒業後

　金融機関含む数々正社員を経験し社会の厳しさを知ることになる　その中では、大日本インキの子会社の印刷会社就職、半年後急きょニューヨーク駐在のマネジャー交代要員としてニューヨーク駐在しニューヨーク電通で印刷担当のマネジャーに就く　帰国後は、建設機材メーカーにて就職しマレーシア・クアラルンプール駐在員として総務・会計マネジャーとして勤務することになる

　帰国後、これまでの国内外経験した仕事をもとに、フリーの経済ジャーナリストとして活動する

　週刊文春1カ月間連載寄稿を当時の副編集長から依頼され、保険・年金部門記事を執筆し、これが反響を呼び、保険・年金部門の著書を4冊出版依頼を受ける

著書