木村敬
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| 木村 敬 きむら たかし | |
|---|---|
| 生年月日 | 1974年5月21日（50歳） |
| 出生地 |
 日本 東京都 |
| 出身校 | 東京大学法学部卒業 |
| 前職 |
自治省（現総務省） 熊本県庁職員 熊本県副知事 |
| 所属政党 | 無所属 |
| 公式サイト | 木村敬 |
| 在任期間 | 2020年10月 - 2024年1月 |
木村 敬（きむら たかし、1974年5月21日[一次資料 1] - ）は、日本の総務官僚。前熊本県副知事。
来歴[編集]
生い立ち[編集]
1987年、中高一貫の私立武蔵中学校・高等学校に入学。生徒会や気象観測部に所属。
1994年、浪人生活を経て東京大学入学。駒場時代には、当時、駒場で最大の勉強会サークルであった行政機構研究会に所属。法学部3年生の時、蒲島郁夫教授が筑波大学から東京大学に着任。東大蒲島ゼミ第1期のゼミ長を務めた。
1999年、自治省（現総務省）入省し岡山県に赴任。岡山にある日本酒蔵の紹介で高校教諭の妻と知り合い、3年後に結婚。
2004年、鳥取県に赴任。漫画家水木しげるの薫陶を受けマンガを活かした地域づくりや自然の中で育てる森の幼稚園、郵便局を活かした中山間地活性化などに従事した。
熊本県へ[編集]
2008年、蒲島郁夫知事の誘いで熊本県に赴任。くまモンの世界展開などを行った。
2016年、熊本県赴任の最後に水前寺の公舎で熊本地震を経験する。国への帰任を遅らせ、地震直後の初動対応に蒲島知事と共に当たる。[1]総務省に帰任後は、政府現地対策本部員として国の立場で熊本県を支援した。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ “きむら敬の歩んだ道のりvol７（2016年〜 熊本地震と再度の熊本県赴任時代）4年間の充実した... - 木村敬（キムラタカシ） ｜ 選挙ドットコム” (日本語). 選挙ドットコム. 2024年2月21日閲覧。
- ↑ “熊本県知事選に出馬表明の木村敬氏「自分にしかできないことをしっかりやる」…元副知事”. 読売新聞. (2024年1月10日) 2024年2月21日閲覧。
一次資料や記事主題の関係者による情報源
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- Lua エラー モジュール:Twitter 内、8 行目: attempt to index field 'wikibase' (a nil value)
- 木村敬 - Facebook
- 木村敬 (takashi.kimura2024) - Instagram
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代： 兵谷芳康 |
 熊本県副知事2012年 - 2020年 |
次代： 木村敬 |
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