望月清一郎

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望月 清一郎(もちづき せいいちろう、1987年11月16日 - )は、日本の脚本家・演出家[1]。劇団鬼の居ぬ間に主宰[1]。株式会社PTA所属[1]

略歴[編集]

宮城県仙台市出身[1]。2011年、『笑う鬼婆』で脚本家デビュー[2]。2012年に、自ら主宰する劇団鬼の居ぬ間にを旗揚げ[1]。舞台脚本家・演出家として本格的に活動を開始。2014年、『鬼の居ぬ間に「地獄篇 −賽の河原−」』で「佐藤佐吉賞2014優秀脚本賞」を受賞[3]。2017年、『若手演出家コンクール2017』一次審査通過[4]。2018年、『人魚ー死せる花嫁ー』で「佐藤佐吉2018最優秀脚本賞」を受賞[2]。2020年、映像脚本デビュー。

劇団では一貫して妖怪をモチーフとした明治後期から昭和中期の物語を執筆。前時代的なムラ社会構造や人間関係の強固な繋がりを、独特の重厚でシリアスな切り口で描く。近年は脚本・演出共に外部への提供も多く、ミニドラマ『ごはんのおたより』では、料理を通じた往復書簡で男女のやわらかな関係性を描くなど、その活動の幅を広げている。

作品[編集]

映像[編集]

  • ごはんのおたより(2020年) - 脚本
  • 実家に帰らせていただきます(2020年) - 脚本協力・編集
  • 朗読文学「隻眼」(2020年) - 脚本
  • BASEプロデュース「再生」(2020年) - 脚本
  • ごはんのはじまり(2020年) - 脚本
  • 妖怪絵本「百々目鬼」(2020年) - 脚本
  • 失踪(2021年) - BASEプロデュース配信限定公演
  • 或る若僧(2021年) - ピーズラボ

舞台[編集]

  • 張ち切れパンダ番外オムニバス公演「パンダの集い」より「笑う鬼婆」(2011年) - 脚本(デビュー作品)
  • 鬼の居ぬ間に「もの言わぬ火車」(2012年) - 脚本・演出
  • 鬼の居ぬ間に「小豆洗い −泥を喰らう−」(2013年) - 脚本・演出
  • 鬼の居ぬ間に「地獄篇 −賽の河原−」(2014年) - 脚本・演出(佐藤佐吉賞2014優秀脚本賞受賞)[3]
  • 鬼の居ぬ間に「目々連 −覗き込む葉−」脚本・演出
  • 鬼の居ぬ間に「舞首 −三つ巴の里ー」(2015年) - 脚本・演出
  • 鬼の居ぬ間に番外公演「厳冬 −父殺し篇−」「厳冬 −子殺し篇−」(2016年) - 脚本・演出
  • 鬼の居ぬ間に「雪女 −密室の行軍−」(2016年) - 脚本・演出(日本劇作家協会新人戯曲賞一次審査通過作品)
  • 鬼の居ぬ間に「土蜘蛛 −八つ足の檻−」(2017年) - 脚本・演出(佐藤佐吉賞2017優秀脚本賞受賞)
  • 鬼の居ぬ間に番外公演「座敷わらし −眠るは我が愛し子−」(2017年)
  • 鬼の居ぬ間に「人魚 −死せる花嫁−」(2018年) - 脚本・演出(佐藤佐吉賞2018最優秀脚本賞受賞)[5]
  • 鬼の居ぬ間に「逆柱 −追憶の呪い−」(2019年) - 脚本・演出[6]
  • 十七戦地「あさどらさん」(2019年) - 演出[7]
  • ロデオ★座★ヘヴン(2019年) - 日本演劇総理大臣賞演出(佐藤佐吉賞2019最優秀演出賞受賞)
  • BASEプロデュース「まじめな隣人」(2019年)
  • BASEプロデュース「冷徹」(2020年) - 脚本・演出
  • チエノミ「湖国への約束」(2020年) - 脚本・演出[8]
  • OfficeEnne「Clear」(2020年) - 脚本・演出
  • ロウドクラシック「狂恋のベートーヴェン」(2021年) - 脚本・演出
  • 激嬢ユニットバス「the girl」(2021年) - 脚本・演出

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 望月清一郎”. 株式会社PTA. 株式会社PTA. 2021年8月6日閲覧。
  2. 2.0 2.1 澤口渉; 音野暁; 小栗剛; 柳井祥緒; 望月清一郎; 加藤和博 (2019年8月5日). 演劇と真摯に向き合ってきたロデオが新作2本の上演で迎える“分岐点”. インタビュアー:西本勲. カンフェティ.. https://www.confetti-web.com/sp/feature/article.php?aid=655 2021年8月7日閲覧。 
  3. 3.0 3.1 “全12部門、王子小劇場『佐藤佐吉賞2014』優秀賞(ノミネート)発表”. 舞台制作PLUS+ (ネビュラエンタープライズ). (2014年12月26日). https://seisakuplus.com/news/?p=22820 2021年8月6日閲覧。 
  4. “「若手演出家コンクール2017」一次審査通過者”. 舞台制作PLUS+ (ネビュラエンタープライズ). (2017年9月22日). https://seisakuplus.com/news/?p=43491 2021年8月6日閲覧。 
  5. “2018年度佐藤佐吉賞、くによし組「ケレン・ヘラー」が最優秀作品賞に”. ナタリー (ナターシャ). (2019年1月8日). https://natalie.mu/stage/news/315252 2021年8月7日閲覧。 
  6. “鬼の居ぬ間に「人魚 ―死せる花嫁―」人魚伝説に翻弄される人々を描く”. ナタリー (ナターシャ). (2018年2月19日). https://natalie.mu/stage/news/270089 2021年8月6日閲覧。 
  7. “十七戦地が描く“お茶と女の奮闘記”「あさどらさん」、演出は鬼の居ぬ間に・望月”. ナタリー (ナターシャ). (2019年4月16日). https://natalie.mu/stage/news/328169 2021年8月6日閲覧。 
  8. “少年社中・内山智絵の個人ユニット始動、卒業控えた女学生描く「湖国への約束」”. ナタリー (ナターシャ). (2020年8月12日). https://natalie.mu/stage/news/391610 2021年8月6日閲覧。 

外部リンク[編集]


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