最速投了娘ミキリ
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Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'Module:Message box/configuration' not found Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'Module:Message box/configuration' not found 『最速投了娘ミキリ』(さいそくとうりょうむすめミキリ)は、原京平による日本の漫画。最速で投了する女流棋士ミキリが最強の棋士になるまでの物語。現在第四部まで続いている。
あらすじ[編集]
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- 第一部
- 将棋界には最速で投了する娘がいた。その名はミキリ。勝ち筋だけではなく負け筋まで読んでしまうミキリは、少しでも劣勢になると勝利を諦めてしまう。負けたらチュッパチャプスをしゃぶらされる世界に、ミキリは辟易していた。そして気分直しに内野中学校の将棋部に顔を出し、部長のタマキと金玉将棋をする。タマキに惚れていたミキリは投了し、二人は恋仲となる。
- 第二部
- ミキリは彼氏であるタマキと神将棋なるゲームをしていた。しかし、そこに謎の女子が乱入する。彼女は将棋盤に碁石を置き、「囲碁の方が百倍面白い」と宣言した。彼女の名は進藤ヒカリ。囲碁部長だ。彼女はミキリに名前を問い、ミキリは正しく答える。それを受けたヒカリは急に友好的になり、メントスと間違えて歩兵を飲み込んだ。タマキはそんな遣り取りを見て呆れる。
- 第三部
- ヒカリは食べた歩兵を返そうと、部室にて大便をする。ミキリはエイプリルフールに嘘を吐く。また、第一回キャラクター人気投票を開催した。さらに、フル勃起将棋やナルト将棋などの新たな変則将棋が登場する。そして、ミキリとヒカリは露天風呂に浸かった。その際、ミキリはヒカリに勝負を持ち掛けられる。
- 第四部
- 最強の棋士・ワンサイドゲーマーは道路にて「最速は最速であって最強ではない」と呟く。
登場人物[編集]
- 速水貴理子(はやみ きりこ)
- 通称ミキリ。短く跳ねた金髪に吊り上がった碧眼。脱ぐと強くなる露出卿。最大棋力1億5000万。女流棋士でありながら、藤井聡太を倒すほどの実力者。好きな食べ物はチュッパチャプス。剛毛かつ巨乳。内野中学校の将棋部員。第一部から登場。
- 玉木環(たまき たまき)
- 通称タマキ。ミキリの彼氏。毎回男性器しか描かれない。最大棋力1億2000万。内野中学校の将棋部長。第一部から登場。
- 進藤ヒカリ(しんどう ヒカリ)
- 通称ヒカリ。黒髪ロングに黒い瞳。内野中学校の囲碁部長。好きな食べ物はメントス。パイパンかつ貧乳。第二部から登場。
- 下条大麻(しもじょう たいま)
- ツンツン頭の少年。内野中学校の将棋部員。第二部から登場。第一回キャラクター人気投票・第一位。
- ワンサイドゲーマー
- 最強の棋士。「最速は最速であって最強ではない」という持論を持つ。第四部から登場。モデルは『とある魔術の禁書目録』の『一方通行』[1]。
変則将棋[編集]
本作では従来の将棋とはかけ離れた変則将棋が登場する。原曰く、「定石がないため実力差が出にくい(ゼロからのスタート)」とのこと[2]。
- 金玉将棋
- 金将と玉将(王将)のみを使用する。つまり、金将四枚と王将二枚を二人で分ける形になる。第一部に登場。
- 神将棋
- プレイヤー(棋士)を王将より上位の神将と位置付ける。つまり、王将が取られても終わらない。王将も戦う駒の一つと捉えるため、飛車角には劣り金将には優る位となる。第二部に登場。
- フル勃起将棋
- 全ての駒を成った状態から始める。成れない駒(金将、王将)は除外する。取った、取られた駒は再活用できない。取った駒の数、盤上の状態、降参などから勝敗が決まる。
- ナルト将棋
- 歩以外の駒を除外し、歩が全て成った状態から始める。取った歩の数、盤上の状態、降参などから勝敗が決まる。
脚注[編集]
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- ↑ 『最速投了娘ミキリ4 第三敗 アソビ / 原京平』(日本語)。
- ↑ 『最速投了娘ミキリ2 第四敗 オウイ / 原京平』(日本語)。