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尾島紘平

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尾島 紘平
おじま こうへい
生年月日 (1988-10-10) 1988年10月10日(35歳)
出生地 日本の旗 大阪府豊中市
出身校 早稲田大学政治経済学部経済学科
前職 小池百合子衆議院議員秘書
所属政党自由民主党→)
都民ファーストの会
配偶者 あり
公式サイト おじま 紘平 オフィシャルサイト

選挙区 練馬区選挙区
当選回数 2回
在任期間 2017年7月23日 - 現職

当選回数 1回
在任期間 2015年 - 2017年
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尾島 紘平(おじま こうへい、1988年昭和63年)10月10日 - )は、日本政治家都民ファーストの会所属の東京都議会議員(2期)。衆議院議員小池百合子秘書、練馬区議会議員を1期務めた。

来歴[編集]

大阪府豊中市出身。豊中市立上野小学校豊中市立第十一中学校大阪府立豊中高校を経て、早稲田大学政治経済学部経済学科に進学。大学在学中は、自民党本部学生部(全国学生交流会)会長[1]小池百合子事務所のインターン生として活動。卒業後は、小池百合子事務所に入所、練馬区担当秘書を6年間務めた。2015年練馬区議会議員選挙に最年少で出馬し、初当選。[2]

2016年東京都知事選挙において、遊説責任者として小池百合子候補を支援し、豊島区議、練馬区議らとともに「七人の侍」と呼ばれる。同年、自民党東京都連から除名処分を受ける。

2017年に地域政党都民ファーストの会を立ち上げる。同年の東京都議会議員選挙において、都民ファーストの会公認候補として練馬区から最年少で出馬し当選。[3] 都議会財政委員会副委員長、予算特別委員会理事などを歴任。[4]

2021年東京都議会議員選挙で再選[5]。 同年、都議会厚生委員会委員長に就任。東京都社会福祉審議会委員、東京都児童福祉審議会委員も務める。[6]

政策・主張[編集]

  • 都政改革をテーマにしており、都立病院の独立行政法人化、公営市場改革、都営地下鉄・東京メトロの一元化、交通局や水道・下水道の経営改革などを課題として挙げている。2018年には長年の課題となっていた工業用水道事業の廃止を主導し、実現した。[7]
  • 住民サービスの基本はニア・イズ・ベターであり、都と区の役割分担を明確化し、二重行政を廃していく必要があると主張している。都区財政調整制度における財源配分の見直し、都区のあり方検討委員会の再開を課題として挙げている。[8]
  • 選挙区である練馬区の課題としては、待機児童、医療・介護需要への対応、都市農業、練馬城址公園の再開発、都営大江戸線の延伸を挙げている。[9]
  • コロナ禍ではワクチン接種の推進、PCR検査の拡充、医療提供体制の強化、大規模な財政出動による経済回復を訴えている。[10]

政策・主張[編集]

政策・主張[編集]

  • 東京都行政書士政治連盟 顧問
  • 東京ウィルライオンズクラブ支部みらい会長
  • 練馬区銃剣道連盟会長
  • 平和台中央商店会相談役
  • 早一ファイトボーイズ顧問
  • 自衛官募集相談員連絡協議会練馬支部理事
  • 練馬区隊友会顧問
  • 練馬消防団第3分団団員
  • 予備自衛官補

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]


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