小山仁志
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| 小山 仁志 こやま ひとし | |
|---|---|
| 出生地 |
 日本 長野県、佐久市 |
| 出身校 |
長野県立岩村田高等学校 東海大学政治経済学部政治学部卒業 |
| 前職 |
長野県議会議員柳田清二（現佐久市市長）秘書 (平成11年〜平成20年) 佐久市議会議員（2期 平成21年〜平成27） |
| 現職 |
長野県議会議員 （３期 平成27年〜） 佐久市・北佐久郡(御代田町/軽井沢町/立科町)区)[1] |
| 公式サイト | 長野県議会議員 小山仁志 公式ホームページ |
 長野県議会議員 | |
| 選挙区 | 佐久市北佐久郡選挙区 |
| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 2015年4月30日 - 現職 |
小山 仁志（こやま ひとし、1975年 - ）は、日本の政治家。佐久市議会議員（2期）を経て、長野県議会議員（3期）会派「新政策議員団」団長[2] [3]
来歴[編集]
長野県佐久市出身(佐久市岩村田に在住）
長野県立岩村田高等学校
東海大学政治経済学部政治学部卒業。
佐久市議[編集]
長野県議柳田清二の秘書を9年間務めたが、2009年、柳田が市長に立候補した佐久市で市議選に出馬、小山は30代と若い新人ながら第2位の得票を得て当選した。市長に当選した柳田も30代、市議選では小山を含め上位3人が30代と、若手が勢いを見せた。当選にあたり小山は、柳田とは県議と秘書の関係であったものの、これから市長と市議の関係となるので、今後は是々非々で臨む、と方針を述べた[4]。小山は同じく新人議員の高橋良衛・大井岳夫らと新会派「新しい風」を結成、小山が幹事長に就任した。
前市長の三浦大助が推進したが、柳田が慎重姿勢を取り、選挙でも争点となった総合文化会館建設をめぐっては、小山も慎重論を唱えた[5]。文化会館建設は住民投票の結果、中止となった。住民投票で決定した佐久の事例は先例となり、同じく市民会館建設の是非が議論となっていた長野市で小山が佐久の成果を報告した[6]。
長野県議[編集]
2023年、自民、立憲に次ぐ県議会第3会派であった県民クラブ・公明から公明党所属議員が離脱、自民からは連立の呼びかけもあったが、小山ら3人は新会派「新政策議員団」を結成、新たに無所属4人を加え7人となった組織の団長に小山が就任した[7]。小山は新会派結成の理由として、既存の枠組みでは新たな議員参加が困難だったと述べた[8]。
脚注[編集]
- ↑ “悩む子ども 耳傾け続けて 小山仁志さん 長野県議選・佐久市・北佐久郡区、当選者の横顔”. 信濃毎日新聞 (2023年4月11日). 2023年4月25日閲覧。
- ↑ “「互いが切磋琢磨して…」 無所属議員7人が新会派「新政策議員団」【長野】”. 長野朝日放送 (2023年4月24日). 2023年4月25日閲覧。
- ↑ “「経済、心理的負担感を緩和」 当選の小山仁志さん 県議選佐久市・北佐久郡区。”. NHK (2023年4月19日). 2023年4月25日閲覧。
- ↑ “佐久市議選結果 上位3人が30代無所属”. 信濃毎日新聞. (2009年4月21日)
- ↑ “佐久市総合文化会館計画 市会、意思表示に賛否 「促進」市長に文書提出 ２５人中１１人は反対”. 信濃毎日新聞. (2010年5月26日)
- ↑ “住民投票の役割考える 長野で市民有志シンポ 佐久の「文化会館」事例に”. 信濃毎日新聞. (2011年4月27日)
- ↑ “第３会派が３分裂、公明が単独会派結成”. 中日新聞 (2023年4月20日). 2023年4月26日閲覧。
- ↑ “県議会の新会派「新政策議員団」が発足会見”. 信濃毎日新聞 (2023年4月24日). 2023年4月26日閲覧。
外部リンク[編集]
- 長野県議会議員 小山仁志 公式サイト
- 小山 仁志 - Facebook
- Lua エラー モジュール:Twitter 内、8 行目: attempt to index field 'wikibase' (a nil value)
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