在日韓国・朝鮮人の事件年表
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Lua エラー package.lua 内、80 行目: module 'Module:Message box/configuration' not found この記事は在日韓国・朝鮮人の事件年表(ざいにちかんこく・ちょうせんじんのじけんねんぴょう)である。本項目では、公的な資料および報道で「在日韓国・朝鮮人の犯行」とされているものや、事件の当事者が自ら在日韓国・朝鮮人である旨を認めている事件のみ記載する。
-1944年[編集]
- 1921年(大正10年)6月3日 - 東京市電運転手連続殺傷事件、東京市電の運転手だった朝鮮人が7人を殺害、10人を負傷させる
- 1923年(大正12年)9月1日 - 朴烈事件
- 1931年(昭和6年)1月18日 - 荏原警察署巡査殺害事件、秘密結社「赤色自衛団」が特高巡査を殺害
- 1932年(昭和7年)1月8日 - 桜田門事件、昭和天皇暗殺未遂事件。
- 1942年(昭和17年) - 多摩川流域軍需品窃盗団事件、軍需品工場を荒しまわる組織的窃盗団、窃盗338件、104人検挙
1945-1955年[編集]
- 1945年(昭和20年)
- 8月30日 名古屋少年匕首殺害事件、路上で少年3人が脅迫されて金銭を奪われ、匕首で切り付けられて1人死亡、1人負傷、犯人は拘置所から脱獄、韓国に逃亡
- 10月22日 大阿仁村事件、秋田県の栗林に侵入し村人と乱闘
- 12月
- 24日 生田警察署襲撃事件(第1回)拳銃強盗事件にからんで50名を超える朝鮮人の暴徒が襲撃、連合国軍が暴動を鎮圧
- 29日 直江津駅リンチ殺人事件、朝鮮人3人組が列車の窓ガラスを叩き割り無理やり乗車しようとし、それを阻んだ乗客にパイプやスコップ等で集団暴行し殺害、朝鮮人3人組は逮捕されたが程なく逃走
- 1946年(昭和21年)
- 1月
- 5月
- 6月9日 - 七条警察署巡査殺害事件、京都で職務質問をしようとした巡査を射殺、朝鮮人5人逮捕
- 7月23日 - 東条村強盗事件、長野県で4人組強盗団が捜査中の警官を拳銃で射殺
- 8月
- 中京私設警察事件、在日本朝鮮人連盟中京支部の「座敷牢」に男性を監禁、拷問した
- 5日 - 富山駅前派出所襲撃事件、闇米の取り締まりで朝鮮人と警察が大乱闘
- 29日 - 一勝地村農家6人殺害事件、熊本県で発生した強盗殺人放火事件
- 9月
- 12月20日 首相官邸デモ事件、デモ隊が首相官邸に侵入、アメリカ軍憲兵隊が出動して解散させた
- 1947年(昭和22年)
- 3月15日 - 百田駐在所巡査殉職事件、山梨県で刑事を名乗る男が拳銃で巡査を射殺
- 6月23日 - 神奈川税務署員殉職事件、密造酒を取り締っていた税務署員を集団暴行殺人
- 9月10日 - 津別事件、北海道で朝鮮人が祭の露店を荒らし、的屋と対立、乱闘
- 10月20日 - 尾花沢派出所襲撃事件、山形県でヤミ米摘発に反発し派出所襲撃
- 11月4日 - 池袋診療所強盗殺人事件
- 1948年(昭和23年)
- 春 - 会津破蔵事件、朝鮮人窃盗団による連続窃盗事件
- 4月
- 浜松事件 (抗争事件)、闇市をめぐって朝鮮人、的屋、浜松市警が抗争、銃撃戦となりMPが出動
- 23-26日 - 阪神教育事件(朝鮮人学校事件)、朝鮮学校閉鎖令に反対して大阪府庁や兵庫県庁を暴力で占拠、アメリカ軍も出動、非常事態宣言
- 6月23日 - 五所川原抗争事件、小学校の運動会での喧嘩がもとになって、香具師と朝鮮人が乱闘
- 10月12日 - 評定河原事件、仙台で北朝鮮国旗を持った一団がデモ行進し、米軍憲兵隊が6人検挙
- 12月9日 - 宇部事件、逮捕された朝鮮人を奪還しようとして警察と衝突
- 末頃より - ワ号事件 (連続窃盗事件)、朝鮮人窃盗団約60人による連続窃盗事件
- 1949年(昭和24年)
- 1月25日 - 益田事件、密輸の摘発を巡って約200名が警察署に押しかけ、警察官と乱闘、48名検挙
- 4月
- 6月
- 7月 塩釜事件、朝連と民団の構想を巡って警察とも紛争
- 8月19-20日 - 下関事件 (騒乱)、朝連と民団が乱闘、構成員の自宅を襲撃、略奪
- 9月
- 13日 - 関東朝鮮人強盗団事件、強盗殺人1件、強盗45件、窃盗861件、260人検挙
- 20日 - 武生事件、福井県で裁判所と検察庁の支部が放火され全焼
- 1950年(昭和25年)
- 3月20日 - 台東会館事件、在日本朝鮮人連盟が「暴力主義的団体」として解散を命じられ、台東支部があった台東会館を接収しようとしたが、妨害を受け朝鮮人119人検挙
- 8月15日 - 連島町事件、岡山県で約700名の朝鮮人が集会を強行し警察と乱闘、警官15名負傷、8名検挙
- 9月9日 - 第一次朝鮮スパイ事件の工作員および国内の朝鮮人活動家が逮捕。翌年7月11日に全員有罪の判決[1]
- 11月20-27日 - 長田区役所襲撃事件、朝鮮人が税免除などを要求して区役所を襲撃、20日30人逮捕、24日26人逮捕、27日179人逮捕
- 12月1日 - 大津地方検察庁襲撃事件、勾留中の同志の釈放を要求し検察庁に突入、暴徒化、43人逮捕
- 12月1日 - 京都市役所に約100人の朝鮮人(うち学童30人)が押しかける。市長室を占拠し「朝鮮人児童には朝鮮人の教育を与えよ」と要求、京都市警察の警官ともみ合いになり7人が不退去罪、公務執行妨害容疑で逮捕[2]
- 1951年(昭和26年)
- 1月23日 - 四日市事件、朝連四日市支部接収の妨害、暴動、15名検挙
- 3月
- 6月13日 - 神奈川朝鮮人学校事件、朝鮮人学校の運動会をきっかけに横浜駅前で500人が暴動、28人検挙
- 7月20日 - 町田警察署乱入。容疑者の釈放を求めて約150人が町田署内へ乱入した。警察官7人が負傷[3]。
- 10月
- 18日 - 日野事件、滋賀県で違法デモ隊が警官隊に襲い掛かり拳銃を奪う、20人検挙
- 22日 - 下里村役場集団恐喝事件、兵庫県で朝鮮人約200名が村役場に押しかけ暴行脅迫恐喝、15名検挙
- 12月
- 1952年(昭和27年)
- 2月
- 21日-23日 - 木造地区警察署襲撃事件、青森県で傷害容疑で朝鮮人2名を逮捕した事に対し即時釈放を要求し警察署襲撃
- 3月
- 多奈川町事件、大阪で密造酒の取締りで朝鮮人が警察と対立、27名逮捕
- 5月
- 1日 - 血のメーデー事件、皇居外苑で警察部隊と衝突したデモ隊に一部朝鮮人が参加。
- 13日 - 広島地裁被疑者奪回事件、閉廷直前に傍聴席の朝鮮人約200人が被疑者と傍聴者を分ける柵を乗り越え、放火の被疑者朝鮮人4人を奪還
- 25-26日 - 高田事件 (法学)、名古屋各所で同時多発事件、派出所や米軍宿舎などに火炎瓶を投げ込む
- 25日-30日 - 桜井町事件、奈良県で暴行傷害で逮捕された朝鮮人の即時釈放を要求して警察と衝突
- 30日 - 大梶南事件、仙台で民団系と民戦系が抗争
- 31日 - 奈良警察官宅襲撃事件、巡査の自宅に約10名の朝鮮人が覆面姿で押しかけ、父親を暴行し意識不明の重体にして窓ガラスや障子を破壊して逃走
- 6月
- 7月
- 7日 - 大須事件、共産党と朝鮮人の祖国防衛隊が火炎瓶攻撃、騒乱罪
- 相馬ヶ原駐屯地事件、祖国防衛隊 (在日朝鮮人団体)の軍事工作班が警察予備隊駐屯地の爆破を計画
- 11月
- 11日 - 大村収容所事件、入国管理庁の入国者収容所で、韓国から送り返されてきた逆送還者の即時釈放を要求し暴動
- 19日 - 五所川原税務署襲撃事件、密造酒摘発に反発して税務署襲撃
- 21日 - 川辺村強盗殺人事件、長野県で薬用人参を盗もうとしていたところに通りがかった被害者を強盗殺人
- 2月
- 1953年(昭和28年)
- 2月19日 - 別府市警察署事件、留置中に死亡した在日朝鮮人男性の死因を警察によるリンチによるものとして、在日朝鮮統一民主戦線の構成員らが抗議活動
- 1955年(昭和30年)
- 12月19日 - 上十条二丁目交番爆破事件、工事現場から盗んだダイナマイトを交番に投げ込み警官2人が重傷
1956年-[編集]
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- 1958年(昭和33年)8月17日 - 小松川事件、朝鮮人の男子高校生が同じ高校の女子高校生と23歳の賄い婦を殺害。自ら新聞社や警察に連絡したり、小説に書いて懸賞に応募する劇場型犯罪。犯人は1962年11月26日死刑執行。2020年現在日本国憲法下で韓国・朝鮮籍者の死刑が確定、執行された唯一の事案。
- 1959年(昭和34年)12月4日 - 新潟日赤センター爆破未遂事件、韓国工作員による暗殺・爆破テロ未遂事件
- 1968年(昭和43年)2月 - 金嬉老事件、2人をライフルで射殺し、静岡県の旅館で13人を人質にして籠城
- 1980年(昭和55年)6月頃 - 辛光洙(シン・グァンス)事件、 北朝鮮工作員・辛光洙、朝鮮学校元校長・金吉旭らが原敕晁を北朝鮮に拉致
- 1981年(昭和56年)8月5日 - 男鹿脇本事件、北朝鮮のスパイ事件
- 1983年(昭和58年)10月9日 - ラングーン事件、北朝鮮からビルマまで北朝鮮工作員を運んだ貨物船は兵庫県の朝鮮総連所属の在日朝鮮人が日本国内で建造し北朝鮮に寄贈して金日成に直接名前を付けられた船だった。
- 1995年(平成7年)4月23日- 村井秀夫刺殺事件、オウム真理教の幹部だった村井秀夫を、右翼を名乗る在日朝鮮人徐裕行が衆人環視の中刺殺した事件。オウム事件の捜査に深刻な影響を与えた。また犯人は朝鮮総連に出入りしており、辛光洙とも接点があった。
- 1998年(平成10年)6月28日 - 碧南市パチンコ店長夫婦殺害事件。同事件の首謀者である堀慶末は在日朝鮮人3世[注 1][5]。
- 2004年(平成16年)11月18日 - 茨木市連続ひき逃げ事件、韓国籍の23歳男による犯行。5人が死傷。
- 2005年(平成17年)4月6日 - 聖神中央教会事件、在日韓国人の主管牧師が信者の少女7人に性的暴行。
- 2007年(平成19年)9月10日 - 函館市銃撃戦、韓国籍の52歳の住吉会系暴力団員の男が盗難車で走行中、警察官と銃撃戦となり男が死亡、警察官が負傷した。
- 2013年(平成25年)8月 - 韓国籍の男が、元京都弁護士会会長の彦惣弘立命館大学教授を、京都市の路上で刺傷し殺人未遂で逮捕された[9]。
- 2016年(平成28年)
- 2019年(平成31年)
- 2月1日 - 新井浩文強制性交事件、俳優で韓国籍の新井浩文(通名)が派遣マッサージ店の女性従業員を強姦したとして、強制性交罪で逮捕(係争中)。
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ↑ 「全被告に重労働 日鮮スパイ軍裁判決」『日本経済新聞』昭和26年7月12日3面
- ↑ 「市長室に居座る 京都でも百名押かく」『朝日新聞』昭和25年12月2日3面
- ↑ 「朝鮮人百五十人乱入」『日本経済新聞』昭和26年7月21日 3面
- ↑ 堀慶末 2019, p. 12.
- ↑ 5.0 5.1 堀慶末 2019, p. 10.
- ↑ 法務大臣:住栄作「法務省告示 第三百九十一号 昭和五十九年八月二十二日」『官報』第17264号国立印刷局、1984年8月22日、5面。「金慶末(堀慶末、橋本慶末)昭和50年4月29日生 住所:名古屋市守山区大字小幡字米野92番地」
- ↑ 『中日新聞』2012年8月4日朝刊一面1頁「「闇サイト」堀受刑者逮捕 碧南の夫婦強殺容疑」(中日新聞社)
- ↑ 『中日新聞』2019年7月20日朝刊第11版第一社会面35面「碧南強殺、死刑確定へ 闇サイト殺人 被害者の母『すっきりした気持ち』」(中日新聞社 記者:宮畑譲)
- ↑ 「元弁護士会長刺した韓国籍の男に懲役3年 京都地裁判決」産経ニュース2014.3.8 10:00
- ↑ “講談社「モーニング」の敏腕編集者 妻の殺害容疑で逮捕”. 産経新聞. (2017年1月10日) 2017年1月11日閲覧。
- ↑ “【駅突き落とし】容疑者の母「世間を騒がせ、申し訳ありません」「就職活動、悩んでいた」”. 産経新聞. (2016年12月13日) 2016年12月13日閲覧。
参考文献[編集]
- 堀慶末『鎮魂歌』(発行人:深田卓)、インパクト出版会、2019年5月25日、第1刷発行。モジュール:Citation/CS1/styles.cssページに内容がありません。ISBN 978-4755402968。(書名の読み:レクイエム) - 碧南市パチンコ店長夫婦殺害事件(1998年発生 / 2019年に死刑が確定)および闇サイト殺人事件(2007年発生 / 2012年に無期懲役が確定)に関与した堀慶末による自著。「第13回 大道寺幸子・赤堀政夫基金死刑囚表現展」特別賞受賞作。
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