國學院大學射撃部
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役員[編集]
歴史[編集]
公式HPの本學射撃部の創設と主な戦績[2]より抜粋
- 1929年(昭和4年)
- 本學滿蒙研究会付属の一班として射撃部を設置。
- 1935年(昭和10年)
- 和田武典が主将に就任し選手を20名に増員。体育競技射撃部を目指して、部の再構築開始。大連一中時代に修得の60度射撃を実践・啓蒙。この年の明治神宮競技大会(現在の国民体育大会に相当)大学高専の部において団体3位入賞を果す。大学当局より褒章として三八式歩兵銃3挺を受領。
- 1939年(昭和14年)
- 和田武典、大連実業学校へ奉職。1940年東京オリンピック代表選手5人を決定する選考会に参加のため上京。3回の選考会すべてを1位で通過。
- 1950年(昭和25年)
- 河野武典(旧姓 和田)、平山八郎の尽力により本學公認の射撃部復活。戦後初代監督に河野武典、初代主将に平山八郎が就任。
- 1953年(昭和28年)
- 6月28日
- 小石川屋内射撃場(旧 日ラ本部)にて、日本学生ライフル射撃連盟を結成(学連復活)。副理事長に河野武典が就任。
- 9月13日
- 渋谷常磐松運動場で日本学生ライフル射撃連盟結成記念大会開催。参加は國學院大學のほかに青山学院大学、関西大学、慶應義塾大学、芝浦工業大学、中央大学、同志社大学、法政大学、明治大学、立命館大学、早稲田大学。
- 2017年(平成29年)
- 4年生部員の小林直人(現監督)が同年度開催の関東学生スポーツ射撃選手権大会秋季大会で個人準優勝を果たし学生部長賞を受賞した。[3]。
2018年(平成30年)[編集]
- 後述する虚偽申請の不祥事が発覚。
- 黒羽眞信氏や太田寛道氏が辞任した。
2019年(平成31、令和元年)[編集]
創部90周年を迎えるが70,80周年時のような記念式典は行われなかった。
28年ぶりに卒部生が0人になる。
これ以降は129期と135期を除いて、ほとんどの期で卒部生や現役生が1人あるいは0人に激減する。
なお平成25~30年に卒部した期では最小でも4人は卒部していた。
2020年(令和2年)[編集]
卒部生が2年連続で0人になる。
2年以上連続で卒部生がいないのは昭和25年の復活以降初となる。
記録[編集]
一般社団法人日本学生射撃スポーツ連盟公式HP[4]及び部公式のランクリスト[5]より
順位 | 選手名 | 学年等 | 得点 | 出場年度 | 出場大会 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 後藤 鴻太朗 | 126期 3年次 | 600.6 | 平成28年度(2016) | 第63回 全日本学生ライフル射撃選手権大会 43位 | |
2位 | 室井 亮佑 | 126期 2年次 | 596.5 | 平成27年度(2015) | 第13回 東日本学生ライフル選手権 札幌 20位 | |
3位 | 小林 直人 | 126期 3年次 | 595.1 | 平成28年度(2016) | 第63回 全日本学生ライフル射撃選手権大会 62位 |
順位 | 選手名 | 学年等 | 得点 | 出場年度 | 出場大会 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 今井 達也 | 129期 1年次 | 382.3 | 平成29年度(2017) | 関東学生スポーツ射撃 新人大会 14位 | |
2位 | 松田 俊亮 | 126期 1年次 | 376.1 | 平成26年度(2014) | 新人戦 21位 | |
3位 | 寺口 諒 | 125期 2年次 | 367.8 | 平成26年度(2014) | 新人戦 33位 |
順位 | 選手名 | 学年等 | 得点 | 出場年度 | 出場大会 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 小林 直人 | 126 | 611.9 | 令和元年年度(2019) | 第38回 全日本クラブ対抗選抜戦 29位 | |
2位 | 後藤 鴻太朗 | 126期 1年次 | 611.8 | 平成28年度(2016) | 第35回 全日本クラブ対抗選抜戦 21位 | |
3位 | 小林 直人 | 126期 4年次 | 609.1 | 平成29年度(2017) | 秋関本戦 6位でファイナルへ進出2位(242.8点) |
順位 | 選手名 | 学年等 | 得点 | 出場年度 | 出場大会 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 三田 芳治 | 78期 | 584 | 昭和43年度(1968) | 関東伏射選手権大会 優勝 第1回林崎杯受賞 | |
2位 | 松木 健治 | 105期 | 578 | 平成8年度(1996) | 秋関 6位 | |
3位 | 平井 和哉 | 111期 | 576 | 平成14年度(2002) | 関東学生SFR 6位 |
順位 | 選手名 | 学年等 | 得点 | 出場年度 | 出場大会 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 小林 直人 | 126期4年次 | 1095 | 平成29年度(2017) | 平成29年度 関東学生スポーツ射撃選手権秋季大会 28位 | |
2位 | 乾 恒紀 | 94期 | 1083 | 昭和60年度(1985) | 関東FSB | |
3位 | 菊地 秀夫 | 75期 | 1074 | 昭和41年度(1966) | 全日本選手権 7位 |
順位 | 選手名 | 学年等 | 得点 | 出場年度 | 出場大会 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 乾 恒紀 | 94期 | 545 | 昭和60年度(1985) | 春関 | |
2位 | 信清 芳大 | 124期4年次 | 542 | 平成27年度(2015) | 春関予選 7位 | |
3位 | 岩崎 明子 | 101期 | 538 | 平成4年度(1992) | 秋関 |
順位 | 選手名 | 学年等 | 得点 | 出場年度 | 出場大会 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 手賀 亮太 | 121期 | 575 | 平成23年度(2011) | 春関 28位 | |
2位 | 長浜 由季 | 112期 | 573 | 平成15年度(2003) | 春関 7位 | |
3位 | 島矢 大嗣 | 119期 | 572 | 平成22年度(2010) | 秋関 24位 |
順位 | 選手名 | 学年等 | 得点 | 出場年度 | 出場大会 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 鈴木 知美 | 118期 | 384 | 平成19年度(2007) | 秋関女子 18位 | |
2位 | 長浜 由季 | 112期 | 382 | 平成15年度(2003) | 全日本女子学生 31位 | |
3位 | 岩井 美薫 | 120期 | 377 | 平成21年度(2009) | 関東学生AR・SFR 7位 |
不祥事[編集]
=部員による犯罪自慢の書き込み=
116期の部員穂苅大輔(射撃部公式HPでは草冠が無い穂刈と表記)[6][7]がSNS上に実名と神奈川県職員であることを明かした上で
との書き込みを壊した配水管の写真を載せつつ行った。
=ハラスメント=
同大射撃部では部長の茂木貞純氏、黒羽眞信氏、太田寛道氏が1人の後輩Aさんに対して穂苅大輔氏が起こしたある不祥事のもみ消しや口止め、それを達成するために集団ハラスメントを行っていた。
Aさんは以前、この不祥事を部に通報したが、黒羽氏は部で扱うような案件ではないと対応を拒否した。
そこでAさんは穂苅大輔氏のある不祥事を神奈川県教育委員会に通報し、最終的に穂苅氏は当時の配属先である厚木市立鳶尾小学校校長に指導され、さらに厚木市教育委員会にも呼び出され厳重に指導された。
すると突然、部が不当な介入をするハラスメントが行われ始めた。
茂木氏は部とは全く関係ないことを話すことが義務だと義務を捏造した上でAさんが不祥事のもみ消し工作に協力しないと「怪しい」と罵倒したり、口止めを行った。黒羽氏は否定をしたら除名も含め厳しい対応をすると書面で恫喝した前後に穂苅氏の職場の業務を妨害したなどと捏造をし、それをもとに言いがかりを付け、被害者のAさんが言いがかりを否定出来ない状況に追い込むハラスメントを行った。
穂苅氏は茂木氏、黒羽氏、太田氏らが立ち会う中、Aさんは不祥事を通報しただけなのにも関わらず業務を妨害したと事実関係を捏造しそれに基づく虚偽説明を行った。
その後Aさんは警察に相談し茂木氏、黒羽氏、太田氏、穂苅氏らは不祥事の揉み消しや口止め工作を断念。穂苅氏は揉み消し工作を神奈川県教育委員会に通報され再び厚木市教育委員会に呼び出され指導をされた。
なお、この不祥事について茂木氏をはじめとした加害者がAさんに謝罪をしたことやAさんに対して加害者を処罰した事実を通知したことは一度もない。
=警察への虚偽申請=
部員が警察に対して太田寛道監督(現総監督、当時は監督)について虚偽申請を行い警察から強く叱責を受けた。
日本学生ライフル射撃連盟(現一般社団法人日本学生射撃スポーツ連盟)の議案書や同関東支部の議事録には「自分の不祥事を監督に知られたくないためについた嘘だが、警 察が調査すれば早晩露呈する。」「指導者は部員と信頼関係を築きように」[8]「國學院大学射撃部員が銃器の更新申請の際に、虚偽申告が行われましたことをご報告致します。当部員は3年生の1年間休部しており、その期間部活と距離を取っていたために銃器の更新の時期を失念。4年になり部活に復帰してから更新期限が過ぎていたことに気づき、警察へ行った際に監督の電話番号と偽り、同射撃部の2年生の電話番号で申請を行った。警察がその電話番号に電話した際、その2年生の部員の言動が挙動であったことから虚偽申告が発覚。」[9]とある。
そして同大射撃部のOB連合会会長兼総監督(現顧問)の黒羽眞信(議案書では真信と表記)が日本学生ライフル射撃連盟理事[10]と同関東支部評議員[11]を辞任した。後任の関東支部評議員である太田寛道もすぐに辞任申請をした[12]。
しかし、翌平成31年度以降も黒羽氏は部の部長以外の全役員を人員派遣しているOB連合会会長や同名誉副会長を歴任し部に強い影響力を維持し、太田氏も監督に留任し[13]、のちに総監督に昇進した。
=國學院大學のたまプラーザ射撃場について=
國學院大學の「たまプラーザ射撃場」は、青葉寮の地下に在りますが、全天候対応の屋内型ではありません。豪雨の際には射撃場入口から雨水が流れ込んでしまうので、深さ50cm程のプールになってしまいます。つまり雨水槽になってしまうのである。またゲリラ豪雨や雨台風が予想される場合は深さ2mになる恐れがあります。設計ミスなのか?
=國學院大學のたまプラーザ射撃場についてNo2 =
國學院大學の「たまプラーザ射撃場」は、9射座あり洋式トイレ・洗面更衣室・消火ホース・事務室もあり立派なエアーライフル射撃場です。ただし、それは見かけだけであり人命尊重を無視した施設である。
この射撃場は2方向避難になって無い。
排煙設備が無い。
スプリンクラー設備も無い。
青葉寮全体での消防訓練を見たことも無い。
この射撃場は青葉寮建築の際は倉庫として建築確認申請を行ったのではないか?国当局の建築確認後に射撃場として所轄警察署に、そして消防ホースを備え付けることだけで所轄消防署の認可を得たものと推測される。よってこの射撃場は建築基準法及び消防法上において既存不適格である。
=Wikipedia版での荒らし行為=
Wikipedia版の國學院大學射撃部で太田織之亟による荒らし行為等が行われ、太田氏は複数回の警告等を受けた。
なお、この太田織之亟氏は同大総監督の太田寛道氏が勤務していたWikipedia版のホテルアイビス六本木を頻繁に編集している人物である。
荒らし行為の内容は他の編集者を貶め、個人攻撃や前述の虚偽申告の不祥事も含めた内容の白紙化を行った。
警告を受けたあとも「削除を継続している理由は、このウキペディア=國學院大學射撃部=は、ある人物に対して狙いを定めて誹謗中傷を進行させる恐れがあるからです。」[14]と口実を付けて荒らし行為等を行った。
脚注[編集]
リンク[編集]
公式HP 國學院大學体育連合会射撃部公式HP
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- ↑ “國學院大學射撃部公式HPの平成22年5月24日(月)付「お知らせ」”. 令和4年8月7日閲覧。
- ↑ “本學射撃部の創設と主な戦績”. 令和4年8月7日閲覧。
- ↑ “静止した世界で己と向き合う”. 國學院大學. 令和4年8月23日閲覧。
- ↑ “関東支部大会結果平成22年度関東学生ライフル射撃選手権秋季大会”. 令和4年8月23日閲覧。
- ↑ “本學歴代選手 種目別ランキングリスト”. 令和4年8月23日閲覧。
- ↑ 國學院大學射撃部公認youtubeチャンネルMrCHASHIRECAT内「2009. 3. 7 Oikon」2分12秒 https://youtu.be/hGN2KVgYbYc?t=132
- ↑ 華 神奈川県義務教育諸学校事務研究協議会 「神事研ニュース2013(平成25)年10月30日第166号」 https://docsplayer.net/140179787-2013-%E5%B9%B3%E6%88%90-25-%E5%B9%B4-10-%E6%9C%88-30-%E6%97%A5-%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E7%BE%A9%E5%8B%99%E6%95%99%E8%82%B2%E8%AB%B8%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E4%BA%8B%E5%8B%99%E7%A0%94%E7%A9%B6%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A-166-%E4%BC%9A%E9%95%B7%E6%9F%BF%E6%9C%AC%E3%81%BF%E3%82%86%E3%81%8D-%E5%BA%83%E5%A0%B1%E9%83%A8%E9%95%B7%E5%B0%8F%E6%9E%97%E5%92%8C%E6%9E%9D-%E7%9B%B8%E6%A8%A1%E5%8E%9F%E5%B8%82%E7%AB%8B%E5%A4%A7%E5%B3%B6%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1-%E7%AC%AC-3-%E5%9B%9E%E7%A0%94%E4%BF%AE%E4%BC%9A%E5%88%9D%E4%BB%BB%E8%80%85%E7%A0%94%E4%BF%AE%E4%BC%9A-8-%E6%9C%88-22-%E6%97%A5-%E6%9C%A8-%E7%9C%8C%E8%97%A4%E6%B2%A2%E5%90%88%E5%90%8C%E5%BA%81%E8%88%8E%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%84%E3%81%A6-%E7%AC%AC-3-%E5%9B%9E%E7%A0%94%E4%BF%AE%E4%BC%9A.html
- ↑ “2018 年度 日本学生ライフル射撃連盟 理事会 及び 定時 総会 議案書 17ページ”. 一般社団法人日本学生射撃スポーツ連盟. 令和4年8月7日閲覧。
- ↑ “2019年度関東支部総会議事録「その他報告2」”. 一般社団法人日本学生射撃スポーツ連盟. 令和4年8月7日閲覧。
- ↑ “2018 年度 日本学生ライフル射撃連盟 理事会 及び 定時 総会 議案書 10ページ”. 一般社団法人日本学生射撃スポーツ連盟. 令和4年8月7日閲覧。
- ↑ “2019年度関東支部総会議事録「評議員」”. 一般社団法人日本学生射撃スポーツ連盟. 令和4年8月7日閲覧。
- ↑ “2019年度関東支部総会議事録「評議員」”. 一般社団法人日本学生射撃スポーツ連盟. 令和4年8月7日閲覧。
- ↑ 國學院大學射撃部公式HP令和4年10月17日閲覧。
- ↑ 利用者‐会話:太田織之亟 警告https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E2%80%90%E4%BC%9A%E8%A9%B1:%E5%A4%AA%E7%94%B0%E7%B9%94%E4%B9%8B%E4%BA%9F