双葉風リ
双葉 風リ(ふたば かざり、2005年5月16日 - )は、日本のボカロP・音楽プロデューサー。宮城県仙台市出身。血液型B型。西東京屋、DKM Labelの屋号でも活動している。[1]
双葉 風リ | |
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別名 |
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生誕 | スクリプトエラー: モジュール「Separated entries」はありません。 |
出身地 | 日本・宮城県仙台市 |
死没 | スクリプトエラー: モジュール「Separated entries」はありません。 |
ジャンル | |
職業 | |
担当楽器 | |
活動期間 | 2018年 - |
レーベル |
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共同作業者 |
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公式サイト | https://ntyomusic.jimdofree.com/ |
実父は、新日本プロレスのプロレスラーである、田口隆祐である。[2][3]
来歴[編集]
歌い手としてデビュー。その後、活動名義を変えながらも活動を続ける。
東京へ拠点を移し、ハル☆シューティングスターらと合法事務所UNION (当時は変人政治) を結成。[4]
ボカロPとしての活動を始める。デビュー作は『覚めない白昼夢 feat. ナクモ&小春六花』。[5]
人物[編集]
「フュージョン系ボカロP」と称され、ラテン系のリズムやブラスサウンドを主軸とした、スカ、レゲエ、吹奏楽やフュージョン音楽のボカロ曲を制作することが特徴。
田中秀和、ヒゲドライバー、谷中敦、前山田健一などから影響を受けているとされる。[6]
また、フュージョン音楽の憧れとして、CASIOPEAを挙げている。特に、鉄道マニアや音鉄としての尊敬により、向谷実からの影響は大きく、また、神保彰や櫻井哲夫を含めたかつしかトリオへの憧れも大きい。[7]
音楽業界へ飛び込んだのは、中学校の吹奏楽部に入部したことがきっかけ。本人はサックス担当を希望していたが、募集枠が空いておらず、やむなくトランペットの担当になったとのこと。[1]
活動を始める前の本人は、ボーカロイドや 歌い手を全く聴かず、忌避すらしていた。しかし、当時の友人がまふまふの歌ってみたを聴かせたところ、強く感嘆し、すぐさま気に入ったという。[8]
音楽や表現には挑戦的ながら流動的であり、多くのユニットや組織に所属していることから、「ジプシー的音楽家」と言われることもしばしば。
ディスコグラフィ[編集]
配信楽曲[編集]
出典[編集]
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- ↑ 1.0 1.1 “PROFILE "双葉 風リ" とは何者かを探る”. 西東京屋. 2022年10月5日閲覧。
- ↑ “突如現れた“X”の正体とは、まさかの”田口ジュニア”……!? 生着替えに“ふんどし姿”、リコーダーの生演奏も披露した“平成最後のTAG69FES”は大熱狂!【報告】”. 新日本プロレスリング株式会社. 2022年10月5日閲覧。
- ↑ “田口隆祐選手 結婚披露宴報告”. 新日本プロレスリング株式会社. 2022年10月5日閲覧。
- ↑ “UNION / 演劇・企画団体”. Twitter. 2022年10月4日閲覧。
- ↑ “覚めない白昼夢 (inst) ±0”. Piapro. 2022年10月5日閲覧。
- ↑ “個人正会員・MIX師:風リ (西東京屋)”. 一般社団法人日本歌ってみたMIX師協会. 2022年10月5日閲覧。
- ↑ “たこわさび(双葉 風リ)”. Twitter. 2022年10月5日閲覧。
- ↑ “たこわさび(双葉 風リ)”. Twitter. 2022年10月5日閲覧。