一度だけでも、後悔してます。

『一度だけでも、後悔してます。』（いちどだけでも、こうかいしてます。）は宮原都による日本の漫画。略称は『いちます』。体から始まった、ドジっ子な無職の女性としっかりものだけど女好きな女性2人の関係を描いた同居生活物語である

作者：宮原都

ジャンル：百合、ラブコメディ

出版社：KADOKAWA

掲載誌：月刊コミック電撃大王

レーベル：電撃コミックスNEXT

発表号：2019年8月号

本作は宮原都のデビュー作であり、『電撃コミック電撃大王』（KADOKAWA）において、2019年から連載が開始されている。

あらすじ[編集]

過去にゲーム会社に勤めていた小塚ちよは、あることがきっかけで挫折し、そのまま会社を辞め無職に。そして残り少ない貯金でヤケ酒を買って飲んでいたところ、滞納分の家賃を払うように大家さんに部屋に来られる。だがお金がないので居留守を使っていた所、お願いを聞いてくれれば家賃をどうにかする、と言われ、女性同士であるがそのまま大家さんを抱いてしまった。翌朝、大家さんから家賃を払うのを延長する、という事を持ちかけられたが無職なので断ると、一緒に住み、そして奉仕（セックス）を一回する毎に一万円ずつ滞納分の家賃が減っていくという契約を持ちかけられ、了承。第1話の最後、大家さんは寝ている小塚に「好き」と呟いている。