パンダビジョン
株式会社パンダビジョン（Panda Vision, Inc.）は、動画コンテンツ制作事業、広告代理業、NFT事業を主とする日本の会社。東京都渋谷区代々木に本社を構える。
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 | 日本〒151-0053 |
| 設立 | 2019年6月3日 |
| 業種 | サービス業 |
| 法人番号 | 6011101087977 |
| 事業内容 | 動画コンテンツ制作事業
広告代理業 インフルエンサー事業 NFT/Web3.0事業 |
| 代表者 | 代表取締役 佐野篤 |
| 資本金 | 100万円
（2021年12月末現在） |
| 従業員数 | 9人
（2021年12月末現在） |
| 決算期 | 毎年5月31日 |
| 主要株主 | 佐野篤 100%
（2021年5月末現在） |
| 外部リンク | https://panda-vision.co.jp/ |
概要[編集]
吉本興業株式会社の社員だった佐野篤が、2019年6月に創業。会社設立当時は新宿区にオフィスを構えていた。
2019年10月より現在の渋谷区代々木にオフィスを移転。企業のWebCMの制作を中心にプロダクション事業を行う。
2020年1月に始まったコロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大による企業のPR需要の減少により、主要事業の受託事業を続けつつ、新規事業として自社コンテンツ制作を開始する。
2020年の夏に、令和2年度補正予算「JAPANブランド育成支援等事業費補助金（特別枠）」へ採択され、海外進出を視野に入れた漫画動画プロジェクト「東京ゲーム少女」の制作をスタートさせる。
2021年には、JETROが主催する「中国ハイブリッド型キャラバン（IP部門）」や東京都が主催する海外進出を目指すスタートアップ企業のためのアクセラレータープログラム「X-HUB TOKYO アウトバウンドプログラム 深センコース」に採択され、中国を中心とした海外進出への取り組みを強化している。同年、東京都より海外向けのコンテンツ事業に対して「経営革新計画」の承認も受けている。
外部リンク[編集]
- 株式会社パンダビジョン
- eスポーツ女子高生「東京ゲーム少女」 - YouTubeチャンネル
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