バカラ アンド ウィンク
2018年12月5日に新橋にて、K & AIが友人とともに開発した女性キャストと楽しむゲーム。
ゲームとしては、通常のバカラを行い、男性客1名ずつがプレイヤーとバンカーに分かれて、女性キャストがどちらの男性客が
勝つかを当てるゲーム。(以後の説明では、女性は、女性キャストを意味し、男性は、男性客を意味している)
女性が勝つ男性を当てると、ドリンク(もしくはフード)がオーダーできる。女性が負けた場合には、ウィンクタイムとなる。
当初ウィンクタイムは、女性が男性を落とすときの仕草や顔を自身で考えて行うというものであり、負けた女性の隣、すなわち自身の担当男性
に対してそれを行うというものであった。最初にこのゲームに負けたNZMが行ったのがウィンクであったことから、ウィンクタイムと名付け、
K & AIが、本ゲームを「バカラ アンド ウィンク」と命名した。
2018年12月13日に博多にて、このゲームを実施したところ、同席していたNIが、ウィンクタイムの新しい提案を行った。
この新しい提案とは、女性が負けた場合に、自身の担当男性が女性にやってほしい仕草や行動を依頼をして、それを負けた女性
が行うというものであった。
実は、このゲームは、女性が自身の担当となっている男性が勝つ方にかけることが多くなる。特別そういうルールは無く、
女性は、どちらの男性が勝つかを当てればいいのだが、サービス産業の感覚から、一般的に自身の担当男性が勝つ方を
指名することになる。ということは、男性としては、負けた方が、自身のリクエストを担当の女性に依頼することができるため、
「負けるが勝ちよ」の流れになってくることになる。これは、このゲームの別の面白みでもある。
そして、この提案をしたNIは、引き分けを途中に挟み、なんと4連続も負けるということになり、NIは、負けながら勝つ
という、このゲーム独特の状況を作り出し、またNIが女性にお願いした仕草や動作は、全て博多弁でのリクエストとなり、
本場博多弁での女性のやりとりを見ていた、東京から参加していた周りの参加者も多いに楽しむこととなった。
対戦相手となったKAは、最後に一度だけ負けるという、通常のバカラのゲームとしては、珍しい勝ちっぷりであったが、
このゲームとしては、負けっぷりとなり、このゲームの特徴がよく分かる結果となった。
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