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ツニーミュージック

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ツニーミュージックはオリジナル音楽を配信している音楽同人。同人のメンバーは、万馬研太朗、石井務(T.I)、しなの君子(植松君子)、本宮政樹、tsunechanの5名。

沿革[編集]

2011年、tsunechanが、万馬の音楽CD-Rに「ツニーミュージック」と記載したのがグループ名のはじまり。

2014年3月に、万馬研太朗と石井務(T.I)がニコニコ動画で配信を開始。

最初に配信されたのが「マリーの歌声」。万馬研太朗が東日本大震災直後に作った作品を、石井務がDTMアレンジ。ボカロはメグッポイド・V3・ネイティブを使用した。ほぼ同時期に「イカニンジンの歌」「滝桜」も配信している。

2014年5月に、ニコニコ動画コミュニティ「メグッポイド」で「マリオネット」を初めて自貼し、T.Iが知られるようになる。

2014年6月に、福島のミスピーチキャンペーンクルー応援ソング「Paech Girls」でイラストレーターのチップ姐さんとコラボ。

2014年11月に、tsunechanが「彩玉プロダクツ」として独自に動画制作を開始、「十三歳のサムライ」を配信する。この作品の制作を開始した頃からT.Iは「長野スタジオ」という名称を使用することにしている。

2014年12月に「Fine ski holiday」で、ニコニコ動画コミュニティ「メグッポイド」コミュ主asakawaさんと映像コラボ。

2015年には、「飛べるよ、いつか」で、ニコニコ動画コミュニティ「kokone」コミュ主の小紫花さんと制作コラボ。イラストレーターのNannaさんともコラボしている。

2015年5月に、ツイッターで知り合ったレネさん、モスラさん、そまいあさん、羅未さん、Lucirさんとコラボ。「東京カワセミマップ」「君を連れてくよ」を配信。

2015年6月のGUMI誕生祭では、「恋のフルーツライン」でNannaさんと、「Guilty」でふらんすパンダさんとコラボ。この頃、ツニーミュージック外部とのコラボが盛んで、「未知という名の船に乗り」であいしむさんと、「朝霧に消える塔」で紫吹志寿來さんとコラボしている。

2015年10月配信の「黄昏のダンディ」は、グループ初の2000回再生を達成。

2016年8月より、しなの君子(植松君子)が加入。「お山の兵隊さん」など「よい子に贈るよい子の歌集」収録作品を、順次石井務が編曲し本人の歌唱で配信を開始。万馬研太朗作品の「滝桜」「花筏~ハナイカダ」なども持ち歌として活動をしている。

2016年に、「イカニンジンの歌」が福島の地元アイドル「餃子っ娘&ひとくち餃子」の楽曲として採用され、翌年、福島ケーブルテレビのCMソングとして採用される。

2017年からは、しなの君子「軽井沢物語」、万馬研太朗「さくら島」など、自作自演の動画が配信される。

2017年11月に、福島県を代表する画家すげのでんじゅさんの絵画を動画で使用する許可を得て、「農民画家」を万馬研太朗&T.Iの演奏で配信。

2018年6月に本宮政樹が加入。「ピロリ菌の女」でしなの君子と共演する。ソロとしては「峠のレストラン」現時点で予定している。

2018年9月からは、ツニーミュージックをブランドチャンネルとしてYouTube配信を強化。波ノリオの名前で、ツニーミュージックグループメンバーが共同執筆しているブログも開始した。

ジャンル[編集]

歌謡曲がほとんど。演歌、童謡、コミックソング、ポップスも多い。ツニーミュージックの音楽コンセプトは、中間歌謡曲を目指している。これは、演歌やポップスであってもこれまでのそれとは異なり、中間的なジャンルを意味する。昭和っぽいと批評されることが多いが、昭和の作品にこだわっている訳ではなく、現代的と言われる音楽と古風な音楽と中間的な位置づけを目指している。また、作品の多くは福島や長野などのローカルソングが多い。作詞者の万馬研太朗やしなの君子の地元愛が作品の中に込められているのが特徴である。

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