タニシだいき
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タニシだいき
タニシだいきは、日本の作家
統合失調症の著者 本名 竹中 大起
生年月日１９８９年３月１２日 ３３歳 血液型 A型
経歴
岐阜県出身 １７歳の時に統合失調症を発症する。
２０１１年に、統失ひきこもり４年生を文芸社より出版する。
２０１４年に青春の記憶を刻んでを出版。 発病時の２００７年〜２０１３年までの日記を綴った文庫本である。
２０２０年には、３作目の青春の記憶を刻んで 完全版 ありのままで
２００７年〜２０１９年までの、闘病日記を出版。
父は、中学校の校長を退職後、地元の教育委員会に勤務後
現在、姉は、海外留学生のシェアハウスを経営している。
東京の外資系企業に勤務していたが、弟の病気を気に、岐阜へ帰省する。
現在は家族の深い病気への理解のため、日々、穏やかに生活している。
主な著者
統失ひきこもり４年生
青春の記憶を刻んで
青春の記憶を刻んで 完全版 〜ありのままで〜
人物
１７歳の時に統合失調症を発症したのを機に、自身の病状を日記に書き留め、著作を始める。
自身の病状や日常の闘病生活を記す。
2014年4月 岐阜県出身の若手作家として、三省堂書店岐阜店主催の岐阜出身作家フェアに
著書の統失ひきこもり4年生が紹介される。
2015年11月、2016年11月の２度に渡り、岐阜県精神保健福祉大会にて統合失調症患者としての自身の体験談を発表する。
2017年1月８日の中日新聞朝刊、本の紹介ページにて「主役、脇役」のタイトルで記事にて掲載される。
著書
ー 統失ひきこもり４年生 （文芸社、2011年）
ー 青春の記憶を刻んで (文芸社、2014年）
ー 青春の記憶を刻んで 完全版 〜ありのままで〜 （文芸社、2020年）
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