シネマダイバー
「シネマダイバー」とは、映画情報をインターネットで発信する、「映画感想レビュー&考察サイトCinemarche(シネマルシェ)」の映画ライター、映画解説者、映画評論家、映画随筆家などを含んだ総称。
概要[編集]
2016年にインターネットでの映画解説の場として、映画感想レビュー&考察サイト「Cinemarche」がはじまる。このWebサイトで執筆を行う映画愛好家たちを、2019年から「シネマダイバー」と呼ぶことにしたのは、当時編集長を務めた出町光識(2017〜2020年辞任)である。
造語として作られた「シネマダイバー」の由来は、映画で描かれた内容をより深くまで読み解き、作品性の奥深くまでダイビングする映画解説者という意味によって名付けられた。
シネマダイバーのなかでも得意ジャンルを持つライターには、 SF映画やホラー映画に詳しい糸魚川悟、 B級映画掘り起こし人の増田健がおり、また大学教授や脚本家、さらには放送作家、詩人、ラジオのディレクターなど多岐に渡る。
シネマダイバー(映画ライター)[編集]
大窪晶、糸魚川悟、桂伸也、河合のび(現Cinemarche編集長)、金田まこちゃ、近藤希実、田辺秋守、出町光識(前編集長)、奈香じゅん、西川ちょり、細野辰興、増田健、松平光冬、森田悠介、もりのちこ、森谷秀、石井夏子、星野しげみ、さくらきょうこ、谷川裕美子・中村綾子・村松健太郎
インターネット以外の主な執筆[編集]
・劇場用パンフレット『老人ファーム』 金田まこちゃ/河合のびの映画レビュー掲載(2019年4月13日劇場公開)
・劇場用パンフレット『フェイクプラスティックプラネット』 出町光識の映画レビュー掲載(2020年2月7日劇場公開)
・劇場用パンフレット『凱里ブルース』 出町光識のビー・ガン監督独占インタビュー掲載(2020年劇場公開)
・劇場用パンフレット『おろかもの』責任編集: 河合のびよる芳賀俊監督の独占インタビュー掲載(2020年劇場公開)
脚注[編集]
外部リンク[編集]
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